彩―隠し事 32
会員制バー -3
白いガウンを着た男の背後に隠れるようにする女は上気した顔を背中に埋めて、沙耶の痴態を見たばかりで昂奮が冷めずにいる男たちを見ようとしない。
男は隠れようとする女を引きずり出し、
「奈央、今日は生贄だよ。たくさんのチンポに可愛がってもらいなさい」
黒いシースルーガウンを着けて上気した顔を伏せた表情は色っぽく、妖艶なコロンの香りが待ちうける男たちの欲情を刺激する。
沙耶のオナニーや剃毛を見ても触れることなく我慢していた男たちは、奈央が人身御供とされることを今やおそしと待ち構える。
カウンター席にいた六人の男の内、沙耶の夫は真っ赤なショーツを被って息を荒げ、奈央のパートナーは生贄と化した奈央の背後に立って男たちを見つめる。
テーブル席にいた男たちの内、健志は胡坐座りのまま彩を抱きしめて憚ることなく乳房を揉み首筋に舌を這わせ、残る四人はカウンター席の四人と共に奈央がパートナー
の手を離れるのを待っている。
ひっくり返したテーブルの四本の足に仰向けの姿勢で両手両足を縛られた沙耶は、恥毛を剃り落されたせいで股間を隠す術もないものの今は奈央に注目が集まりただの一人も気に掛ける男はいない。
唯一、ママだけは足元に座り込んでツルツルの大陰唇から恥丘に指を滑らせて感触を楽しんでいる。
ハァハァッ……彩はそんな沙耶を見つめて息を荒げる。
健志の手は黒いセーター越しに乳房を揉み、
「彩は沙耶さんと奈央さんのどっちが気になる」と首筋や耳に息を吹きかけながら囁く。
「アンッ、いやんッ、そんな事をされたら彩も我慢できなくなっちゃう」
「彩、そんな事を聞いてないよ。沙耶さんと奈央さん、今はどっちが気になるかと聞いているんだよ」
「そんな……正直に言うと沙耶さんが気になる。皆に見られながらオナニーをして、アソコの毛をツルツルに剃られたのに今は何も隠すことが出来ない格好で男の人に無視されてる……可哀そう」
「沙耶さんは放置プレイで燃える人だから、無視するのが優しさなんだよ」
白いガウン姿のパートナーの手によって中央部に押し出された奈央は、欲望を隠そうともせずに目をぎらつかせる男たちの視線に取り囲まれ、頬を好調させて全身を震わせる。
ガウンの裾や胸元をしきりに気にするものの、わずかでも身じろぎする度にシースルーガウンの深いスリットから覗く白い太腿が艶めかしく、入店早々の彩の全身をねめ回すように無遠慮に見つめた男たちのギラギラした視線が奈央を犯し、ゴクッと唾を飲んで手を伸ばすタイミングを待ち構える。
健志とマスター、沙耶の夫と奈央を生贄として用意したパートナーを除く八人の男たちの視線に犯される奈央は、
「犯されちゃうの??下着もろとも服を脱がせて素っ裸にするつもりでしょう??チンポを咥えさせられて、アソコを舐められちゃうの??ハァハァッ……犯されちゃう、オモチャにされちゃう……ハァハァッ」
自らの言葉に酔い、止めようのない性的好奇心と期待やわずかの不安を綯い交ぜにする奈央は男たちの中央で蹲る。
「奈央。奈央の口やオマンコを犯したいって八人の男たちが取り囲んでいるんだよ。昂奮してマンコをビチョビチョに濡らしているんだろう??」
ついにその瞬間が訪れる。
十六本の手が奈央に伸びて押し倒し、ある者はガウンの裾を捲りあげて太腿を擦り、息を合わせる二人の男が左右からガウン越しに乳房を揉みしだいて先端を摘まむ。
唇を重ねて唾液を流し込む者、右足を掴んで足指を甘噛みする者もいるし、左足を持ってチューチューと音を立てて足指を吸う者や、奈央の手を掴んで自らの股間を握らせる者もいて、アッという間もなく淫蕩祭りが始まる。
黒いシースルーガウンのスリットをはだけられて黒いTバックショーツを曝すと、砂糖に群がるアリの様に男たちの手が我先にと伸びる。
誰がどこを撫でているのか分からないほど十六本の手が身体中を這い回り、唇と舌で愛撫されて卑猥な言葉を浴びせられ、とめどなく喘ぎ声を漏らしながら身悶える奈央は愛撫されているのが気持ちいいのか、大勢の男たちに嬲られていることに快感を覚えているのかさえ分からない。
シャッシャッ……ゴクッ……ハァハァッ……手の動きに連れて衣擦れの音が響き、その色っぽさに男たちは唾を飲み奈央は期待で息を弾ませる。
「奈央、そんな事で満足できるのか??どうしてほしいか言わなきゃ分からないだろう」
「いじわる……私は普通にデートして普通にセックスすれば満足する女だったのに、浮気相手のあなたに教えられちゃった……三人以上の男の人に押さえつけられて素っ裸にされ……3つの穴を犯して欲しいの。浮気女に罰を与えて」
