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ホテル -5

オナニー -2

「ハァハァッ……ビラビラを弄ると気持ちいいの。ウッウッ、クゥッ~、見てる??独りで善くなってもいいの??」
薄明りの中のアユは自ら与える性的刺激で羞恥と快感の狭間で表情は歪み、白い肌は大理石のような滑りを帯びて妖しい魅力を振りまく。
「アユ、オレは勘違いしていたのか??ムード作りはキス、エロスイッチはオッパイの先端についていてクチュクチュした後、グイッと引っ張るとコリコリして乳輪がプックリ膨らむ。そこから先は何をしてもエロイ反応しかしない……そんな風に思っていたけど、オレの勘違いだったようだね」
「だって……独りじゃキスできないし、ハラハラドキドキのあなたの愛撫もないもん。オナニーの作法は別にあるの」

二人が住む街から数百キロ離れたホテルのベッドで痴態を晒す今、想い出が走馬灯のように脳裏をよぎる。
酒は売るけど色気は売らないと決めて始めた店だけど、目の前にいるはずの男に一目惚れしてしまった。
客として来てくれていた男の友人が、「ママは株をやっているんだろう??そのうちに専業でやっている友人を連れてくるよ」と言い、人となりなどを聞くうちに興味が湧き、会ってみたいと思うようになっていた。
独りで店に来てくれた時、株式取引以外の話しを聞いて想像を膨らませていた通りの容貌や笑顔に胸がときめき、共通の興味を持つこともあって話も弾み、仕事と色恋を絡めることを避けることが徐々に出来なくなっていた。
他のお客様への対応などを考えて自分の気持ちに決着をつけるべく、はしたないかなと思いながらデートに誘った。
成熟した女が意を決した誘いに応じてくれたものの、望みのすべてを叶えられる事はなく勝負パンツだと決めていた下着を脱がされる事はなかった。
二度目の店外デートが終わって部屋に立ち寄ってくれた時に肌を重ね、その後は楽しい事ばかりを2年余り続けて先日の諍いに至る。
諍いと言っても私が彼の言葉を誤解して勝手に腹を立て、別れることを後悔して許しを請うと私を責めることなく二人でこのホテルにいる。
男に見つめられていると思うとペースが狂う。

店を閉めて家に帰り、入浴で接客の疲労感を洗い流してハダカンボのまま目を閉じると男の姿が瞼に浮かぶ。
男の愛撫をなぞるように私の両手は髪を梳き、頬を撫でて脇腹を擦る。
ウッウッ、クゥ~ン、いやっ……オナニーをする気持ちはなかったのに、独りだけの部屋で吐息を漏らす頃には身体の疼きを堪えることも出来ず、手の動きが激しくなる。

脳裏をよぎる記憶と、目隠しをされて目の前にいるはずの男が見えない事で知らず知らずのうちに自室でのオナニーと同じようになる。
記憶の中にいるいつもの男の指は脇腹から下腹部に移動して柔らかな肌の感触を楽しむように擦る。
楽器を奏でるように、あるいはシルクの肌触りを味わうように指先や手の平が優しく這い回る。

アンッ、ウッウックゥッ~……目隠しをされていても男の視線を感じて股間は熱を持ち、男の指の感触を思い出しながら刺激すると、じんわり滑りを帯びてくるのを意識する。
恥毛に指を絡めて引っ張ると自然と顔が歪む。
大陰唇の縁を擦る指は鼠径部を撫で下りて内腿をヤワヤワと撫で、しどけなく開いて乾いた唇に赤い舌を這わせる。
ハァハァッ……ゴクッ……見つめる男の息が荒くなり唾液を飲む気配がするとアユの昂奮も新たなモノになる。
アッアウッ……ウッ、クゥ~ン……眉根を寄せて口はしどけなく開いたまま閉じることが無くなり、足指が伸びたり縮んだりしてシーツに皺が出来る。

右手で股間を弄り、左手は男がエロスイッチと言った胸の膨らみの先端を摘まんで引っ張り、眉間の皺が深くなるとグッと押し込んでいく。
ピンクの乳輪が零れ落ちんばかりに膨らみを増す頃には股間で蠢く右手がヌチャヌチャと卑猥な音を奏で始める。
「エロいよ、アユ。多摩川や根川緑道でキャンバスに向かうアユを想像できないほど色っぽい」
「多摩川でこんな事をするとどうなるの??」
「そうだな、アユが想像してみなさい」
静かに立ち上がった男はカーテンを引き、窓一杯に眼下の景色をあからさまにする。
「なに、何の音??どうしたの??」
アユに近付いて両手で頬を挟み、チュッと音を立てて唇を合わした男は目隠しを外す。

「えっ??いやっ、見えちゃう……いやぁ~……」
乳首と股間の指をそのままにして悲鳴を上げたアユは、目を見開いて大阪駅周辺の景色に見入る。
「見えないよね。私はあなただけのモノだよね」
「そうだよ、見えないよ。部屋の灯りを落としてあるし、アユはオレだけの女。誰にも見せるはずがない」
「きれいな景色……窓が大きいから天井から床までキラキラと煌びやかな夜景が広がっている」
美しい景色に瞳が輝き、動きを止めていた指が妖しく蠢き始める。

「アユ……オレ以外の男にエッチな姿を見られていると想像しなさい。街の灯りはアユのオマンコやオッパイを見つめるスケベな男たちの瞳だよ」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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