彩―隠し事 107
萌芽 -3
「痛くはないだろう??栞を縛りたいと思って結婚前からこの日のために練習していたんだよ」
「ハァハァッ、立っているのが辛い」
「震えているね、昂奮を抑えることが出来ないほど身体が悦んでいるんだろう。もっと早くに縛ってあげていたら浮気なんかしなかったかもしれないね。栞が浮気したのは僕のせいかもしれないな……」
穏やかに話す夫の言葉が栞の良心を抉る。
浮気したことを申し訳ないと思う反面、私への愛を語る夫に寝取られ願望がある事を疑わずにいられない。
今は夫に従うことが私の身体に巣くう性的好奇心を満たす方法だと思うし、夫が秘かに隠している、寝取られ願望を満足させる術だと思う。
「こっちを向いて栞のすべて見せておくれ」
「いや、許してください。恥ずかしい……週末の昼間、明るいリビングでこんな格好を見られるのは堪えられない」
改めてボイスレコーダーを再生した夫は、
「浮気相手にはSMルームで僕の大切なこの身体を好き放題に嬲らせたんだろう??……僕を愛しているというのは嘘なのか、それとも愛する僕には栞の本当の姿、スケベでチンポがなければ満足できない姿を見せられないのか??」
「いやっ、あなたの前でだけエッチでスケベな女になるの。ボイスレコーダーの中の私はあなたの命令に従っただけの哀れな私。本当の私じゃない」
「大切な栞に命令しなきゃいけなくなったのは誰のせいだ??キュウリやナスは買い物袋に入ったままだろう??他人のチンポを咥えて嬉し涙を流したマンコにぶち込んでやるよ。持ってきなさい」
「言葉で甚振られるだけでも濡れてきちゃう。持ってこなきゃだめですか??……分かりました、持ってきます」
キッチンで買い物袋を前にした栞は背後に夫の視線を感じても振り返ることなく、買い物袋からキュウリとナス以外を噛んで引きずり出す。
「手を縛られていると不便だろう。栞は手とオッパイを縛られている、僕は見えない縄で心を縛られてしまった……」
「ごめんなさい……キュウリとナスを運びます」
理由も言わずに夫はオリーブオイルも入れた買い物袋を咥えさせ、栞は重さに耐えて悄然としてリビングに戻る。
「ねぇ、それでどうなったの??ご主人は栞の両手を後ろ手に縛ったままでキュウリやナスで犯したの??ねぇ、栞は嬲られて気持ち善くなっちゃった??」
「落ち着いて、優子が昂奮してどうするの。昼休みってそれほど長くないんだよ」
「うん、分かった。それで、どうしたの??」
「まだ興奮している。冷静な優子らしくないけど……ウフフッ、可愛い」
面白そうに優子の顔を覗き込んだ栞は自らの興奮も冷まそうとして水を飲み、時刻を確かめて一気に話す。
リビングに戻ると後ろ手に縛ったままの栞を俯せの恰好でテーブルに押し付け、尻の割れ目にオリーブオイルを垂らす。
オリーブオイルをローション代わりにして親指をアナルに挿入し、素っ裸で後ろ手に縛られた昂奮で濡れていたバギナに捻じ込んだ中指と薬指で薄い膣壁を擦られる。
「ウックゥッ~、乱暴に甚振られるのが愛するあなただから堪えられるけど……ウググッ、壊れちゃう。いやっ、ヒィッ~……」
悦びとも悲鳴ともとれる栞の声を意に介する様子もない夫は前後の穴を蹂躙し、ヌチャヌチャ、クチャクチャッと卑猥な音を奏で始めると責めは一層きつくなる。
オモチャを届けてくれた女性に、この格好で外に出ないでくださいと言われる場面では、浮気相手だけではなくラブホのお姉さんにまで僕の大切な身体を見せつけたのかと嫉妬し、分娩台に似たSMチェアに股間を丸出しで拘束されると、こんな風にされたのかと一人掛けソファに股間丸出しの大股開きで縛られる。
目隠しをされてナスやキュウリは言うに及ばず、オリーブオイルのボトルやペーパーナイフなど挿入したモノは何かと問われて言い当てるまで出し入れされた。
最後に鋏を挿入されて金属特有の質感や冷たさに恐怖の声を漏らして許しを請うと、浮気した罰を受けているのに願い事をするのは生意気だと飾り毛を刈り取られてしまった。
鋏で無造作に刈られた虎刈りを正すことなく、そのままにするように命じられてしまう。
