彩―隠し事 77
土曜日 クリームチーズ
クリームチーズを塗りたくられた股間を健志の顔に触れんばかりに近付けた彩は、
「健志はシャワーを浴びたけど、彩はそのままだよ。きれいじゃないけど好いの??」
「彩風味のクリームチーズに興味があるし、きれい好きな彩が汗とマン汁に塗れたオマンコを舐められる反応に興味がある」
「ほんとに嫌な男……バッチイなんて言わせないよ。噛み切っちゃうからね……ハァハァッ」
息を弾ませて横たわる健志の位置を確かめ、唇を噛んだ彩は顔を背けるように天井を睨んで腰を落としていく。
ガシッと腰を掴んだ健志は、彩の動きを封じて股間に舌を伸ばす。
「いやっ……彩もシャワーで汗を流したい。きれいになった彩を味わってほしいの」
「オレは彩のすべてを欲しいし、今言うべきじゃないかもしれないけど、いずれオレ以外の他人棒を欲しくなった時、どんな性癖を持つ男や女性がいるか分からないよ」
「いやぁ~、彩の汗や匂いを悦ぶような男に抱かれなきゃいけないの??」
「オレが命じる事じゃないよ。昼間の清楚で上品な女性が月明りを浴びて彩という女に変身して奔放で淫らな本性をさらけ出すんだろう??……本当はオレで満足してくれると嬉しいけどね」
「クククッ、これからどうなるのか彩自身にも分からない。健志が彩の欲望を満足させてくれると嬉しいけどね……舐めさせてあげる。汗やマン汁交じりのクリームチーズを味わいなさい。嬉しいでしょう」
言葉は震えながらも被虐心の強いはずの彩が嗜虐心も露わにして欲望の赴くまま自由に振舞い始める。
ピチャピチャ……ウッウッ……ジュルジュルッ……アウッ、アワワッ、いやぁ~ン……彩の腰を抱えて動きを封じ、割れ目の縁に付いたチーズを舐め取ると艶めかしい吐息を漏らしてソファの肘掛けに置いた手で中腰の身体を支え、小陰唇の溝に塗り付けたチーズを舌が舐め取ると眉間に皺を寄せて健志の頭に手を置き、髪を掴んで倒れ込みそうになるのを防ぐ。
「美味いよ、かすかに残るチーズの酸味が彩の泉から湧き出る花蜜と混じり合って絶妙な風味と味わいに変化している」
中腰で健志の顔を跨ぎ、股間に塗り付けられたクリームチーズを舐め取られる心地良さで思わず乳房に伸ばした手が縄に触れる。
ビラビラの溝に舌を伸ばす健志が彩の恥ずかしがる様子を見ようと上目遣いに見る時、オッパイを強調する真っ赤な縄も目に入るだろうと思うと胸が高鳴る。
自然と胸に手が伸びて乳房を揉みしだき、真っ赤な縄を引き絞る。
「アァ~ン、たまんない……」
眼を閉じて胸を縛る縄にすがって快感を隠そうとしない彩の様子に嫉妬心を沸き上がらせた健志は大きく開けた口で割れ目を覆い、ズズズッと音を立ててチーズとだけではなく花蜜も一緒に吸い尽くそうとする。
「ヒィッ~、すごい……そんな事をされたら子宮まで吸い取られちゃう。変になっちゃう」
身体を入れ替えてソファに彩を寝かせた健志は、ベロベロと割れ目に這わせた舌でチーズも花蜜も舐め取ってしまう。
クリームチーズの容器を取り、チーズでオッパイを埋めて改めて割れ目にも塗り込み唇や鼻にも塗りつける。
「イヤンッ、変態。彩はクリームチーズ人間にされちゃった、早く……舐めてきれいにしてくれるんでしょう??彩がワンコだったけど、健志もワンコのようにペロペロするの。アンッ、早く、昂奮する」
乳房を舐める邪魔になるからとリード代わりのベルトを外して首輪の代用にしたシャツを解き、真っ赤な縄に手を伸ばすと、
「このままが好い。本当は手の自由も奪われて、健志の思い通りにされるのも好いなって思っている……おかしい??」
「おかしい事なんてないさ。たぶん昼間の彩、特に仕事中は周囲の評価も高い出来る女だと思う。いい意味でだけど人間はバランス感覚が働く。誰よりも仕事のできる彩は仕事を離れると、誰かに頼るって言うか支配される事で先頭に立ってバリバリ働く事とのバランスが取れる、そんな事じゃないの??」
「えっ??男の人も社会的地位の高い人にマゾッケの強い人が多いって言うことに通じるのかな??それともこれは俗説や都市伝説なの??」
「どうだろう??でも、彩に関しては大外れじゃないようだね」
彩の股間に塗り付けたチーズが下腹部に付くのも構わずに覆いかぶさった健志は、乳房にむしゃぶりつくようにして舐め取り、唇やその周囲のモノもしゃぶり尽くしてキスをする。
