彩―隠し事 90
期待 -3
ラブホに入るカップル以外は通りそうもない薄暗い路地の奥にある木の陰とはいえ、壁を背にしてペニスを突き入れられた彩は喘ぎ声を漏らすまいとして口を押えた手の甲を噛んで目を閉じる。
ヌチャヌチャ、グチャグチャッ……賑やかな街の喧騒も届かない路地の奥でバギナから溢れる愛液とペニスが漏らす先走り汁が交じり合って卑猥な音を奏でる。
「ウッウッ、ウググッ……いやっ、気持ちいい。ヒィッ~、だめ、ダメなの、許して、もっと突いて、奥まで、ウグッ
」
口を押えていた手が健志の背中に回り、遮るもののなくなった口から間断なく喘ぎ声が漏れ始める。
彩が漏らす悦びの声が気になり背後を振り返った健志は誰もいない事を確かめて抱え上げた左足を持つ手に力を込める。
「ヒィッ~、アウッアワワッ……すごいっ、健志のモノが奥まで届く」
左足を抱え込まれて片足立ちの彩は、健志の右手の動きや腰のひねり次第でペニスに与えられる刺激が予期せぬ変化をし、壁を背にした屋外でつながっていることを忘れるほど昂奮する。
腿に添えた右手の力を抜くことなく腰とペニスで彩の身体を壁に押し付けて自由を奪い、左手で鷲掴みした乳房を揉みしだく。
「ウグッ、クゥッ~、気持ちいい……」
任された仕事は不安がない事を不安に思うほど順調であり、それが精神的な余裕を生んで久しぶりに会った健志と人通りがないとはいえ街角でつながる背徳感で欲情は頂点に達する。
食事やカクテルを飲んでいる彩を見ても欲情に駆られることはなく、立ち居振る舞いなど清楚で上品な美しさに見惚れていた健志は、路地の薄暗さと妖しい雰囲気の中で悪魔の囁きを聞いて獣欲を滾らせた。
ムッチリとして肌に触れると吸い込まれて蕩けそうなほど心地良く、離れがたい思いにとらわれて突き上げる勢いが激しくなる。
グチャグチャ、ヌチャヌチャ……周囲を憚る気持ちを投げ捨てて彩の身体に夢中になり、股間を突き上げて唇を奪い、唾液を交換するような濃厚なキスをする。
「スゴイ、激しい健志も好き……満天の星を見ながら抱かれたら、もっと気持ち好いかもしれない」
彩の言葉でビルの谷間から空を見上げた健志は、人々の欲望を満たすために夜の街を明るく照らす灯りのせいもあって星を見ることが出来ない。
「今度、満天の星たちに彩のエロイ身体を見せてあげよう。街の片隅に隠れてつながるんじゃなく白い砂浜をベッドにして彩を抱くって決めた」
「いやぁ~ン。砂浜で健志に組み敷かれている姿を想像したら立っているのが辛くなるほどドキドキする」
彩の言葉で昂奮を新たにした健志がじっと見つめると乾いた唇に滑りを与え、甘美な欲望を露わにする。
「ウグッ、ウゥッ~、気持ちいぃ、ねぇ、後ろからついて……顔の見えない健志に苛められたい」
ペニスを引き抜き抱え上げていた左足を自由にして、つながりを解いた健志は
彩の肩に添えた手に力を込めて跪くことを強要する。
跪いた彩は目の前で屹立するペニスに目を見張り、
「覗かれるかもしれないこんな場所で、こんなに……」
竿の付け根から亀頭に向かって指を這わせて滑りを拭い取り、パクッと口に含んで顔を前後する。
「ウッ、気持ちいぃよ、出ちゃいそうだよ」
「えっ、ダメ、お口になんか出しちゃダメ。彩はまだ満足してないもん」
跪いたまま上目遣いに見つめて抗議する口元にはペニスにまとわりついていた愛液と唾液の混じり合った滑りが滴り、妖艶な姿に昂奮したペニスは宙を睨む姿から腹を撃たんばかりに一層、力強さを増す。
「彩、立ちなさい」
立ち上がらせた彩を誘導して壁に手をつかせ、ピシッと音を立てて尻を打つ。
「彩、ムッチリと美味そうな尻を突き出しなさい。それじゃ、入らないだろう」
「いやっ、やっぱり恥ずかしい。外なんだもん、覗いている人はいないよね??」
ピシッ……再び指の痕が残るほど健志の手が尻を打つと両足を開いて尻を突き出して足を踏ん張り、目を閉じる。
ペニスに指を添えることなく前屈みになったり上半身を反らしたりして膣口を探り十分に馴染ませて、
