彩―隠し事 34
会員制バー -5
前もってシャワールームで施された浣腸のせいで十分に解れていたアナルは、ローションのお陰もあって何の抵抗もなく指の侵入を許し、二度三度と出し入れを繰り返すと挿入を拒否する入口の締め付けもなくなり、険しかった奈央の表情も柔和なものに変化して艶めかしい声を漏らし始める。
「アウッ、ウッウゥッ~……オマンチョにオチンポを入れられて、お尻の穴を悪戯されると気持ちいいの。最初は優しくしてね」
奈央の身体に触れるすべての手はアナルに侵入した指に合わせてゆっくりした動きになり、バギナに突き入れた怒張も指がアナルに馴染むのを待ち、感覚が散漫にならないようにピストン運動を止めて円を描くように動かすに留める。
新たなローションを窄まりと指の境に垂らして出し入れを繰り返す。
ヌチャヌチャ、クチャクチャッ……ウッウッ、アゥックゥッ~……指は根元まで侵入したまま、ゆっくりと円を描く。
「ウッウッ、クゥッ~、変な感じ……お尻が広がっちゃう……アンッ、いやっ」
胡坐座りの健志に背後から抱きかかえられた彩は、オナニーと剃毛ショーで男たちの欲情をそそり、今は仰向けで四肢を拘束されて奈央のパートナーとママに遊ばれる沙耶を見つめて股間を濡らし、奈央に群がる八人の男たちが十六本の手で全身を撫でまわし、ついに騎乗位でつながりアナルを指で陵辱される光景に息を呑む。
人目もはばからず胸の膨らみを揉まれても抗う気配を見せることなく、健志の手に自らの手を添えて呆けたように淫靡な光景に視線を向ける。
奈央を愛撫する男の一人がチラチラと彩に視線を送り、奈央に惹かれながらも新しい獲物の登場を待ちわびるように胸を揉む健志の手に意識を向ける。
「彩、セーターを脱いじゃおうか??」
「えっ……ほかの人に触られたりしない??」
「大丈夫だよ。この店のルールは何があっても女性優先、女性が嫌がる事をする人はいないよ。彩が嫌がることはできないしオレが守る」
店内を覆う卑猥な空気の中、予想もしていなかった流れの中でハダカンボにされた奈央と沙耶を見て居心地の悪さを感じていたことや、不安と期待、健志の言葉を信じたい気持ちが綯い交ぜとなって弱々しく首を縦に振る。
「可愛いよ、彩。彩の白くてムッチリの白い肌を見た男たちの反応が楽しみだろう??」
「いやんッ、そんな風に思った事はないよ。彩はそんなに自信家じゃないもん」
健志の手は早くもセーターを捲り上げて黒いブラジャーが姿を現すと沙耶の股間を相手に遊んでいたママが言葉をかける。
「えっ、彩さん、意外。黒のスケスケブラジャーなの??白やピンクの可愛い下着だと思ってた……見た目は清楚で可憐な人妻なのに以外だなぁ」
「クククッ、ママ、清楚で可憐な人妻は、言っちゃ悪いけどこの店に来ないよ」
「そうね、タケちゃんの言う通りだよね。うちがどんな店か忘れてた、ウフフッ」
セーターを脱がせてブラジャーの縁に沿って指を這わせた健志は、手を忍び込ませて膨らみを手の平に感じ、可愛いよと囁く。
「いやんッ、恥ずかしい」
彩の視線は奈央に群がる男たちの背中や頭の動きに見入り、取り囲まれて姿は見えないものの漏れてくる喘ぎ声や、騎乗位でつながるペニスとバギナが奏でるクチャクチャという卑猥な音に昂奮を新たにする。
「ハァハァッ、こんな積りじゃなかったのに、今日は我慢できても……彩は、いつか……」
ビチャビチャ、ニュルニュルッ……健志を除いて唯一、彩の囁き声を聴いたママは、あえて関心を向けようとせずに口元を緩めて沙耶の愛撫に没頭する。
聞いたばかりの言葉から彩が仲間になる可能性を感じた悦びを押し殺し、沙耶の割れ目に手を添え、姿を現した真っ赤な花びらをベロリと舐める。
「いやぁ~ン、大切な処をママに舐められちゃった。いぃの、気持ちいい……ねぇ、あなた、いいの??気持ちよくなってもいいの??」
「いいよ、もっと気持ちよくなりなさい。今日が沙耶の記念日になるくらい気持ちよくなりなさい」
「幸せだね、沙耶さんはご主人に愛されて……沙耶さんの匂いが染みついたパンツを被って悦ぶ変態だけど」
「私は、どうせ変態ですよ。愛する沙耶が気持ちよくなってくれれば私は幸せなんです」
ジュルジュルッ……楽しそうに話を聞くママは沙耶の小陰唇を口に含んで甘噛みし、ブルブルと顔を左右に震わせる。
