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堕ちる

堕ちる-18

ジュルジュルッ・・・目の前で妖しく咲き誇る花弁に口を付けた新田は音を立てて花蜜を吸いたてる。
ヒィッ~・・・ゲボッ、ウッ、ウググッ・・・悲鳴にも似た喘ぎ声を漏らした紗耶香は身体を支えていた膝が崩れて股間を新田の顔に落とし、咥えたままのペニスに喉の奥を突かれて今度は紛う事のない悲鳴を上げる。
「イヤンッ、ごめんなさい。苦しくなかった??」
「口も鼻もマンコを押し付けられて息が出来ないだろ、死ぬかと思ったよ」
「いやな男、こんな男に惚れちゃった私は・・・ウフフッ、お尻を可愛がって。こんな事を催促させないでよ・・・本当に嫌な男」

紗耶香はカジノへの返済義務を忘れて新田とのセックスを楽しみ始めていた。
バギナも尻の穴も新田の目の前であからさまに晒し、愛する男に可愛がられる期待と妖しい好奇心でバギナは嬉し涙を流し、アナルはひくつきを止める事がない。
風呂上りに鏡の中の自分を見て妖しいときめきを覚える事がある。
シャワーの湯を弾く肌は乳白色に輝き、成熟した女性らしく丸みを帯びた身体は大抵の男たちの視線を引きつける。それは決して嫌な事ではなく、キャバ嬢になる前から困った時にはあえて助けを求めなくても、手助けしてくれる男が現れた。
他人に助けられる嬉しさを実感する事が多かったので、紗耶香自身も人に優しく接することが出来、生来の快活さもあって男性だけではなく同性とも好ましい関係を築くことが出来ると思っている。
その紗耶香が新田の愛を独り占めにしたくて自慢の肌をくねらせる。

伸ばした舌でクリトリスを愛撫すると鼻頭が会陰部をくすぐり、吐く息が膣口を刺激する。
アンッ、いぃ・・・アウッ、ウッウッ・・・股間を刺激されて切れ切れの吐息を漏らした紗耶香はペニスに指を添えて上下し、滲み出る先走り汁を舌先で舐めとり鈴口をつつく。
「あなたのする事はすべて気持ちいい。見られているんだよね、恥ずかしい・・・あなたの視線を感じる。熱いの・・・時間はいいの??いつまでも一緒に居たいけど無理な事を言っちゃいけないし、私のために無理して欲しくない」
予期せぬ快感を堪えて視線を移した紗耶香はナイトテーブルの時計を見て我に返る。
「そう、そうだな・・・俺は紗耶香との時間を大切にしたいけど、出張先に戻らなければいけないんだった」
「疲れた身体で、まして徹夜で戻るなんてダメッ・・・ねッ、だから、早く・・・」
「クククッ・・・紗耶香は策士だな。俺の事をこんなに心配してくれているのかと思ってウルウルしそうになったけど、早く啼かせてくれって言う催促だったとは・・・クククッ」
「イヤンッ、両方、ほんとう。あなたの事が心配だし・・・ウフフッ、気持ち良くなりたいのも本当、私は欲張りなの。ダメッ??」
「わがままは好い女の特権だよ。紗耶香なら何を言っても許すよ」

焦らす事は止めて尻の割れ目に手を添えて左右に開き、舌でベロリと舐めて窄まりがキュッと締まると中心に尖らせた舌を捻じ込む。
ウッ、イヤンッ・・・ペニスに添えた指の力が緩み紗耶香は新田の下半身に突っ伏してしまう。
新田の愛撫は止むことがなく舌がアナルを出入りし、膣口に姿を隠した左手の親指が出入りを繰り返し、中指と人差し指がクリトリスを刺激する。
グジュグジュッ、ニュルニュルッ・・・濡れそぼつバギナに出入りする指が卑猥な音を奏で、滲み出る花蜜は掻き出されて白い腿に滴りナメクジが這ったような跡を残す。

アンッ、イヤッ、ウッウッ・・・アワワッ、ヒィ~・・・バギナを可愛がる指の動きが激しくなると喘ぎ声が間断なく漏れ始め、アナルに挿入した舌に替えて右手の中指を捻じ込むと悲鳴にも似た悦びの声がホテルの部屋に響く。
一旦、中指を抜いた新田は中指に添えて人差し指も絡ませ、
「紗耶香、息を吸って、吐いて・・・そうだよ、もう一度ゆっくりと吸って、吐いて・・・」
揃えた二本の指をゆっくりと押し込んでいくと異物の侵入を防ごうとしていたアナルの抵抗が止み、ズブズブッと咥え込んでしまう。
「ウッウッ・・・ウググッ、クゥッ~・・・きっつい・・・」
「我慢できないか??止めようか??」
「いやっ、続けて。大丈夫・・・入れて、あなたに処女を奪ってもらいたいの」
言葉は続けることを望んでいるものの、身体を逃げようとする。
腿を片手で抱え込んで逃げる事を許さず、寝転がったまま膝を立てて紗耶香の身体が突っ伏してしまう事を防ぐ。
「我慢できなくなったら言うんだよ。アナル処女を捨てるのは今日でなくてもいいんだからね・・・気持ち良くないんじゃ、しない方が良い。分かるね??」
心にもない言葉で紗耶香の逃げ道を塞ぐ。勿論、紗耶香はそんな新田の心の内を知る由もない。
「平気、痛くても我慢する。今日、してもらうの。私のすべてをあなたのモノにして欲しいの、すべてを奪われたい」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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