堕ちる
堕ちる・調教ー46
グチャグチャッ、ジュルジュルッ・・・ウグウグッ、グゥッ~・・・嫌がる様子がないどころか口を犯す男が離れないように腰に手を回し、バギナとアナルを蹂躙する二人に向けて腰を突きだし、尻がプリンと突き上げられて半球の丸みが強調される。
全身にうっすらと滲んだ汗が灯りを反射して艶めかしく輝く。
四方と天井の鏡に映る姿は、セックスの神の化身と思えるほど神々しい。
「逝くぞ、このまま口に出しても零すんじゃないぞ、俺のオトコをすべて飲み込め。分かったな??」
フグフグッ、男の声を聞いて、一層激しく顔を前後する紗耶香はペニスを含んだまま上目遣い顔を合わせ、出しても良いよ、全部飲んであげると視線が返事する。
髪を振り乱して腰に回した手に力を込め、ジュバジュバ音を立ててオシャブリを続けると、ウッ、ウグッと声を漏らした男は髪を掴んで腰の動きを止めて宙を睨んだかともうと、フゥッ~と息を吐いて男汁を吐き出した満足の声を漏らす。
グッ、ウグッ、ウググッ・・・腰を抱く手に力を込めて僅かに隙間を作った紗耶香は、眉を顰めてウグッと吐き出された男汁を嚥下する。
白い喉が上下して飲み込む様子を皆に見せる。
汗にまみれた額から頬に乱れ髪がかかり、ハァハァッと腹部を上下させて凄艶な色気を放つ紗耶香は未だ自由にされる事もなく、バギナとアナルを犯す男たちが律動を激しくする。
パンパンッ・・・ウッウッ、ウッウッ・・・逝くぞ、尻の穴の奥で熱いモノを受け止めろ・・・俺もダメだ、クゥッ~・・・二人の男はほぼ同時に動きを止める。アナルを犯す男は宙を睨んで息を止め、ウッウッと言う声と共に男汁を尻穴に吐き出し、膣口を突き上げる男は自由に動けないものの薄い膣壁を挟んで、アナルを激しく出入りさせるペニスの刺激で昇りつめてしまう。
ハァッ~、ハァッ~・・・嵐の海を漂流する板切れのように翻弄された紗耶香は、三人の男が満足して平穏で穏やかな海に戻り、ユラユラと波に浮かんでいるような安堵な気持ちになる。
騎乗位でバギナを突き上げた男に突っ伏したまま、口の周りを汚す唾液混じりの精液を拭う気力もなく横たわる。
アナルから滴る精液が会陰部を通じてバギナにまで垂れ落ち、膣口から流れ出た男汁と一緒になって太腿に滴る。
吐く息が穏やかになると、のろのろと身体を起こし口の回りを手で拭う。
「そんな事は必要ない。まだまだ、終わりじゃないぞ」
成田の言葉に驚いて目を剥く紗耶香に、佐藤も容赦のない言葉で畳みかける。
「高いお金を出して紗耶香を落札したゲストが一度のセックスで満足すると思うか??ましてや、紗耶香は男好きのするスケベな身体、頭が止めたいと思ってもチンポが一度じゃ満足できないんだよ。普段は一度吐き出すと精も根も尽きる男でも、二度目をせがむだろうよ・・・俺のモノを舐めて奮い立たせろ。もう一度、やってやるからな」
精液の香りの残る口腔に半立ちのペニスを押し込まれた紗耶香は、髪を掴まれて逃げる事も叶わず、意思のない表情で舌を絡める。
ペニスは直ぐに勢いを増して口の中で膨れ上がり、その様子を見ながら自らのペニスを擦っていた二人のモノも宙を睨み、改めてバギナとアナルに挿入される。
またしても嵐の中で翻弄される小舟のように好き放題に扱われ、二度目の精液を三つの穴で受け止める。
すべてが終わったと告げられても立ち上がるどころか、横たわったままで頷いた紗耶香を残してシャワーで汗を流した男たちは、
「紗耶香さん、理不尽と思えるセックスをよく堪えてくれました。今の紗耶香さんを見て、返済いただく事になんの疑念も持っていません。今後の予定はお話しした通りなので、今また説明する事は差し控えます。妖子さんと瑞樹さんの話を聞いた上でお帰り下さい・・・ご苦労様でした。私たちは先に退室します、あとは妖子さんに任せます」
態度を改めて紳士的に振る舞う岡部を見ると、借金を返済した後は何のわだかまりもなく、一人の人間として扱ってもらえそうだと安心する。
一人ずつ交代して汗を流し、紗耶香も淡々とした態度を続けようとするものの激しく蹂躙された股間はいつもと同じようにはならない。
太い杭を未だに飲み込んでいるように自然とガニ股になり、男たちの責めが峻烈だった事を思い出させる。
「落札したゲストの中には、セックスパートナーが嫌がったり怖がったりする事で満足する人もいるの、分るでしょう??それから、同性相手に遊びたいって人もね・・・知ってると思うけど、SMはNGとか、レズは嫌とかNG項目を打ち合わせておくことは可能だよ。それは稼ぎに関係するから我々としては本来、望む事じゃないけど・・・今、言った事は怖がらせるのが目的じゃないし盲従しなさいと言う積りもない事を分かってね。ついでに、もう一つ言っとくね。私たちは紗耶香に期待しているの。容姿端麗、性格も良い。紗耶香の持つ性的好奇心はゲストたちを満足させることは間違いないと思うの。今から言う事を頭の隅に置いといてね・・・紗耶香が1500万円を稼ぐ事は訳無いと思うの、本来ならそこで自由になるんだけど、紗耶香は目標があるんでしょう??それは、お金を必要とすると思うんだけど、ここで稼いで欲しいのよ」
