堕ちる
カジノ-9
クチュクチュ、グチャグチャ・・・鏡の向こうの有紀は椅子に片足を乗せて股間に指を伸ばし、息をするのも苦しそうなほど興奮する社長に見せつけるように指を蠢かす。
「ウッウッ、クゥッ~・・・見てる、見てるの??舐めたいでしょう??・・・それとも、貴男の可愛い女が変態部長にオモチャにされて啼くのを見てみたいの??・・・アァッ~、ダメ、気持ちいぃの」
部長はマジックミラーに視線を移す。
壁に近付いた新田はマジックミラーに向けてスポットライトを照らし、三人が痴戯に耽溺するさまを見る者がいる事を知らせる。
口元を緩めて頷いた部長は鏡を見ながら衣服を脱いでいく。
エッ、うそっ、おおきぃ・・・下着を脱ぎ棄てて誇らしげにマジックミラーに腰を突き出す部長の股間には陰茎が隆々と聳え立ち、見つめる紗耶香は驚きのあまり、口を押えて息を飲む。
グチャグチャ、ヌチャヌチャ・・・椅子に座り、社長に見せつけるように腿を大きく開いた有紀は左手を添えて割れ目を開き、滲み出る愛液を右手で摘まむ。
ガタガタッ、ギシギシッ・・・ハァハァッ・・・指に絡んだ愛液は糸を引き、明かりに照らされてキラキラと輝き、見つめる社長は椅子に縛られた身体を噛みつかんばかりに乗り出して苦しそうに息を荒げる。
「残念だな社長。仕事中、机に潜り込ませてオシャブリさせている有紀は、今は私のモノで社長の自由にならない・・・有紀、舐めろ。上手に出来たら入れてやるぞ」
「アンッ、早くっ、早く舐めさせて・・・アァ~、おおきぃ、こんなにブットイの、お口に入るかなぁ」
椅子に縛られた社長からも、マジックミラー越しに見る二人にもオシャブリする有紀の口元が見える角度で陰茎を含む。
ジュルジュルッ、ヌチャヌチャッ・・・ウグッ、グググッ・・・有紀は陰茎の根元を摘まみ、喉の奥深くをつつくまで激しく顔を前後する。
グッ、ウゲッ、グググッ・・・社長に見せつけるように、あるいは自らの羞恥心を満足させるようにフェラチオを続ける。
紗耶香から見て、真正面に縛られている社長の瞳は真っ赤に染まり、今にも血が滲むかと思うほど下唇を噛み締めて結合部を見つめる。
それは決して嫉妬から出たものではなく、愛する有紀が被虐心を満たす姿を見て胸を焦がし、同時に自らの倒錯した性欲を満足させる結果でもある。
「すごい、見ている私までおかしくなっちゃう・・・指で弄られる私のオマンコもスゴイ事になってる。腿にまで垂れているのが分かるもん」
「そうだ、紗耶香のスケベマンコもスゴイよ・・・ほら、味わってごらん」
新田は滴る蜜を指に絡ませて紗耶香の口に近付ける。
視線をマジックミラーに向けたままの紗耶香は指を含んで舌を絡ませ、右手を背後に伸ばして新田のペニスをしごく。
「アァ~ン、濡れてる。先走り汁がダラダラ出てるから指がヌチャヌチャになっちゃう・・・興奮してるの??新田さんも興奮してるの??」
「あぁ、興奮してるよ。マジックミラーを挟んでスケベな女が二人。有紀って言う人は、オッパイ丸出しで形ばかりのブラジャーとガーターベルトだけ。紗耶香は糸屑1本身に着けない真っ裸、どっちがスケベだろうな??」
「あぁ~ン、言わないで・・・私はフェラチオをしてないし、首輪とリードなんか付けてないもん」
「私は強い男が好き。社長はとにかく強いから好き、部長はセックスが強いから好き。強い男に犯されたいの。強い男のモノになりたいの・・・良いでしょう??」
咥えていた陰茎を吐き出した有紀は、椅子に拘束した社長の顔を覗き込む。
「そうだな、オレが会社をここまで大きくできたのは運と度胸のたまもの。部長、オレに挑戦してみるか??」
「分りました。久しぶりに挑戦させていただきます。ダイスでよろしいですか??」
脱ぎ捨てた上着から2個のサイコロを取り出した部長は社長に見せる。
「いいだろう。数字の大小、アトサキでやろうか・・・オレはアトにしよう」
社長、部長と二人の顔を交互に見た有紀は立ち上がり、両足を開いて腰を落とす。
「どうぞ、部長。入れても良いよ」
部長は有紀の膣口に指を添えて開き、サイコロを挿入する。
「出すよ、確かめてね・・・フンッ」
腰に手をやって踏ん張ると、サイコロは厚い絨毯を敷き詰めた床に音もなく落ちる。
「部長、すごいよ。5のゾロ目で合計10、社長も今日はヤバイね」
「おっ、本当だ。今日こそ有紀の尻の穴にこれを挿入できるかな??」
フフフッ、どうかな・・・自信満々の社長は有紀が拾い上げたサイコロを咥える。
「手を縛られたままでも大丈夫でしょう??頑張ってね」
社長の肩に手を置いて腰を突きだし、バギナを口に押し付ける。
ウッウッウゥ~・・・呻き声に似た声を漏らしながらも悦びで表情は崩れ、加えたサイコロを膣口に押し込んでいく。
「うっ、ウフフッ、入っちゃったみたい・・・出すよ、見ていてね・・・ウッ、うっ、ハァハァッ・・・出たよ」
紗耶香は真っ赤な絨毯に転がるサイコロの目を確かめる。