「ヒィッ~、いやんっ、そんなこと。ビラビラを噛まれて震わせるといいの、痛痒いのが気持ちいい……たまんない」
「沙耶さんはママに嬲られて気持ちいい、両刀遣いのママは沙耶さんのマンコを舐めて満足。沙耶さんのご主人は善がる奥さんを見て幸せ……私も幸せの仲間入りをさせてもらえませんか??」
奈央を八人の男たちの生贄として提供した男は、パートナーが男根に貫かれてアナルを弄られても気にする様子もなく、ママとショーツを被ったご主人を見て笑みを浮かべる。
「沙耶、チンポを欲しくないか??欲しければオシャブリしてもいいよ」
「ウフフッ、沙耶。マンコを私に嬲らせて口マンコを極太チンポに犯されちゃうの??」
「ハァハァッ……オチンポ、オチンポを頂戴。舐めたいの、オシャブリさせて……クゥッ~、クリトリスを吸われると気持ちいいの、たまんない、アウッアアァ~ン」
チュゥ~チュゥ~……テーブルの足に縛られて自由にならない両手で宙を掴み、仰け反らせた顔はわずかな剣が消えて優しい笑みが浮かび、漏れる喘ぎ声は満足の証を含んで甘えるように長く尾を引く。
「奥さん、両手を自由にしてあげるよ。その後は、どうするか分かるよね??」
奈央のパートナーの手が縄目に伸びると待ち焦がれていたかのように目を輝かせ、両手が自由になると息を弾ませて男のガウンの裾を掴んで引き寄せる。
「オチンポ頂戴、オシャブリしたいの」
両手でかき分けるようにしてガウンの裾を開き、剥き出しになったペニスを左手で摘まんで右手を陰嚢に添える。
「ねぇ、あなた、奈央さんのオチンポを借りてもいいの??この極太オチンポをオシャブリしても怒らない??……ほんとにいいの??」
「ご主人の許可も出たし、人妻のフェラチオを楽しませてもらおうか」
奈央の男は自らの手でガウンの裾を持って半立ちのペニスを突き出す。
「ハァハァッ、あなた以外のオチンポをオシャブリするのは初めて、手が震えるし息をするのも苦しい」
「よかったな、沙耶。ゆっくり味わいなさい。気持ちよくなった沙耶を見ると私も幸せな気分になれるんだからね」
沙耶の股間を守り、匂いの染みついたショーツを被った男は妻が他人棒を口に含むのを勧め、それを見るのが幸せだと言う。
前もってシャワールームで施された浣腸のせいで十分に解れていたアナルは、ローションのお陰もあって何の抵抗もなく指の侵入を許し、二度三度と出し入れを繰り返すと挿入を拒否する入口の締め付けもなくなり、険しかった奈央の表情も柔和なものに変化して艶めかしい声を漏らし始める。
「アウッ、ウッウゥッ~……オマンチョにオチンポを入れられて、お尻の穴を悪戯されると気持ちいいの。最初は優しくしてね」
奈央の身体に触れるすべての手はアナルに侵入した指に合わせてゆっくりした動きになり、バギナに突き入れた怒張も指がアナルに馴染むのを待ち、感覚が散漫にならないようにピストン運動を止めて円を描くように動かすに留める。
新たなローションを窄まりと指の境に垂らして出し入れを繰り返す。
ヌチャヌチャ、クチャクチャッ……ウッウッ、アゥックゥッ~……指は根元まで侵入したまま、ゆっくりと円を描く。
「ウッウッ、クゥッ~、変な感じ……お尻が広がっちゃう……アンッ、いやっ」
胡坐座りの健志に背後から抱きかかえられた彩は、オナニーと剃毛ショーで男たちの欲情をそそり、今は仰向けで四肢を拘束されて奈央のパートナーとママに遊ばれる沙耶を見つめて股間を濡らし、奈央に群がる八人の男たちが十六本の手で全身を撫でまわし、ついに騎乗位でつながりアナルを指で陵辱される光景に息を呑む。
人目もはばからず胸の膨らみを揉まれても抗う気配を見せることなく、健志の手に自らの手を添えて呆けたように淫靡な光景に視線を向ける。
奈央を愛撫する男の一人がチラチラと彩に視線を送り、奈央に惹かれながらも新しい獲物の登場を待ちわびるように胸を揉む健志の手に意識を向ける。
「彩、セーターを脱いじゃおうか??」
「えっ……ほかの人に触られたりしない??」
「大丈夫だよ。この店のルールは何があっても女性優先、女性が嫌がる事をする人はいないよ。彩が嫌がることはできないしオレが守る」
店内を覆う卑猥な空気の中、予想もしていなかった流れの中でハダカンボにされた奈央と沙耶を見て居心地の悪さを感じていたことや、不安と期待、健志の言葉を信じたい気持ちが綯い交ぜとなって弱々しく首を縦に振る。
