彩―隠し事 382
性的欲望 -17
荒々しいクンニリングスで紗矢の色欲の情を高めると落ち着いた愛撫に変化し、舌は未だ花蜜を滴らす泉に潜り鼻頭がクリトリスを擦る。
「イヤンッ、どうしたの??ベロベロ、ナメナメを感じるのにクリちゃんも気持ちいいの、どうして??指なの??」
健志は紗矢の両手を求めて握り合う。
「オレの指は十本とも紗矢とつながったよ。オレだけを感じて、オレ以外のモノに意識を向けちゃだめだよ、いいね」
「うん、灯りを消した部屋だから健志さんしか見えないし感じない」
ズズッと卑猥な音と共に滴る蜜を吸われて足を閉じようとしても健志の身体が邪魔で叶うことがなく、大きく開いたまま小陰唇を甘噛みされる。
「私のビラビラはオモチャじゃないのに、クゥッ~ン、気持ちいい……ねぇ、もう一度ビラビラの奥、溝をナメナメして……」
「この部屋で紗矢が素っ裸になったのは何時間前だったっけ??その時、ここはボウボウマン毛に覆われて見ることができなかった。今は全て刈り取られて丸見え……可愛いし、ナメナメしやすい」
割れ目の縁に添えた指に力を込めて息を吹きかけ、イヤァ~ンと艶めかしい声を漏らして身体を捩ると健志の舌は泉の源泉に押し入り出入りを繰り返す。
ズズズッ、チュルチュルッ、いくら啜っても蜜は滾々と湧き出て涸れることがない。
ズズズッ、ベロッ、小陰唇が作る溝の底をクリトリスに向かって舐め、突起を口に含んで舌が周囲をなぞりキュッと吸い込む。
「アンッ、そんなこと……イヤッ、クゥッ~」
甘く艶めかしい喘ぎ声は健志の嗜虐心を刺激し、愛撫が熱を帯びる。
ニュルッ、ズルルッ、身体をずらした健志は自らの親指をベロリと舐めて、躊躇することなく泉の源泉に押し入れる。
「ヒィッ~、イヤッ、指じゃない。オチンポを入れて、オチンポが欲しい」
「オレも限界だ、入れるよ」
健志の瞳の奥に宿る思いを察した紗矢はしどけなく両足を開いて膝を立て、膝立ちでにじり寄った健志はペニスを花弁に擦り付けて馴染ませ、上半身を背後に反らすようにして腰を突き出す。
「ウッウッ、ウゥッ~、きた、オチンポを感じる……アソコが押し広げられて気持ちいい。健志さんをアソコで感じる。見なくても、触らなくてもつながっていると感じる。温かい……」
健志は優しく包み込んでくれる襞の感触に酔いしれることもなくゆっくりとペニスの出し入れを繰り返し、紗矢が刺激に慣れて快感を貪る表情になったのを確かめると尻を両手で抱えて浮かせ、股間を押し付けてペニスの挿入を深くする。
「すごい、奥まで、オチンポが口から出てくるかと思うほど奥まで……ヒィッ~、そんな、クゥッ~、壊れちゃう……」
「そうか、壊れちゃうか。紗矢のオマンコを壊しちゃおうか」
紗矢の両脚を跳ね上げて大きく開き、そのまま奥深くまで突き入れる。
「ウググッ、ヒィッ~、ほんとうに壊れちゃう。オチンポが口から出てきちゃいそう、ダメ、ウグッ、クゥッ~」
屈曲位で奥深くまで突き入れられた紗矢は顔を歪めながらも声はなぜか弾んでいる。
「えっ……ゴクッツ」
背後に人の気配を感じて振り返った健志が見たのは、屈曲位で責められる紗矢を見つめて唾を飲み、両手を固く握りしめて立ち尽くすケンちゃんの姿だった。
ケンちゃんを見つめて、どうするという風に視線で問うと、
「すごい……紗矢、気持ち善いのか??」
「エッ…ごめんなさい。健志さんのオチンポが奥をツンツンするから、漏らしそうになるほど気持ちいいの。怒らないでね……」
「怒らないよ。僕は彩さんと……ゴメン」
「えっ……ケンちゃん、彩さんに相手してもらって逝っちゃったの??……アンッ、いやっ、そんなに激しく突かれると……」
紗矢の羞恥心を刺激しようとする健志は屈曲位から正常位に戻ってグイッと股間を突き出し、喘ぎ声を聞くと直ぐに松葉崩しに変化してベッドの脇に立つ二人に結合部を晒す。
「イヤァ~ン、見ないで。ツルツルマンコにされちゃったから丸見えで恥ずかしい」
屈曲位から正常位に戻り、直ぐに紗矢の左足を跳ね上げて右肩で支え、ベッドの脇に立つ彩とケンちゃんに結合部を晒す。
「すごいよ、紗矢。チンチンに責められてパイパンマンコがダラダラ嬉し涙を流しているのが丸見え。チンチンが押し込まれると割れ目の周囲が引きずり込まれるのも見える……彩さんで満足したはずなのに僕のモノはこんなになっちゃったよ」