キスを覚えたての昔の様に技巧も何もなく本能のおもむくままに唾液を啜り、口の中を確かめるように舌を躍らせて息が続かなくなるまで唇を重ねた二人は互いを見つめ合い、ウフフッと笑みを漏らす。
転がり落ちるようにしてソファから床に場所を移して彩は健志の下腹部を、健志は彩の股間に顔を埋めてクリームチーズを舐め取っていく。
「ウッウッ、ウググッ……そんなところを舐められたら我慢できないほど気持ちいい」
「オレも好いよ、たまんない。下腹部を舐めてくれる彩のオッパイがオレのモノをヤワヤワと刺激するんだよ」
プファ~……健志の下腹部と彩の股間からクリームチーズを舐め取った二人は大きく息を吐き、舌を這わせて口の周りに付いたチーズをきれいにする。
「彩、仰向けになりなさい」
「えっ、どうするの。昂奮する」
「ビラビラの奥の溝がきれいになったかどうか確かめないとな」
「イヤンッ……ハァハァ、恥ずかしい……」
割れ目の縁に指を添えて開いて覗き込む健志は、
「舌で舐めるだけじゃ綺麗にならないな。よし、動いちゃだめだよ」
割れ目を開いたままでカルーアミルクの入ったグラスを傾けてバギナに垂らし、
舌先で小陰唇が作る溝に残るチーズを舐め取る。
「いやらしい、エッチな事をされるのは好き……もう、限界。入れて。このままでもいいでしょう??シャワーは後でも好いでしょう??健志のブットイもので突き刺して」
「アッアッ、アワワッ、ヒィッ~……くる、くる、健志が入ってくるのが分かる。もっと奥まで、子宮も突き刺して……クゥッ~」
正常位でつながると彩の漏らす悦びの声は長く尾を引き、顔を仰け反らせて白い喉を見せる。
見つめる健志は愛おしさで漏らしそうになってしまう。
尻に力を入れて堪えた健志を彩は勘違いし、
「分かったよ。チンチンがピクッと彩に挨拶したのが分かったよ……ウフフッ。顔を見せて、健志の顔を見ながらキスしたい」
正常位でつながったまま彩を抱き起して対面座位に変化して見つめ合い、愛おしく思う気持ちが昂じて息が荒くなり、どちらともなく唇を重ねる。
クリームチーズを塗りたくられた股間を健志の顔に触れんばかりに近付けた彩は、
「健志はシャワーを浴びたけど、彩はそのままだよ。きれいじゃないけど好いの??」
「彩風味のクリームチーズに興味があるし、きれい好きな彩が汗とマン汁に塗れたオマンコを舐められる反応に興味がある」
「ほんとに嫌な男……バッチイなんて言わせないよ。噛み切っちゃうからね……ハァハァッ」
息を弾ませて横たわる健志の位置を確かめ、唇を噛んだ彩は顔を背けるように天井を睨んで腰を落としていく。
ガシッと腰を掴んだ健志は、彩の動きを封じて股間に舌を伸ばす。
「いやっ……彩もシャワーで汗を流したい。きれいになった彩を味わってほしいの」
「オレは彩のすべてを欲しいし、今言うべきじゃないかもしれないけど、いずれオレ以外の他人棒を欲しくなった時、どんな性癖を持つ男や女性がいるか分からないよ」
「いやぁ~、彩の汗や匂いを悦ぶような男に抱かれなきゃいけないの??」
「オレが命じる事じゃないよ。昼間の清楚で上品な女性が月明りを浴びて彩という女に変身して奔放で淫らな本性をさらけ出すんだろう??……本当はオレで満足してくれると嬉しいけどね」
「クククッ、これからどうなるのか彩自身にも分からない。健志が彩の欲望を満足させてくれると嬉しいけどね……舐めさせてあげる。汗やマン汁交じりのクリームチーズを味わいなさい。嬉しいでしょう」
言葉は震えながらも被虐心の強いはずの彩が嗜虐心も露わにして欲望の赴くまま自由に振舞い始める。
ピチャピチャ……ウッウッ……ジュルジュルッ……アウッ、アワワッ、いやぁ~ン……彩の腰を抱えて動きを封じ、割れ目の縁に付いたチーズを舐め取ると艶めかしい吐息を漏らしてソファの肘掛けに置いた手で中腰の身体を支え、小陰唇の溝に塗り付けたチーズを舌が舐め取ると眉間に皺を寄せて健志の頭に手を置き、髪を掴んで倒れ込みそうになるのを防ぐ。
「美味いよ、かすかに残るチーズの酸味が彩の泉から湧き出る花蜜と混じり合って絶妙な風味と味わいに変化している」
