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彩―隠し事 362

余波 -19

ズボンを足首まで下ろして股間を剥き出しでベンチに座った男と、その股間で猛り狂うモノを自らのオンナノコに収めた女、二人はスカートの裾を捲り上げる彩の股間を見つめて逸らすことはない。
「ゴクッ、ムッチリムチムチ白い太腿。魅力的な大人の色気ですね、もう少し……お願いします」
「絶対に笑わないって約束したよ。約束を破ると怒るからね」
「はい、お姉さんがこいつと同じようにモジャモジャのジャングルマン毛でも絶対に笑いません、約束します」
「私のアソコをモジャモジャのジャングルマン毛だって思っていたのに可愛いとか名器だと言ったの??バカにしていたの??ねぇ、そうなの??」
「えっ、そうじゃないよ。僕は紗矢に惚れています。紗矢のすべて、ありのままの紗矢が大好きです。嘘じゃないです」
「クククッ、許すかどうか、もう少し考えてみる……アンッ気持ちいい。オチンポが壁をコスコスするからいいの」
「こいつじゃなくて、紗矢って可愛い名前で呼んであげなきゃダメよ。男も女も値打ちは付き合う相手で決まる。惚れた相手をこいつなんて呼ぶのは自分の値打ちも貶めることだよ……こいつって言わないと約束できる??」
「約束します。お姉さんのためじゃなく、紗矢のために約束します。こいつなんて二度と言いません……なぁ、許してくれよ」
「ウッウッ、気持ちいい。頭が許さないって言っても、オマンコは気持ち善くしてくれるから許すって。大好き」

そんな二人の掛け合いでスカートを捲り上げる切っ掛けをなくしそうになった彩は、
「見なさい。これが私の下着」と、言い放って顔が隠れてしまうほどスカートをたくし上げる。

「えっ……毛がなくて丸見え、それに……どうしたの??これが下着なの??」
「ハァハァッ、エロイ……向こうのベンチに座っている時は上品で仕事のできる雰囲気を漂わせていたけど、パイパンマンコ丸見え。これが下着ですか??」
「そう、これが私の下着。離れている時も何かの拍子で下着を意識すると、いつでもどこでも彼に抱かれているし守られていると思って安心できる。これを着けてから仕事でも成果が出ているし、もう脱ぐことなんてできない」
「でも、お姉さん、鍵が付いているよ。貞操帯とは思えないけど拘束されているんじゃないの??」
「そうかもしれない。でもね、紗矢さん考えてみて。好きな男に拘束されるって幸せなことだと思わない??」
「はい、そう思います。命令というかきつく言われると子宮が疼くことがあります。飼い主の腕の中で悪戯する子猫ちゃん。可愛いって思ってくれているかなって……女って好きな男の前では狡くなってもいいですよね??」

ハァハァッ、ウグッグゥッ~……ニュルニュルッ、ジュルジュルッ……パンパンッ……恥毛を刈り取られて赤ちゃんのようにツルツルのパイパンマンコと、それを強調するプラチナチェーン下着を見た男は昂奮を鎮めることができずに紗矢に捌け口を求めて突き入れたペニスを躍動させる。
「ウッウッ、すごい、いつものあなたじゃない。ヒィッ~、奥に当たる、コツコツしている、クゥッ~……」
背面座位でつながる紗矢の身体を支えてわずかの隙間を作り、腰を上下したり円を描くように擦りつけたりするたびに夜の公園に憚りのない喘ぎ声が響く。
「紗矢、歩く人に聞こえちゃうよ。我慢しろよ」
「だって気持ちいいんだもん。こんなに激しいケンちゃんは初めて、一目惚れしたお姉さんに好いとこを見せようとしているんだろうけど、それでもいいの……私はケンちゃんのことが大好きだから」

「すごい、ケンちゃんのオチンポを頬張って気持ちいいんだね、紗矢ちゃん」
「こんなに激しいのは初めて。ウグッ、クゥッ~……アンッ、ケンちゃんは私の身体を通じてお姉さんとエッチしているのかもしれない。でもいいの、私は何があってもケンちゃんが好き……お姉さん、手をつないでくれる??」
「これでいいの??……善がり声を漏らすにつれて表情が優しくなって白い肌がピンクに染まってきた。可愛い……愛する人の愛情を全身で受け入れて嬉し泣きしなさい」
左手で紗矢の右手を握った彩は右手で頬を擦り、朱に染まった下瞼に指を這わせて胸の膨らみの先端をツンと押す。
「イヤンッ、オチンポでアソコをグチュグチュされるだけでも気持ちいいのに、お姉さんにオッパイの先っちょをツンってされちゃった。ねぇ、ツルツル赤ちゃんマンコを触らせて…ダメッ??」
再びスカートを捲り上げた彩はプラチナチェーン下着が飾るツルマンを紗矢の顔に押し付ける。

