不倫 ~immorality~
想いを巡らす 二日目 8
目の前の出来事が予想を上回る速さで進展することに驚く健は激しくなる動悸で息をするのも苦しくなり、膝に置いた両手を固く握りしめて唇の渇きを舌で滑りを与える。
下半身は椅子に縛り付けられたように動かず、被虐美にみちた白い肌を見つめて息を荒げる。
ローションでぬらつく尻は、優子の指が這い回るとあっけなく窄まりに飲み込んでしまい、
「アワワッ、なに??なに、どうしたの??・・・お尻に、お尻に指が・・・」
驚きの表情を浮かべた彩は振り返って尻を見つめ、優子の指の行方を追うものの見ることはできない。
「私の指が気になるの??・・・どう、分る??」
先端がアナルに没した指を付け根まで挿入して壁をえぐるように曲げ伸ばしする。
「いや、止めて。そんな事をされたら出ちゃいそう・・・アンッ、変な感じ」
バスルームで円華に浣腸されて十分に解れていたアナルは、ローションマッサージで性感を刺激された事もあって痺れるような快感に震える。
アァァッ~・・・付け根まで挿入したまま指先を曲げ伸ばししてアナルの奥深くを刺激し、込み上げる快感で無意識のうちに腰が蠢くと、ピシッ・・・みたび尻を打たれる。
「アンッ・・・いたいっ、苛めちゃ、イヤッ・・・」
「クククッ、可愛い・・・出ちゃいそうって何が出そうなの??まさか??違うよね??言いなさい、なにが出そうなの??・・・言わないと尻を打つよ」
「いやんっ、言います。言うから苛めないで・・・ウンチが出ちゃいそう・・・」
「彩、ウンチを漏らすわけがないでしょう。しっかり浣腸してあげたでしょう。それとも、もう一度する??」
「恥ずかしい事を言わないで、健に知られたくない・・・」
「何を知られたくないの??言いなさい」
アナルに挿入する指を2本に増やした優子はピストン運動を激しくして答えることを迫る。
「アウッ、だめ・・・いぃの、お尻で気持ち良くなるなんて・・・言うからやめて、お浣腸されました。円華に何度も浣腸されてバスタブとトイレを行ったり来たり、最後はお湯を噴出する処を見てもらいました・・・イヤァ~、聞かないで、耳を塞いで聞かないで」
円華の口から浣腸したと言われた事を気付かなかったかのように羞恥の言葉を吐き出した彩は、指を咥え込んだアナルを見せつけたまま激しく頭を振る。
アナル快感に酔いしれて身悶える彩を見つめる健は、言葉を掛けようとしても乾いた唇は動かす事さえ出来ず、ただただ舌に滑りを与えて目を血走らせる。
黒髪を振り乱して身悶える彩の後ろ姿は見ているだけで欲情を刺激される。
水泳に興じていた彩の上半身は健康的でウェストの括れから腰へ張り出すラインは立ち姿だけではなく、今のように尻を突き出すと魅力を倍増する。
太腿裏のムッチリとした白い肌が悩ましく震えるさまに健の股間は反応し、頭を無視して指が勝手に反応してペニスを摘まむ。
ローションにまみれてぬらつく肌を三本の手が這い回り、残る優子の右手はアナルに挿入した指を出し入れする事を止める様子もなく彩も嫌がっているようには見えない。
「見えますか??こんなに貪欲なアナルは久しぶりです。指を抜こうとすると嫌がって入口を締め付けたり中の壁がウネウネと蠢いて引き抜かせてくれないんですよ・・・アナル性感は開発しなくても十分なようですね」
振り向いて健に話しかける優子の淡々とした話し方が彩の羞恥心を刺激する。
健はいきり立つペニスが丸見えになっているもののガウンを身に着け、優子と円華は施術着を着たままであり、一人素っ裸の彩は顔を残して全身にローションをまとって薄明りの中で被虐心に浸ってよがり声を漏らし続けている。
優子と円華が健の股間のように興奮の証をあからさまにしてくれれば羞恥も和らぐだろうが、あくまで冷静に彩の急所を責め続けるばかりで興奮する兆しもみせない。
Mっ気の強い彩はオモチャのように扱われるのが決して嫌な事ではないものの、淡々と責められるばかりでは性欲を発散するする術もなく欝々と身体の奥に貯め込むばかりでいる。
ウッウッ、ウゥッ~・・・だめッ、いやんっ、いぃの、気持ちいぃ・・・切れ切れに吐息と喘ぎ声を漏らす彩の様子を見た優子はこくんと頷いて視線と共に円華に合図する。
バッグから両端に枷の付いた長い紐を2本取り出した円華はベッドの下を通して準備する。
両肘を支えとしてベッドに突っ伏して下半身を突き出し、優子の指でアナルを刺激され続けて身悶える彩は円華の動きを知る由もなく見ることもない。
優子はアナルを蹂躙しながら健に視線を合わせて頬を緩め、続けて良いかどうかと無言のうちに質問する。
ベッドの下に転がる手枷と足枷の付いた紐を見つめた健は、何かを吹っ切ったように頷いて見せる。
そんな二人のやり取りを知っているかのようなタイミングで彩が口を開く。
「こんな恰好のまま中途半端に苛められるのは恥ずかしい。健の存在を忘れてしまうほど苛められたい、早く・・・」
「そう、分ったわよ、彩。啼かせてあげる、ベッドで四つん這いになって尻を突き出しなさい・・・前の穴と尻の穴、二つの穴を同時に苛めてあげる」
