彩―隠し事 384
性的欲望 -19
髪を掴まれて喉の奥深くまでペニスを突き入れられて苦しそうな表情をしながらも嫌がる様子もなく嬉々として責めを受け入れる証拠に、健志の腰を掴んで自らの身体を支える両手に力が入ることはなく、顔を逸らそうとする気配もない。
彩の持つビデオカメラが口元に滴る先走り汁交じりの唾液を撮ろうと接近すると、横目でちらっとカメラを見た紗矢は顔に掛かる髪を掻き揚げ、見つめる視線はレンズの向こうで覗く彩の心を見透かそうとするようでドキッとする。
心の中を覗かれたように感じる彩の心臓は早鐘を打ち、ケンちゃんの迸りを受けて満足したはずの股間に欲情が蘇る。
「フグッフグッ、ジュボジュボッ、プファ~……ハァハァッ、おいちぃ、お口が性感帯だと思ったことがなかったのに……アンッ、イヤァ~ン、ケンちゃんのオチンポがスゴイの、こんなの初めて、クゥッ~」
吐き出した健志のペニスを右手で握り姿勢を変えることなくケンちゃんのモノを受け入れたまま振り向いた紗矢は楽しそうに言葉を交わし、彩と健志は面白そうに二人を見つめる。
「ゴメン、乱暴だった??健志さんのチンチンをオシャブリして気持ちいいって言うから妬いちゃった」
「そうなの??だったら許してあげる。私のことが大好きだから妬くんだよね、そうでしょう??」
「紗矢は僕のことを何でもお見通し、間違いないよ」
「明日、うぅうん、明後日からは浮気しちゃダメだよ。プロポーズは受けないし、結婚した後は直ぐに別れるからね」
話し終えた紗矢は手の中で力を失うことなく青筋が膨れ上がるペニスを口に含んで顔を前後する。
ジュルジュル、ジュボジュボッ……自らの口の中にも性感帯があることを知った紗矢はフェラチオに集中し、それが自然と下半身を艶めかしく蠢かすことになり背面立位でつながるケンちゃんは予期せぬ気持ち善さで腰を掴む両手に力がこもる。
「紗矢、ダメだ。僕はもう限界だよ。逝っちゃうよ」
「ウグッ、グフッ、ダメ、まだ、もう少しで昇りつめそうなの……ジュルジュル、ジュボジュボッ……」
「ウッウッ、紗矢、僕と一緒に……いいね」
紗矢の左足を抱え上げて挿入を深くすると、膣壁を擦るぺニスの角度が変化し二人の快感は絶頂近くまで駆け上がる。
恥毛を刈り取られたオンナノコの縁を巻き込み根元までズッポリ突き刺さるオトコをカメラは記録する。
左脚を抱え上げられた紗矢の股間は何もかもあからさまに曝して隠すことは叶わず、結合部から溢れ出た淫汁が内腿にまで滴る様子に彩は唾を飲む。
「紗矢ちゃんがこんなにエロイ女に変わるなんて……可憐な乙女が大人の女に変身する様子を記録しているわよ」
ケンちゃんのオトコが突き入るオンナノコを撮り、腰から脇腹を経て今は本当の大きさ以上に存在感を示すオッパイから健志のオトコに蹂躙される口を撮影する。
ケンちゃんと愛を語り気持ちを伝えあうためにキスし、二人で楽しい食事をする口を健志のモノが出入りする度、頬が膨らんだり凹んだりを繰り返し、鼻孔が開き
目には涙さえ滲む。
紗矢の涙は悲しいから滲むのではなく、喉の奥を突かれる苦しさが被虐心を募らせる悦びの涙のようだと感じる彩は自らをMッ気が強いと思っているので理解できる。
ケンちゃんと健志、二本の猛り狂うオトコに蹂躙されているように見える紗矢が実は二人を操って思うさま身悶えているように思える。
「ジュルジュルッ、ウグウグッ……プファッ~……ハァハァッ、ぶっとくて熱いオチンポがお口の中で暴れるんだもん……イヤァ~ン、ケンちゃんのオチンポが子宮をつつく。ウググッ、オチンポが二つもあるから休ませてくれない」
「紗矢、おしゃべりする暇があるならオシャブリしてくれよ」
紗矢の髪を掴んだ健志は唾液と先走り汁で濡れそぼつペニスを口に押し付けると嫌がる風もなく口に含んで舌を絡ませる。
パンパンッ、健志のモノを頬張り嫌がる様子もなくフェラチオに興じる様子に嫉妬心を募らすケンちゃんは激しく股間を打ちつける。
