彩―隠し事 265
愛欲 -11
「優子、タオルが邪魔でエロくないよ。自慢のムッチムチの身体を見せてあげなさいよ」
「ムチムチってプクってことじゃないわよね。そう思っているなら怒るよ」
「フフフッ、むきになって怒る優子って可愛い。タオルを外してごらん……ウワッ、黒い下着。見慣れた優子の身体なのにエロさ倍増……肩がたくましく見えるのは水泳で鍛えた健康的な身体の証拠。Eカップのオッパイは形も大きさも男性を満足させるだろうし、ウェストの括れを美しく保っているのはヨガを欠かさないから、そこから腰、尻、太腿と続くムッチリのラインは男たちを興奮させるに違いない」
「優子さん、思ったまま正直に言います。シャワーを浴びた後ってこともあるけど、しっとり滑りを帯びたような肌は磨き上げた大理石のような艶めかしさと吸い込まれてしまうような魅力があります……栞さんの身体は健康的な色気、優子さんは仕事中には決して感じさせない妖しい色気を感じます」
優子、栞と呼び捨てにしていた愛美はワインボトルに犯されて被虐心を募らせ、命じられたわけでもないのに自然と栞と優子よりも自分の立場を下に置いて呼び方が変わる。
「ウフフッ、聞いていてゾクゾクするほど褒めてくれたからご褒美を上げる。準備するから少し待っていてね」
「私のバッグに入っているよ、優子に任せる」
以心伝心、言葉を交わさずとも優子と気持ちが通じる栞はバッグを指さす。
愛美を犯すワインボトルをそのままにして栞は場所を空け、優子はバッグから取り出した剃毛道具をこれ見よがしにテーブルに並べる。
「女性用シェーバーの方が好いかもしれないけど、それじゃあ、愛美のMッ気が満足できないだろうからカミソリを用意したの……嬉しいでしょう??」
「栞、そんな言い方をするから愛美が困っている。お湯とタオルを用意してくれる」
「ハァハァッ、本当に優子さんと同じようにツルマンにされちゃうの??恥ずかしいけど興奮する……ボトルに犯されたまま言葉で苛められる。ハァハァッ、息をするだけで苦しくなってくる」
頬を紅潮せる愛美が震わせるのは声だけではなく太腿もフルフルさせ、しどけなく開いた口は閉じることを忘れて荒い息が漏れ、太腿は閉じたり開いたりとツルツルマンコにされる興奮で動きが止むことがない。
湯に浸したタオルで股間を温めてハサミを手にすると愛美は堅く手を握り、目を閉じる。
「このままじゃ刈り取るのは難しいわね。ソファから離れて横になりなさい」
「イヤッ、ハァハァッ……床に横になればいいのね、分かった。尊敬する優子先輩と同じツルマンになれるんだもん、堪えることができる」
栞は毛布をソファのそばに敷き広げて横たわるのを見守り、愛美はようやくボトルから解放される。
「良かったわね、愛美。優子と同じ赤ちゃんマンコ。ツルツルマンコにされちゃうんだよ」
横たわる愛美の股間に伸ばした栞の指が刈り取られる恥毛に触れる。
「うん、十分に柔らかくなっている。ショリショリする準備ができた……もうすぐツルマンにしてもらうんだよ、嬉しそうな顔をしなさい」
「愛美、上半身を起こして陰毛に別れを告げなさい……見なさい」
温かい濡れタオルで湿り気を与えられてしんなりした恥毛はハサミで短く刈られて無残な姿をさらし、愛美の口から、アァ~ンと艶めかしい声が漏れる。
余韻に浸る暇もなく、優子が持つチューブからシェービングジェルが押し出されて恥毛に塗り付けられる。
「ハァハァッ、えっ、なに??何なの??……メントール??スース―するし爽やかな香りもする」
起こした上半身を前傾して覗き込む愛美の呼吸は興奮を露わにして下腹部を上下し、身体を支える両手指は堅く握ったままで白くなっている。
「このままじゃショリショリしにくいから上半身を倒して寝ちゃってくれる……そう、それでいい。栞、クッションを敷いてあげて」
腰をクッションに載せて股間を突き出す格好の愛美は羞恥で足を閉じてしまう。
ピシッ……小気味いい音を立てて優子の手が太腿を打つと顔を真っ赤に染めた愛美は両足を開いて愛欲に満ちた表情で優子を見つめる。
しっとりと濡れた瞳で見つめられ、興奮で乾いた唇に舌を這わせて滑りを与える色っぽさは同性の優子も昂ぶりを抑えることができず、嗜虐感と共に塗り付けたジェルを拭うようにカミソリを滑らせる。
カミソリが恥毛を刈り取る感触に足を閉じようとしても両足の付け根付近まで入り込んだ優子の身体が邪魔をして思いは叶わず、両手で毛布を掴んで目を閉じることしかできない。
現実を見ずに羞恥を堪えようとしても許されることはなく、
「愛美、スタンドミラーを見なさい。愛美の飾り毛が刈り取られる瞬間を見なきゃダメでしょう。目を開けなさい」
「アァ~、オケケがなくなっていく。ハァハァッ、オマンコが赤ちゃんのようになっちゃう、興奮する……身体が熱い」