「うわぁ~、紗矢、羨ましいよ。家に帰るまで顔に触れちゃダメだよ。紗矢の顔をペロペロしてお姉さんの香りを満喫するんだからね……ウッ、ダメだ。逝っちゃう。紗矢、出ちゃうよ」
「クゥッ~、オチンポがムクムクって膨れた。いいよ、お姉さんのツルマンだと思って出して、奥にピュッとして…ヒィッ~、すごい、イクイク、逝っちゃう~」
「限界だ、気持ちいぃ。紗矢、受け止めてくれ……ウッ、ウッ、クゥッ~」
紗矢の身体を支えてわずかな隙間を作り、猛るペニスを突き上げて絶頂に導いた男はハァハァッと荒い息を漏らしてベンチの背に身体を預ける。

昼間の喧騒を忘れた夜の公園で憚りのない喘ぎ声と共に絶頂を迎えた若いカップルは羞恥を覚えて身支度を急ぐ。
「恥ずかしい……露出モノのエロビデオを見てムラムラしちゃったら、ケンちゃんが僕たちもやってみようかって……怖いけどドキドキ昂奮、公園にいたのがお姉さんたちで良かった。このままでいいから、もう一度触らせてもらえませんか??」
「改めてお願いされるのは恥ずかしいけど、紗矢ちゃんだからいいわよ」
捲り上げることなく裾から手を入れた紗矢は恥丘や割れ目の縁を擦り、
「私もツルツルに剃っちゃおうかな。お姉さんのココは可愛い」
「クククッ、少し伸び始めた頃にチクチクするし、パンツからツンツン飛び出て見っともないよ。尤も、紗矢ちゃんがMッ気の強い女子ならそれも快感だろうけど」
「そうなんだ。でも、お姉さんに触れて剃ってみたくなった。もう一つお願いしていいですか??」
「二つ目のお願いかぁ、……聞いてみるけど、どうするか約束しないよ。それでもいいならね」
「もう一度、会ってもらえませんか。私たちはエロビデオで見たスワッピングにも興味あるんです」
紗矢の唐突な申し出でに彩と健志は顔を見合わせる。

彩―隠し事 361

余波 -18

「えっ、スゴイッ……ゴクッ、真っ黒な炎が逆巻くような剛毛……」
「きれいで上品なお姉さんに炎が逆巻くような剛毛って言われると恥ずかしい。いやらしい私らしくて自慢に思っていたんだけど、おかしいかなぁ??」
「ごめんなさい。おかしいなんて思ってないよ。毛深い女性は情が深いって言うでしょう、言葉足らずで、ごめんね。」
「いいわよ、言い訳しなくても。私はお姉さんに一目惚れ。あっ、変な意味じゃないよ。これこそ言葉足らずでごめんなさい」
「クククッ、こいつの言うことは本当ですよ。いつも言っているんです。スーツをピシッと決めて颯爽と仕事をする好い女なりたいって、そして夜は明日のエネルギー補給のために好いセックスをして上手に年を取りたいって……なぁ」
話し終えた男は隆々と聳えるペニスを隠そうともせずに女の耳に息を吹きかけながら同意を求める。
「うん、本当だよ。私はお姉さんのような好い女になりたいの。見てね、エッチではしたないことをする私を……ウッウッ、クゥッ~、いつもよりも硬くてきつい、アンッ、いやっ、気持ちいい……」

背面座位の格好で女は彩を見つめ、摘まんだペニスを自らのオンナノコに擦り付けて馴染ませ、ウッと声を漏らして腰を下ろしていくと隆々と聳えるペニスは黒々とした茂みに飲み込まれて姿が見えなくなる。
アンッと一声漏らした女は深々とオトコを咥え込んで目を閉じ、収めどころを確かめるように妖しく腰を蠢かして喜悦の表情になる。