<< 続く >>
グチャグチャッ、ジュルジュルッ・・・ウグウグッ、グゥッ~・・・嫌がる様子がないどころか口を犯す男が離れないように腰に手を回し、バギナとアナルを蹂躙する二人に向けて腰を突きだし、尻がプリンと突き上げられて半球の丸みが強調される。
全身にうっすらと滲んだ汗が灯りを反射して艶めかしく輝く。
四方と天井の鏡に映る姿は、セックスの神の化身と思えるほど神々しい。
「逝くぞ、このまま口に出しても零すんじゃないぞ、俺のオトコをすべて飲み込め。分かったな??」
フグフグッ、男の声を聞いて、一層激しく顔を前後する紗耶香はペニスを含んだまま上目遣い顔を合わせ、出しても良いよ、全部飲んであげると視線が返事する。
髪を振り乱して腰に回した手に力を込め、ジュバジュバ音を立ててオシャブリを続けると、ウッ、ウグッと声を漏らした男は髪を掴んで腰の動きを止めて宙を睨んだかともうと、フゥッ~と息を吐いて男汁を吐き出した満足の声を漏らす。
グッ、ウグッ、ウググッ・・・腰を抱く手に力を込めて僅かに隙間を作った紗耶香は、眉を顰めてウグッと吐き出された男汁を嚥下する。
白い喉が上下して飲み込む様子を皆に見せる。
汗にまみれた額から頬に乱れ髪がかかり、ハァハァッと腹部を上下させて凄艶な色気を放つ紗耶香は未だ自由にされる事もなく、バギナとアナルを犯す男たちが律動を激しくする。
パンパンッ・・・ウッウッ、ウッウッ・・・逝くぞ、尻の穴の奥で熱いモノを受け止めろ・・・俺もダメだ、クゥッ~・・・二人の男はほぼ同時に動きを止める。アナルを犯す男は宙を睨んで息を止め、ウッウッと言う声と共に男汁を尻穴に吐き出し、膣口を突き上げる男は自由に動けないものの薄い膣壁を挟んで、アナルを激しく出入りさせるペニスの刺激で昇りつめてしまう。
ハァッ~、ハァッ~・・・嵐の海を漂流する板切れのように翻弄された紗耶香は、三人の男が満足して平穏で穏やかな海に戻り、ユラユラと波に浮かんでいるような安堵な気持ちになる。
騎乗位でバギナを突き上げた男に突っ伏したまま、口の周りを汚す唾液混じりの精液を拭う気力もなく横たわる。
アナルから滴る精液が会陰部を通じてバギナにまで垂れ落ち、膣口から流れ出た男汁と一緒になって太腿に滴る。
吐く息が穏やかになると、のろのろと身体を起こし口の回りを手で拭う。
「そんな事は必要ない。まだまだ、終わりじゃないぞ」
成田の言葉に驚いて目を剥く紗耶香に、佐藤も容赦のない言葉で畳みかける。
「高いお金を出して紗耶香を落札したゲストが一度のセックスで満足すると思うか??ましてや、紗耶香は男好きのするスケベな身体、頭が止めたいと思ってもチンポが一度じゃ満足できないんだよ。普段は一度吐き出すと精も根も尽きる男でも、二度目をせがむだろうよ・・・俺のモノを舐めて奮い立たせろ。もう一度、やってやるからな」
精液の香りの残る口腔に半立ちのペニスを押し込まれた紗耶香は、髪を掴まれて逃げる事も叶わず、意思のない表情で舌を絡める。
ペニスは直ぐに勢いを増して口の中で膨れ上がり、その様子を見ながら自らのペニスを擦っていた二人のモノも宙を睨み、改めてバギナとアナルに挿入される。
またしても嵐の中で翻弄される小舟のように好き放題に扱われ、二度目の精液を三つの穴で受け止める。
すべてが終わったと告げられても立ち上がるどころか、横たわったままで頷いた紗耶香を残してシャワーで汗を流した男たちは、
「紗耶香さん、理不尽と思えるセックスをよく堪えてくれました。今の紗耶香さんを見て、返済いただく事になんの疑念も持っていません。今後の予定はお話しした通りなので、今また説明する事は差し控えます。妖子さんと瑞樹さんの話を聞いた上でお帰り下さい・・・ご苦労様でした。私たちは先に退室します、あとは妖子さんに任せます」
態度を改めて紳士的に振る舞う岡部を見ると、借金を返済した後は何のわだかまりもなく、一人の人間として扱ってもらえそうだと安心する。
一人ずつ交代して汗を流し、紗耶香も淡々とした態度を続けようとするものの激しく蹂躙された股間はいつもと同じようにはならない。
太い杭を未だに飲み込んでいるように自然とガニ股になり、男たちの責めが峻烈だった事を思い出させる。
「落札したゲストの中には、セックスパートナーが嫌がったり怖がったりする事で満足する人もいるの、分るでしょう??それから、同性相手に遊びたいって人もね・・・知ってると思うけど、SMはNGとか、レズは嫌とかNG項目を打ち合わせておくことは可能だよ。それは稼ぎに関係するから我々としては本来、望む事じゃないけど・・・今、言った事は怖がらせるのが目的じゃないし盲従しなさいと言う積りもない事を分かってね。ついでに、もう一つ言っとくね。私たちは紗耶香に期待しているの。容姿端麗、性格も良い。紗耶香の持つ性的好奇心はゲストたちを満足させることは間違いないと思うの。今から言う事を頭の隅に置いといてね・・・紗耶香が1500万円を稼ぐ事は訳無いと思うの、本来ならそこで自由になるんだけど、紗耶香は目標があるんでしょう??それは、お金を必要とすると思うんだけど、ここで稼いで欲しいのよ」
<< 続く >>