彩―隠し事 264
愛欲 -10
身体を打ち続けるシャワーで汗を流し、栞と愛美の痴態がもたらした妖しい期待と不安は健志と経験した多摩川などでの露出遊戯や浜辺での若いカップルとの交換セックス、性的マッサージやお座敷バーでの痴戯、妖子の主宰する卑猥なパーティなどを想い出し、これからどんなことが起こっても想像や経験を遥かに超えることがあるはずもないと思い、テーブルに残した空のワインボトルを持つ自分を想像して余裕の笑みを浮かべる。
女の秘所を入念に洗い、浣腸こそ施さないけれど中指の第二関節ほどの深さまでアナルの汚れを堕ちした優子はバッグから取り出した黒いTバックショーツとブラジャーを着けてタオルを巻き、薄化粧を施して二人がいる部屋に戻る。
栞と愛美が絡み合う姿に目を丸くしても二人は気にする様子もなく痴戯に耽り続け、言葉もなく口を手の甲で覆って立ち尽くす優子の両脚はフルフル震え、愛美の股間に突き刺さるワインボトルから視線を離すことができない。
「ヒィッ~、イヤンッ、ワインボトルで気持ち善くなるなんて、私は変態なの??」
一人用ローソファに背中を預けて寄りかかる愛美は両足の間に座る栞のために大股開きになり、股間は栞に思うさま嬲られて花蜜を溢れさせるばかりかワインボトルまで飲み込まされている。
ワインボトルは栞の手によりゆっくりと出し入れされたり円を描くように動かされたりと責めが止むことはない。
「そうだよ、愛美は変態。硬くてブットイチンポに犯されているの……エロイよ、変態の愛美。見たい??ワインボトルに犯されてマン汁を溢れさせるマンコを見たいでしょう??」
「ウググッ、そんなに奥まで突かないで、壊れちゃう。ヒィッ~、気持ちいぃ、いやらしいオマンコなんか見たくないけど壊れていないか確かめたい……」
愛美の視線の動きで背後に優子が立っていると察した栞は振り向いて頷き、二人だけに通じる合図を送る。
手を伸ばせば届く場所にあるスタンドミラーを引き寄せた優子は背中を見せたままワインボトルを操る栞の背後に置いて、
「栞、用意できたよ。愛美を嬲るためじゃなく気持ち善くしてあげるためだよね」
「勿論だよ。愛美と私は優子のもとでプロジェクトの立ち上げから仕事を通じて信頼し合った仲。気持ちだけではなく身体もつながりたいでしょう……と言っても、女同士だから凹を埋めるチンコがないから、ウフフッ、優子もその積りできれいに洗った空のワインボトルを残したんでしょう??」
「えっ、うん、そうだよ。男と女は身体の違いで凸と凹が上手く嵌まって一体になれるけど女同士は難しいからね……栞の言う通り」
「ハァハァッ、こんな事って……栞の舌や指で気持ち善くされるのは想像していたけど、まさかワインボトルで犯されるなんて思いもしなかった。優子、恥ずかしいから見ないで」
スタンドミラーの中の自分を見つめて息を荒げる愛美は嫌がることもなく、逃げようとしないどころかワインボトルを飲み込んで嬉し涙を垂れ流す股間を突き出して目を逸らすことがない。
「可愛いよ、愛美。自慢することじゃないけど私も学生時代から長い付き合いの栞とエッチなお遊びを何度かしたよ。栞も私もお股をグジュグジュに濡らして、マン汁を啜り合った仲なの……恥ずかしがらなくてもいいよ」
「ほんとうですか??私も仲間入りですね……ウッ、クゥッ~、いじわる。意地悪な栞は優子とお話をする邪魔をする……ハァハァッ」
「愛美に嘘は言わない。見ていてあげるから可愛がってもらいなさい。ウフフッ、あとで愛美のオケケは私がショリショリしてあげる」
右手でワインボトルを操り左手で恥丘を擦ると手の平にボトルの感触が伝わり表情を緩めた栞は意味ありげな笑みを優子に向ける。
頷いた優子は愛美の背後に回りローソファ越しに手を回して愛美の乳房を掬うようにして包み込む。
決して大きくはない乳房は堅さを残して可憐な乙女の風情を残し、優子の中の嗜虐心が荒々しく育つ。
「ウッ、ウググッ……ウッ、イヤァ~ン」
指先に力を込めて乳房が歪になるほど激しく揉みしだくと愛美の表情が歪んで苦痛の声を漏らし、首筋から耳の裏に息を吹きかけてゾロリと舌を這わせると甘い声を漏らして艶めかしく身体を捩る。