「ハァッ~……夜の公園でこんなことをする女はお姉さんのような好い女になれないかなぁ??」
「お世辞でもそんなに褒められるのは慣れていないから少し混乱している。でもね、あなたは好い女よ。オン、オフの切り替えが巧みで仕事とセックスの時間をきちんと分けることができると思う」
「そうか、そうだよね。仕事を色気でしちゃいけないし、きちんと分けなきゃ両立できないよね……今は仕事を忘れてエッチな自分の欲求を満たす時間」
「たぶん、あなたは正しい。だって好い女だもん、間違いない……あっ、邪魔しちゃってごめんなさい。あなたのぶっといオチンポで悦ばせてあげて」
飲み込まれたペニスを突き入れたまま、女二人の会話の邪魔をしないように動かずにいる男にお詫びの気持ちを伝えた彩は一歩退く。

「アンッ、クゥッ~、いつもより硬いし激しい。きれいなお姉さんにいいところを見せようと頑張っているんだ、妬けるけど気持ちいい……お姉さん、私の両手はシャツを捲り上げてオッパイモミモミで手いっぱいだから、恥毛を掻き分けて結ばれているところを見て、いいでしょう??」
「ハァハァッ、二人のいやらしいセックスを見ると興奮する……妹のように可愛いあなたのお願いだからしょうがないわね……見てあげる」
背面座位でつながるカップルの目の前でしゃがみ込んだ彩は剥き出しの剛毛を掻き分けて結合部を曝け出し、恥毛は女が滴らせる嬉し涙と先走り汁などにまみれて妖しく光る。

「こんな時に申し訳ないけど、あなたに質問してもいい??」
指に絡みつくような黒々とした茂みを掻き分ける彩は、自らのオトコで深々と女を突き刺す男に声をかける。
「簡単な質問ならいいですよ。こいつのオマンコは僕のモノを飲み込むと壁がウネウネ蠢いて奥へ奥へと引きずり込もうとするんですよ。ちょっとでも油断すると精液も精気も吸い取られそうになるので我慢と忍耐力で勝負しないとダメなんです」
「彼女のココは名器なんだ。陰毛の一本一本が太くて長く、その上多毛でしょう。チンチンを出し入れする時、毛切れすることはない??」
「こいつは一時セックス嫌いになっていたらしい。お姉さんの言う毛切れが原因でね……で、僕と出会って元のセックス好きに戻った。なぁ、そうだろう??」
「そうよ、間違いない。だって、この人はクンニが大好きで私のアソコがビチャビチャになるまでナメナメしてくれるから、マン毛が蜜まみれになって毛切れの心配がなくなったの。これまでの男は自分勝手なセックスで私のアソコの能力を引き出してくれなかったんだと思う……アンッ、動かなくてもオチンポが奥まで入っているだけで気持ちいい」

女は自らの胸を荒々しく揉み腰を揺すって快感を貪り、艶めかしく揺れる瞳は彩を見つめて離れることがない。
「クゥッ~、気持ちいぃ…乱暴なのが好い。苛めて……太腿を叩いて、早く」
ピシッ……「ヒィッ~、たまんない。オチンポが子宮をつつくから気持ちいい」
左手で胸を揉みしだき、右手で太腿を打つと悦びの悲鳴を漏らす女は手を伸ばして彩の上着を掴む。
「この人がこんなに元気なのはお姉さんのお陰です。この人が一目惚れするほどの魅力に溢れている。ねぇ、お姉さんのパンツを見せてあげて…クゥッ~、私がお願いするだけでオチンポが大きく膨れてビクビクしている、アンッ、いやっ、触らなくてもいいでしょう??見るだけで我慢出来るでしょう??」

女の言葉に困惑する彩が片足を引いて健志を振り返ると、剛毛に覆われたマンコの結合部を健志に見せるためにしゃがむ位置を変えたのだと女は勘違いする。
「お兄さんも見たいの??見せてあげる……私のジャングルにミサイルがぶち込まれて、もうすぐ爆発しそうなの」
「僕のミサイルもジャングルと一緒に爆発しそうです。こいつが一番好きだけど、お姉さんの上品な色気も好きです……厚かましいお願いですが。こいつがお願いしてくれたし、パンツだけでも見せてもらえませんか??」
「えっ、突然ね。どうしようかな??」
「ダメですか??僕はもうダメです、逝っちゃいそうです。お願いします、見せてください」
健志が口元を緩めて、しょうがないとばかりに肩をすくめると、
「分かったわ。若いあなたたちのセックスを見せてもらったんだから下着を見せてあげる……驚いちゃダメよ。こんな下着もあるんだからね」

立ち上がった彩が、もう一度、
「驚かないでね。笑ったりすると怒るよ、こう見えても力は強いからね。いい、見せてあげる」
男を見つめて視線で動きを封じ、スカートの裾を摘まんでゆっくりと捲り上げる。
プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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