卑猥遊戯の痕跡をシャワーで洗い流してスッキリしたはずの股間に新たな元気が漲り、バスローブを膨らませる。
「あんなに一杯、彩の中に出したのに満足できていないんだ……ケンちゃんは、彩のことが好きだって言ったけど、嘘なんだね。好ましく思っている人に嘘を吐かれるのって傷つくなぁ……」
わざとらしく拗ねて見せる彩に、ごめんなさいを繰り返し、バスローブを持ち上げるほど元気になった股間を手で押さえつける。
「冗談だよ。愛する紗矢ちゃんの善がる姿を見て嫉妬しちゃう??」
「正直に言うと、そうです、僕とするよりも気持ちよさそうで嫉妬します。でも、信じています。僕のプロポーズを受ける前に一度だけと約束してくれましたから」
ウフフッ、ケンちゃんの顔を覗き込んで優しく微笑んだ彩は、紗矢と健志の結合部が真正面に見える位置のソファに座り、隣に座りなさいとパンパンとソファを叩く。
「紗矢ちゃんが漏らしそうになるほど気持ちいいって言ったでしょう。きっと健志は頑張るよ……本当にそうなったらどうする??」
「AVなんかの潮ってやつですか??……見たいような見たくないような、自分の気持ちが分からないです」
二人の会話を聞くともなく聞いていた健志は松葉崩しでつながる紗矢の右脚を大きく開いて挿入を深くしたり,脚を交差させて挿入の角度を変化させたりと紗矢が予期せぬ刺激を与え続ける。
交差が深くなると紗矢の身体は横向きになり、両脚を抱え込んで背後から突かれる体勢から瞳を真っ赤に染めて見つめるケンちゃんに向けて手を伸ばすと固く握ってくれる。
「何があっても僕は紗矢が好きだし味方だよ。紗矢が絶頂に達するのを見ているからね、気持ちと子宮に意識を集中しなさい」
抗うよりも快感を貪ることを優先する紗矢の左足を自在に操り、挿入の深さや角度に変化を付けながら激しく出し入れを繰り返すと、
「イヤッ、ダメ、気持ちいいの。洩れちゃう、イヤァ~ン……」
悲鳴にも似た喘ぎ声を漏らし、ケンちゃんとつないでいた手を振りほどいて顔を覆うと同時に、ピュッピュッと液体が飛び散る。
荒々しいクンニリングスで紗矢の色欲の情を高めると落ち着いた愛撫に変化し、舌は未だ花蜜を滴らす泉に潜り鼻頭がクリトリスを擦る。
「イヤンッ、どうしたの??ベロベロ、ナメナメを感じるのにクリちゃんも気持ちいいの、どうして??指なの??」
健志は紗矢の両手を求めて握り合う。
「オレの指は十本とも紗矢とつながったよ。オレだけを感じて、オレ以外のモノに意識を向けちゃだめだよ、いいね」
「うん、灯りを消した部屋だから健志さんしか見えないし感じない」
ズズッと卑猥な音と共に滴る蜜を吸われて足を閉じようとしても健志の身体が邪魔で叶うことがなく、大きく開いたまま小陰唇を甘噛みされる。
「私のビラビラはオモチャじゃないのに、クゥッ~ン、気持ちいい……ねぇ、もう一度ビラビラの奥、溝をナメナメして……」
「この部屋で紗矢が素っ裸になったのは何時間前だったっけ??その時、ここはボウボウマン毛に覆われて見ることができなかった。今は全て刈り取られて丸見え……可愛いし、ナメナメしやすい」
割れ目の縁に添えた指に力を込めて息を吹きかけ、イヤァ~ンと艶めかしい声を漏らして身体を捩ると健志の舌は泉の源泉に押し入り出入りを繰り返す。
ズズズッ、チュルチュルッ、いくら啜っても蜜は滾々と湧き出て涸れることがない。
ズズズッ、ベロッ、小陰唇が作る溝の底をクリトリスに向かって舐め、突起を口に含んで舌が周囲をなぞりキュッと吸い込む。
「アンッ、そんなこと……イヤッ、クゥッ~」
甘く艶めかしい喘ぎ声は健志の嗜虐心を刺激し、愛撫が熱を帯びる。
ニュルッ、ズルルッ、身体をずらした健志は自らの親指をベロリと舐めて、躊躇することなく泉の源泉に押し入れる。
「ヒィッ~、イヤッ、指じゃない。オチンポを入れて、オチンポが欲しい」
「オレも限界だ、入れるよ」
健志の瞳の奥に宿る思いを察した紗矢はしどけなく両足を開いて膝を立て、膝立ちでにじり寄った健志はペニスを花弁に擦り付けて馴染ませ、上半身を背後に反らすようにして腰を突き出す。
