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彩―隠し事 100 

期待 -13   

「ウッウッ、クゥッ~、こんな事って……いやぁ~、狂っちゃう」
ビィ~ンビィ~ン……ブ~ンブ~ン……ギシギシッ……バイブで花弁を散らされて電マが胸の膨らみを撫で上がり、乳輪をなぞると自由にならない四肢を蠢かして精一杯の抵抗をする。
「英子、逃げられないのは分かっているだろう??気持ちと身体に正直になりなさい、抗うと辛いだけだと分かるだろう??……気持ちを解き放ちなさい」
英作の言葉で冷静さを取り戻した英子は両手を動かして拘束されていることを確かめ、両足を動かして逃げられないことを思い知る。
全身の緊張を解くとバイブと電マのバイブレーションが快感を呼び起こし、目隠しで封じられた視覚のせいで鋭敏になった聴覚が妖しい振動音に反応する。
「何かが違う。頭の中をバイブで刺激されているみたい、スゴイの、たまんない」

バイブが与えてくれる快感を貪ろうとしてわずかしか動かない下半身を突き上げ、上半身を精一杯起こしてオモチャに貫かれた股間を覗き込もうとする。
そんな様子を意地悪く見つめる英作が乳輪をなぞっていた電マを先端の突起に当てると、ヒィッ~と叫んで突き上げた股間が元に戻る。
「小さいけれどピンポイントで性感帯を刺激するから中々のモノだろう。こんなにダラダラ蜜を垂れ流して、クククッ」
ズボッ……勢い良くバイブを引き抜くとドロッと愛液が流れ出る。
溢れる蜜を指で拭い、英子の唇に擦りつけて、
「美味いだろう??英子の女の味だぞ」と揶揄するような言葉で責める。
再び内腿や会陰部まで滴る蜜を拭い取り、口を開けなさいと命じて舌や顎に擦りつける。
「イヤンッ、ハァハァッ……大股開きでアソコを丸見えの恰好にさせられて愛液まで舐めさせられる。可哀そうな私……イヤッ、そこは止めて、おねがい」

ギシギシッ……会陰部まで滴る蜜をアナルにまで塗り広げて窄まりの中心をクチュクチュすると、英子は下半身を揺すって、イヤッと甘い声を漏らす。
ブ~ンブ~ン……ミニ電マでクリトリスの周辺を撫でるとアナル愛撫を嫌がる抵抗が止んで、クゥッ~と声を漏らして唇を噛み、眉間に皴に刻んで目を閉じる。
「どうした??英子、嫌なのか??」
「分かっているくせに、そんなことを言わないで。もっと、クリもアソコもオッパイも可愛がって……アンッ、いやっ、気持ちいぃ」
「縛られてオマンコも尻の穴も見せつけながらオモチャで嬲られるのが気持ちいのか??こんな格好で弄ばれてマンコ汁を垂れ流すスケベ女だな」
「そうです、私はスケベでセックス大好き女。旦那様は大好きだけどセックスだけは満足できないの、好きにして、もっと無茶苦茶にして私を満足させて……ねぇ、出来る??私が嬉し涙を流すほど悦ばせることが出来るの??」

仕事上の上司と部下という立場を忘れて課長は英作、自分は英子と名乗って
遊びたいと提案したのはボイスレコーダーを再生した夫に社内不倫と気付かれないための方便であり、それは今の処思い通りに進んでいる。
そして英作と名乗る課長とのセックスのはずなのに閉じた瞼の裏に浮かぶのは昂奮で目を血走らせて息を荒げる夫の姿。
旦那様以外の人に抱かれて善がる私の声で昂奮してくれるの??それとも嫉妬に身を焦がして不貞をなじり責めるの??もしかすると、あなた以上に性的に私を興奮させてくれる人がいると不安に思っているの??
いやらしい椅子に座らされ、オモチャで責められて善がり啼く英子は夫に責められ詰られることを想像して一層股間を濡らす。
以前に付き合った男に連れて行かれた卑猥な店やイベントで身体と心の隅に棲みついていた性的に放埓な私が姿を現して課長との浮気に走らせた。