彩は撮影を任せなさいと言った通り三人の痴戯に興奮しながらもカメラを持つ手は焦ることなく股間を覗き込んで結合部を撮り、フェラチオに興じる口元を撮影する。
数歩下がって三人の全身を収める。
仁王立ちの健志に口腔で遊ばれ、腰を掴んで股間を打ちつけるケンちゃんにオンナノコを責められて苦しそうな表情を浮かべる紗矢の下半身は艶めかしく蠢き、フェラチオを施す口元は唾液を滴らせても不潔感はなく、涙を滲ませる瞳には笑みさえ浮かぶ。
「ジュルジュル、ジュボジュボッ、ウグッウグッ……」
「ダメだ、紗矢、受け止めてくれ。逝っちゃうよ、出る、ウッウグッ、クゥ~……」
「ウッウッ、ウグゥ、ヒィッ~、逝っちゃう、気持ちいい……ウグッ、すごい、子宮に届く……ハァハァッ」
「ダメだよ、紗矢、オレを置いてきぼりにするのか……口を借りるよ」
ケンちゃんの迸りを受け止め、自らも頂上に達した紗矢がその場に崩れ落ちることを許さず、頭に手を添えて口腔に押し入れたペニスを抜こうともしない健志は二度三度と腰を蠢かして、
「紗矢ちゃん、逝くよ。オレのモノを受け止めてくれ」
健志が腰を突き出して宙を睨み、目を閉じてブルッと震えると紗矢の身体も震えて、ウグッ、グッと苦しそうな声を漏らして腹が凹み、次の瞬間、健志の腰を掴んでいた手を伸ばして身体を離すとオトコ汁と唾液にまみれたペニスが口からゾロッと姿を現し、口の端から滴る男汁を手の平で受ける紗矢がニコッと微笑む。
三人が絶頂に達する様子を記録し終えた彩はビデオカメラを置き、口を窄めて口の中のオトコ汁を零すまいとする紗矢を抱き寄せて唇を合わせる。
彩に流し込むまいとして固く口を閉じる紗矢の唇を舌で刷くと、いいの??と瞳で問いかける紗矢に、いいのよと瞳で答えると口が開き、栗の花の匂いが彩の口に広がりズズズッと音を立てて吸い取る。
髪を撫で、背中を擦って昂奮が収まるのを待っていると、紗矢の手も彩の肌を這い、女同士の妖しいキスに熱中する。
髪を掴まれて喉の奥深くまでペニスを突き入れられて苦しそうな表情をしながらも嫌がる様子もなく嬉々として責めを受け入れる証拠に、健志の腰を掴んで自らの身体を支える両手に力が入ることはなく、顔を逸らそうとする気配もない。
彩の持つビデオカメラが口元に滴る先走り汁交じりの唾液を撮ろうと接近すると、横目でちらっとカメラを見た紗矢は顔に掛かる髪を掻き揚げ、見つめる視線はレンズの向こうで覗く彩の心を見透かそうとするようでドキッとする。
心の中を覗かれたように感じる彩の心臓は早鐘を打ち、ケンちゃんの迸りを受けて満足したはずの股間に欲情が蘇る。
「フグッフグッ、ジュボジュボッ、プファ~……ハァハァッ、おいちぃ、お口が性感帯だと思ったことがなかったのに……アンッ、イヤァ~ン、ケンちゃんのオチンポがスゴイの、こんなの初めて、クゥッ~」
吐き出した健志のペニスを右手で握り姿勢を変えることなくケンちゃんのモノを受け入れたまま振り向いた紗矢は楽しそうに言葉を交わし、彩と健志は面白そうに二人を見つめる。
「ゴメン、乱暴だった??健志さんのチンチンをオシャブリして気持ちいいって言うから妬いちゃった」
「そうなの??だったら許してあげる。私のことが大好きだから妬くんだよね、そうでしょう??」
「紗矢は僕のことを何でもお見通し、間違いないよ」
「明日、うぅうん、明後日からは浮気しちゃダメだよ。プロポーズは受けないし、結婚した後は直ぐに別れるからね」
話し終えた紗矢は手の中で力を失うことなく青筋が膨れ上がるペニスを口に含んで顔を前後する。
ジュルジュル、ジュボジュボッ……自らの口の中にも性感帯があることを知った紗矢はフェラチオに集中し、それが自然と下半身を艶めかしく蠢かすことになり背面立位でつながるケンちゃんは予期せぬ気持ち善さで腰を掴む両手に力がこもる。
「紗矢、ダメだ。僕はもう限界だよ。逝っちゃうよ」
