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彩―隠し事 102 

期待 -15   

「ねぇ、栞、本当に気持ち善かったの??お尻は大丈夫だった??オマンコだって、いくらミニとは言え電マだよ、嫌だって言わなかったのはどうして??」
矢継ぎ早に問う優子の股間に手を伸ばした栞は落ち着くのを待つ間、しとどに濡れそぼつ花弁を弄り胸の膨らみの先端を摘まむ。
「イヤンッ、そんな事をされると気持ち善くなっちゃうよ。それより、それからどうされたのか聞かせてくれないと眠れない」
「すごいよ、優子。どうしちゃったの??ヌレヌレ、ビショビショ、ご主人に抱いてもらってないんでしょう??こんなエロイ身体を持っているんだから何もしないで居られないでしょう、ねぇ、そんな時はどうするの??」
「フフフッ、秘密。私は課長に抱いてもらわなくても大丈夫」
「女の私が見てもエロっぽいこの身体だよ、オナニーじゃ満足できるはずがない……もしかすると浮気相手がいるの??……優子が浮気、信じられないけど相手がいるでしょう??私の知っている人??」
「相手はねぇ……って言いたいけど、夫が浮気をしても堪える女。私に浮気なんか出来ないって知っているでしょう」
「そうか、そうだよね。信念を曲げるのが嫌い、悪く言えば自分を頑なに守ろうとする、でも時には驚くような事もする。浮気は優子のイメージに合わないけど何かおかしい……私が間違えている??それとも、優子が嘘を吐いている??」
「クククッ、栞は私の事をよく知っているでしょう??」
「それが答えなの??フ~ン、分かった。もう聞かない」


栞は課長との刺激的なセックスを通じて寝取られ嗜好を持つらしい夫との仲が一層深まる予感で性感が昂ぶり、課長は卑猥な椅子に拘束されてバギナだけではなく尻の穴もオモチャで責められても夫を忘れられずにいる栞に嫉妬心を掻き立てる。
ダラダラと嬉し涙を垂れ流す膣口にペニスを押し当てて十分に馴染ませ、グイッと腰を突き出すとメリメリと花弁を散らせて子宮口に届くほど奥深くまで突き入れる
「グググッ、大股開きに縛られているから子宮口をつつかれるだけでなく串刺しにされたような感じになる。壊れちゃう、旦那様に抱いてもらえなくなっちゃう」
ボスレコーダーの向こうにいる夫を意識しての言葉に嫉妬し、英子の心情を理解することなく嗜虐心を露わにする。
「私とつながっているのに口にするのは旦那ばかり、浮気していることを後悔させてやる」

ヌチャヌチャ、グチャグチャ……ギシギシッ……ボトッ……椅子が軋み音を立てるほど激しくピストン運動を繰り返すとアナルに挿入したままのバイブが抜け落ちてボトッと音を立てる。
ペニスを抜いた英作の目に映るのは指とバイブで散々に蹂躙されてポッカリと洞が出来た凄惨なアナルであり、自らの股間で隆々と宙を睨むペニスを見て嗜虐心を募らせる。
「今日の私はチンポだけじゃなく精子にも元気がありそうだ。妊娠させちゃ旦那に申し訳ないから尻の穴に吐き出すことにするよ」
「いやっ、ダメッ、お尻に入れないで。壊れちゃうから許して」
「嫌だと言っても手足を縛られていちゃ逃げることもできないだろう。覚悟しなさい」
ペニスにローションを垂らして自ら撫で擦り、
「英子、見なさい。今日のチンポは剛棒と言うに相応しく逞しいだろう、これで尻の穴を犯してやるよ」
「いやぁ~、やめて、そんなのを入れられたら壊れちゃう。許して、おねがい」
「ダメだ。その気にさせながら中年男の嫉妬心を煽った恨みを尻の穴で受け止めろ。グダグダ言わずにこれでも咥えていなさい」

