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彩―隠し事 415

妄想-11

後背位で思いの丈をぶちまけた男は彩の背中に突っ伏し、満足感を漂わせて目を閉じる。
「ハァハァッ、俺のチンポで善がり啼くアヤを鏡に映すはずが、見っともないことになっちゃった。俺のモノを咥えてクイクイ奥へ引き込もうとするから敵わなかったよ」
「俺もダメだ。オマンコが名器なら口も温かくて気持ちいいし、何より舌遣いがたまんねぇよ…吐き出しちゃいそうだ……ウッ、ウグッ、出すぞ、アヤ。受け止めてくれ、クゥッ~」
彩の口腔を犯す男の腰に添えた両手を突っ張り、喉の奥深くまで侵入しようとするオトコを防ごうとしても歓びの絶頂近くまで昇りつめた男の力に敵うはずもなく喉の奥深くに満足の証を浴びせられる。
「ウッウグッ、ウッウッ…クゥッ~……ウグッ、ゲボッ……ハァハァッ、飲み込めないほど濃い精子がお口に…見たい??見たいの??見せてあげる……ペッ」
四つん這いの身体を起こした彩は口を開いて受け止めた男汁を見せつけ、男たちが興奮のあまりゴクッと唾を飲むと開いた両手の上にドロリと垂らして最後にペッと吐き、それをもう一度ベロリと舐め取り口腔に残った精液と共にニコッと微笑んで飲み干す。
「スゲェ、感激だよ。俺が満足の証として口の中に吐き出したモノを胃袋に収めてくれた」
「フフフッ、お口で受け止めただけじゃないよ。見てね……」

背後に両手をついて身体を支えた彩は上半身を反らせ、立てた膝をゆっくりと開くと男のモノを挿入されて荒々しく出入りを繰り返されたにもかかわらず上品な佇まいと共にピタリと閉じている割れ目を見せつける。
フゥッ~と息を吐いて緊張を解き、割れ目を弛緩させると白濁液がドロリと溢れ出る。
「えっ、お前が吐き出したモノをすべてオマンコの中に留めて緊張を解くまで一滴も漏らすことがないとは……チンポが奥へ引き込まれると言ったけど、大袈裟じゃなく名器の証だな」
解き放たれた精液は会陰部や太腿を流れ落ちていき、見つめる男たちはそのエロっぽさに軽口を叩くことも忘れて息を飲む。

「少し休憩しようか……アヤ、アヤさん。シャワーを浴びて喉を潤してきてよ。部屋には飲み物を用意してあるよ」
壁一面の鏡と見えた一部分を押すと奥に部屋があり、男は中から白いガウンを取り出して彩に手渡す。

なんの装飾もない真っ白な部屋に置かれたソファに座った彩はテーブルに置かれたサンドイッチに目をやり、冷蔵庫を開けてミネラルウォーターで喉を潤す。
「健志の妄想の中の私は毎日こんな風に男たちに弄ばれているのかなぁ??」
妄想の中の彩が発する言葉が現実と係わりがあるのか彩にも分からない。

シャワーで汗と共に男たちが肌に残した痕跡を洗い流そうとして股間に手をやると塗り込められた催淫剤の残滓が子宮の疼きを思い出させ、尻を洗おうとすると内臓にまで効果が届いたかのように身体の芯が熱くなる。
右手指が子宮で戯れ、滴る蜜に誘われるように源泉に沈み込むと、ウッウッ、イヤァ~ンと甘い吐息が漏れる。
目を閉じ、唇を噛んだ彩は我慢する気持ちを捨て去ると右手の戯れが激しくなり、形が歪になるほど胸の膨らみを揉みしだく。
「アンッ、イィ、気持ちいぃ……ウッウッ、クゥッ~……」
切れ切れの言葉と共にあっけなく昇りつめる。

