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彩―隠し事 159

隠し事 -11

転勤になる課長と栞のダブル不倫の最後のデートは何人もの男たちで栞を可愛がると以前のデートで口にしたことを実現することになった。
課長の遊び仲間四人のうちの一人が離婚を機に女遊び用にリフォームしたという家での乱交パーティは、男五人を相手に栞が抱かれるということで思うさま嬲られ、それが被虐感を募らせることになり嫌がるどころかバギナだけではなく口やアナルも犯して欲しいと哀願する始末だった。


口腔を犯して満足した大家は喉の奥めがけて男汁を放出し、デカに続いて頬張るだけでも苦しい二本目の巨チンで口腔粘膜を擦られた英子は、不安や不快感で自分の気持ちをコントロールできずにいたものの口で満足してくれたことが悦びと快感に変化する。
ウグッウグッ、ゲボッ……ウッ、ゴクッ、ハァハァッ……被虐感を募らせる英子を見つめるクロは嗜虐感の芽生えと共に大家の吐き出したモノを嚥下できずにいる口元に満足したばかりのペニスを押し付けて強引に捻じ込み、お掃除フェラをさせて顔を綻ばせる。
「ハァハァッ……フゥッ~。苦しくて死ぬかと思った、ウフフッ」
「奥さんはすごいな、私のモノを苦も無く頬張って満足させられたのは始めてだよ。いつもは舐めたり吐き出したり、大きすぎるとか何とか愚痴をこぼされるけど奥さんは気持ち良さそうにしてくれた」
「好い経験が出来た。こんな事をしたって自慢する場所はないけどね……アソコで二人、お口にも二人、男汁を浴びせてもらった。これで終わりじゃないでしょう??しばらくの間、他の女性の顔を見るのも嫌だと思うほど精液を絞り取ってあげる。オマンコやお口、ウフフッ、お尻の穴も使わせてあげる……あっ、大家さんとデカさんのはダメ、お口に頬張るのが精いっぱい、お尻はムリだからオマンコで我慢してね。お口ならもう一度いいわよ」
英子のオマンコで満足したはずなのに未だ硬度を保って宙を睨むクロのペニスにまとわりつく滑りを舐めとり、口に放出された二人分の男汁をゴクッと飲み込んで嫣然と笑みを浮かべて男たちを挑発する。

その後は英作も責めに加わり五人の男たちが十本の手と五十本の指、五つの舌と唇や舌が英子の肌をまさぐり、五本のペニスがオマンコを犯し口腔を蹂躙してアナルにまで侵入する。
ドロドロと精液が溢れ出る膣口目掛けて萎れることを忘れた怒張を挿入したまま英子を抱きかかえて騎乗位に体位を変化させると、アナルに二人目の男が挿入して二つの穴を同時に責められる。
「ヒィッ~、すごい、壊れちゃう、ウググッ、グゥッ~、アゥアワワッ、イヤァ~……」
「奥さん、口が遊んでいるだろう。咥えろ……」
「ほら、ここにも順番待ちしているチンポがあるぞ、しごいてくれ……クゥッ~、気持ちいい」
三つの穴を猛り狂ったペニスで埋められて残る二人の怒張を握れと強要される。
オマンコやアナル、口の周囲だけではなく髪の毛も含めて全身が精液の匂いを撒き散らす凄惨な景色を作っても英子は嘆くことなく喜色を浮かべて受け入れる。

吐き出した満足の証を拭うことなく次のペニスが侵入して掻きまわし、口の周りは男たちと英子の愛液や唾液の混じった滑りが滴り凄艶な色気を撒き散らす。会陰部はバギナとアナルから溢れ出る精液が集まり、ドロドロとシーツに滴り落ちて精液溜まりを作る。
栗の花の匂いが充満し、気持ち善いとか満足させてやろうという気持ちは霧散して男たちは只々精液を放出することを目的とし、英子はそのための道具を貸しているとしか思えなくなる。

