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偽者 ~PRETENDER~ -43

佐緒里と内藤 -15

異物の侵入を防ぐ入り口の締め付けを亀頭が割り入ると、あっけなく竿の中ほどまで侵入して内藤はフゥッ~と息を吐き、佐緒里は指でもなくオモチャでもない侵入物に悦びの表情を浮かべつつも顔を歪める。
「無理しちゃダメだよ。セックスは我慢大会じゃないからね」
「クククッ、笑わせないでよ。生まれて初めて男の人のモノをお尻に受け入れた記念日なんだから……アナル処女を破ったのはあなた、ウフフッ、嬉しい??」
正常位の体勢で体重をかけないように左手で身体を支えた内藤は右手で鼻梁をなぞり、唇を左右に刷きながら、ムリしちゃダメだと囁き髪を撫でる。
「イヤンッ、あなたは私の事を子ども扱いしている……それも嬉しいかも」

店での佐緒里は落ち着いた雰囲気のキャバ嬢として客にも人気があり、それを裏切らないようにと意識するうちに自然と本来の自分を見せないようになっていた。
初めて内藤が店に来た時から求める男性はこの人だと思い、その後の何度かのセックスで直感が間違えていないと確信した。

「きつい、オモチャとオチンポは違う……ウグッ、ゆっくり動いてみて、アウッ、ハァハァッ……キスして、きついんだもん」
ニュルッ……「ヒィッ~、ウググッ……いやんっ、オチンポが入ってくる」
立てていた上半身を屈めて唇を重ねようとするとペニスの侵入が自然と深くなり、表情に苦痛が浮かぶもののシーツを掴んでいた両手を内藤の首に巻いてしがみつく。
「無理しちゃダメだよ。せっかくのアナルセックスが嫌な思い出になってしまう」
「うぅうん、大丈夫。分かってくれるでしょう??きついのも嫌って言うのも私の本心とは違うって……ゆっくり……ゆっくり、動いてみて」
チュッと唇を額に合わせた内藤は上半身を起こして佐緒里の腰に手を添え、ペニスの付け根に力を込めると自然と竿がピクピクと跳ねる。
「クククッ、オチンポがピクピクするのが分かる。お尻ってウンチを出すだけじゃなく、オッパイやオマンコのように気持ち善くなるんだね」
「クククッ、きったねえな……ウンコっていうのはこの口か」
佐緒里の唇を指でなぞると、
「アンッ、奥まで……オチンポがまた奥に入ってきた」

「痛くない??」
「大丈夫、想像していたよりも気持ちいい。アナルオナニーでは圧迫感を楽しんでいたけど、あなたのモノを受け入れた今は違う。お尻だけではなく子宮でもなく身体の芯と心があなたとつながっている悦びで震える……ウフフッ、ほんとうだよ。お尻の奥の方がなんだか分からないけどムズムズして気持ちいいの」
「そうか、オレもこれまでのセックスとは違う心地良さを感じている。佐緒里がオレでよかったって言ってくれるたびに泣きそうになるほど嬉しいよ」
「クククッ、泣きそうになるなんて嘘を言われても……ウフフッ、嬉しい」

アナルにペニスを受け入れる違和感や性的気持ち良さ、妹分の美香と付き合う男とセックスする後ろめたさなどを綯い交ぜにした羞恥に染まる表情を見つめる内藤は、腰に手を添えてゆっくりと出し入れを始める。
「ウッウッ、アワワッ……ウグッ、クゥッ~……きつい、どうなっているの、私のお尻が壊れちゃいそう」
「手を伸ばしてごらん、自分の指で確かめなさい」
「えっ、こうするの……えっ??なに??こんなになっちゃって……きついはず。ねぇ、動かしてみて」
オリーブオイルの滑りと共に根元近くまで侵入するペニスに触れた佐緒里は、押し広げられたアナルの惨状と血管が浮き出るほどに膨れ上がった竿に触れて目を輝かせ、出し入れを実感したいと言う。