身体を打ち続けるシャワーで汗を流し、栞と愛美の痴態がもたらした妖しい期待と不安は健志と経験した多摩川などでの露出遊戯や浜辺での若いカップルとの交換セックス、性的マッサージやお座敷バーでの痴戯、妖子の主宰する卑猥なパーティなどを想い出し、これからどんなことが起こっても想像や経験を遥かに超えることがあるはずもないと思い、テーブルに残した空のワインボトルを持つ自分を想像して余裕の笑みを浮かべる。
女の秘所を入念に洗い、浣腸こそ施さないけれど中指の第二関節ほどの深さまでアナルの汚れを堕ちした優子はバッグから取り出した黒いTバックショーツとブラジャーを着けてタオルを巻き、薄化粧を施して二人がいる部屋に戻る。
栞と愛美が絡み合う姿に目を丸くしても二人は気にする様子もなく痴戯に耽り続け、言葉もなく口を手の甲で覆って立ち尽くす優子の両脚はフルフル震え、愛美の股間に突き刺さるワインボトルから視線を離すことができない。
「ヒィッ~、イヤンッ、ワインボトルで気持ち善くなるなんて、私は変態なの??」
一人用ローソファに背中を預けて寄りかかる愛美は両足の間に座る栞のために大股開きになり、股間は栞に思うさま嬲られて花蜜を溢れさせるばかりかワインボトルまで飲み込まされている。
ワインボトルは栞の手によりゆっくりと出し入れされたり円を描くように動かされたりと責めが止むことはない。
「そうだよ、愛美は変態。硬くてブットイチンポに犯されているの……エロイよ、変態の愛美。見たい??ワインボトルに犯されてマン汁を溢れさせるマンコを見たいでしょう??」
「ウググッ、そんなに奥まで突かないで、壊れちゃう。ヒィッ~、気持ちいぃ、いやらしいオマンコなんか見たくないけど壊れていないか確かめたい……」
愛美の視線の動きで背後に優子が立っていると察した栞は振り向いて頷き、二人だけに通じる合図を送る。
手を伸ばせば届く場所にあるスタンドミラーを引き寄せた優子は背中を見せたままワインボトルを操る栞の背後に置いて、
「栞、用意できたよ。愛美を嬲るためじゃなく気持ち善くしてあげるためだよね」
「勿論だよ。愛美と私は優子のもとでプロジェクトの立ち上げから仕事を通じて信頼し合った仲。気持ちだけではなく身体もつながりたいでしょう……と言っても、女同士だから凹を埋めるチンコがないから、ウフフッ、優子もその積りできれいに洗った空のワインボトルを残したんでしょう??」
「えっ、うん、そうだよ。男と女は身体の違いで凸と凹が上手く嵌まって一体になれるけど女同士は難しいからね……栞の言う通り」
「ハァハァッ、こんな事って……栞の舌や指で気持ち善くされるのは想像していたけど、まさかワインボトルで犯されるなんて思いもしなかった。優子、恥ずかしいから見ないで」
スタンドミラーの中の自分を見つめて息を荒げる愛美は嫌がることもなく、逃げようとしないどころかワインボトルを飲み込んで嬉し涙を垂れ流す股間を突き出して目を逸らすことがない。
「可愛いよ、愛美。自慢することじゃないけど私も学生時代から長い付き合いの栞とエッチなお遊びを何度かしたよ。栞も私もお股をグジュグジュに濡らして、マン汁を啜り合った仲なの……恥ずかしがらなくてもいいよ」
「ほんとうですか??私も仲間入りですね……ウッ、クゥッ~、いじわる。意地悪な栞は優子とお話をする邪魔をする……ハァハァッ」
「愛美に嘘は言わない。見ていてあげるから可愛がってもらいなさい。ウフフッ、あとで愛美のオケケは私がショリショリしてあげる」
右手でワインボトルを操り左手で恥丘を擦ると手の平にボトルの感触が伝わり表情を緩めた栞は意味ありげな笑みを優子に向ける。
頷いた優子は愛美の背後に回りローソファ越しに手を回して愛美の乳房を掬うようにして包み込む。
決して大きくはない乳房は堅さを残して可憐な乙女の風情を残し、優子の中の嗜虐心が荒々しく育つ。
「ウッ、ウググッ……ウッ、イヤァ~ン」
指先に力を込めて乳房が歪になるほど激しく揉みしだくと愛美の表情が歪んで苦痛の声を漏らし、首筋から耳の裏に息を吹きかけてゾロリと舌を這わせると甘い声を漏らして艶めかしく身体を捩る。