目の前の出来事が予想を上回る速さで進展することに驚く健は激しくなる動悸で息をするのも苦しくなり、膝に置いた両手を固く握りしめて唇の渇きを舌で滑りを与える。
下半身は椅子に縛り付けられたように動かず、被虐美にみちた白い肌を見つめて息を荒げる。
ローションでぬらつく尻は、優子の指が這い回るとあっけなく窄まりに飲み込んでしまい、
「アワワッ、なに??なに、どうしたの??・・・お尻に、お尻に指が・・・」
驚きの表情を浮かべた彩は振り返って尻を見つめ、優子の指の行方を追うものの見ることはできない。
「私の指が気になるの??・・・どう、分る??」
先端がアナルに没した指を付け根まで挿入して壁をえぐるように曲げ伸ばしする。
「いや、止めて。そんな事をされたら出ちゃいそう・・・アンッ、変な感じ」
バスルームで円華に浣腸されて十分に解れていたアナルは、ローションマッサージで性感を刺激された事もあって痺れるような快感に震える。
アァァッ~・・・付け根まで挿入したまま指先を曲げ伸ばししてアナルの奥深くを刺激し、込み上げる快感で無意識のうちに腰が蠢くと、ピシッ・・・みたび尻を打たれる。
「アンッ・・・いたいっ、苛めちゃ、イヤッ・・・」
「クククッ、可愛い・・・出ちゃいそうって何が出そうなの??まさか??違うよね??言いなさい、なにが出そうなの??・・・言わないと尻を打つよ」
「いやんっ、言います。言うから苛めないで・・・ウンチが出ちゃいそう・・・」
「彩、ウンチを漏らすわけがないでしょう。しっかり浣腸してあげたでしょう。それとも、もう一度する??」
「恥ずかしい事を言わないで、健に知られたくない・・・」
「何を知られたくないの??言いなさい」
アナルに挿入する指を2本に増やした優子はピストン運動を激しくして答えることを迫る。
「アウッ、だめ・・・いぃの、お尻で気持ち良くなるなんて・・・言うからやめて、お浣腸されました。円華に何度も浣腸されてバスタブとトイレを行ったり来たり、最後はお湯を噴出する処を見てもらいました・・・イヤァ~、聞かないで、耳を塞いで聞かないで」
円華の口から浣腸したと言われた事を気付かなかったかのように羞恥の言葉を吐き出した彩は、指を咥え込んだアナルを見せつけたまま激しく頭を振る。
アナル快感に酔いしれて身悶える彩を見つめる健は、言葉を掛けようとしても乾いた唇は動かす事さえ出来ず、ただただ舌に滑りを与えて目を血走らせる。
黒髪を振り乱して身悶える彩の後ろ姿は見ているだけで欲情を刺激される。
水泳に興じていた彩の上半身は健康的でウェストの括れから腰へ張り出すラインは立ち姿だけではなく、今のように尻を突き出すと魅力を倍増する。
太腿裏のムッチリとした白い肌が悩ましく震えるさまに健の股間は反応し、頭を無視して指が勝手に反応してペニスを摘まむ。
ローションにまみれてぬらつく肌を三本の手が這い回り、残る優子の右手はアナルに挿入した指を出し入れする事を止める様子もなく彩も嫌がっているようには見えない。
「見えますか??こんなに貪欲なアナルは久しぶりです。指を抜こうとすると嫌がって入口を締め付けたり中の壁がウネウネと蠢いて引き抜かせてくれないんですよ・・・アナル性感は開発しなくても十分なようですね」
振り向いて健に話しかける優子の淡々とした話し方が彩の羞恥心を刺激する。
健はいきり立つペニスが丸見えになっているもののガウンを身に着け、優子と円華は施術着を着たままであり、一人素っ裸の彩は顔を残して全身にローションをまとって薄明りの中で被虐心に浸ってよがり声を漏らし続けている。
優子と円華が健の股間のように興奮の証をあからさまにしてくれれば羞恥も和らぐだろうが、あくまで冷静に彩の急所を責め続けるばかりで興奮する兆しもみせない。
Mっ気の強い彩はオモチャのように扱われるのが決して嫌な事ではないものの、淡々と責められるばかりでは性欲を発散するする術もなく欝々と身体の奥に貯め込むばかりでいる。
ウッウッ、ウゥッ~・・・だめッ、いやんっ、いぃの、気持ちいぃ・・・切れ切れに吐息と喘ぎ声を漏らす彩の様子を見た優子はこくんと頷いて視線と共に円華に合図する。
バッグから両端に枷の付いた長い紐を2本取り出した円華はベッドの下を通して準備する。
両肘を支えとしてベッドに突っ伏して下半身を突き出し、優子の指でアナルを刺激され続けて身悶える彩は円華の動きを知る由もなく見ることもない。
優子はアナルを蹂躙しながら健に視線を合わせて頬を緩め、続けて良いかどうかと無言のうちに質問する。
ベッドの下に転がる手枷と足枷の付いた紐を見つめた健は、何かを吹っ切ったように頷いて見せる。
そんな二人のやり取りを知っているかのようなタイミングで彩が口を開く。
「こんな恰好のまま中途半端に苛められるのは恥ずかしい。健の存在を忘れてしまうほど苛められたい、早く・・・」
「そう、分ったわよ、彩。啼かせてあげる、ベッドで四つん這いになって尻を突き出しなさい・・・前の穴と尻の穴、二つの穴を同時に苛めてあげる」
- 関連記事
-
- 不倫 ~immorality~
- 不倫 ~immorality~
- 不倫 ~immorality~
- 不倫 ~immorality~
- 不倫 ~immorality~