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偶然 -5

ホテル-挿入

2㎞程離れて住む二人は数百㎞離れた場所で偶然が重なり、今はホテルのベッドで絡み合っている。
男は食堂で初めて見た時、雛にも稀な美しい人との印象を持ち、その後、機内で二度目に会った時は神様の悪戯に感謝した。
女は初めて会った時の屈託のない笑顔に心惹かれ、機内で手助けをしようと言われた時は照れ隠しもあってストーカー呼ばわりした。
ストーカーと呼ばれることを男は楽しみ、女はその様子から距離を縮める材料になると考えて口にすることを止めなかった。
ストーカーという言葉遊びを止めざるを得ないほど住む場所が近い事を知り、二人は自分の気持ちを正直に伝えることが出来た。


大陰唇に指を添えて大きく開き、膣口に侵入させた舌を出し入れしたり膣壁を擦ったりして麻美の喘ぎ声を引き出し、小陰唇が作る溝を舐めたり甘噛みしたりすると自然と鼻頭がクリトリスを擦る。
予期せぬ快感で麻美はペニスを欲しがる言葉を口にする。
「ウッウッ、クゥッ~、気持ちいい……ねぇ、オチンポちょうだい。オチンポをオシャブリしたい」

貴志が身体の位置を変えて横臥位でシックスナインの恰好からクリトリスに舌を伸ばし、麻美は目の前のペニスを摘まんで亀頭に滲む先走り汁を掬い取った指先を舐める。
「オチンポから滲み出る透明の液体が美味しい……もっと舐めちゃおうかな」
竿を摘まんで根元から先端に向かって絞りだし、亀頭をベロッと舐めて先走り汁を舐めとる。
「ウグッ、気持ちいい。麻美にしごかれると自然に声が出ちゃうよ」
「ウフフッ、絞りだそうとするとオチンポがピクピクするから可愛い……お風呂で見た時よりも大きいし熱い。ビクビクしているよ、気持ちいいの??」
「麻美の可愛い指に包まれているんだよ、気持ちいいに決まってる」
「ほんとう??ご褒美上げなきゃね」
竿の根元を摘まんで亀頭に向かってベロリと舌を這わせ、先端を包み込むように口に含んで鈴口を尖らせた舌先でつつく。
「可愛い。竿がピクピクするだけじゃなく、会陰部って言うのかなタマタマ袋からお尻に続くこの辺りもがキュッとなった。クククッ、おもしろい。こんなオモチャが欲しいな」

何もせずに女性らしい細い指で弄られる感触を楽しみたい気持ちもするが、目の前でダラダラ嬉し涙を流してクンニリングスを待ちわびる麻美の女の子を見ては何もせずにいられるはずもない。
麻美の太腿を抱えるようにして動きを封じ、割れ目の縁に添えた指で左右を互い違いに上下に動かす。
「アンッ、いやっ。変な感じ……もっと、色んなことをして遊んで。貴志に嬲られて気持ち善くなるのも好き」
「オレが麻美の身体で遊んでも、悪い男だと思わないでいてくれるか??」
「イヤンッ、そんな事を言わないで。あなたになら騙されても苛められても嬉しいと思うかもしれない……忘れられるのが嫌」
「麻美、オレは騙したり暴力を振るったりしないと約束するよ。麻美はオレの大切な人だから」
「嬉しい、私は貴志の事を信じている……ウフフッ、あなたに抱いてもらうときは苛められたい。啼かせて、おねがい」
知り合ったその日に身体を求めるはしたなさや照れ隠しもあって二人は能弁になる。

割れ目を開いて滲み出る花蜜をズズズッと音を立てて啜り、膣口を覆って内臓を吸い込むように頬を窄める。
「クゥッ~、ダメ、だめっ……そんなに強く吸われたら壊れちゃう。ヒィッ~」
膣口をベロベロ舐めまわし、侵入させた舌を出し入れして指先がクリトリスを摘まむ。
「麻美の内腿はムチムチして気持ちいいから触るだけで昂奮する」
「すごいよ、破裂しそうなほどパンパンに膨らんでる。ゴクッ……ハァハァッ、こんなのが目の前にあるんだもん、見るだけで昂奮する。ねぇ、オシャブリしてほしい??」
「あぁ、オシャブリしてほしい。可愛い麻美が食事をしたり愛を語ったりする口でオレが小便をするチンポをナメナメしてくれ」
「イヤンッ、小便じゃなくてオシッコ。それにオシッコするためじゃなく私を啼かせるためにあるの……久しぶりだから上手じゃないかもしれない。してほしいことがあったら教えてね」

根元を摘まんだ竿に舌を這わせパクッと咥えたものの横臥位では思ったようにフェラチオが出来ず、
「アンッ、この格好じゃ嫌。上になる……ハァハァッ、美味しそう」
貴志は麻美の希望通りに横向きの身体を仰向けにして跨るのを待ち、目の前で濡れそぼつ花弁に舌を伸ばす。
性的昂奮で昂ぶりを抑えきれない麻美は両手で貴志の内腿を擦りながら、宙を睨むペニスをパクリと口に含んで顔を上下する。
フグフグッ、ジュルジュルッ……ウグッ、グゥッ~……ジュルジュル、ニュルニュルッ……自らの昂奮のペニスを飲み込み過ぎて喉の奥を突いて涙を滲ませながらも吐き出すことはなくフェラチオに興じる。
そんな麻美に性感を刺激される貴志もまた昂ぶりを抑えることが出来ずに両方の太腿を抱え込んで首を伸ばし、クンニリングスは激しさを増していく。
ジュルジュルッ、ニュルニュルッ……フグフグッ、ウグッ……ウググッ、グゥッ~、気持ちいい。
「ダメ、もう我慢できない。入れるよ、我慢できないんだもん」」

麻美は仰向けで横たわる貴志の腰に手をついて身体の向きを入れ替え、騎乗位の恰好でペニスを摘まんで膣口に擦りつける。
「アンッ、大きい、入るかなぁ??」
貴志に聞かせようとするわけでもなく、独り言のように呟いた麻美は唇を噛み、ゆっくりと腰を下ろしていく。
「入ってくる、ウッ、クゥッ~……くる、奥まで」
「ウッ、気持ちいいよ。麻美のオマンコは温かくて落ち着く」
「イヤンッ、そんな、いやっ……そんな事をされたら、すぐに善くなっちゃう」
尻に力を入れてペニスをピクピク動かすだけで麻美は髪を振り乱し、それが胸を刷いて貴志もまた限界が近いことを悟る。
「ダメだ、逝っちゃいそうだよ。麻美が相手だと我慢できない」
「もう少し、私も気持ちいいの。逝くときは一緒だよ、私だけ満足するのは嫌だし、残されるのも嫌、一緒に逝くの、もう少し……クゥッ~、ダメ、逝っちゃう」

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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