拾い上げたバイブを口に押し込んで黙らせ、閉じかけたアナルにペニスを押し当ててグイッと腰を突き出すとあっけなく姿を隠す。
「アウッ、うぐっ、グゥッ~……」
バイブを咥えさせられてはくぐもった声を漏らす事しかできず、頬張ったまま眉間に皴を刻んで覗き込もうとして顔を持ち上げる。
「見えるか??どうだ??私にはよく見えるよ。英子の尻の穴は、これ以上は広がらないだろうと思うほど押し広げられて痛々しいよ……こんな事をされても気持ちいいのか??新たな愛液が滲み出ているようだ」
「ウグッ、グゥッ~、きつい……」
眉間の皴を深くして顔を歪め、拘束具で手の自由を奪われたために抗う事も出来ずに指を握ったり閉じたりする。
無意識のうちに足指を曲げたり伸ばしたりを繰り返す英子の苦悶の表情と苦し気な声に哀れを誘われるものの、苦し気と思った声は悦びの喘ぎ声であり、眉間に刻んだ皴は四肢を拘束されたために快感を発散することが出来ず、身体と気持ちに溜まる愉悦の表現であると理解して責めを新たにする。

咥えさせたバイブを引き抜いて英子に見せつけ、
「これをどうする??収まる場所に収めてあげるのがバイブのためだと思わないか??」
「イヤッ、むり、そんな事をされたら本当に壊れちゃう……ハァハァッ、だめっ」
英子の抗議は嫉妬心に苛まれる英作の破壊衝動を増幅させる効果しかなく、薄笑いを浮かべてローションを垂らす。
滴るローションは会陰部からアナルにまで届き、窄まりを押し広げてゆっくりとピストン運動するペニスにまとわりついてヌチャヌチャと卑猥な音を奏でる。
「アンッ、いやっ……お尻を突かれて気持ち善くなってきちゃった、たまんない」
「もっと善くなるんだよ。力を抜きなさい……息を吸って、ゆっくりと吐き出しなさい」
スゥッ~……ハァッ~……息を吐く英子は穏やかな表情になり、英作はローションで塗らつく膣口にバイブを押し付けて力を込める。
「ウッ、ウググッ……グッ、クゥッ~、きつい。ゴリゴリする……ハァハァッ、お尻のオチンポとオマンコのバイブが擦れてスゴイの、アウッアワワッ」
嫉妬で猛り狂ったペニスがアナルを犯し、ダラダラと花蜜を撒き散らす花弁はバイブに蹂躙される。
「アウッ、ウグッ、壊れちゃう。こんな事って、スゴイ、オモチャとオチンポが擦れてゴリゴリしてる……オマンコもお尻の穴も英作を悦ばせるためにあるの??ねぇ、そうなの??」
「そんな事はないよ、私が満足するためだけの存在なら嫉妬なんかしないよ。アナルに侵入したチンポは気持ちいいと満足している。英子には私以上に、もっと気持ち善くなってもらうよ」
腰を前後に動かし円を描くように蠢かしてバイブを操り、電マのスイッチを入れる。
ブ~ン、ブ~ン……恥丘で戯れた電マは女の急所から離れて臍の周囲をなぞり、乳房の麓を一周して頂上を目指す。
ブ~ンブ~ン……「気持ち善くなると、こんな風になるんだな。英子、乳輪がプックリ膨らんでエロイよ……英子の旦那に嫉妬するほど愛したつもりだったけど性感を満足させることはなかったようだ、ごめんな」
揶揄っているのか本心なのか英作は表情を曇らせる。


「それでどうなったの??お尻もオマンコも犯されて善がりまくったんでしょう、その後は??」
「優子のココもすごいよ。課長に責められた時の私みたい」
「栞が課長に愛された様子を聞かされて昂奮しちゃったんだからしょうがないでしょう。ねぇ、それでどうしたの??」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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