フゥッ~、控えめだった英作を除く男たちは満足したのか息を吐き、互いの視線が絡むと照れ笑いを浮かべる。
「英子の言葉じゃないけど、しばらくオマンコもアナルも見たくないな」
「そうだな、仕事よりも家族よりも人妻とのセックス好きな君にしてはと思うけど僕も同じだよ」
「いかにも好き者って見えるわけでもなく初対面の時は大丈夫かなと思ったし、素っ裸で迎えたのは失礼かなと思ったけど、スケベっぷりは大したもんだよ」
「そうだよな、俺もそう思った。清楚で良妻ってイメージだろ、困ったなと思ったよ」
男たちは口々に英子を褒めそやし、話が一段落するとニコニコ笑みを浮かべて聞いていた英作に視線を向けた英子は、
「シャワーで流してきた方がいい??」
「このままでいいよ。私が誘ったんだからね、今の英子をすべて受け入れて記憶に刻むことにする……おいで」

全身に精液が付いているのも、栗の花に似た匂いを発するのも気にする様子もなく英子を抱き寄せてキスをする。
誰のモノとも知れないセックスの残滓を無視して濃厚なキスを交わし、見守る四人の男たちを意識することなく二人の世界で愛を交歓する。
「入れて、英作が欲しいの。今日の私はきれいじゃないけど汚いなんて言わないで……愛しているとは言えないけど、あなたが好き」
「私にも愛する妻がいる……歳が離れているからこんな関係になったけど、会う時期が違っていたらと思うこともあるよ。私も大好きだ」
「うん、今日を最後に英作のことは記憶の中だけにとどめる。忘れられない記憶を身体に刻んでほしい」

初対面の男たちの満足の証で汚れた英子の表情は課長との最後のセックスを前にして羞恥に染まり、妖気と淫蕩さを漂わせていた先ほどまでの気配を感じることはなく恋に焦がれる女性としか思えない。
「栞、ありがとう。仕事が行き詰まりそうになった時、ふと顔を上げて栞の横顔を見ると勇気づけられることが何度もあった。皆の言う通り栄転だとすればそれは栞のお陰だよ、ありがとう」
「いやんっ、お世辞でもそんな風に言われると恥ずかしい。入れて、課長とつながりたい」
社内不倫だと旦那様に気付かれることを避けるため、ボイスレコーダーを持たされて以降は英子と英作と名乗ってきたが、ついに課長と部下の社内不倫だと告白するような言葉を発してしまった。
囁き声だし四人の男たちも静かにしているわけでもないので旦那様に気付かれることはないだろうし、たとえばれても今となってはどうでもいいと開き直る気持ちにもなる。

正常位で課長とつながり精神的に満たされても、男たちに散々犯されまくった身体は満足することが出来ずペニスが蠢いてもいつもような快感を得ることが出来ない。
「何か違う、課長のことは好きなのにどうして??」
「しょうがないな、今日の経験が強烈過ぎたのだろう……私のほかにもう一人入れてもらおうか」
「いいの??ごめんなさい……オマンコに入れてもらったから、お尻に入れて。課長がオマンコで他の人がアナルだと何か物足りない」
「分かった」
ペニスを引き抜いた英作は足を伸ばしてベッドに座り、
「背面座位でお尻に入れてごらん。みんなに見てもらいながら自分で入れるんだよ。出来るね??」

「英作のオチンポをアナルに入れるから見てね。恥ずかしい事をするから見てくんなきゃ、イヤッ」
ゴクッ……結合部がハッキリ見える位置に陣取った男たちは興奮を隠そうとするように唾を飲み、瞳を真っ赤に染めて唇に舌を這わせ、後ろ手に握った英作のペニスをアナルに押し付けて唇を噛み下半身をゆっくり下ろしていく。
「ウグッ、クゥッ~、入った、お尻に英作のオチンポが入っちゃった、ウググッ」
苦痛に満ちたような声を漏らし、顔を顰めて見せてもベロとクロに犯されオモチャや指で蹂躙され続けたアナルはすんなりと受け入れてしまう。
「きつい、気持ちいいよ、英子……自分で動いてごらん、動けるだろう??」
両手を前について支えようとすると見つめる男たちの視線を遮ることになってしまうと気付いた英子は、上半身に手を添えてくれる英作を頼りにして身体を上下する。
「ウググッ、お尻の奥まで入ってくる……クゥッ~、きつい。見てる??見える??私はスケベでエッチな女なの??」
「あぁ、奥さんほどエッチでスケベな人はいないよ」
「ヒィッ~、スケベだなんて言われたくない……気持ちいい、クリを自分で弄っちゃう、アウッ、イヤンッ、クゥッ~」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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