堕ちる
罠-7
尻の割れ目を開くことなく舌が舐め上げる。
紗耶香は出勤前の大胆さを忘れたように恥ずかしがる。部屋に入って直ぐに跪き、シャワーを浴びる事もせずに汗で汚れたペニスを口に含んで欲情に満ちた瞳で見つめ、下半身だけを剥き出しにしてペニスを受け入れ、荒々しく果てたことなど忘れたように羞恥を露わにする。
窄まりを見られる事を嫌がり尻に力を込めて割れ目を閉じる。
息を吹きかけ、舌が這うのと同時に鼻頭がなぞると、きつく閉じていた割れ目が快感に屈伏した証として力を抜いていく。
割れ目の縁に添えた新田の指が、窄まりを露わにするほど開いていく。
「イヤッ、お尻は後がいぃ・・・オッパイやアソコを先に可愛がってくんなきゃイヤッ」
言葉と同時に割れ目は再びきつく閉じられ、紗耶香は身体を捩じって俯せから仰向けに身体の向きを変える。
仰向けになった紗耶香は新田から視線を逸らすことなく両膝を立ててM字に開き、隠すことなく剥き出しの股間に手を伸ばす。
目の端で蠢く紗耶香の指が気になるものの、射るような視線が気になって見ることが出来ない。
唇の間から這い出た赤い舌が唇をなぞり、目元にからかうような笑みが浮かぶ。
クチュクチュ、ヌチャヌチャ・・・ついに、指が蠢く股間は卑猥な音を奏で、紗耶香の瞳から視線を逸らすことが出来ない新田はゴクリと唾を飲む。
「見たい??独り遊びで嬉し涙を流しているアソコを見たいの??・・・見ても好いよ、エッチな男が好き」
「あぁ、見たい。独りエッチで悦ぶ紗耶香を見たい」
手を添えて割れ目を開き、指先を愛液で滑らせた紗耶香はクリトリスを弄って眉間に皺を寄せる。
「指を入れちゃおうかな・・・見て、見てね。恥ずかしい事をするから見てなきゃ嫌だよ」
膣口を弄っていた中指がニュルッと音を立てて姿を隠し、下唇を噛んだ紗耶香は、アンッ・・・艶めかしい吐息を漏らして足指を曲げたり伸ばしたりする。
ヌチャヌチャ、グチャグチャ・・・指が二度三度と出入りを繰り返し、ついには薬指を添えて二本の指が膣口に没する。
二本の指を付け根まで挿入して押し付け、親指の腹でクリトリスを弄りながら膣口に添えていた手で乳房を揉みしだく。
「あぁ~ン、ウッ、ウググッ・・・だめ、これ以上はダメ・・・・舐めて。背中を舐められて我慢できないくらい気持ち良くなったの、もっと、もっと、気持ち良くして・・・早くっ」
新田は言葉を発することなく紗耶香の腿に手を添えて足首を掴み、足の甲に舌を這わせて視線を合わせる。
アソコを舐めてくれないの、と視線が訴えるのを無視して足指を口に含む。
親指を咥えて顔を前後し、指の間や指を順に舐めていく。
「アンッ、足指を舐められるなんて・・・ドキドキする」
「紗耶香、手の動きが止まるとオマンコが寂しがるよ」
「いやっ、自分で慰めるのは・・・舐めて、ペロペロ舐めて寝かせてくれないんでしょう??」
足指をしゃぶっていた舌は足首から脹脛まで舐めて、手は腿の外側や尻を擦る。
アッアンッ、イヤッ、いぃの・・・途切れ途切れに漏れる、か細い吐息が新田の股間を刺激する。
紗耶香の両脚を開いて股間を覗き込む新田は卑猥な指の動きに唾を飲む。
「エロいよ。紗耶香の客はこんなにエロイ姿を想像してチンチンを大きくしているんだろうな」
「アンッ、店では清純派の紗耶香でいるのに・・・新田さんだけが知っている二人だけの秘密だよ・・・もうイヤッ、舐めて、新田さんに可愛がられて啼きたい・・・」
新田はバギナに没した紗耶香の指を抜き取り、目の前に掲げて矯めつ眇めつ眺めて不思議そうな顔をする。
「嫌な男・・・はやく、早く舐めて・・・」
手に持った指を無視して股間に近付き、内腿に舌を這わせる。
腿を愛撫する舌が鼠蹊部を舐め上げる。
指が大陰唇を這い回り、割れ目の縁をなぞると、焦れた紗耶香は新田の髪を掴んで股間に押し付けようとする。
「スケベ紗耶香はチンボウ出来ないか??」
「あぁ~ン、そんな事はない。いっぱい舐めてもらうの・・・早く舐めて、我慢出来ないって言うまでクンニしてくれるんでしょう??」
割れ目に指を添えてそっと開き、滲み出た愛液で濡れそぼつ膣口に唇を当ててズズズッと音を立てて吸い上げる。
アワワッ、そんな事・・・紗耶香の声を無視して小陰唇が作る溝に、唾液で濡らした舌を這わせて上下する。
「イヤッ、変な感じ・・・そんな所を・・・ヒィッ~、噛まれるのもいぃ、ビラビラが気持ちいぃの」
溝を舐めるだけではなく小陰唇を甘噛みして揺らせると紗耶香は、悲鳴にも似た悦びの声を漏らす。