「優子、タオルが邪魔でエロくないよ。自慢のムッチムチの身体を見せてあげなさいよ」
「ムチムチってプクってことじゃないわよね。そう思っているなら怒るよ」
「フフフッ、むきになって怒る優子って可愛い。タオルを外してごらん……ウワッ、黒い下着。見慣れた優子の身体なのにエロさ倍増……肩がたくましく見えるのは水泳で鍛えた健康的な身体の証拠。Eカップのオッパイは形も大きさも男性を満足させるだろうし、ウェストの括れを美しく保っているのはヨガを欠かさないから、そこから腰、尻、太腿と続くムッチリのラインは男たちを興奮させるに違いない」
「優子さん、思ったまま正直に言います。シャワーを浴びた後ってこともあるけど、しっとり滑りを帯びたような肌は磨き上げた大理石のような艶めかしさと吸い込まれてしまうような魅力があります……栞さんの身体は健康的な色気、優子さんは仕事中には決して感じさせない妖しい色気を感じます」
優子、栞と呼び捨てにしていた愛美はワインボトルに犯されて被虐心を募らせ、命じられたわけでもないのに自然と栞と優子よりも自分の立場を下に置いて呼び方が変わる。
「ウフフッ、聞いていてゾクゾクするほど褒めてくれたからご褒美を上げる。準備するから少し待っていてね」
「私のバッグに入っているよ、優子に任せる」
以心伝心、言葉を交わさずとも優子と気持ちが通じる栞はバッグを指さす。
愛美を犯すワインボトルをそのままにして栞は場所を空け、優子はバッグから取り出した剃毛道具をこれ見よがしにテーブルに並べる。
「女性用シェーバーの方が好いかもしれないけど、それじゃあ、愛美のMッ気が満足できないだろうからカミソリを用意したの……嬉しいでしょう??」
「栞、そんな言い方をするから愛美が困っている。お湯とタオルを用意してくれる」
「ハァハァッ、本当に優子さんと同じようにツルマンにされちゃうの??恥ずかしいけど興奮する……ボトルに犯されたまま言葉で苛められる。ハァハァッ、息をするだけで苦しくなってくる」
頬を紅潮せる愛美が震わせるのは声だけではなく太腿もフルフルさせ、しどけなく開いた口は閉じることを忘れて荒い息が漏れ、太腿は閉じたり開いたりとツルツルマンコにされる興奮で動きが止むことがない。
湯に浸したタオルで股間を温めてハサミを手にすると愛美は堅く手を握り、目を閉じる。
「このままじゃ刈り取るのは難しいわね。ソファから離れて横になりなさい」
「イヤッ、ハァハァッ……床に横になればいいのね、分かった。尊敬する優子先輩と同じツルマンになれるんだもん、堪えることができる」
栞は毛布をソファのそばに敷き広げて横たわるのを見守り、愛美はようやくボトルから解放される。
「良かったわね、愛美。優子と同じ赤ちゃんマンコ。ツルツルマンコにされちゃうんだよ」
横たわる愛美の股間に伸ばした栞の指が刈り取られる恥毛に触れる。
「うん、十分に柔らかくなっている。ショリショリする準備ができた……もうすぐツルマンにしてもらうんだよ、嬉しそうな顔をしなさい」
「愛美、上半身を起こして陰毛に別れを告げなさい……見なさい」
温かい濡れタオルで湿り気を与えられてしんなりした恥毛はハサミで短く刈られて無残な姿をさらし、愛美の口から、アァ~ンと艶めかしい声が漏れる。
余韻に浸る暇もなく、優子が持つチューブからシェービングジェルが押し出されて恥毛に塗り付けられる。
「ハァハァッ、えっ、なに??何なの??……メントール??スース―するし爽やかな香りもする」
起こした上半身を前傾して覗き込む愛美の呼吸は興奮を露わにして下腹部を上下し、身体を支える両手指は堅く握ったままで白くなっている。
「このままじゃショリショリしにくいから上半身を倒して寝ちゃってくれる……そう、それでいい。栞、クッションを敷いてあげて」
腰をクッションに載せて股間を突き出す格好の愛美は羞恥で足を閉じてしまう。
ピシッ……小気味いい音を立てて優子の手が太腿を打つと顔を真っ赤に染めた愛美は両足を開いて愛欲に満ちた表情で優子を見つめる。
しっとりと濡れた瞳で見つめられ、興奮で乾いた唇に舌を這わせて滑りを与える色っぽさは同性の優子も昂ぶりを抑えることができず、嗜虐感と共に塗り付けたジェルを拭うようにカミソリを滑らせる。
カミソリが恥毛を刈り取る感触に足を閉じようとしても両足の付け根付近まで入り込んだ優子の身体が邪魔をして思いは叶わず、両手で毛布を掴んで目を閉じることしかできない。
現実を見ずに羞恥を堪えようとしても許されることはなく、
「愛美、スタンドミラーを見なさい。愛美の飾り毛が刈り取られる瞬間を見なきゃダメでしょう。目を開けなさい」
「アァ~、オケケがなくなっていく。ハァハァッ、オマンコが赤ちゃんのようになっちゃう、興奮する……身体が熱い」