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偽者 ~PRETENDER~ -41

佐緒里と内藤 -13

アナルで遊んでほしいと言う佐緒里の窄まりを愛液まみれの指で擦り、バギナを覆い尽くすように大きく開けた口でチュウチュウ音を立てて吸い上げる。
「ヒィッ~、なに??なに??どうしたの??」
予期せぬ刺激で取り乱す佐緒里は仰向けの姿勢から内藤を押しのけるようにして俯せになり快感から逃げてしまう。
ピシッ……
「痛いっ、お尻を打っちゃ、イヤンッ」
嫌という声は甘い余韻を残し、ほんとうに嫌がっているように思えない。
「終わりにしようか??」
「いじわる……意地悪なあなたが好き」
アナルを弄られるのを待つかのように四つん這いの姿勢を崩すことなく腰を上げて尻を突き出す。

「卑猥な尻の穴だなぁ……排泄する穴のはずなのにヒクヒク物欲しげに息をして何でも飲み込む底なし沼のように見える」
「イヤンッ、言葉で嬲られるのは恥ずかしい」
「マゾっ子の佐緒里が嫌って言うときはもっとやってほしい、恥ずかしいというときは気持ちいいからもっとしてという意味だろ??」
「いじわる、そんな事を聞かれても答えられない。男の人に丸見えのお尻を突き出すのは初めて……恥ずかしいから弄ってほしい、恥ずかしい格好をしているのを忘れさせて……ヒィッ~」
窄まりの中心に向かって息を吹きかけると、キュッと窄めて白い尻を艶めかしく揺する。
「天性のスケベ女だな、佐緒里は。店で会うだけの客は清楚で上品な、さおりを指名している積りだろうけど、ほんとうの佐緒里はムッチリの白い尻を突き出して弄ってほしいと催促するような女なんだよな」
「アァ~ン、もっと言って、スケベでいやらしい女だって言って。本当の私を知っているのはあなただけ……」
「そうか、本当の佐緒里を知っているのはオレだけか。オレは虚像のさおりも知っているのかなぁ」
「クククッ……美香ちゃんのヘルプでつくだけじゃ分からない??私が言うんじゃないよ、他人の評価を教えるね……気品のある淑女だって、そんな私を苦もなく演じることが出来る悪い女……そんな事はどうでもいい、早くお尻を苛めて。お願い、こんな格好をいつまでもさせないで。ねぇ、早く」
四つん這いで尻を突き出した佐緒里は窄まりをヒクヒクさせて声を震わせ、腰を蠢かして責めを催促する。

夕食を作るときに使ったオリーブオイルを尻の割れ目の上部に垂らし,トロッとした粘度をローション代わりにする。
「えっ、なに??何なの??」
「変なモノじゃないよ。さっき使ったオリーブオイルだよ。エキストラバージンオイルで粘度があるからローション代わりに好いだろう……舐めて安全、身体にもいいだろうしね」
「オリーブオイルで調理された私はあなたに食べられちゃう……クククッ、スケベ」
「オレが食べられちゃうんだろう??佐緒里の尻の穴がオレのフランフルトソーセージを食べたいってヒクヒク蠢いているよ」
「アナル処女をあなたに上げるのは嬉しいけど初めてだからないから怖い、優しくしてね」

再びオリーブオイルを垂らした内藤は窄まりの周囲を中指でなぞり、徐々に中心に向かうとヒクヒクする頻度が増えて、ウッウッ、イヤッと艶めかしい声が漏れる。
「好い女は排泄器官の尻の穴も可愛いな。皴の数を数えたくなるし、こんな事もしたくなる」
ヒィッ~……擦る指に代わって舌がベロリと舐めると甲高い悲鳴を上げ、四つん這いのまま両手の指を固く握って倒れそうになる身体を必死に支える。
舌はアナルから離れることなく固く丸めて窄まりに侵入して出入りを繰り返し、ゆっくりと奥まで侵入する。
「クゥッ~、いやっ、ハァハァッ……アナルオナをしている時、こんな風にされることを妄想していたの。顔もはっきり分からない人に舐められていたけど、今は大好きなあなたに舐められている。恥ずかしいけど気持ちいい」
窮屈な窄まりの中で舌先を蠢かして襞を刺激すると佐緒里は強い刺激を求めて下半身を押し付けてくる。
「プファッ~……佐緒里のオリーブオイル漬けは美味いよ」
「お尻を弄られるのってもっと恥ずかしいと思っていたけど、気持ちよくて恥ずかしいなんて思わない……見つめちゃ嫌、指でグチャグチャにされたい。そのあとは、そのあとはあなたのモノで、ねっ、おねがい。気持ち善くして」

オリーブオイルで滑る窄まりを中指でクチュクチュと撫で、わずかに力を込めるとアナルは抵抗もなく指の侵入を許して佐緒里はハァッ~と息を吐く。
異物はアナル壁を擦りながらゆっくりと奥深くを目指し、佐緒里はオナニーで挿入するオモチャと違う微妙な動きや温かな感触に酔いしれる。
「ハァハァッ、オモチャや野菜と違う……温かくて動きが繊細だし、私の肌が意思と関係なく絡みつこうとする」
「うん、アナル壁が指に絡んで包み込もうとしているようだよ……指を奥に吸い込もうとして襞がウネウネしている」
「ハァハァッ、うそ。私のお尻はそんなにスケベでエッチじゃない」
付け根まで挿入して穴の奥を押しひろげるように指先だけを蠢かすと、妖しく揺れていた下半身の動きが止まり、
「許して、そんな事を繰り返されると出ちゃいそう……変な気持ち、気持ちいいんだけど粗相しちゃいそうで恥ずかしい」
そうか。と一言呟いた内藤が指を引き抜いて佐緒里の唇に押し付けると、イヤンッと甘い声を漏らして口に含む。

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

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さむいのも嫌
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