彩―隠し事 76
土曜日 ワンコ遊び
汗を流した健志は素っ裸で頭を拭きながらリビングに戻り、ベランダで佇む彩を見つめてタオルを首にかける。
バスルームに姿を消す前は隆々と宙を睨んでいた健志の分身は萎れてだらしなく垂れさがり、見つめる彩は思わず笑みを漏らしてしまう
直ぐにベランダに来てくれると思っていたものの、そんな気配を微塵も見せずに彩を無視して冷蔵庫を開ける。
氷を入れたタンブラーにカルーアリキュールとミルクを加えてステアし、いかにも美味そうにカルーアミルクを飲み、チャイブクラッカーにクリームチーズをのせて美味そうに頬張る。
「彩ワンコも飲みたいか??」
「ワンッ……」
性的遊戯も時間をおくと羞恥心が蘇り、犬の真似をする彩の頬が朱に染まる。
そんな彩の変化に気付きながらも無視を決め込んだ健志はベランダに出てリード代わりのベルトをフェンスから外してリビングに戻り、ソファに座ってカルーアミルクを口に含む。
四つん這いで名前を呼ばれるのをじっと待つ彩は、羞恥が薄れて被虐感が募り内腿に新たな蜜の滴りを意識する。
口移しで飲ましてもらえるものと期待する彩が健志の口元を見つめていると、ゴクッと喉を上下して飲み込んでしまう。
「彩も飲みたかったのに……」
「大丈夫、飲ませてあげるよ」
ソファの肘掛けに寄り掛かった健志は両腿を重ねて固く閉じ、股間にカルーアミルクを垂らして、飲んでいいよと顎をしゃくる。
「彩以外の女性がグラスになってくれれば、わかめ酒。マン毛のない彩の場合はアワビ酒で、オレは昆布酒かなぁ……」
ハァハァッ、ゴクッ……欲情を隠すことなく瞳を潤ませて息を荒げ、音を立てて唾を飲んだ彩は昂奮で乾いた唇に舌を這わせながら健志の下半身に、にじり寄っていく。
リード代わりのベルトを引く健志も、じわじわと沸き上がる昂奮で股間が反応し始める。
「ウフフッ……グラスの中心に棒があると飲みにくいよ。邪魔だなぁ……」
相好を崩して嬉しそうに囁く彩の声は震えを帯び、半立ちのペニスを摘まんで邪魔にならないようにしてカルーアミルクをチュゥチュゥ~と音を立てて啜る。
「えっ、なに??ミルクコーヒーだと思ってたけどカクテルなの??」
「そうだよ。カルーアっていうコーヒーリキュールにミルクを加えてあるんだよ」
チュゥチュゥ~、チュルチュルッ……股間に溜まったカル~アミルクを飲んだ彩は竿に舌を這わせ、陰毛に絡みついた液体も舐めるように吸い取っていく。
「気持ち好いよ。今度はご褒美でクリームチーズを食べさせてあげるよ、嬉しいだろう??」
「早く、食べさせて……ワン、ワン」
クリームチーズを掬い取った健志は下腹部と内腿に塗り付け、彩は嬉々として下腹部のチーズを舐め取っていく。
「邪魔だなぁ、こんな処に巨木が一本。邪魔だよ……ワンちゃんらしく邪魔物を噛み切っちゃおうかな、ワン」
覆いかぶさるようにしてペニスを口に含み、わざとらしくギリギリと歯を立てる。
「ウッ、痛い。彩はオレのモノが無くてもバイブがあれば満足できるんだ、そうなんだ……オレの分身を好きだと思っていたのは思い上がりだったようだ」
「ウフフッ、これが彩にとって一番大切なモノだって知っているくせに。こんな大切で愛おしいモノを壊したりしないよ」
下腹部のチーズを舐め取った彩はペニスに添えた右手でゆっくりしごきながら内腿に舌を這わせる。
犬のようにピチャピチャ音を立ててチーズを食べながら上目遣いに見つめられる健志は、やり場のない嗜虐感で髪を掴んで腿に押し付ける。