アナルをペニスで犯され、バギナにミニ電マを挿入されて前後の穴を同時に責められる場面では目隠しをされた栞にも夫の激しい息遣いが伝わって昂奮が絶頂に達する。
「栞、善かったのか??尻の穴に他人棒をぶち込まれてマンコをオモチャで掻きまわされても善がり狂っているのはどうしてだ??僕よりも、他人に犯されるのが気持ち善いのか??僕を愛しているというのは嘘なのか」と、苦しそうに問いかける。
浮気がばれて、他人に抱かれるところをボイスレコーダーで録音してきなさいと命じられたことを愚痴ることなく、栞が他人に寝取られたことを夫は責め、栞は責められることをオモチャや愛撫代わりにして二人の性生活は新たな悦びを見出す。
オリーブオイルを垂らして全身を撫でまわし、バギナにもアナルにもオイルを塗り込めた夫はアナルに猛り狂う怒張を捻じ込んで荒々しく出し入れする。
「ヒィッ~、すごい、壊れちゃう。お尻が裂けちゃう。クゥッ~、気持ちいい」
ギシギシとソファを揺らして責めを堪える栞の口から悲鳴にも似た悦びの声が漏れる。
「栞、尻の穴が僕のチンポを締め付ける、気持ちいいよ、痛いくらいだ。これで終わりじゃないよ、分かっているだろう??」
「ヒィッ~、分かっています。愛するあなたがいるのに他人に許してしまった私に罰を与えてください。オマンコにも何か……キュウリやナスをぶち込んでください」
「はい、時間切れ。昼休みは終わり……優子とお風呂に入った時、パイパンだったのは虎刈りが嫌だから自分で剃っちゃったの。それと、旦那様と私はこれまでよりもグンと仲良くなっちゃった。セックスの相性がピタリ、凸と凹、ボルトとナットのようにね。旦那様が凸でボルト、私は凹でナット、ピタリと嵌っちゃう」
「寝取られ願望の持ち主であるご主人と性的好奇心旺盛な奥様ってこと??」
「そうだよ……ねぇ、私ってセックス依存症かなぁ、どう思う??」
「セックスしないと夜も日も明けないって言うほど重症じゃないから依存症じゃないよ。大丈夫、私が保証する」
「痛くはないだろう??栞を縛りたいと思って結婚前からこの日のために練習していたんだよ」
「ハァハァッ、立っているのが辛い」
「震えているね、昂奮を抑えることが出来ないほど身体が悦んでいるんだろう。もっと早くに縛ってあげていたら浮気なんかしなかったかもしれないね。栞が浮気したのは僕のせいかもしれないな……」
穏やかに話す夫の言葉が栞の良心を抉る。
浮気したことを申し訳ないと思う反面、私への愛を語る夫に寝取られ願望がある事を疑わずにいられない。
今は夫に従うことが私の身体に巣くう性的好奇心を満たす方法だと思うし、夫が秘かに隠している、寝取られ願望を満足させる術だと思う。
「こっちを向いて栞のすべて見せておくれ」
「いや、許してください。恥ずかしい……週末の昼間、明るいリビングでこんな格好を見られるのは堪えられない」
改めてボイスレコーダーを再生した夫は、
「浮気相手にはSMルームで僕の大切なこの身体を好き放題に嬲らせたんだろう??……僕を愛しているというのは嘘なのか、それとも愛する僕には栞の本当の姿、スケベでチンポがなければ満足できない姿を見せられないのか??」
「いやっ、あなたの前でだけエッチでスケベな女になるの。ボイスレコーダーの中の私はあなたの命令に従っただけの哀れな私。本当の私じゃない」
「大切な栞に命令しなきゃいけなくなったのは誰のせいだ??キュウリやナスは買い物袋に入ったままだろう??他人のチンポを咥えて嬉し涙を流したマンコにぶち込んでやるよ。持ってきなさい」
「言葉で甚振られるだけでも濡れてきちゃう。持ってこなきゃだめですか??……分かりました、持ってきます」
キッチンで買い物袋を前にした栞は背後に夫の視線を感じても振り返ることなく、買い物袋からキュウリとナス以外を噛んで引きずり出す。
「手を縛られていると不便だろう。栞は手とオッパイを縛られている、僕は見えない縄で心を縛られてしまった……」
「ごめんなさい……キュウリとナスを運びます」