「ウッウッ、ウゥッ~、きた、オチンポを感じる……アソコが押し広げられて気持ちいい。健志さんをアソコで感じる。見なくても、触らなくてもつながっていると感じる。温かい……」
健志は優しく包み込んでくれる襞の感触に酔いしれることもなくゆっくりとペニスの出し入れを繰り返し、紗矢が刺激に慣れて快感を貪る表情になったのを確かめると尻を両手で抱えて浮かせ、股間を押し付けてペニスの挿入を深くする。
「すごい、奥まで、オチンポが口から出てくるかと思うほど奥まで……ヒィッ~、そんな、クゥッ~、壊れちゃう……」
「そうか、壊れちゃうか。紗矢のオマンコを壊しちゃおうか」
紗矢の両脚を跳ね上げて大きく開き、そのまま奥深くまで突き入れる。
「ウググッ、ヒィッ~、ほんとうに壊れちゃう。オチンポが口から出てきちゃいそう、ダメ、ウグッ、クゥッ~」
屈曲位で奥深くまで突き入れられた紗矢は顔を歪めながらも声はなぜか弾んでいる。
「えっ……ゴクッツ」
背後に人の気配を感じて振り返った健志が見たのは、屈曲位で責められる紗矢を見つめて唾を飲み、両手を固く握りしめて立ち尽くすケンちゃんの姿だった。
ケンちゃんを見つめて、どうするという風に視線で問うと、
「すごい……紗矢、気持ち善いのか??」
「エッ…ごめんなさい。健志さんのオチンポが奥をツンツンするから、漏らしそうになるほど気持ちいいの。怒らないでね……」
「怒らないよ。僕は彩さんと……ゴメン」
「えっ……ケンちゃん、彩さんに相手してもらって逝っちゃったの??……アンッ、いやっ、そんなに激しく突かれると……」
紗矢の羞恥心を刺激しようとする健志は屈曲位から正常位に戻ってグイッと股間を突き出し、喘ぎ声を聞くと直ぐに松葉崩しに変化してベッドの脇に立つ二人に結合部を晒す。
「イヤァ~ン、見ないで。ツルツルマンコにされちゃったから丸見えで恥ずかしい」
屈曲位から正常位に戻り、直ぐに紗矢の左足を跳ね上げて右肩で支え、ベッドの脇に立つ彩とケンちゃんに結合部を晒す。
「すごいよ、紗矢。チンチンに責められてパイパンマンコがダラダラ嬉し涙を流しているのが丸見え。チンチンが押し込まれると割れ目の周囲が引きずり込まれるのも見える……彩さんで満足したはずなのに僕のモノはこんなになっちゃったよ」
卑猥遊戯の痕跡をシャワーで洗い流してスッキリしたはずの股間に新たな元気が漲り、バスローブを膨らませる。
「あんなに一杯、彩の中に出したのに満足できていないんだ……ケンちゃんは、彩のことが好きだって言ったけど、嘘なんだね。好ましく思っている人に嘘を吐かれるのって傷つくなぁ……」
わざとらしく拗ねて見せる彩に、ごめんなさいを繰り返し、バスローブを持ち上げるほど元気になった股間を手で押さえつける。
「冗談だよ。愛する紗矢ちゃんの善がる姿を見て嫉妬しちゃう??」
「正直に言うと、そうです、僕とするよりも気持ちよさそうで嫉妬します。でも、信じています。僕のプロポーズを受ける前に一度だけと約束してくれましたから」
ウフフッ、ケンちゃんの顔を覗き込んで優しく微笑んだ彩は、紗矢と健志の結合部が真正面に見える位置のソファに座り、隣に座りなさいとパンパンとソファを叩く。
「紗矢ちゃんが漏らしそうになるほど気持ちいいって言ったでしょう。きっと健志は頑張るよ……本当にそうなったらどうする??」
「AVなんかの潮ってやつですか??……見たいような見たくないような、自分の気持ちが分からないです」
二人の会話を聞くともなく聞いていた健志は松葉崩しでつながる紗矢の右脚を大きく開いて挿入を深くしたり,脚を交差させて挿入の角度を変化させたりと紗矢が予期せぬ刺激を与え続ける。
交差が深くなると紗矢の身体は横向きになり、両脚を抱え込んで背後から突かれる体勢から瞳を真っ赤に染めて見つめるケンちゃんに向けて手を伸ばすと固く握ってくれる。
「何があっても僕は紗矢が好きだし味方だよ。紗矢が絶頂に達するのを見ているからね、気持ちと子宮に意識を集中しなさい」
抗うよりも快感を貪ることを優先する紗矢の左足を自在に操り、挿入の深さや角度に変化を付けながら激しく出し入れを繰り返すと、
「イヤッ、ダメ、気持ちいいの。洩れちゃう、イヤァ~ン……」
悲鳴にも似た喘ぎ声を漏らし、ケンちゃんとつないでいた手を振りほどいて顔を覆うと同時に、ピュッピュッと液体が飛び散る。