「ウググッ、苦しい……ハァハァ、ゼェゼェッ……」
「ごめん、彩があまりに可愛くて、つい……」
「謝んないで、彩ワンコに悪い処があれば叱って欲しい。お尻をペンペンしてもいいよ」
新たなクリームチーズをペニスと陰毛に塗り付けて股間を彩に向けて突き出す。
「嬉しい、彩はチーズが大好き」
ペニスの付け根を指で摘まんで根元から亀頭に向かって舌が舐め上がる。
舌先に残ったチーズをズズズッと音を立てて飲み込む色っぽさにペニスは反応して彩をつつく。
「クククッ、元気が好い。元気なコは大好きですよ、彩の中で大暴れしていいから、きれいにしてあげるのを待ってなさい」
棹部に塗られたチーズをきれいに舐め取ったものの陰毛に絡みついたモノは容易じゃなく、何度も確かめながらやっとの思いできれいにした彩は、フゥッ~と安堵の息を漏らし、口の周りに付いたチーズを舐め取ろうとすると、それを制するように健志は胸の谷間に手を入れて真っ赤な縄を掴んで彩を引き寄せて伸ばした舌で舐め取り、そのまま侵入させて濃厚なキスをする。
息をすることも出来ないほど唇を奪われた彩は離れた健志の瞳を覗き込んでハァハァッと荒い息を漏らす。
「立ちなさい」
休む暇も与えずに縄を掴んだ健志は彩の股間にクリームチーズを塗り付け膣口に指を挿入する。
膣や小陰唇の隙間にまでチーズを塗り付けられた彩はガニ股で立ち、目の前に突き出された指先に残るチーズを舐め取る。
「いやっ、スケベ……彩のオマンコはチーズだらけ、どうするの??」
「どうすればいいと思う??彩の思う通りにしなさい」
ハァハァッ……益々、息を荒くする彩は真っ赤にめた瞳でソファに寝転がったままの健志を見つめ、顔を跨いでゆっくり腰を下ろしていく。
汗を流した健志は素っ裸で頭を拭きながらリビングに戻り、ベランダで佇む彩を見つめてタオルを首にかける。
バスルームに姿を消す前は隆々と宙を睨んでいた健志の分身は萎れてだらしなく垂れさがり、見つめる彩は思わず笑みを漏らしてしまう
直ぐにベランダに来てくれると思っていたものの、そんな気配を微塵も見せずに彩を無視して冷蔵庫を開ける。
氷を入れたタンブラーにカルーアリキュールとミルクを加えてステアし、いかにも美味そうにカルーアミルクを飲み、チャイブクラッカーにクリームチーズをのせて美味そうに頬張る。
「彩ワンコも飲みたいか??」
「ワンッ……」
性的遊戯も時間をおくと羞恥心が蘇り、犬の真似をする彩の頬が朱に染まる。
そんな彩の変化に気付きながらも無視を決め込んだ健志はベランダに出てリード代わりのベルトをフェンスから外してリビングに戻り、ソファに座ってカルーアミルクを口に含む。
四つん這いで名前を呼ばれるのをじっと待つ彩は、羞恥が薄れて被虐感が募り内腿に新たな蜜の滴りを意識する。
口移しで飲ましてもらえるものと期待する彩が健志の口元を見つめていると、ゴクッと喉を上下して飲み込んでしまう。
「彩も飲みたかったのに……」
「大丈夫、飲ませてあげるよ」
ソファの肘掛けに寄り掛かった健志は両腿を重ねて固く閉じ、股間にカルーアミルクを垂らして、飲んでいいよと顎をしゃくる。
「彩以外の女性がグラスになってくれれば、わかめ酒。マン毛のない彩の場合はアワビ酒で、オレは昆布酒かなぁ……」
ハァハァッ、ゴクッ……欲情を隠すことなく瞳を潤ませて息を荒げ、音を立てて唾を飲んだ彩は昂奮で乾いた唇に舌を這わせながら健志の下半身に、にじり寄っていく。
