不倫 ~immorality~
想いを巡らす 二日目 9
ハァハァッ・・・肘をついたままヨロヨロとベッドに上がり、命じられるままに四つん這いの姿勢で尻を突き上げる。
顔を押し付けたシーツはローションが染み込んでヌルヌルするもののなぜか不快感はなく安堵の気持ちになる。
シーツに染み込んだローションは優子と円華が可愛がってくれた証、ただ一人素っ裸にされて喘ぎ声と共に身悶えるのは、遠い昔から潜在意識として心の奥底に潜む恥ずかしい姿を見られたいという欲望を満足させてくれる。
円華はローションを突き上げた尻の頂上に垂らして、背中に流れるローションを両手で塗り広げる。
滑るように這い回る手の動きが心地良く知らず知らずのうちに上半身をくねらせてより深い快感を求め、気を良くした円華は胸元で揺れる熟しきった乳房を掬い上げるようにして揉みしだく。
たわわに実る乳房は手の平にマシュマロのような感触を伝え、マッサージする円華は手の平を通じてえもいわれぬ快感を得る。
「アンッ、いぃの、気持ちいぃ・・・もっとやって、もっと気持ち良くなりたい・・・」
腰から尻を撫で、頬を押し付けたくなるほどムッチリと色っぽい太腿に手を滑らせる優子は、底知れない欲求を感じさせる彩の言葉に口元を緩めて再びアナルに中指を挿入する。
尻を突き出したままの彩はゆっくりと出入りする指が与えてくれる快感を逃すまいと下半身を蠢かす。
そんな二人の戯れを見ながらも円華の両手は休むことなく背中を這い回り、乳房が変形するほど揉みしだく。
「彩、指一本じゃ物足りないでしょう??二本入れてみようか、それとも三本が好い??」
「イヤンッ、指を三本も入れられたら彩のオチリが裂けちゃう・・・」
「そうなの、二本入れて欲しいんだ・・・いいよ、中指と薬指の二本入れてあげる・・・息を吸って、そう、そうだよ。吐いて、ゆっくり息を吐くの」
彩が息を吐くタイミングに合わせて出し入れする中指に薬指を添えるとローション効果もあり、あっけなく二本の指を飲み込んでいく。
「あらッ、あっけなく入っちゃった・・・感じる??指が二本も入っちゃったよ」
「ウッ、クゥッ~・・・少し、ほんの少しだけどきつい。優しくして、慣れるまでゆっくり・・・おねがい」
優子の指は奥深くまで侵入しようとせずに入口付近で蠢き、指先は中ほどの壁を自然と刺激する。
排出するモノは残っていないはずなのに何かを催すような不快感とも言えない違和感を堪えるため、彩は指先が白くなるほどの力でシーツを掴んで下唇を噛み、眉間に皺を寄せる。
ウッウッ、ウググッ・・・右足の甲がベッドを叩いて足指を曲げたり伸ばしたりと、アナルに与えられる刺激や円華の手の平が与えてくれる乳房への愛撫による快感への反応を露わにする。
「もっと、もっと気持ち良くなりたいの??それとも、これで満足できる??」
「ウッ、クゥッ~・・・だめっ、そんな、壊れちゃう・・・」
ヌチャヌチャ、グチヤグチヤッ・・・ニュルニュルッ・・・優子の二本の指は予告も前兆もなくアナルの奥深くに押し入り指先が壁を擦りたてる。
「ウググッ・・・ヒィッ~、壊れちゃう。お尻が裂けちゃう・・・」
「痛くて我慢できないの??抜いてあげようか??・・・どうする??彩」
「優子がしたいなら我慢する、嫌だけど我慢する・・・ねぇ、円華、お願い。お尻を忘れさせて、オッパイを可愛がって、撫でるだけじゃイヤッ」
ベッドに顔を押し付けたまま上目遣いの視線で見つめられる円華は婀娜っぽさにたじろぎ、キッと見つめ返して次の瞬間に頬を緩め、ベッドサイドのバッグに手を伸ばす。
アァッ~・・・円華がバッグを引き寄せるのを見た彩の口から期待とも不安とも取れる吐息が漏れる。
「彩、仰向けになりなさい」
余計な言葉を口にせず、毅然と言い放つ優子に逆らう事も出来ず、アナルに二本の指を飲み込んだまま仰向けになる。
ウッウッ、アウッ・・・円華はバッグから取り出した鈴付きのニップルリングを二つの乳首に取り付け、それを引っ張ったり捻ったりと意地の悪い責めをする。
乳首を刺激されて身悶える彩を見た優子は静かにベッドを降りて紐につながる足枷を手に取る。
乳房を刺激されて喘ぐ彩は、丈夫な紐につながる足枷で拘束される事を知らずに、ヌチャヌチャ、クチャクチャッとローションが奏でる卑猥な音に酔いしれている。
「えっ、なに??どうしたの??・・・なに??」
右足を足枷で拘束され、左足首を優子に掴まれた彩は恐怖に似た声を漏らす。
「クククッ、ほんとうは嬉しいでしょう、彩。両足を縛って動けないようにしてあげる」
左足も足枷に繋がれて両足を閉じることも出来なくなった彩は性的好奇心を露わにして頬を紅潮させ、ハァハァッと苦し気な息を漏らす。