尻の割れ目を開くことなく舌が舐め上げる。
紗耶香は出勤前の大胆さを忘れたように恥ずかしがる。部屋に入って直ぐに跪き、シャワーを浴びる事もせずに汗で汚れたペニスを口に含んで欲情に満ちた瞳で見つめ、下半身だけを剥き出しにしてペニスを受け入れ、荒々しく果てたことなど忘れたように羞恥を露わにする。
窄まりを見られる事を嫌がり尻に力を込めて割れ目を閉じる。
息を吹きかけ、舌が這うのと同時に鼻頭がなぞると、きつく閉じていた割れ目が快感に屈伏した証として力を抜いていく。
割れ目の縁に添えた新田の指が、窄まりを露わにするほど開いていく。
「イヤッ、お尻は後がいぃ・・・オッパイやアソコを先に可愛がってくんなきゃイヤッ」
言葉と同時に割れ目は再びきつく閉じられ、紗耶香は身体を捩じって俯せから仰向けに身体の向きを変える。
仰向けになった紗耶香は新田から視線を逸らすことなく両膝を立ててM字に開き、隠すことなく剥き出しの股間に手を伸ばす。
目の端で蠢く紗耶香の指が気になるものの、射るような視線が気になって見ることが出来ない。
唇の間から這い出た赤い舌が唇をなぞり、目元にからかうような笑みが浮かぶ。
クチュクチュ、ヌチャヌチャ・・・ついに、指が蠢く股間は卑猥な音を奏で、紗耶香の瞳から視線を逸らすことが出来ない新田はゴクリと唾を飲む。
「見たい??独り遊びで嬉し涙を流しているアソコを見たいの??・・・見ても好いよ、エッチな男が好き」
「あぁ、見たい。独りエッチで悦ぶ紗耶香を見たい」
手を添えて割れ目を開き、指先を愛液で滑らせた紗耶香はクリトリスを弄って眉間に皺を寄せる。
「指を入れちゃおうかな・・・見て、見てね。恥ずかしい事をするから見てなきゃ嫌だよ」
膣口を弄っていた中指がニュルッと音を立てて姿を隠し、下唇を噛んだ紗耶香は、アンッ・・・艶めかしい吐息を漏らして足指を曲げたり伸ばしたりする。
ヌチャヌチャ、グチャグチャ・・・指が二度三度と出入りを繰り返し、ついには薬指を添えて二本の指が膣口に没する。
二本の指を付け根まで挿入して押し付け、親指の腹でクリトリスを弄りながら膣口に添えていた手で乳房を揉みしだく。
「あぁ~ン、ウッ、ウググッ・・・だめ、これ以上はダメ・・・・舐めて。背中を舐められて我慢できないくらい気持ち良くなったの、もっと、もっと、気持ち良くして・・・早くっ」
新田は言葉を発することなく紗耶香の腿に手を添えて足首を掴み、足の甲に舌を這わせて視線を合わせる。
アソコを舐めてくれないの、と視線が訴えるのを無視して足指を口に含む。
親指を咥えて顔を前後し、指の間や指を順に舐めていく。
「アンッ、足指を舐められるなんて・・・ドキドキする」
「紗耶香、手の動きが止まるとオマンコが寂しがるよ」
「いやっ、自分で慰めるのは・・・舐めて、ペロペロ舐めて寝かせてくれないんでしょう??」
足指をしゃぶっていた舌は足首から脹脛まで舐めて、手は腿の外側や尻を擦る。
アッアンッ、イヤッ、いぃの・・・途切れ途切れに漏れる、か細い吐息が新田の股間を刺激する。
紗耶香の両脚を開いて股間を覗き込む新田は卑猥な指の動きに唾を飲む。
「エロいよ。紗耶香の客はこんなにエロイ姿を想像してチンチンを大きくしているんだろうな」
「アンッ、店では清純派の紗耶香でいるのに・・・新田さんだけが知っている二人だけの秘密だよ・・・もうイヤッ、舐めて、新田さんに可愛がられて啼きたい・・・」
新田はバギナに没した紗耶香の指を抜き取り、目の前に掲げて矯めつ眇めつ眺めて不思議そうな顔をする。
「嫌な男・・・はやく、早く舐めて・・・」
手に持った指を無視して股間に近付き、内腿に舌を這わせる。
腿を愛撫する舌が鼠蹊部を舐め上げる。
指が大陰唇を這い回り、割れ目の縁をなぞると、焦れた紗耶香は新田の髪を掴んで股間に押し付けようとする。
「スケベ紗耶香はチンボウ出来ないか??」
「あぁ~ン、そんな事はない。いっぱい舐めてもらうの・・・早く舐めて、我慢出来ないって言うまでクンニしてくれるんでしょう??」
割れ目に指を添えてそっと開き、滲み出た愛液で濡れそぼつ膣口に唇を当ててズズズッと音を立てて吸い上げる。
アワワッ、そんな事・・・紗耶香の声を無視して小陰唇が作る溝に、唾液で濡らした舌を這わせて上下する。
「イヤッ、変な感じ・・・そんな所を・・・ヒィッ~、噛まれるのもいぃ、ビラビラが気持ちいぃの」
溝を舐めるだけではなく小陰唇を甘噛みして揺らせると紗耶香は、悲鳴にも似た悦びの声を漏らす。