「ウグッ、グフッ、ダメ、まだ、もう少しで昇りつめそうなの……ジュルジュル、ジュボジュボッ……」
「ウッウッ、紗矢、僕と一緒に……いいね」
紗矢の左足を抱え上げて挿入を深くすると、膣壁を擦るぺニスの角度が変化し二人の快感は絶頂近くまで駆け上がる。
恥毛を刈り取られたオンナノコの縁を巻き込み根元までズッポリ突き刺さるオトコをカメラは記録する。
左脚を抱え上げられた紗矢の股間は何もかもあからさまに曝して隠すことは叶わず、結合部から溢れ出た淫汁が内腿にまで滴る様子に彩は唾を飲む。
「紗矢ちゃんがこんなにエロイ女に変わるなんて……可憐な乙女が大人の女に変身する様子を記録しているわよ」
ケンちゃんのオトコが突き入るオンナノコを撮り、腰から脇腹を経て今は本当の大きさ以上に存在感を示すオッパイから健志のオトコに蹂躙される口を撮影する。
ケンちゃんと愛を語り気持ちを伝えあうためにキスし、二人で楽しい食事をする口を健志のモノが出入りする度、頬が膨らんだり凹んだりを繰り返し、鼻孔が開き
目には涙さえ滲む。
紗矢の涙は悲しいから滲むのではなく、喉の奥を突かれる苦しさが被虐心を募らせる悦びの涙のようだと感じる彩は自らをMッ気が強いと思っているので理解できる。
ケンちゃんと健志、二本の猛り狂うオトコに蹂躙されているように見える紗矢が実は二人を操って思うさま身悶えているように思える。
「ジュルジュルッ、ウグウグッ……プファッ~……ハァハァッ、ぶっとくて熱いオチンポがお口の中で暴れるんだもん……イヤァ~ン、ケンちゃんのオチンポが子宮をつつく。ウググッ、オチンポが二つもあるから休ませてくれない」
「紗矢、おしゃべりする暇があるならオシャブリしてくれよ」
紗矢の髪を掴んだ健志は唾液と先走り汁で濡れそぼつペニスを口に押し付けると嫌がる風もなく口に含んで舌を絡ませる。
パンパンッ、健志のモノを頬張り嫌がる様子もなくフェラチオに興じる様子に嫉妬心を募らすケンちゃんは激しく股間を打ちつける。
彩は撮影を任せなさいと言った通り三人の痴戯に興奮しながらもカメラを持つ手は焦ることなく股間を覗き込んで結合部を撮り、フェラチオに興じる口元を撮影する。
数歩下がって三人の全身を収める。
仁王立ちの健志に口腔で遊ばれ、腰を掴んで股間を打ちつけるケンちゃんにオンナノコを責められて苦しそうな表情を浮かべる紗矢の下半身は艶めかしく蠢き、フェラチオを施す口元は唾液を滴らせても不潔感はなく、涙を滲ませる瞳には笑みさえ浮かぶ。
「ジュルジュル、ジュボジュボッ、ウグッウグッ……」
「ダメだ、紗矢、受け止めてくれ。逝っちゃうよ、出る、ウッウグッ、クゥ~……」
「ウッウッ、ウグゥ、ヒィッ~、逝っちゃう、気持ちいい……ウグッ、すごい、子宮に届く……ハァハァッ」
「ダメだよ、紗矢、オレを置いてきぼりにするのか……口を借りるよ」
ケンちゃんの迸りを受け止め、自らも頂上に達した紗矢がその場に崩れ落ちることを許さず、頭に手を添えて口腔に押し入れたペニスを抜こうともしない健志は二度三度と腰を蠢かして、
「紗矢ちゃん、逝くよ。オレのモノを受け止めてくれ」
健志が腰を突き出して宙を睨み、目を閉じてブルッと震えると紗矢の身体も震えて、ウグッ、グッと苦しそうな声を漏らして腹が凹み、次の瞬間、健志の腰を掴んでいた手を伸ばして身体を離すとオトコ汁と唾液にまみれたペニスが口からゾロッと姿を現し、口の端から滴る男汁を手の平で受ける紗矢がニコッと微笑む。
三人が絶頂に達する様子を記録し終えた彩はビデオカメラを置き、口を窄めて口の中のオトコ汁を零すまいとする紗矢を抱き寄せて唇を合わせる。
彩に流し込むまいとして固く口を閉じる紗矢の唇を舌で刷くと、いいの??と瞳で問いかける紗矢に、いいのよと瞳で答えると口が開き、栗の花の匂いが彩の口に広がりズズズッと音を立てて吸い取る。
髪を撫で、背中を擦って昂奮が収まるのを待っていると、紗矢の手も彩の肌を這い、女同士の妖しいキスに熱中する。