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彩―隠し事 251

余韻 -19

「優子の白い肌は変幻自在に変化する。昼間は清楚で上品、その上いかにもできる女という雰囲気を醸し出す。夜の優子は違う、白い肌はしっとりと滑りを帯びてチンポ好きな私でさえも引き寄せられるエロイ女……正直に答えないとお尻が裂けちゃうまで苛めるよ、分かったわね」
「アンッ、痛い、オチリを苛めないで、おねがい……栞に隠し事はあったけど正直に話したよ。ほかに秘密は持っていないから何でも聞かれたことに答える」
「約束したよ……付き合っている人ってどんな人なの??」
「立ったまま抱きしめられると私はおチビちゃんだから髪の毛が顎に触れるかどうかってくらい身長差があるの。ウフフッ、私の身体がすっぽり包まれて安心できる」
「ふ~ん、そうなんだ……今の優子はその人を想い出して幸せそうだった」
「ほんと、そんなに幸せそうに見えた??」
「えっ、うん。正直に言うと優子はペンライトを消しちゃったでしょう、真っ暗で何も見えないけどたぶんそうなんだろうなって、クククッ」
「そうか、そうだよね。真っ暗じゃ何も見えないよね、ウフフッ……アンッ、笑ったらお尻が痛くなっちゃった」
「忘れていた。ローションの効果が残っている内に抜かないと裂けちゃうかもしれない。お尻をこっちに向けて……ペンライトを貸して」

ペンライトで照らすとアナルプラグに押し広げられた窄まりの周囲の皮膚が伸びて、裂けちゃうという優子の不安が言葉だけとは思えない。
「抜くからね」
皮膚とプラグの隙間に新たなローションを垂らし、摘まんだ指に力を込めるとズボッと音を立てて抜け出る。
「ウワァ~、すごい。今更だけどこんなのを尻の穴に飲み込んでいたんだ……すごいっ、金属製でずっしりと重いし太さも、ゴクッ、これを使っていつもオナニーしていたの??」
「いつもじゃないよ。時々使っていたけど、いつもじゃないって信じて。嘘じゃないよ、ほんとだよ、信じて」
「ウフフッ、信じるわよ。ねぇ、優子のお尻の穴がどうなっているか知っている??ポッカリ穴が開いて閉じることを忘れているよ。優子の業の深さを現しているみたい……」
「オチリの穴が開いたままなの??そんなの嫌だ、栞、なんとかしてよ」
「息を吹きかけるとどうだろう??……フゥッ~、フゥッ~」
「イヤァ~ン、遊んじゃイヤッ。私の身体はオモチャじゃない」
「じゃぁ、周囲を撫でてあげる……フフフッ、ヒクヒクしながら閉じたよ。そうだ、力を入れてごらん。下腹部に力を込めるの、出来るでしょう」
「ウッ、ウゥッ~ン……これでいい??」
「クククッ、閉じた尻の穴からローションがニュルッと出てきた。優子のアナルはいやらしい。舐めちゃおう……このローションは美味しい、優子のお尻の味も混じっているしね」
「クククッ、イヤンッ……オチリを舌でツンツンされるのって気持ちいい。栞のオマンブーをペロペロしたい」
「クククッ、オチンポにクチュクチュされるのが好きだけど優子が相手なら別……舐めて、気持ち善くして」

真っ暗な部屋でソファのひじ掛けに頭を乗せて横たわる優子をペンライトで照らすと、
「いやっ、眩しい」と同性の栞に向けたとは思えないほど艶めかしい声を漏らして顔を逸らす。
「眩しいの??目を細めて顔を逸らせる優子って仕事中のキリっとした表情と違ってエロっぽくて可愛い、ウフフッ、優子の舌で気持ち善くしてくれるでしょう??」
優子の顔を跨いだ栞は自らの手で割れ目を開いて腰を落としていく。

妖しく咲き誇る真っ赤な花はしとどに濡れそぼち、、撒き散らす芳香に誘われる優子は花蜜が溢れ出る泉に吸い付いてズズズッと音を立てて舐めとる。
「ヒィッ~、内臓まで吸い出されちゃう。もっと……もっと気持ち善くしてくれるでしょう」
蜜を吸い取られて涸れた泉に丸めた舌を挿入して出し入れを繰り返し、鼻頭が秘密のボタンに触れると両脚がブルッと震えて新たな花蜜が溢れ出る。
「私のアナルは大食いで貪欲かもしれないけど栞のオマンブーもエッチでスケベ、ダラダラ嬉し涙を流している。ウフフッ、私たちは似た者同士かもね」
優子が持つペンライトで照らした妖花はただれたように赤く染まり花蜜は内腿にまで滴る。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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