堕ちる
罠-9
アナルに挿入した指に力を込めて紗耶香を抱え込み、ペニスを擦り付けるとあっけなく昇りつめそうになる。
「ヒィッ~、そんな事・・・気持ちいぃ、逝っちゃう、逝っちゃう、見て、見て、逝っちゃうよ・・・」
「オレも逝っちゃうよ。受け止めろ・・・」
「ウググッ、クゥッ~・・・感じる、あなたの男汁が子宮にまで届いてる・・・クゥッ~・・・もう、だめっ」
性的に満たされた紗耶香は全身を弛緩させて横たわり、目を閉じて新田の手が優しく髪を撫でる感触に酔いしれる。
「良かったよ・・・昼は淑女、夜は娼婦って言う言葉は紗耶香のためにあるようだね。店で見る紗耶香は清楚なお嬢様風だけど、とんでもなくエッチなのでびっくりしちゃったよ」
「ウフフッ、いやっ、そんな事を言っちゃ・・・内緒だよ。好きな男の前ではエッチな女になっちゃう事は・・・」
「あぁ、分かった。紗耶香の秘密をオレだけが知っているって言うのは何か誇らしいな・・・そうだ、オレは営業だから接待なんかで色んな所へ行くんだけど、紗耶香が知らないようなところへ連れて行ってあげようか??」
「えっ、どこ??どんな所??・・・まさか、ハプバーとかエッチな所じゃないよね??」
「いくらなんでも、今日初めてエッチした紗耶香をそんな所へ連れて行ったりしないよ」
「なんか今の言い方だと、新田さんはハプバーへ行ったことがあるような言い方・・・妬けちゃうな。でも今はそんな事より、どこへ連れて行ってくるのか知りたい・・・」
「競輪のスピードや迫力もさることながらギャンブルに興奮したんじゃないかと思うんだけど、カジノはどうだ??但し、ウォーカーヒルやマカオじゃないよ。この東京のカジノだけど・・・」
「闇カジノって言うやつ??・・・新田さんは知っているの??」
「接待で何度か行った事があるよ。紗耶香が秘密を守れるなら、連れていくよ」
「うん、守る。約束する、誰にも言わないから連れて行って」
カジノに行くのは店が休みの1週間後と約束した紗耶香は頬を紅潮させて、飛びつかんばかりに新田に抱き付く。
紗耶香を受け止めた新田は唇を合わせて濃厚なキスをする。
昂奮の冷めない紗耶香も身体の火照りが治まると落ち着きを取り戻し、新田の腕の中で安らかな寝息を立てる。
「紗耶香は仕事で疲れているだろうから、チェックアウトタイムまでゆっくりして行きなよ。支払いは済ませとくから、キーを返しといて・・・残念だけど、先に出るよ」
日曜日は用があると言ってあった新田はルームサービスで朝食を済ませ、眩しそうな視線を向けて名残惜しげな紗耶香の額にキスをしてドアに向かう。
「お帰り・・・嫌っ、キスはシャワーを浴びてからにして・・・それより、どうだったの??紗耶香って言う娘とホテルへ行ったんでしょう??」
「瑞樹の霊感は鈍ったか??失敗するはずがないだろう・・・怒ってる??」
「早く、シャワー・・・バスタオルと下着は直ぐに用意するから」
新田は身に着けているものを、その場に脱ぎ捨てて素っ裸でバスルームに向かう。
もう・・・頬を膨らませて不満を示す瑞樹の瞳は嬉しさを隠し通すことが出来ず、姿が見えなくなると拾い集めた下着や衣服に顔を埋めて胸一杯に匂いを吸い込む。
瑞樹の用意してくれた温めのバスタブに浸かって目を閉じていると、
「入るよ・・・洗ってないでしょう??ここへ座って・・・ここへ座りなさい。面倒くさがりなんだから」
背中が赤くなるほどボディブラシで擦り、痛いよと抗議すると一層、手に力を込める。
こんな時は気の済むまでやらせておくのが得策と思っている新田は、抗いもせずにバスチェアーに座り続ける。
気の済むまで背中を擦った瑞樹は腕から指先まで洗い、背中越しに回した両手で胸から腹を洗って前に回る。
胸と股間を自然な風で巧みに隠しながら新田の足を自らの腿を台にして泡まみれにする。
ハァハァッ・・・他の女の残滓は何一つ残さないと言いたげに、息を荒げて力を込め、新田の足を洗った瑞樹は上目遣いに視線を合わせる。
「納得したか??」
「まだだよ・・・一番大切な所を洗ってないもん」
「クククッ・・・壺洗いを知っているだろう??・・・それが良いな??」
「本気で、そうしろって言うの??・・・良いよ、あなたの命令なら他の女とのセックスが終わった後のチンチンをお口できれいにするし、女のマンコを舐めてチンチンが吐き出したものを吸い取るよ」
「悪かった、冗談だよ。瑞樹の事は大切に思ってる」
「私こそ、ごめんね。妬いちゃいけないって分っているのに・・・」
話し終えた瑞樹の指が、洗うためとは思えない愛おしさを感じさせながら新田の股間に伸びる。