クチュクチュ、グチャグチャ・・・鏡の向こうの有紀は椅子に片足を乗せて股間に指を伸ばし、息をするのも苦しそうなほど興奮する社長に見せつけるように指を蠢かす。
「ウッウッ、クゥッ~・・・見てる、見てるの??舐めたいでしょう??・・・それとも、貴男の可愛い女が変態部長にオモチャにされて啼くのを見てみたいの??・・・アァッ~、ダメ、気持ちいぃの」
部長はマジックミラーに視線を移す。
壁に近付いた新田はマジックミラーに向けてスポットライトを照らし、三人が痴戯に耽溺するさまを見る者がいる事を知らせる。
口元を緩めて頷いた部長は鏡を見ながら衣服を脱いでいく。
エッ、うそっ、おおきぃ・・・下着を脱ぎ棄てて誇らしげにマジックミラーに腰を突き出す部長の股間には陰茎が隆々と聳え立ち、見つめる紗耶香は驚きのあまり、口を押えて息を飲む。
グチャグチャ、ヌチャヌチャ・・・椅子に座り、社長に見せつけるように腿を大きく開いた有紀は左手を添えて割れ目を開き、滲み出る愛液を右手で摘まむ。
ガタガタッ、ギシギシッ・・・ハァハァッ・・・指に絡んだ愛液は糸を引き、明かりに照らされてキラキラと輝き、見つめる社長は椅子に縛られた身体を噛みつかんばかりに乗り出して苦しそうに息を荒げる。
「残念だな社長。仕事中、机に潜り込ませてオシャブリさせている有紀は、今は私のモノで社長の自由にならない・・・有紀、舐めろ。上手に出来たら入れてやるぞ」
「アンッ、早くっ、早く舐めさせて・・・アァ~、おおきぃ、こんなにブットイの、お口に入るかなぁ」
椅子に縛られた社長からも、マジックミラー越しに見る二人にもオシャブリする有紀の口元が見える角度で陰茎を含む。
ジュルジュルッ、ヌチャヌチャッ・・・ウグッ、グググッ・・・有紀は陰茎の根元を摘まみ、喉の奥深くをつつくまで激しく顔を前後する。
グッ、ウゲッ、グググッ・・・社長に見せつけるように、あるいは自らの羞恥心を満足させるようにフェラチオを続ける。
紗耶香から見て、真正面に縛られている社長の瞳は真っ赤に染まり、今にも血が滲むかと思うほど下唇を噛み締めて結合部を見つめる。
それは決して嫉妬から出たものではなく、愛する有紀が被虐心を満たす姿を見て胸を焦がし、同時に自らの倒錯した性欲を満足させる結果でもある。
「すごい、見ている私までおかしくなっちゃう・・・指で弄られる私のオマンコもスゴイ事になってる。腿にまで垂れているのが分かるもん」
「そうだ、紗耶香のスケベマンコもスゴイよ・・・ほら、味わってごらん」
新田は滴る蜜を指に絡ませて紗耶香の口に近付ける。
視線をマジックミラーに向けたままの紗耶香は指を含んで舌を絡ませ、右手を背後に伸ばして新田のペニスをしごく。
「アァ~ン、濡れてる。先走り汁がダラダラ出てるから指がヌチャヌチャになっちゃう・・・興奮してるの??新田さんも興奮してるの??」
「あぁ、興奮してるよ。マジックミラーを挟んでスケベな女が二人。有紀って言う人は、オッパイ丸出しで形ばかりのブラジャーとガーターベルトだけ。紗耶香は糸屑1本身に着けない真っ裸、どっちがスケベだろうな??」
「あぁ~ン、言わないで・・・私はフェラチオをしてないし、首輪とリードなんか付けてないもん」
「私は強い男が好き。社長はとにかく強いから好き、部長はセックスが強いから好き。強い男に犯されたいの。強い男のモノになりたいの・・・良いでしょう??」
咥えていた陰茎を吐き出した有紀は、椅子に拘束した社長の顔を覗き込む。
「そうだな、オレが会社をここまで大きくできたのは運と度胸のたまもの。部長、オレに挑戦してみるか??」
「分りました。久しぶりに挑戦させていただきます。ダイスでよろしいですか??」
脱ぎ捨てた上着から2個のサイコロを取り出した部長は社長に見せる。
「いいだろう。数字の大小、アトサキでやろうか・・・オレはアトにしよう」
社長、部長と二人の顔を交互に見た有紀は立ち上がり、両足を開いて腰を落とす。
「どうぞ、部長。入れても良いよ」
部長は有紀の膣口に指を添えて開き、サイコロを挿入する。
「出すよ、確かめてね・・・フンッ」
腰に手をやって踏ん張ると、サイコロは厚い絨毯を敷き詰めた床に音もなく落ちる。
「部長、すごいよ。5のゾロ目で合計10、社長も今日はヤバイね」
「おっ、本当だ。今日こそ有紀の尻の穴にこれを挿入できるかな??」
フフフッ、どうかな・・・自信満々の社長は有紀が拾い上げたサイコロを咥える。
「手を縛られたままでも大丈夫でしょう??頑張ってね」
社長の肩に手を置いて腰を突きだし、バギナを口に押し付ける。
ウッウッウゥ~・・・呻き声に似た声を漏らしながらも悦びで表情は崩れ、加えたサイコロを膣口に押し込んでいく。
「うっ、ウフフッ、入っちゃったみたい・・・出すよ、見ていてね・・・ウッ、うっ、ハァハァッ・・・出たよ」
紗耶香は真っ赤な絨毯に転がるサイコロの目を確かめる。