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彩―隠し事 101 

期待 -14   

「英子は我がままな上に欲張りだな。尻の穴に指を二本も飲み込んでも満足できず、オマンコにも何かを入れてくれと言う」
「そんな事を言ってない、クリを可愛がってくれればいいの。お尻とアソコの両方に何かを入れるなんて想像したこともない」
「遠慮しなくていいよ。目隠しで見えないだろうけどミニ電マにコンドームを被せてあるんだよ。何のためか分かるだろう??」
「うそ、嫌、そんな、無理、嘘でしょう??」
英作の言葉で取り乱す英子は単語を連ねるだけで意思を伝えようとする。
「嘘じゃない。動くと怪我をするかもしれないから暴れちゃダメだよ」
気付かないうちにアナルに挿入した指が引き抜かれ、バギナに新たなローションを垂らされて電マの先端を押し付けられる。
「ヒィッ~、嫌、やめて、壊れちゃう」
「裂けちゃうかどうか、英子のココはそんなにやわじゃないだろう……息を吐いて、吸って……吐いて」
フゥッ~……ズブッ、ニュルニュルッ……、ヒィッ~、いやんっ……息を吐いたタイミングに合わせて電マを掴む手に力を込めるとミニとは言えあっけなく先端が姿を隠す。
「入っちゃたよ。分かるだろう??」
「きつい……膣壁に伝わる振動が、どこと言わず身体中を刺激する。スゴイの自然にブルブルしちゃう」
ブィ~ンブィ~ン……電マのくぐもった振動音が妖しく響き、それに合わせて英子の身体がビクビク震える。

「ここはどうなんだ??我慢できるのか??」
「イヤッ、寂しいって言ってる。お尻も苛めてくれないと拗ねちゃうよ……クゥッ~、スゴイの、アソコが壊れちゃいそう。お尻も可愛がって、早く」
ギシギシッ……ウググッ、ヒィッ~……窄まりに挿入した中指を曲げたり伸ばしたりを繰り返してアナル壁を擦るようにすると英子は自由を奪われた身体をくねらせてギシギシと淫靡な音を響かせる。
「いやっ、こんな事って、ウググッ、ヒィッ~、気持ちいぃ。旦那様に浮気をしられるとお仕置きをされちゃう、許して……」
「亭主が気になるんじゃ浮気なんかしなきゃいいだろう…… こんなにスケベで淫乱な妻を持ったんじゃ大変だな、クククッ、亭主のお勤めをほんの少し手伝ってやることにするよ」

アナルに挿入した指を上向きに曲げて壁を擦ると英子の女を犯す電マのゴリゴリした感触と振動が英作に伝わり股間で屹立する男に先走り汁が滲む。
「すごいな、壁を隔てているのにデンマの振動が私の指を通じてチンポにまでビンビン伝わる。こんな刺激を受けても平然としていられる英子に指一本じゃ申し訳ないな」
二本目の指を挿入して荒々しく出し入れしても抗うどころか苦痛の表情を浮かべることもなく、腰を突き出して新たな刺激を催促する。
「ウググッ、クゥッ~、もっと啼かせて、これで終わりじゃないでしょう……あなた、許して、浮気の刺激がたまんないの。あなたの事が一番好き」
英作は耳を疑うような言葉に触発されて股間の猛りを強くし、嫉妬とも性的欲望とも区別のしようがない獣欲の昂ぶりを抑えきれなくなる。
「私はシオ……英子が好きだ。私と二人だけのこの場でご主人を好きだと言われると嫉妬心を抑えきれなくなる……許してくれ」

可愛さ余って憎さ百倍と言われる通り、嫉妬心から加虐心を芽生えさせた英作は栞と本当の名前を呼びそうになるほど自分の気持ちを抑えきれなくなる。
二本の指で荒々しくアナルを蹂躙し、ミニ電マを押し込んで乳房に歯を立てる。
「ウググッ、グゥッ~、痛い……痛いけど嬉しい。嫉妬で身を焦がすほど私の事を気にしてくれているんだよね」
「そうだ、英子のご主人を思う気持ちに嫉妬した。ルール違反だと分かっているのに自分を抑えきれなくなった、申し訳ない」
「謝らないで、嬉しいの。もっともっと気持ち善くなりたい。無茶苦茶にされるほど大切にされていると思えるかもしれない」
英子と名乗る栞自身、今の言葉は課長である英作に伝えたのか、あるいはボイスレコーダーを再生する夫に向けた言葉なのか判断できない。

ヌチャヌチャッ……ズボッ……ローションの力を借りて出入りして指が引き抜かれ、ポッカリ開いたままの洞にバイブが押し込まれる。
「いやぁ~ン、壊れちゃう。アソコも後ろもオモチャで犯されちゃうなんて……オチンポが好い、オモチャで遊ばれるだけじゃ嫌」
「よし、入れてやるから、オシャブリしなさい。気持ち善くしてもらうんだろう、心を込めてナメナメしなさい」
目隠しを外された英子は眩しさと恥ずかしさで一瞬目を閉じ、唇をつつくペニスをパクリと含んで舌を絡ませる。

ヌチャヌチャッ……ゲボッ、ウグッ、ハァハァッ……息をするのも苦しくなるほど口腔を犯されて喉の奥まで突き入れられる英子は涙が滲むのを感じる。
「ごめん、英子の事を考えずに昂奮しちゃった」
「ウフフッ、悲しくて出た涙じゃないから心配しないで……入れて、あなたのオチンポが欲しい」
「分かった、電マを抜くけど痛ければ言ってくれよ」
ズボッ……「いいの、お尻は抜かないで」
スイッチをオフにした電マを引き抜き、アナルのバイブに手を伸ばすとそれは抜かずにペニスを挿入してくれという。

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

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さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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