ハァハァッ・・・肘をついたままヨロヨロとベッドに上がり、命じられるままに四つん這いの姿勢で尻を突き上げる。
顔を押し付けたシーツはローションが染み込んでヌルヌルするもののなぜか不快感はなく安堵の気持ちになる。
シーツに染み込んだローションは優子と円華が可愛がってくれた証、ただ一人素っ裸にされて喘ぎ声と共に身悶えるのは、遠い昔から潜在意識として心の奥底に潜む恥ずかしい姿を見られたいという欲望を満足させてくれる。
円華はローションを突き上げた尻の頂上に垂らして、背中に流れるローションを両手で塗り広げる。
滑るように這い回る手の動きが心地良く知らず知らずのうちに上半身をくねらせてより深い快感を求め、気を良くした円華は胸元で揺れる熟しきった乳房を掬い上げるようにして揉みしだく。
たわわに実る乳房は手の平にマシュマロのような感触を伝え、マッサージする円華は手の平を通じてえもいわれぬ快感を得る。
「アンッ、いぃの、気持ちいぃ・・・もっとやって、もっと気持ち良くなりたい・・・」
腰から尻を撫で、頬を押し付けたくなるほどムッチリと色っぽい太腿に手を滑らせる優子は、底知れない欲求を感じさせる彩の言葉に口元を緩めて再びアナルに中指を挿入する。
尻を突き出したままの彩はゆっくりと出入りする指が与えてくれる快感を逃すまいと下半身を蠢かす。
そんな二人の戯れを見ながらも円華の両手は休むことなく背中を這い回り、乳房が変形するほど揉みしだく。
「彩、指一本じゃ物足りないでしょう??二本入れてみようか、それとも三本が好い??」
「イヤンッ、指を三本も入れられたら彩のオチリが裂けちゃう・・・」
「そうなの、二本入れて欲しいんだ・・・いいよ、中指と薬指の二本入れてあげる・・・息を吸って、そう、そうだよ。吐いて、ゆっくり息を吐くの」
彩が息を吐くタイミングに合わせて出し入れする中指に薬指を添えるとローション効果もあり、あっけなく二本の指を飲み込んでいく。
「あらッ、あっけなく入っちゃった・・・感じる??指が二本も入っちゃったよ」
「ウッ、クゥッ~・・・少し、ほんの少しだけどきつい。優しくして、慣れるまでゆっくり・・・おねがい」
優子の指は奥深くまで侵入しようとせずに入口付近で蠢き、指先は中ほどの壁を自然と刺激する。
排出するモノは残っていないはずなのに何かを催すような不快感とも言えない違和感を堪えるため、彩は指先が白くなるほどの力でシーツを掴んで下唇を噛み、眉間に皺を寄せる。
ウッウッ、ウググッ・・・右足の甲がベッドを叩いて足指を曲げたり伸ばしたりと、アナルに与えられる刺激や円華の手の平が与えてくれる乳房への愛撫による快感への反応を露わにする。
「もっと、もっと気持ち良くなりたいの??それとも、これで満足できる??」
「ウッ、クゥッ~・・・だめっ、そんな、壊れちゃう・・・」
ヌチャヌチャ、グチヤグチヤッ・・・ニュルニュルッ・・・優子の二本の指は予告も前兆もなくアナルの奥深くに押し入り指先が壁を擦りたてる。
「ウググッ・・・ヒィッ~、壊れちゃう。お尻が裂けちゃう・・・」
「痛くて我慢できないの??抜いてあげようか??・・・どうする??彩」
「優子がしたいなら我慢する、嫌だけど我慢する・・・ねぇ、円華、お願い。お尻を忘れさせて、オッパイを可愛がって、撫でるだけじゃイヤッ」
ベッドに顔を押し付けたまま上目遣いの視線で見つめられる円華は婀娜っぽさにたじろぎ、キッと見つめ返して次の瞬間に頬を緩め、ベッドサイドのバッグに手を伸ばす。
アァッ~・・・円華がバッグを引き寄せるのを見た彩の口から期待とも不安とも取れる吐息が漏れる。
「彩、仰向けになりなさい」
余計な言葉を口にせず、毅然と言い放つ優子に逆らう事も出来ず、アナルに二本の指を飲み込んだまま仰向けになる。
ウッウッ、アウッ・・・円華はバッグから取り出した鈴付きのニップルリングを二つの乳首に取り付け、それを引っ張ったり捻ったりと意地の悪い責めをする。
乳首を刺激されて身悶える彩を見た優子は静かにベッドを降りて紐につながる足枷を手に取る。
乳房を刺激されて喘ぐ彩は、丈夫な紐につながる足枷で拘束される事を知らずに、ヌチャヌチャ、クチャクチャッとローションが奏でる卑猥な音に酔いしれている。
「えっ、なに??どうしたの??・・・なに??」
右足を足枷で拘束され、左足首を優子に掴まれた彩は恐怖に似た声を漏らす。
「クククッ、ほんとうは嬉しいでしょう、彩。両足を縛って動けないようにしてあげる」
左足も足枷に繋がれて両足を閉じることも出来なくなった彩は性的好奇心を露わにして頬を紅潮させ、ハァハァッと苦し気な息を漏らす。
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