中腰で健志の顔を跨ぎ、股間に塗り付けられたクリームチーズを舐め取られる心地良さで思わず乳房に伸ばした手が縄に触れる。
ビラビラの溝に舌を伸ばす健志が彩の恥ずかしがる様子を見ようと上目遣いに見る時、オッパイを強調する真っ赤な縄も目に入るだろうと思うと胸が高鳴る。
自然と胸に手が伸びて乳房を揉みしだき、真っ赤な縄を引き絞る。
「アァ~ン、たまんない……」
眼を閉じて胸を縛る縄にすがって快感を隠そうとしない彩の様子に嫉妬心を沸き上がらせた健志は大きく開けた口で割れ目を覆い、ズズズッと音を立ててチーズとだけではなく花蜜も一緒に吸い尽くそうとする。
「ヒィッ~、すごい……そんな事をされたら子宮まで吸い取られちゃう。変になっちゃう」
身体を入れ替えてソファに彩を寝かせた健志は、ベロベロと割れ目に這わせた舌でチーズも花蜜も舐め取ってしまう。
クリームチーズの容器を取り、チーズでオッパイを埋めて改めて割れ目にも塗り込み唇や鼻にも塗りつける。
「イヤンッ、変態。彩はクリームチーズ人間にされちゃった、早く……舐めてきれいにしてくれるんでしょう??彩がワンコだったけど、健志もワンコのようにペロペロするの。アンッ、早く、昂奮する」
乳房を舐める邪魔になるからとリード代わりのベルトを外して首輪の代用にしたシャツを解き、真っ赤な縄に手を伸ばすと、
「このままが好い。本当は手の自由も奪われて、健志の思い通りにされるのも好いなって思っている……おかしい??」
「おかしい事なんてないさ。たぶん昼間の彩、特に仕事中は周囲の評価も高い出来る女だと思う。いい意味でだけど人間はバランス感覚が働く。誰よりも仕事のできる彩は仕事を離れると、誰かに頼るって言うか支配される事で先頭に立ってバリバリ働く事とのバランスが取れる、そんな事じゃないの??」
「えっ??男の人も社会的地位の高い人にマゾッケの強い人が多いって言うことに通じるのかな??それともこれは俗説や都市伝説なの??」
「どうだろう??でも、彩に関しては大外れじゃないようだね」
彩の股間に塗り付けたチーズが下腹部に付くのも構わずに覆いかぶさった健志は、乳房にむしゃぶりつくようにして舐め取り、唇やその周囲のモノもしゃぶり尽くしてキスをする。
キスを覚えたての昔の様に技巧も何もなく本能のおもむくままに唾液を啜り、口の中を確かめるように舌を躍らせて息が続かなくなるまで唇を重ねた二人は互いを見つめ合い、ウフフッと笑みを漏らす。
転がり落ちるようにしてソファから床に場所を移して彩は健志の下腹部を、健志は彩の股間に顔を埋めてクリームチーズを舐め取っていく。
「ウッウッ、ウググッ……そんなところを舐められたら我慢できないほど気持ちいい」
「オレも好いよ、たまんない。下腹部を舐めてくれる彩のオッパイがオレのモノをヤワヤワと刺激するんだよ」
プファ~……健志の下腹部と彩の股間からクリームチーズを舐め取った二人は大きく息を吐き、舌を這わせて口の周りに付いたチーズをきれいにする。
「彩、仰向けになりなさい」
「えっ、どうするの。昂奮する」
「ビラビラの奥の溝がきれいになったかどうか確かめないとな」
「イヤンッ……ハァハァ、恥ずかしい……」
割れ目の縁に指を添えて開いて覗き込む健志は、
「舌で舐めるだけじゃ綺麗にならないな。よし、動いちゃだめだよ」
割れ目を開いたままでカルーアミルクの入ったグラスを傾けてバギナに垂らし、
舌先で小陰唇が作る溝に残るチーズを舐め取る。
「いやらしい、エッチな事をされるのは好き……もう、限界。入れて。このままでもいいでしょう??シャワーは後でも好いでしょう??健志のブットイもので突き刺して」
「アッアッ、アワワッ、ヒィッ~……くる、くる、健志が入ってくるのが分かる。もっと奥まで、子宮も突き刺して……クゥッ~」
正常位でつながると彩の漏らす悦びの声は長く尾を引き、顔を仰け反らせて白い喉を見せる。
見つめる健志は愛おしさで漏らしそうになってしまう。
尻に力を入れて堪えた健志を彩は勘違いし、
「分かったよ。チンチンがピクッと彩に挨拶したのが分かったよ……ウフフッ。顔を見せて、健志の顔を見ながらキスしたい」
正常位でつながったまま彩を抱き起して対面座位に変化して見つめ合い、愛おしく思う気持ちが昂じて息が荒くなり、どちらともなく唇を重ねる。