「英子、吐いた言葉を後悔するなよ……いや、英子の事だから悦ぶのかな、クククッ」
クリトリスを愛撫していたミニ電マにコンドームを装着して再びクリトリスの周囲で戯れ、割れ目を目がけてローションを垂らすと会陰部からアナルにまで伝わり落ちていく。
「アンッ、なに??何なの??ローションなの??冷たくて気持ちいい」
「もっと、もっと気持ち善くなりなさい、英子。ここを弄られるのは嫌なのか??」
英作の指が窄まりに伸びて、皺を伸ばすかのようにユルユルと円を描く。
指先に力を込めることなく、ローションの滑らかさを利用して戯れるように周囲をなぞると、侵入を拒否して固く閉じていた窄まりがヒクヒク息をする。
「いやっ、ダメ、やめて……お尻は旦那様だけのモノなの。そんな事をされると我慢できなくなっちゃう……イヤンッ」
クチュクチュ、ニュルニュルッ……アナルを嬲る指の動きが激しくなり、ローションが指に絡んで卑猥な音を奏でる。
「ダメだって言ったのに、そんな事……入れて、我慢できない、はやく」
遂に英子は禁断の言葉を口にする。
「入れて欲しいのか、そうだな、こんなにスケベな身体をしているんだから我慢できるはずがないな」

ズブッ、ニュルニュルッ……ヒィッ~、ごめんなさい……力を込めると指先はあっけなく侵入を果たし、英作には意味が不明のごめんなさいと謝罪の言葉を口にする。
根元まで侵入させた指を容赦なく出し入れしても痛がる様子はなく、強い刺激を求めて腰を突き出そうとするr。
「アンッ、いやっ……アソコと口を犯されても我慢するけどお尻はイヤッ」
「尻は嫌か、それじゃぁこうするとどうなる??」
強弱をつけて離れたり押し付けたりしながらクリトリスを愛撫していた電マのスイッチを突然切ってしまう。
「イヤァ~、やめないで。意地悪しちゃ嫌だ」
ギシギシッ……四肢を拘束されて自由を奪われた英子は刺激を求めて身体を揺すり、下半身を突き上げようとする。
ブ~ンブ~ン……スイッチを入れた電マが恥丘を這い、クリトリスの周囲を刺激すると、
「気持ちいい、もっと、いやぁ~ン、たまんない……お尻も苛めて、もっと気持ち善くなりたい」
「英子の尻の穴は指一本じゃ満足できないだろう??もう一本挿入するのと電マの刺激を止めるのとどっちが好いか選びなさい」
英子のアナルは新たな刺激を求めてヒクヒクと息をして挿入された指を締め付ける。
「英子、返事を聞いてないよ。電マを止めるかアナルの指を増やすか、早く返事をしなさい」
「そんな事を言われても……電マで気持ち善くなりたいから止めちゃ嫌なんて恥ずかしくて言えない」
「そうか、そうか、愚問だったな。ごめんよ、スケベな英子の気持ちが分からないはずもないのにつまんない事を聞いちゃったね」
ビ~ンビ~ン……アンッ、イィ、気持ちいい……ウグッグッ、クゥッ~……包皮を突き破って尖り切るクリトリスに直接触れないようにして電マが周囲を嬲り、身悶える英子に言葉をかけることなく二本目の指をアナルに突き入れる。
「ウッウッ、アワワッ……きつい、優しくして」
「すごいな、入り口の締め付けで痛いくらいなのに指を尻の穴の奥に引き込もうとする」
「うそ、そんなことはしてない……ハァハァッ、ゆっくり、ゆっくり出したり入れたりしてみて……クゥッ~、きついけど気持ちいい。アソコも忘れないで」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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