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堕ちる

堕ちる・調教ー27

仰向けに寝た岡部に背面騎乗位で跨って尻を犯され、ローソク責めに酔う身体は自然と岡部の胸を支えに仰向けに倒れ込んでしまう。
「アンッ、アワワッ・・・すごい、壊れちゃう。いぃの、気持ち良い・・・ウググッ、クゥッ~」
岡部は腰を掴んで激しくペニスを突き上げ、紗耶香は天井の鏡の中に蝋涙で彩られた乳房を見て悲鳴に似た喘ぎ声を漏らす。

喘ぎ声を漏らせば漏らすほど責めは過酷になり、妖子は綻びを見せて剥き出しの花弁の上部に鎮座するクリトリスに蝋を垂らす。
「熱い、そんなとこ、ダメ、だめっ、やめてぇ~・・・出ちゃう、出ちゃう・・・いやぁ~・・・」
紗耶香にはクリトリスに向かって落下する蝋はスローモーションで再現したように見え、一コマ一コマはっきり見えたような気がする。
クリトリスに達した瞬間、気が遠くなるような快感が全身を駆け巡り脳天に向かって電気が走る。
意識が遠のくような性の悦びに浸る間もなく尿意を覚え、羞恥に満ちた悲鳴を上げた次の瞬間には我慢する事も出来ずに宙に向けて噴出する。
ピュッピュッ、シャッシャァッ~・・・「いやぁ~ン、見ないで、見ちゃ嫌ッ」
迸りは紗耶香の腹部や腿を濡らしてシーツに染みを作り、一部は乳房に降りかかる。
「エッ、えっ、何、どうしたの??・・・漏らしちゃったの??ローソク責めを気に入ってもらえたんだね」
あっけにとられて一瞬の静寂の後、妖子の言葉で皆が我に返る。

「ハハハッ、オシッコを漏らしやがった。こらえ性のない女だな」
「クククッ・・・こらえ性のない成田さんに言われたくないよね。気持ち良さを我慢できない紗耶香はオシッコを漏らし、紗耶香のアナルがあまりに気持ち良くて男汁を吐き出すのは成田さん・・・クククッ」
成田を苦い表情にさせた妖子は紗耶香に覆い被さり、舌を伸ばして水気を舐め取っていく。
「アンッ・・・ハァハァッ、どうして??汚くないの??・・・アンッ、いぃの、妖子に飛び散ったシッコを舐め取ってもらうだけでアソコが熱くなって、頭の中は靄がかかったようにボウッとしてくる・・・」
「気持ち良くなりなさい。紗耶香が気持ち良くなるんならオシッコも舐め取ってあげるしローソクで苛めてもあげる」
腿と腹部を舐め取った妖子は乳房に舌を這わせ、赤い模様を描く蝋を剥がすことなく迸りだけを舐め取る。

苦笑いを浮かべた成田は萎れたままのペニスを紗耶香の唇に押し付け、乳首を摘まむ。
アンッ、痛い・・・ウッ、ウググッ、グゥッ~・・・言葉を発した瞬間、ペニスを口腔に押し込まれて喉の奥深くをつつかれる。
苦しくて顔を顰めた紗耶香は成田の腰を手で叩き、それ以上はつつかないでと合図する。
「おいひぃ・・・柔らかいチンチンがお口の中で大きくなってくる。お尻に出したばかりなのに可愛い・・・」

「ウッ、クゥッ~、そんなに激しくされたらお尻が壊れちゃうよ」
噴出させた尿を舐め取ってくれる妖子に陶然としたセリフを漏らし、無理やり口腔を犯す成田に悦ぶ紗耶香に嫉妬した岡部は、俺を忘れるなとばかりに腰を突き上げる。
「イヤンッ、岡部さんは嫌い。お尻を押し広げて大きなオチンポが押し入っているの。裂けちゃいそうになるほど、ぶっといオチンポの存在を感じているだけで気持ち良いのに・・・お尻が壊れても辛抱しろって言ってるみたいだけど、そんなのムリ」
カジノで借金した女性を、束の間とは言え娼婦に落とすための調教師として辣腕を揮ってきた岡部と成田を自在に操る紗耶香の様子に妖子は舌を巻く。
佐藤と視線を絡ませて僅かに顔を動かして合図を送る。
口元を緩めた佐藤は軽く頷き、紗耶香ににじり寄る。
「悪いけど目隠しをさせてもらう。鏡の中で悶える姿を見て興奮を新たにすることが出来なくなるけど、我慢してもらうよ」

黒い布で視覚を奪われた紗耶香は、アナルを押し広げて蹂躙する怒張からも解放されて静かに横たわる。
成田と岡部、二本の怒張に思うさま蹂躙されたアナルは挿入を解かれた跡を無残な形で見せつける。
アナルは内部を露わにするほどポッカリと虚ろな暗闇を見せ、直ぐに閉じる様子を感じさせない。
「可哀そう。紗耶香のお尻は閉じることが出来なくなっちゃったんだね・・・確かめてみたら??」
「えっ、うそ・・・アンッ、どうしよう・・・うっ、うぅ~ン・・・ハァハァッ、良かった」
紗耶香の指は弛緩したままのアナルに触れ、一瞬の動揺の後に眉間に皺を寄せて歯を食いしばって力を込め、元通りの姿に戻して安堵する。
「クククッ、良かったね。紗耶香の愛する人に開いたままのアナルを見せなくて・・・紗耶香の大切な人ってカジノに一緒に来た新田さんなの??」
瑞樹の言葉に危険なものを感じた岡部は、
「紗耶香、これからオシャブリをしてもらうが、誰のモノを咥えているか特徴を覚えるんだよ。その後でちょっとしたゲームをするから」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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