ヌチャヌチャ、クチャクチャッ、卑猥な滑り音と共に出入りするペニスに触れるだけではなく、上半身を持ち上げて見ようとしても見えるはずもない。
「ねぇ、見たい。出入りするところを見たいのに見えない」
「鏡を取るから一旦抜くよ」
ズボッと音を立ててペニスを引き抜いた内藤はベッドを下り、アナルに手を伸ばした佐緒里は、
「えっ、どうして??元に戻る??元通りになるよね」と不安交じりの言葉を内藤に向ける。
異物の侵入を防ごうとして固く閉じていた窄まりはポッカリと洞が出来て指は抵抗なくアナルに吸い込まれてしまう。
「ウッ、ウッ……ハァハァッ、壊れていない」
バギナから会陰部に力を込めると洞は閉じ、何度か繰り返すと一見して元通りの窄まりに戻ったように感じられる。
アナルオナニーでオモチャを使うときは不安もあって手加減するため、内藤のペニスを飲み込むほど圧迫感に畏怖したことがなかったが裂けていないことを確かめて安堵する。

内藤は鏡を持ったまま仰向けに横たわり、
「佐緒里、オレに背中を向けて入れてごらん。尻の穴に入れるんだよ、分かるね……この鏡を使えばよく見えるだろう??」
内藤を跨いだ佐緒里は左手に鏡を持って股間を映し、アナルと右手で摘まんだペニスにオリーブオイルの滑りが残っていることを確かめて腰を下ろしていく。
「ウッウッ、大丈夫かなぁ??入るかなぁ??」
摘まんだペニスで尻の割れ目を擦り、窄まりの中心に押し当てて腰を細かく蠢かして唇を噛み、フゥッ~と息を吐く。
「ゆっくりでいいんだよ。鏡を見ているか??」
「あっ、目を瞑っちゃ見えない……入れるよ」
鏡を覗き込んで角度を調節し、再び、フゥッ~と息を吐いて腰を下ろしていく。
「入った、オレには分かるよ。佐緒里、見えているか??」
「ハァハァッ、見える、見えるよ。あなたのモノが私のお尻に入ってくる」
アナルを押しひろげ、ローション代わりに塗り込めたオリーブオイルの助けを借りてペニスはニュルニュル、ズズズッと洞に吸い込まれていく。
偽者 ~PRETENDER~ -43
佐緒里と内藤 -15
異物の侵入を防ぐ入り口の締め付けを亀頭が割り入ると、あっけなく竿の中ほどまで侵入して内藤はフゥッ~と息を吐き、佐緒里は指でもなくオモチャでもない侵入物に悦びの表情を浮かべつつも顔を歪める。
「無理しちゃダメだよ。セックスは我慢大会じゃないからね」
「クククッ、笑わせないでよ。生まれて初めて男の人のモノをお尻に受け入れた記念日なんだから……アナル処女を破ったのはあなた、ウフフッ、嬉しい??」
正常位の体勢で体重をかけないように左手で身体を支えた内藤は右手で鼻梁をなぞり、唇を左右に刷きながら、ムリしちゃダメだと囁き髪を撫でる。
「イヤンッ、あなたは私の事を子ども扱いしている……それも嬉しいかも」

店での佐緒里は落ち着いた雰囲気のキャバ嬢として客にも人気があり、それを裏切らないようにと意識するうちに自然と本来の自分を見せないようになっていた。
初めて内藤が店に来た時から求める男性はこの人だと思い、その後の何度かのセックスで直感が間違えていないと確信した。

「きつい、オモチャとオチンポは違う……ウグッ、ゆっくり動いてみて、アウッ、ハァハァッ……キスして、きついんだもん」
ニュルッ……「ヒィッ~、ウググッ……いやんっ、オチンポが入ってくる」
立てていた上半身を屈めて唇を重ねようとするとペニスの侵入が自然と深くなり、表情に苦痛が浮かぶもののシーツを掴んでいた両手を内藤の首に巻いてしがみつく。
「無理しちゃダメだよ。せっかくのアナルセックスが嫌な思い出になってしまう」
「うぅうん、大丈夫。分かってくれるでしょう??きついのも嫌って言うのも私の本心とは違うって……ゆっくり……ゆっくり、動いてみて」
チュッと唇を額に合わせた内藤は上半身を起こして佐緒里の腰に手を添え、ペニスの付け根に力を込めると自然と竿がピクピクと跳ねる。
「クククッ、オチンポがピクピクするのが分かる。お尻ってウンチを出すだけじゃなく、オッパイやオマンコのように気持ち善くなるんだね」
「クククッ、きったねえな……ウンコっていうのはこの口か」
佐緒里の唇を指でなぞると、
「アンッ、奥まで……オチンポがまた奥に入ってきた」