理由も言わずに夫はオリーブオイルも入れた買い物袋を咥えさせ、栞は重さに耐えて悄然としてリビングに戻る。
「ねぇ、それでどうなったの??ご主人は栞の両手を後ろ手に縛ったままでキュウリやナスで犯したの??ねぇ、栞は嬲られて気持ち善くなっちゃった??」
「落ち着いて、優子が昂奮してどうするの。昼休みってそれほど長くないんだよ」
「うん、分かった。それで、どうしたの??」
「まだ興奮している。冷静な優子らしくないけど……ウフフッ、可愛い」
面白そうに優子の顔を覗き込んだ栞は自らの興奮も冷まそうとして水を飲み、時刻を確かめて一気に話す。
リビングに戻ると後ろ手に縛ったままの栞を俯せの恰好でテーブルに押し付け、尻の割れ目にオリーブオイルを垂らす。
オリーブオイルをローション代わりにして親指をアナルに挿入し、素っ裸で後ろ手に縛られた昂奮で濡れていたバギナに捻じ込んだ中指と薬指で薄い膣壁を擦られる。
「ウックゥッ~、乱暴に甚振られるのが愛するあなただから堪えられるけど……ウググッ、壊れちゃう。いやっ、ヒィッ~……」
悦びとも悲鳴ともとれる栞の声を意に介する様子もない夫は前後の穴を蹂躙し、ヌチャヌチャ、クチャクチャッと卑猥な音を奏で始めると責めは一層きつくなる。
オモチャを届けてくれた女性に、この格好で外に出ないでくださいと言われる場面では、浮気相手だけではなくラブホのお姉さんにまで僕の大切な身体を見せつけたのかと嫉妬し、分娩台に似たSMチェアに股間を丸出しで拘束されると、こんな風にされたのかと一人掛けソファに股間丸出しの大股開きで縛られる。
目隠しをされてナスやキュウリは言うに及ばず、オリーブオイルのボトルやペーパーナイフなど挿入したモノは何かと問われて言い当てるまで出し入れされた。
最後に鋏を挿入されて金属特有の質感や冷たさに恐怖の声を漏らして許しを請うと、浮気した罰を受けているのに願い事をするのは生意気だと飾り毛を刈り取られてしまった。
鋏で無造作に刈られた虎刈りを正すことなく、そのままにするように命じられてしまう。
アナルをペニスで犯され、バギナにミニ電マを挿入されて前後の穴を同時に責められる場面では目隠しをされた栞にも夫の激しい息遣いが伝わって昂奮が絶頂に達する。
「栞、善かったのか??尻の穴に他人棒をぶち込まれてマンコをオモチャで掻きまわされても善がり狂っているのはどうしてだ??僕よりも、他人に犯されるのが気持ち善いのか??僕を愛しているというのは嘘なのか」と、苦しそうに問いかける。
浮気がばれて、他人に抱かれるところをボイスレコーダーで録音してきなさいと命じられたことを愚痴ることなく、栞が他人に寝取られたことを夫は責め、栞は責められることをオモチャや愛撫代わりにして二人の性生活は新たな悦びを見出す。
オリーブオイルを垂らして全身を撫でまわし、バギナにもアナルにもオイルを塗り込めた夫はアナルに猛り狂う怒張を捻じ込んで荒々しく出し入れする。
「ヒィッ~、すごい、壊れちゃう。お尻が裂けちゃう。クゥッ~、気持ちいい」
ギシギシとソファを揺らして責めを堪える栞の口から悲鳴にも似た悦びの声が漏れる。
「栞、尻の穴が僕のチンポを締め付ける、気持ちいいよ、痛いくらいだ。これで終わりじゃないよ、分かっているだろう??」
「ヒィッ~、分かっています。愛するあなたがいるのに他人に許してしまった私に罰を与えてください。オマンコにも何か……キュウリやナスをぶち込んでください」
「はい、時間切れ。昼休みは終わり……優子とお風呂に入った時、パイパンだったのは虎刈りが嫌だから自分で剃っちゃったの。それと、旦那様と私はこれまでよりもグンと仲良くなっちゃった。セックスの相性がピタリ、凸と凹、ボルトとナットのようにね。旦那様が凸でボルト、私は凹でナット、ピタリと嵌っちゃう」
「寝取られ願望の持ち主であるご主人と性的好奇心旺盛な奥様ってこと??」
「そうだよ……ねぇ、私ってセックス依存症かなぁ、どう思う??」
「セックスしないと夜も日も明けないって言うほど重症じゃないから依存症じゃないよ。大丈夫、私が保証する」