「入れるよ。バックスタイルで犯されるのが好きなんだろう」
ウググッ、グゥッ~……健志がグイッと腰を突き出すとペニスは彩の女に姿を消していき、それに合わせて表情が苦し気に変化する。
「ウグッ、温かくて気持ちいい。彩のマンコがオレのモノをクイクイ飲み込んでいく、たまんないよ」
「ウソ、彩は何もしてないもん。クイクイなんてしてない、健志がグリグリ押し込んでいるんでしょう??……誰も見ていないよね??壊れるくらい激しく突いて」
クニュクニュ、ヌチャヌチャ……アウッ、いやぁ~ン……腰を掴んで押し付けた下半身を蠢かし、膣壁を擦るように刺激すると下半身を艶めかしく揺すり甘い吐息を漏らす。
彩が漏らす声に挑発された健志は愛液が滴るペニスの全容が見えるほど引き抜き、直ぐに完全に埋没して姿を消すまでズブリと押し込む。
「ヒィッ~、ウッ、クゥッ~……すごい、ぶっとくて熱い棒ががゴリゴリと入ってくる、いいの、もっと、もっと激しくして」
姿を隠したペニスは快感の源を探して膣内を暴れまわり、入り口を押し広げられる刺激と場所を変え角度に変化をつけて与えられる快感で彩は場所を憚ることなく悦びの声を漏らし始める。
「ウァッ、ウググッ、すごい、たまんない……クゥッ~、ンッンッヒィッ~……」
赤みを帯びた身体を震わせて快感を貪る彩を見つめる健志は、ペニスが感じる気持ち善さだけではなく心が熱くなって背後の通りを確かめる余裕もなくなり、むしゃぶりつくように背中に覆いかぶさり乳房に手を伸ばす。
「ねぇ、ここは外だよね。誰かが通ると見られちゃうよね……」
「あぁ、見られちゃうよ。チンポを咥えこんでジュルジュルに濡れているオマンコを見られちゃうだろうな。男なら俺もやりたいって、むしゃぶりつくだろうな」
「いや、知らない男の汚いチンポになんか犯されたくない……ヒィッ~、気持ちいい」
自らの言葉に酔う彩は新たな愛液をダラダラと滴らせ、それは健志の下半身をも濡らす。
ラブホに入るカップル以外は通りそうもない薄暗い路地の奥にある木の陰とはいえ、壁を背にしてペニスを突き入れられた彩は喘ぎ声を漏らすまいとして口を押えた手の甲を噛んで目を閉じる。
ヌチャヌチャ、グチャグチャッ……賑やかな街の喧騒も届かない路地の奥でバギナから溢れる愛液とペニスが漏らす先走り汁が交じり合って卑猥な音を奏でる。
「ウッウッ、ウググッ……いやっ、気持ちいい。ヒィッ~、だめ、ダメなの、許して、もっと突いて、奥まで、ウグッ
」
口を押えていた手が健志の背中に回り、遮るもののなくなった口から間断なく喘ぎ声が漏れ始める。
彩が漏らす悦びの声が気になり背後を振り返った健志は誰もいない事を確かめて抱え上げた左足を持つ手に力を込める。
「ヒィッ~、アウッアワワッ……すごいっ、健志のモノが奥まで届く」
左足を抱え込まれて片足立ちの彩は、健志の右手の動きや腰のひねり次第でペニスに与えられる刺激が予期せぬ変化をし、壁を背にした屋外でつながっていることを忘れるほど昂奮する。
腿に添えた右手の力を抜くことなく腰とペニスで彩の身体を壁に押し付けて自由を奪い、左手で鷲掴みした乳房を揉みしだく。
「ウグッ、クゥッ~、気持ちいい……」
任された仕事は不安がない事を不安に思うほど順調であり、それが精神的な余裕を生んで久しぶりに会った健志と人通りがないとはいえ街角でつながる背徳感で欲情は頂点に達する。
食事やカクテルを飲んでいる彩を見ても欲情に駆られることはなく、立ち居振る舞いなど清楚で上品な美しさに見惚れていた健志は、路地の薄暗さと妖しい雰囲気の中で悪魔の囁きを聞いて獣欲を滾らせた。
ムッチリとして肌に触れると吸い込まれて蕩けそうなほど心地良く、離れがたい思いにとらわれて突き上げる勢いが激しくなる。
グチャグチャ、ヌチャヌチャ……周囲を憚る気持ちを投げ捨てて彩の身体に夢中になり、股間を突き上げて唇を奪い、唾液を交換するような濃厚なキスをする。