「痛くない??」
「大丈夫、想像していたよりも気持ちいい。アナルオナニーでは圧迫感を楽しんでいたけど、あなたのモノを受け入れた今は違う。お尻だけではなく子宮でもなく身体の芯と心があなたとつながっている悦びで震える……ウフフッ、ほんとうだよ。お尻の奥の方がなんだか分からないけどムズムズして気持ちいいの」
「そうか、オレもこれまでのセックスとは違う心地良さを感じている。佐緒里がオレでよかったって言ってくれるたびに泣きそうになるほど嬉しいよ」
「クククッ、泣きそうになるなんて嘘を言われても……ウフフッ、嬉しい」

アナルにペニスを受け入れる違和感や性的気持ち良さ、妹分の美香と付き合う男とセックスする後ろめたさなどを綯い交ぜにした羞恥に染まる表情を見つめる内藤は、腰に手を添えてゆっくりと出し入れを始める。
「ウッウッ、アワワッ……ウグッ、クゥッ~……きつい、どうなっているの、私のお尻が壊れちゃいそう」
「手を伸ばしてごらん、自分の指で確かめなさい」
「えっ、こうするの……えっ??なに??こんなになっちゃって……きついはず。ねぇ、動かしてみて」
オリーブオイルの滑りと共に根元近くまで侵入するペニスに触れた佐緒里は、押し広げられたアナルの惨状と血管が浮き出るほどに膨れ上がった竿に触れて目を輝かせ、出し入れを実感したいと言う。

ヌチャヌチャ、クチャクチャッ、卑猥な滑り音と共に出入りするペニスに触れるだけではなく、上半身を持ち上げて見ようとしても見えるはずもない。
「ねぇ、見たい。出入りするところを見たいのに見えない」
「鏡を取るから一旦抜くよ」
ズボッと音を立ててペニスを引き抜いた内藤はベッドを下り、アナルに手を伸ばした佐緒里は、
「えっ、どうして??元に戻る??元通りになるよね」と不安交じりの言葉を内藤に向ける。
異物の侵入を防ごうとして固く閉じていた窄まりはポッカリと洞が出来て指は抵抗なくアナルに吸い込まれてしまう。
「ウッ、ウッ……ハァハァッ、壊れていない」
バギナから会陰部に力を込めると洞は閉じ、何度か繰り返すと一見して元通りの窄まりに戻ったように感じられる。
アナルオナニーでオモチャを使うときは不安もあって手加減するため、内藤のペニスを飲み込むほど圧迫感に畏怖したことがなかったが裂けていないことを確かめて安堵する。

内藤は鏡を持ったまま仰向けに横たわり、
「佐緒里、オレに背中を向けて入れてごらん。尻の穴に入れるんだよ、分かるね……この鏡を使えばよく見えるだろう??」
内藤を跨いだ佐緒里は左手に鏡を持って股間を映し、アナルと右手で摘まんだペニスにオリーブオイルの滑りが残っていることを確かめて腰を下ろしていく。
「ウッウッ、大丈夫かなぁ??入るかなぁ??」
摘まんだペニスで尻の割れ目を擦り、窄まりの中心に押し当てて腰を細かく蠢かして唇を噛み、フゥッ~と息を吐く。
「ゆっくりでいいんだよ。鏡を見ているか??」
「あっ、目を瞑っちゃ見えない……入れるよ」
鏡を覗き込んで角度を調節し、再び、フゥッ~と息を吐いて腰を下ろしていく。
「入った、オレには分かるよ。佐緒里、見えているか??」
「ハァハァッ、見える、見えるよ。あなたのモノが私のお尻に入ってくる」
アナルを押しひろげ、ローション代わりに塗り込めたオリーブオイルの助けを借りてペニスはニュルニュル、ズズズッと洞に吸い込まれていく。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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