最後は自棄になり叫び声を取り囲む男たちに投げつける。
「さぁ、焦らさないで、いつものように私の可愛い奈央を満足させてやってください。私は沙耶さんと遊ばせてもらいます」
「私の妻も今日はマン毛を剃り落されて四肢を縛られまま放置プレイ。沙耶はそれで満足できるのですが、それ以上の悦びの世界がある事を教えてあげてください……奈央さんと一緒の今日は何も気にせずに存分に嬲ってもらいなさい」と言いながら沙耶のショーツを被ったままの男がテーブルに近付く。
奈央のパートナーと沙耶の夫の言葉で男たちを制御するものは何もなくなり八人は獣と化す。
ガウンのストラップを外して剥き出しにした乳房を揉みしだき、重ねた唇は離れることがなく言葉を漏らす事も許されない。
スリットを跳ね上げて剥き出しにした両足に四人の男たちがとりつき、二人が左右の足首と膝下を掴み残る二人は太腿を抱きかかえて奈央の動きを封じてしまう。
両手も二人の男が肩と腕を掴んで自由を奪い、残る二人はシースルーガウンを捲り上げて、そのまま頭から抜き取るように脱がせてしまう。
ヒッヒィッ~……ダメ、やめて、やめてぇ~……イヤッ、みんなで私の事を,ズルイ、いや、おねがい、脱がしちゃ、イヤッ……本当に脱がされることを嫌がっているのかどうかさえ怪しく、掴まれた両手、両足を突っ張るものの左右に激しく抗う事はなく、抗議する声にも艶めかしく甘えるような響きを感じさせる。
唯一、奈央の女の部分を守っていた黒いTバックショーツも男の力に敵うはずもなく簡単に引き下ろされて白い肌は剥き出しになり、身にまとうのは艶めかしいコロンの香りだけになる。
「イヤンッ、いや、あぁアァッ、アァ~ン、アァ~ン」
嫌がる声は抗議しているとは思えず、男たちの嗜虐心を煽っているとしか思えない。
両足首と太腿を掴んだ四人の男によって両足は大きく開かれ、五人目の男が満面に笑みを浮かべて股間にむしゃぶりつく。
グチャグチャ、ヌチャヌチャッ……「クククッ、奥さん、すごいよ。もうベチャベチャに濡れて甘い蜜がドクドク流れてくる。いつにもましてスケベだな」
両手を掴んで動きを封じて乳房を揉み、残る一人は髪を擦り、頬を撫でて口腔を指で蹂躙する。
白いガウンを着た男の背後に隠れるようにする女は上気した顔を背中に埋めて、沙耶の痴態を見たばかりで昂奮が冷めずにいる男たちを見ようとしない。
男は隠れようとする女を引きずり出し、
「奈央、今日は生贄だよ。たくさんのチンポに可愛がってもらいなさい」
黒いシースルーガウンを着けて上気した顔を伏せた表情は色っぽく、妖艶なコロンの香りが待ちうける男たちの欲情を刺激する。
沙耶のオナニーや剃毛を見ても触れることなく我慢していた男たちは、奈央が人身御供とされることを今やおそしと待ち構える。
カウンター席にいた六人の男の内、沙耶の夫は真っ赤なショーツを被って息を荒げ、奈央のパートナーは生贄と化した奈央の背後に立って男たちを見つめる。
テーブル席にいた男たちの内、健志は胡坐座りのまま彩を抱きしめて憚ることなく乳房を揉み首筋に舌を這わせ、残る四人はカウンター席の四人と共に奈央がパートナー
の手を離れるのを待っている。
ひっくり返したテーブルの四本の足に仰向けの姿勢で両手両足を縛られた沙耶は、恥毛を剃り落されたせいで股間を隠す術もないものの今は奈央に注目が集まりただの一人も気に掛ける男はいない。
唯一、ママだけは足元に座り込んでツルツルの大陰唇から恥丘に指を滑らせて感触を楽しんでいる。
ハァハァッ……彩はそんな沙耶を見つめて息を荒げる。
健志の手は黒いセーター越しに乳房を揉み、
「彩は沙耶さんと奈央さんのどっちが気になる」と首筋や耳に息を吹きかけながら囁く。
「アンッ、いやんッ、そんな事をされたら彩も我慢できなくなっちゃう」
「彩、そんな事を聞いてないよ。沙耶さんと奈央さん、今はどっちが気になるかと聞いているんだよ」
「そんな……正直に言うと沙耶さんが気になる。皆に見られながらオナニーをして、アソコの毛をツルツルに剃られたのに今は何も隠すことが出来ない格好で男の人に無視されてる……可哀そう」
「沙耶さんは放置プレイで燃える人だから、無視するのが優しさなんだよ」
白いガウン姿のパートナーの手によって中央部に押し出された奈央は、欲望を隠そうともせずに目をぎらつかせる男たちの視線に取り囲まれ、頬を好調させて全身を震わせる。