「可愛いよ、彩。彩の白くてムッチリの白い肌を見た男たちの反応が楽しみだろう??」
「いやんッ、そんな風に思った事はないよ。彩はそんなに自信家じゃないもん」
健志の手は早くもセーターを捲り上げて黒いブラジャーが姿を現すと沙耶の股間を相手に遊んでいたママが言葉をかける。
「えっ、彩さん、意外。黒のスケスケブラジャーなの??白やピンクの可愛い下着だと思ってた……見た目は清楚で可憐な人妻なのに以外だなぁ」
「クククッ、ママ、清楚で可憐な人妻は、言っちゃ悪いけどこの店に来ないよ」
「そうね、タケちゃんの言う通りだよね。うちがどんな店か忘れてた、ウフフッ」
セーターを脱がせてブラジャーの縁に沿って指を這わせた健志は、手を忍び込ませて膨らみを手の平に感じ、可愛いよと囁く。
「いやんッ、恥ずかしい」
彩の視線は奈央に群がる男たちの背中や頭の動きに見入り、取り囲まれて姿は見えないものの漏れてくる喘ぎ声や、騎乗位でつながるペニスとバギナが奏でるクチャクチャという卑猥な音に昂奮を新たにする。
「ハァハァッ、こんな積りじゃなかったのに、今日は我慢できても……彩は、いつか……」
ビチャビチャ、ニュルニュルッ……健志を除いて唯一、彩の囁き声を聴いたママは、あえて関心を向けようとせずに口元を緩めて沙耶の愛撫に没頭する。
聞いたばかりの言葉から彩が仲間になる可能性を感じた悦びを押し殺し、沙耶の割れ目に手を添え、姿を現した真っ赤な花びらをベロリと舐める。
「いやぁ~ン、大切な処をママに舐められちゃった。いぃの、気持ちいい……ねぇ、あなた、いいの??気持ちよくなってもいいの??」
「いいよ、もっと気持ちよくなりなさい。今日が沙耶の記念日になるくらい気持ちよくなりなさい」
「幸せだね、沙耶さんはご主人に愛されて……沙耶さんの匂いが染みついたパンツを被って悦ぶ変態だけど」
「私は、どうせ変態ですよ。愛する沙耶が気持ちよくなってくれれば私は幸せなんです」
ジュルジュルッ……楽しそうに話を聞くママは沙耶の小陰唇を口に含んで甘噛みし、ブルブルと顔を左右に震わせる。
「ヒィッ~、いやんっ、そんなこと。ビラビラを噛まれて震わせるといいの、痛痒いのが気持ちいい……たまんない」
「沙耶さんはママに嬲られて気持ちいい、両刀遣いのママは沙耶さんのマンコを舐めて満足。沙耶さんのご主人は善がる奥さんを見て幸せ……私も幸せの仲間入りをさせてもらえませんか??」
奈央を八人の男たちの生贄として提供した男は、パートナーが男根に貫かれてアナルを弄られても気にする様子もなく、ママとショーツを被ったご主人を見て笑みを浮かべる。
「沙耶、チンポを欲しくないか??欲しければオシャブリしてもいいよ」
「ウフフッ、沙耶。マンコを私に嬲らせて口マンコを極太チンポに犯されちゃうの??」
「ハァハァッ……オチンポ、オチンポを頂戴。舐めたいの、オシャブリさせて……クゥッ~、クリトリスを吸われると気持ちいいの、たまんない、アウッアアァ~ン」
チュゥ~チュゥ~……テーブルの足に縛られて自由にならない両手で宙を掴み、仰け反らせた顔はわずかな剣が消えて優しい笑みが浮かび、漏れる喘ぎ声は満足の証を含んで甘えるように長く尾を引く。
「奥さん、両手を自由にしてあげるよ。その後は、どうするか分かるよね??」
奈央のパートナーの手が縄目に伸びると待ち焦がれていたかのように目を輝かせ、両手が自由になると息を弾ませて男のガウンの裾を掴んで引き寄せる。
「オチンポ頂戴、オシャブリしたいの」
両手でかき分けるようにしてガウンの裾を開き、剥き出しになったペニスを左手で摘まんで右手を陰嚢に添える。
「ねぇ、あなた、奈央さんのオチンポを借りてもいいの??この極太オチンポをオシャブリしても怒らない??……ほんとにいいの??」
「ご主人の許可も出たし、人妻のフェラチオを楽しませてもらおうか」
奈央の男は自らの手でガウンの裾を持って半立ちのペニスを突き出す。
「ハァハァッ、あなた以外のオチンポをオシャブリするのは初めて、手が震えるし息をするのも苦しい」
「よかったな、沙耶。ゆっくり味わいなさい。気持ちよくなった沙耶を見ると私も幸せな気分になれるんだからね」
沙耶の股間を守り、匂いの染みついたショーツを被った男は妻が他人棒を口に含むのを勧め、それを見るのが幸せだと言う。