リード代わりのベルトを引く健志も、じわじわと沸き上がる昂奮で股間が反応し始める。
「ウフフッ……グラスの中心に棒があると飲みにくいよ。邪魔だなぁ……」
相好を崩して嬉しそうに囁く彩の声は震えを帯び、半立ちのペニスを摘まんで邪魔にならないようにしてカルーアミルクをチュゥチュゥ~と音を立てて啜る。
「えっ、なに??ミルクコーヒーだと思ってたけどカクテルなの??」
「そうだよ。カルーアっていうコーヒーリキュールにミルクを加えてあるんだよ」
チュゥチュゥ~、チュルチュルッ……股間に溜まったカル~アミルクを飲んだ彩は竿に舌を這わせ、陰毛に絡みついた液体も舐めるように吸い取っていく。
「気持ち好いよ。今度はご褒美でクリームチーズを食べさせてあげるよ、嬉しいだろう??」
「早く、食べさせて……ワン、ワン」
クリームチーズを掬い取った健志は下腹部と内腿に塗り付け、彩は嬉々として下腹部のチーズを舐め取っていく。
「邪魔だなぁ、こんな処に巨木が一本。邪魔だよ……ワンちゃんらしく邪魔物を噛み切っちゃおうかな、ワン」
覆いかぶさるようにしてペニスを口に含み、わざとらしくギリギリと歯を立てる。
「ウッ、痛い。彩はオレのモノが無くてもバイブがあれば満足できるんだ、そうなんだ……オレの分身を好きだと思っていたのは思い上がりだったようだ」
「ウフフッ、これが彩にとって一番大切なモノだって知っているくせに。こんな大切で愛おしいモノを壊したりしないよ」
下腹部のチーズを舐め取った彩はペニスに添えた右手でゆっくりしごきながら内腿に舌を這わせる。
犬のようにピチャピチャ音を立ててチーズを食べながら上目遣いに見つめられる健志は、やり場のない嗜虐感で髪を掴んで腿に押し付ける。
「ウググッ、苦しい……ハァハァ、ゼェゼェッ……」
「ごめん、彩があまりに可愛くて、つい……」
「謝んないで、彩ワンコに悪い処があれば叱って欲しい。お尻をペンペンしてもいいよ」
新たなクリームチーズをペニスと陰毛に塗り付けて股間を彩に向けて突き出す。
「嬉しい、彩はチーズが大好き」
ペニスの付け根を指で摘まんで根元から亀頭に向かって舌が舐め上がる。
舌先に残ったチーズをズズズッと音を立てて飲み込む色っぽさにペニスは反応して彩をつつく。
「クククッ、元気が好い。元気なコは大好きですよ、彩の中で大暴れしていいから、きれいにしてあげるのを待ってなさい」
棹部に塗られたチーズをきれいに舐め取ったものの陰毛に絡みついたモノは容易じゃなく、何度も確かめながらやっとの思いできれいにした彩は、フゥッ~と安堵の息を漏らし、口の周りに付いたチーズを舐め取ろうとすると、それを制するように健志は胸の谷間に手を入れて真っ赤な縄を掴んで彩を引き寄せて伸ばした舌で舐め取り、そのまま侵入させて濃厚なキスをする。
息をすることも出来ないほど唇を奪われた彩は離れた健志の瞳を覗き込んでハァハァッと荒い息を漏らす。
「立ちなさい」
休む暇も与えずに縄を掴んだ健志は彩の股間にクリームチーズを塗り付け膣口に指を挿入する。
膣や小陰唇の隙間にまでチーズを塗り付けられた彩はガニ股で立ち、目の前に突き出された指先に残るチーズを舐め取る。
「いやっ、スケベ……彩のオマンコはチーズだらけ、どうするの??」
「どうすればいいと思う??彩の思う通りにしなさい」
ハァハァッ……益々、息を荒くする彩は真っ赤にめた瞳でソファに寝転がったままの健志を見つめ、顔を跨いでゆっくり腰を下ろしていく。