「スゴイ、激しい健志も好き……満天の星を見ながら抱かれたら、もっと気持ち好いかもしれない」
彩の言葉でビルの谷間から空を見上げた健志は、人々の欲望を満たすために夜の街を明るく照らす灯りのせいもあって星を見ることが出来ない。
「今度、満天の星たちに彩のエロイ身体を見せてあげよう。街の片隅に隠れてつながるんじゃなく白い砂浜をベッドにして彩を抱くって決めた」
「いやぁ~ン。砂浜で健志に組み敷かれている姿を想像したら立っているのが辛くなるほどドキドキする」
彩の言葉で昂奮を新たにした健志がじっと見つめると乾いた唇に滑りを与え、甘美な欲望を露わにする。
「ウグッ、ウゥッ~、気持ちいぃ、ねぇ、後ろからついて……顔の見えない健志に苛められたい」
ペニスを引き抜き抱え上げていた左足を自由にして、つながりを解いた健志は
彩の肩に添えた手に力を込めて跪くことを強要する。
跪いた彩は目の前で屹立するペニスに目を見張り、
「覗かれるかもしれないこんな場所で、こんなに……」
竿の付け根から亀頭に向かって指を這わせて滑りを拭い取り、パクッと口に含んで顔を前後する。
「ウッ、気持ちいぃよ、出ちゃいそうだよ」
「えっ、ダメ、お口になんか出しちゃダメ。彩はまだ満足してないもん」
跪いたまま上目遣いに見つめて抗議する口元にはペニスにまとわりついていた愛液と唾液の混じり合った滑りが滴り、妖艶な姿に昂奮したペニスは宙を睨む姿から腹を撃たんばかりに一層、力強さを増す。
「彩、立ちなさい」
立ち上がらせた彩を誘導して壁に手をつかせ、ピシッと音を立てて尻を打つ。
「彩、ムッチリと美味そうな尻を突き出しなさい。それじゃ、入らないだろう」
「いやっ、やっぱり恥ずかしい。外なんだもん、覗いている人はいないよね??」
ピシッ……再び指の痕が残るほど健志の手が尻を打つと両足を開いて尻を突き出して足を踏ん張り、目を閉じる。
ペニスに指を添えることなく前屈みになったり上半身を反らしたりして膣口を探り十分に馴染ませて、
「入れるよ。バックスタイルで犯されるのが好きなんだろう」
ウググッ、グゥッ~……健志がグイッと腰を突き出すとペニスは彩の女に姿を消していき、それに合わせて表情が苦し気に変化する。
「ウグッ、温かくて気持ちいい。彩のマンコがオレのモノをクイクイ飲み込んでいく、たまんないよ」
「ウソ、彩は何もしてないもん。クイクイなんてしてない、健志がグリグリ押し込んでいるんでしょう??……誰も見ていないよね??壊れるくらい激しく突いて」
クニュクニュ、ヌチャヌチャ……アウッ、いやぁ~ン……腰を掴んで押し付けた下半身を蠢かし、膣壁を擦るように刺激すると下半身を艶めかしく揺すり甘い吐息を漏らす。
彩が漏らす声に挑発された健志は愛液が滴るペニスの全容が見えるほど引き抜き、直ぐに完全に埋没して姿を消すまでズブリと押し込む。
「ヒィッ~、ウッ、クゥッ~……すごい、ぶっとくて熱い棒ががゴリゴリと入ってくる、いいの、もっと、もっと激しくして」
姿を隠したペニスは快感の源を探して膣内を暴れまわり、入り口を押し広げられる刺激と場所を変え角度に変化をつけて与えられる快感で彩は場所を憚ることなく悦びの声を漏らし始める。
「ウァッ、ウググッ、すごい、たまんない……クゥッ~、ンッンッヒィッ~……」
赤みを帯びた身体を震わせて快感を貪る彩を見つめる健志は、ペニスが感じる気持ち善さだけではなく心が熱くなって背後の通りを確かめる余裕もなくなり、むしゃぶりつくように背中に覆いかぶさり乳房に手を伸ばす。
「ねぇ、ここは外だよね。誰かが通ると見られちゃうよね……」
「あぁ、見られちゃうよ。チンポを咥えこんでジュルジュルに濡れているオマンコを見られちゃうだろうな。男なら俺もやりたいって、むしゃぶりつくだろうな」
「いや、知らない男の汚いチンポになんか犯されたくない……ヒィッ~、気持ちいい」
自らの言葉に酔う彩は新たな愛液をダラダラと滴らせ、それは健志の下半身をも濡らす。