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凌辱・12時間 -14

5:00
延々と続く凌辱は性感の発達した彩の身体と気持ちをついに解きほぐし、与えられる刺激に素直に反応し始める。
「クゥッ~、だめ、すごいの。お尻が避けちゃいそうなほど苛められているの……こんなの初めて、ウググッ、ヒィッ~」
裂けんばかりに押し広げてアナルに侵入するプラグは、大きさや冷たさと重量感で十分すぎる不安と快感を与えているのにバイブの振動までが加わり絶望しか感じていなかったことを忘れてしまう。
ヴィ~ンヴィ~ン……ガチャガチャ……ピシッピシッ……
「アンッ、いやんっ、痛い」
佐藤の手が田中にしがみつく彩の尻を右、左と打つと艶めかしい声を漏らし、ブルッと震わせた股間から愛液が滴り落ちる。
「田中のデカチンをぶち込まれてローションと間違えるほど蜜を滴らせる。奥さん、気持ちいいか??」

何もしないでいるときの彩は小柄ながらバランスが良く実際よりも大きく見せる。男が絡むと成熟した女の身体はゾクッとするほど色気を漂わせ、抱き心地の好いムッチリとして柔らかな肌の感触は田中を夢中にさせる。
「いつまでも、このままでいたいけど下ろすよ、いいね」
優しさを漂わせる田中の言葉に、ウンと答える彩から険相が消えて柔和な表情になる。
抱きかかえた彩とつながったままソファに下すと、
「イヤンッ、お尻がきつい……」
「プラグを抜いたほうがいいか??」
「えっ??あなたたちは私を苛めて悦ぶような人たちだから、抜いてほしいと言っても無視されるんでしょう??何も悪いことをしてないのに可哀そうな私……」
意識しての事なのか、無意識になのか彩の言葉は媚びを含み、責めを催促しているとしか思えない。
「よし、俺が下になれば尻の痛さが無くなって、もっと楽しめるだろう??」
田中の意を汲んだ彩の両手は首と背中に回して早く騎乗位になりたいと言わんばかりに嫣然と微笑む。
ソファに浅く座る格好で対面座位に変化した田中は彩の瞳を見つめる。
「恥ずかしい。そんなに見つめないで、男の人に見られるのって慣れてない」
対面座位に変化させられた彩は至近距離で真正面から見つめられる羞恥で顔を背け、顔を見られまいとして首を抱いてしがみつく。
気持ちが身体に寄り添い始めたのか、それとも9時間にも及ぶ監禁凌辱のせいで、いわゆるストックホルム症候群のように暴漢二人に共感し始めたのか彩の怒りや不安が薄れていく。

理不尽に押し入られて恐怖や不安に涙した彩は、口腔に捻じ込まれたペニスに思うさま犯されて満足の証を飲まされたり、浣腸液を噴出させたアナルを嬲られたりするうちに凌辱される屈辱の中で堪える術を学び、解放してもらえない諦めの境地のなかで成り行きに身を任せると身体が暴漢の責めに反応し、それに続いて気持ちも寄り添い始めていた。
結婚後は夫以外の男に惹かれても抱かれることはなく、セックスの相性も良く浮気を考えることもなかった。
セックスが嫌いなわけではなく、性的好奇心も人並みか、あるいはそれ以上に興味を持っていたせいで非道な男たちの責めに身体が反応する。

「アナルプラグを抜いておこうか。この先、邪魔になっちゃ困るからな」
新たなローションを尻の割れ目の上部に垂らして窄まりに到達するのを待ち、プラグを揺すって抜き取ってしまう。
「ウグッグッ、きつい、裂けちゃう、お尻が壊れちゃう……クゥッ~……ハァハァッ、抜いたの??」
ズボッと音を立てて抜かれたプラグは、いやでも目に付くテーブルに立てられて見つめる彩の瞳が妖しく揺れる。
「奥さん、尻の穴がポッカリ開いてブラックホールのようだ。アナルスティックやプラグだけじゃなく、どんなモノでも飲み込んでしまいそうだよ。確かめてみたいだろう??」
田中の首に巻いた手を取ってアナルに誘導し、未だ閉じることのない暗い洞の入り口に触れさせる。
「うそっ、これが私のお尻なの??元通りになる??」
「さぁ、どうだろう??俺も田中もこんな尻の穴を見たことはないからなぁ……奥さん、穴に力を入れて窄めてみろよ」
「ウッウッ、ウググッ……ハァハァッ、どうなの??元通りになった??」
「あぁ、元通りの清楚な尻の穴とは言えないけど、そこらの女の人よりもきれいだよ。帰ってきた旦那が覗き込んでも大丈夫……俺のモノをぶち込んでやるから舐めてくれよ」

佐藤は彩のアナルを見る位置から顔を見る位置に移動して髪を掴んで引き寄せる。
「女一人を相手にオチンポが二本でないと敵わないの??夫が留守と分かって押し入るような卑怯者……満足させてくれないと、ただじゃ済まさないよ」
「おっ、威勢がいいな、奥さん。何かが吹っ切れたようで清々しい、嫌いじゃないよ……スケベな奥さんは尻の穴を弄られて尻汁を滴らせているようだけど舐めてもらおうか、奥さんの唾液がローション代わりになるだろう」
「お尻汁なんか出ません、ローションを垂らされたからです……アンッ、届かない」
顎を突き出し、口を尖らせて佐藤のペニスを口に含もうとしてもバギナを犯す田中に抱き抱えられていてはそれも叶わず、男たちの欲情をそそるような艶めかしい声を漏らす。
被虐美を漂わせるムッチリとした白い肌を抱く田中は吸い付くような感触に頬を緩め、顔のそばに突き出された佐藤のペニスに顔を背ける。
「佐藤さん、俺の顔のそばに突き出したグロなモノは何とかなりませんか??」
「しょうがねぇだろう、唾液まみれにしてから尻の穴にぶち込んだ方がいいだろう??」

ジュルジュル、ジュボジュボ、嫌がる様子もなく田中を跨いだ下半身を蠢かしながらペニスを口に含んで顔を前後する。
「奥さん、どうだ??それほど多くはないけど、俺たちも何度かワルサをしたけど、奥さんのようなスケベは初めてだよ。セックスに満足して浮気をしていないとすれば、旦那は大した男だなぁ。田中もそう思うだろう??」
「俺たち二人分の仕事を独りでする旦那はスゲェや、俺たちもまだまだ経験不足ですね」
「ハァハァッ、入れて、早く……オマンコだけじゃ物足りない。こんなへなちょこチンポじゃ満足できない、お尻も苛めてくれるんでしょう、早く……」

「入れるよ、覚悟はいいな??」
長さは男たちに敵わなくても太さは遜色なし、重量感はペニスを凌駕するメタルプラグで弄ばれたアナルは佐藤のペニスを易々と受け入れる。
「ウグッ、クゥッ~……くる、くる、アウッウゥッ~、前も後ろも動かしてくれるからゴツゴツするのが良い……ダメ、狂っちゃう」
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
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夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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