ガウンの裾や胸元をしきりに気にするものの、わずかでも身じろぎする度にシースルーガウンの深いスリットから覗く白い太腿が艶めかしく、入店早々の彩の全身をねめ回すように無遠慮に見つめた男たちのギラギラした視線が奈央を犯し、ゴクッと唾を飲んで手を伸ばすタイミングを待ち構える。
健志とマスター、沙耶の夫と奈央を生贄として用意したパートナーを除く八人の男たちの視線に犯される奈央は、
「犯されちゃうの??下着もろとも服を脱がせて素っ裸にするつもりでしょう??チンポを咥えさせられて、アソコを舐められちゃうの??ハァハァッ……犯されちゃう、オモチャにされちゃう……ハァハァッ」
自らの言葉に酔い、止めようのない性的好奇心と期待やわずかの不安を綯い交ぜにする奈央は男たちの中央で蹲る。
「奈央。奈央の口やオマンコを犯したいって八人の男たちが取り囲んでいるんだよ。昂奮してマンコをビチョビチョに濡らしているんだろう??」
ついにその瞬間が訪れる。
十六本の手が奈央に伸びて押し倒し、ある者はガウンの裾を捲りあげて太腿を擦り、息を合わせる二人の男が左右からガウン越しに乳房を揉みしだいて先端を摘まむ。
唇を重ねて唾液を流し込む者、右足を掴んで足指を甘噛みする者もいるし、左足を持ってチューチューと音を立てて足指を吸う者や、奈央の手を掴んで自らの股間を握らせる者もいて、アッという間もなく淫蕩祭りが始まる。
黒いシースルーガウンのスリットをはだけられて黒いTバックショーツを曝すと、砂糖に群がるアリの様に男たちの手が我先にと伸びる。
誰がどこを撫でているのか分からないほど十六本の手が身体中を這い回り、唇と舌で愛撫されて卑猥な言葉を浴びせられ、とめどなく喘ぎ声を漏らしながら身悶える奈央は愛撫されているのが気持ちいいのか、大勢の男たちに嬲られていることに快感を覚えているのかさえ分からない。
シャッシャッ……ゴクッ……ハァハァッ……手の動きに連れて衣擦れの音が響き、その色っぽさに男たちは唾を飲み奈央は期待で息を弾ませる。
「奈央、そんな事で満足できるのか??どうしてほしいか言わなきゃ分からないだろう」
「いじわる……私は普通にデートして普通にセックスすれば満足する女だったのに、浮気相手のあなたに教えられちゃった……三人以上の男の人に押さえつけられて素っ裸にされ……3つの穴を犯して欲しいの。浮気女に罰を与えて」
最後は自棄になり叫び声を取り囲む男たちに投げつける。
「さぁ、焦らさないで、いつものように私の可愛い奈央を満足させてやってください。私は沙耶さんと遊ばせてもらいます」
「私の妻も今日はマン毛を剃り落されて四肢を縛られまま放置プレイ。沙耶はそれで満足できるのですが、それ以上の悦びの世界がある事を教えてあげてください……奈央さんと一緒の今日は何も気にせずに存分に嬲ってもらいなさい」と言いながら沙耶のショーツを被ったままの男がテーブルに近付く。
奈央のパートナーと沙耶の夫の言葉で男たちを制御するものは何もなくなり八人は獣と化す。
ガウンのストラップを外して剥き出しにした乳房を揉みしだき、重ねた唇は離れることがなく言葉を漏らす事も許されない。
スリットを跳ね上げて剥き出しにした両足に四人の男たちがとりつき、二人が左右の足首と膝下を掴み残る二人は太腿を抱きかかえて奈央の動きを封じてしまう。
両手も二人の男が肩と腕を掴んで自由を奪い、残る二人はシースルーガウンを捲り上げて、そのまま頭から抜き取るように脱がせてしまう。
ヒッヒィッ~……ダメ、やめて、やめてぇ~……イヤッ、みんなで私の事を,ズルイ、いや、おねがい、脱がしちゃ、イヤッ……本当に脱がされることを嫌がっているのかどうかさえ怪しく、掴まれた両手、両足を突っ張るものの左右に激しく抗う事はなく、抗議する声にも艶めかしく甘えるような響きを感じさせる。
唯一、奈央の女の部分を守っていた黒いTバックショーツも男の力に敵うはずもなく簡単に引き下ろされて白い肌は剥き出しになり、身にまとうのは艶めかしいコロンの香りだけになる。
「イヤンッ、いや、あぁアァッ、アァ~ン、アァ~ン」
嫌がる声は抗議しているとは思えず、男たちの嗜虐心を煽っているとしか思えない。
両足首と太腿を掴んだ四人の男によって両足は大きく開かれ、五人目の男が満面に笑みを浮かべて股間にむしゃぶりつく。
グチャグチャ、ヌチャヌチャッ……「クククッ、奥さん、すごいよ。もうベチャベチャに濡れて甘い蜜がドクドク流れてくる。いつにもましてスケベだな」
両手を掴んで動きを封じて乳房を揉み、残る一人は髪を擦り、頬を撫でて口腔を指で蹂躙する。