アナルに挿入した指に力を込めて紗耶香を抱え込み、ペニスを擦り付けるとあっけなく昇りつめそうになる。
「ヒィッ~、そんな事・・・気持ちいぃ、逝っちゃう、逝っちゃう、見て、見て、逝っちゃうよ・・・」
「オレも逝っちゃうよ。受け止めろ・・・」
「ウググッ、クゥッ~・・・感じる、あなたの男汁が子宮にまで届いてる・・・クゥッ~・・・もう、だめっ」
性的に満たされた紗耶香は全身を弛緩させて横たわり、目を閉じて新田の手が優しく髪を撫でる感触に酔いしれる。
「良かったよ・・・昼は淑女、夜は娼婦って言う言葉は紗耶香のためにあるようだね。店で見る紗耶香は清楚なお嬢様風だけど、とんでもなくエッチなのでびっくりしちゃったよ」
「ウフフッ、いやっ、そんな事を言っちゃ・・・内緒だよ。好きな男の前ではエッチな女になっちゃう事は・・・」
「あぁ、分かった。紗耶香の秘密をオレだけが知っているって言うのは何か誇らしいな・・・そうだ、オレは営業だから接待なんかで色んな所へ行くんだけど、紗耶香が知らないようなところへ連れて行ってあげようか??」
「えっ、どこ??どんな所??・・・まさか、ハプバーとかエッチな所じゃないよね??」
「いくらなんでも、今日初めてエッチした紗耶香をそんな所へ連れて行ったりしないよ」
「なんか今の言い方だと、新田さんはハプバーへ行ったことがあるような言い方・・・妬けちゃうな。でも今はそんな事より、どこへ連れて行ってくるのか知りたい・・・」
「競輪のスピードや迫力もさることながらギャンブルに興奮したんじゃないかと思うんだけど、カジノはどうだ??但し、ウォーカーヒルやマカオじゃないよ。この東京のカジノだけど・・・」
「闇カジノって言うやつ??・・・新田さんは知っているの??」
「接待で何度か行った事があるよ。紗耶香が秘密を守れるなら、連れていくよ」
「うん、守る。約束する、誰にも言わないから連れて行って」
カジノに行くのは店が休みの1週間後と約束した紗耶香は頬を紅潮させて、飛びつかんばかりに新田に抱き付く。
紗耶香を受け止めた新田は唇を合わせて濃厚なキスをする。
昂奮の冷めない紗耶香も身体の火照りが治まると落ち着きを取り戻し、新田の腕の中で安らかな寝息を立てる。
「紗耶香は仕事で疲れているだろうから、チェックアウトタイムまでゆっくりして行きなよ。支払いは済ませとくから、キーを返しといて・・・残念だけど、先に出るよ」
日曜日は用があると言ってあった新田はルームサービスで朝食を済ませ、眩しそうな視線を向けて名残惜しげな紗耶香の額にキスをしてドアに向かう。
「お帰り・・・嫌っ、キスはシャワーを浴びてからにして・・・それより、どうだったの??紗耶香って言う娘とホテルへ行ったんでしょう??」
「瑞樹の霊感は鈍ったか??失敗するはずがないだろう・・・怒ってる??」
「早く、シャワー・・・バスタオルと下着は直ぐに用意するから」
新田は身に着けているものを、その場に脱ぎ捨てて素っ裸でバスルームに向かう。
もう・・・頬を膨らませて不満を示す瑞樹の瞳は嬉しさを隠し通すことが出来ず、姿が見えなくなると拾い集めた下着や衣服に顔を埋めて胸一杯に匂いを吸い込む。
瑞樹の用意してくれた温めのバスタブに浸かって目を閉じていると、
「入るよ・・・洗ってないでしょう??ここへ座って・・・ここへ座りなさい。面倒くさがりなんだから」
背中が赤くなるほどボディブラシで擦り、痛いよと抗議すると一層、手に力を込める。
こんな時は気の済むまでやらせておくのが得策と思っている新田は、抗いもせずにバスチェアーに座り続ける。
気の済むまで背中を擦った瑞樹は腕から指先まで洗い、背中越しに回した両手で胸から腹を洗って前に回る。
胸と股間を自然な風で巧みに隠しながら新田の足を自らの腿を台にして泡まみれにする。
ハァハァッ・・・他の女の残滓は何一つ残さないと言いたげに、息を荒げて力を込め、新田の足を洗った瑞樹は上目遣いに視線を合わせる。
「納得したか??」
「まだだよ・・・一番大切な所を洗ってないもん」
「クククッ・・・壺洗いを知っているだろう??・・・それが良いな??」
「本気で、そうしろって言うの??・・・良いよ、あなたの命令なら他の女とのセックスが終わった後のチンチンをお口できれいにするし、女のマンコを舐めてチンチンが吐き出したものを吸い取るよ」
「悪かった、冗談だよ。瑞樹の事は大切に思ってる」
「私こそ、ごめんね。妬いちゃいけないって分っているのに・・・」
話し終えた瑞樹の指が、洗うためとは思えない愛おしさを感じさせながら新田の股間に伸びる。