スッキリした気分でソファに戻った彩は手にした缶ビールを冷蔵庫に戻し二本目のミネラルウォーターでサンドイッチを口にする。
食欲が満たされると未だ満足することのない性欲が減退しそうな気がして八分目で終えて歯を磨き、口内洗浄剤でうがいをした彩は用意された香水の内、ゲランのサムサラを選ぶ。
鏡に映る素っ裸の身体をクルリと回転させて笑みを浮かべ、
「なかなかのものだよ、彩。この身体と高貴で妖艶なサムサラの香り、男たちがどれほど悦ばせてくれるか楽しみ」と、独り言ちて鏡の中の自分に向かってウィンクし、口を尖らせて投げキッスをする。
白、ピンク、紫、黒と用意された下着の中から紫の上下セットを選び、男物のホワイトシャツを着けて腕まくりする。
「うんうん、男たちが言った彩の清楚で上品な雰囲気は壊れていないように思う。サムエラのセクシーで優雅、妖艶な香りのオリエンタルノートも今日の彩の魅力を活かしてくれるはず。ヴァイオレットのランジェリーと腕まくりしたホワイトシャツも魅力を損なうことはないはず」
鏡の中の自分に話し終えた彩はフゥッ~と息を吐き、部屋を出て男たちの元に向かう。

「ハダカンボのアヤも好いけど、腕まくりしたホワイトシャツ越しにヴァイオレットのブラとショーツが透けて見えるのもそそられるよ。好い女はどんな格好でも男を刺激するんだな」
「なぁ、二回戦は一人ずつ責める予定だったけど、端から全員で掛からないか……アヤのセックス力は想像以上だと思うんだよ」
「そうだな、オレも同感だよ。下着とシャツを着けているけどアヤの身体を思い出してみろよ……成熟した女性らしい柔らかさを纏っているけど、その下にはスポーツなのかどうか分からないけど鍛えられた筋肉が隠されていただろう??セックス好きというだけではなく体力もありそうだ」
「クククッ、ベビードールやキャミソール、色っぽいナイティーも用意していたのに男物のシャツを選んだアヤだもんな。気を引き締めてかかろうぜ」

「まずは俺からだ。オマンコの味見は後回しにして口マンコに俺のモノをぶちまけてやる……大切なモノを汚したいという衝動を抑えられない。咥えてくれ、アヤ」
「ウフフッ、彩を汚したいの??破壊衝動を享楽と表現した心理学者がいるらしいよ。あなたの衝動を彩が受け止めてあげる……ウフフッ、美味しそう」
自らの意志で膝立ちになり、眼前に突き出された屹立する股間を見ても動じる様子もなく白い手を伸ばして優しく擦り、昂奮で乾いた唇に舌を這わせた彩は上目遣いに男を見つめて嫣然一笑する。
ジュルジュルッ、ジュボジュボッ……「ウッウッ、クゥッ~、お前の言う通りだ、彩のフェラを堪える自信はない……いぃ、気持ちいい。アヤ、俺にも舐めさせろ」
口一杯に溜めた唾液を怒張にまとわせて顔を前後すると彩の頭に添えた手に力がこもり、早くも昇りつめそうになった仁王立ちの男は仰向けに寝転がり、シックスナインの体勢になるように催促する。
「だらしない男は好きじゃない。四人がかりでもいいから彩を満足させてくれるでしょう。どうなの??」
「しょうがねぇな、見栄や外聞は捨ててアヤの言葉に救われたと思って三人で責めてやれよ…善がり啼くところを絶好のアングルで記録しなきゃいけないから俺は記録係継続だな」

仰向けに寝る男を跨いでシックスナインの体勢で宙を睨むオトコを咥えた彩の股間はすでに蜜が滴り、男の舌が甘露水で喉を潤すようにチュルチュル音を立てて啜る。
「イヤ~ン、それじゃあ遊ばれているみたい……彩もオチンチンで遊んじゃうよ」
「痛いっ……ゴメン、真面目にクンニするから噛むのは止めてくれ」
「クククッ、仲が好いな。二人でじゃれ合う様子は妬けるよ。これはどうだ??」
「いたぁ~い。オッパイが潰れちゃうよ。優しく可愛がって……嬉し泣きする彩を見たいでしょう??ねっ……」
「悩ましい声だなぁ……チンポを咥えてもらってオマンコをシャブシャブ。こいつはオッパイを鷲掴み……俺はこの穴を弄ることにしよう」

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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