不倫 ~immorality~
想いを巡らす 二日目 14
アナルの周囲で円を描くように撫でていた指が徐々に中心に近付いて行き、やがて窪みに吸い寄せられたように動かなくなる。
ベッドのそばの健は三人女性の戯れを見て言葉もなく立ち尽くし、四肢を縛られても恐れるどころか性的好奇心で股間を濡らす彩の痴態に見入る。
「入れて、早く・・・優子と円華、二人もいるんだから彩を啼かせることなんてわけないでしょう」
好奇を宿らせて揺れる瞳は二人の嗜虐心を刺激し、優子は、
「入れるよ、息を吐いて力を抜きなさい」と言うや否や指先に力を込める。
「ウッウッ、アァッ~・・・くる、来る、入ってくる・・・ハァハァッ、気持ちいぃ・・・最初はゆっくり、アァ~ン、いぃの、気持ち良い・・・奥まで入れて」
優子の指を付け根まで呑み込み、それでも刺激が足りないとばかりに腰を突き出す彩に呆れ顔の円華はバッグを引き寄せてシンプルな洗濯バサミとローターを取り出し、優子と視線を交わしてディルドを手渡す。
「ハァハァッ・・・そんな太くて長いモノを入れられちゃうの??彩のアソコが壊れちゃう」
円華から優子に手渡されたディルドに吸い寄せられるように視線を絡ませる彩は、息をするのも苦しそうに口をしどけなく開いて下腹部を上下する。
期待と興奮で唇が渇き、赤い舌がチロチロと唇を舐めて滑りを与える。
刺激されたわけでもないのに子宮が疼き、バギナがヒクヒクと蠢いてそれがアナルに伝わり、優子の指をクイクイ締め付ける。
「彩の興奮を私の指が感じてる・・・嬉しいんだね。アナルの入り口の締め付けがきつくなり、中はオマンコのようにクチュクチュ蠢いて指を吸い込もうとしてる・・・ねぇ、円華はどう思ってる??」
「挨拶した時、こんな上品な女性を相手だと今日は手こずるかなと覚悟したけど、とんでもない誤解だった。お風呂で浣腸器を見せたら目をキラキラさせて、彩は、お浣腸が苦手かもしれないって・・・そう聞いた時にあれっと思ったんだけど、予想以上のスキモノだった。ウフフッ、可愛いお姉さん、期待通りに苛めてあげる」
ハァハァッ、ウグッ・・・鈴付きニップルクリップから解放された乳房の先端を洗濯バサミがつつくと、彩は荒い息を漏らしながらも溜まった唾液を飲み込んで乳首から視線を離さない。
「ウグッ、ウググッ、クゥッ~、痛いっ・・・」
洗濯バサミが乳首を咥えると眉間に皺をよせ、歯を食いしばって与えられた刺激を堪える。
「お姉さん、痛い??我慢できないほど痛ければ教えてね」
「大丈夫、痛痒いのが気持ちいぃかも・・・アンッ、そんな事しちゃ嫌、乳首がもげちゃう」
ピシッ・・・乳首を挟んだ洗濯バサミを指で弾き、もう一つにも洗濯バサミを装着する。
「ウググッ、クゥッ~・・・乳房と子宮がつながってるような感じ。ハァハァッ・・・乳首がキュンとなった瞬間、子宮から何かがジュンと溢れ出たような気がした」
「ウフフッ、子宮からかどうか分からないけど、蜜が滲み出てきたよ・・・感じない??お尻の穴に入ってる私の指の付け根まで滴ってきた、舐めちゃおうかな・・・ウフフッ、彩のスケベ汁」
背中を丸めてアナルと指の結合部に舌を伸ばした優子は滴る蜜を追って会陰部から膣口まで舐めていく。
「美味しい、彩のマン汁はフルーツ味。好い女はマン汁も甘くて美味しい、健さんはいつもこんなおいしいマン汁を飲んでるの??」
「いつもってわけじゃないけど、会えば飲ましてもらってるよ」
「羨ましいし悔しい・・・大切な人を苛めても好い??」
彩の痴態を見守るばかりの健の存在を思い出させるように話しかけた優子はディルドを手に取る。
「イヤッ、見ないで・・・オモチャに弄ばれて悦ぶところなんか見ないで、恥ずかしい・・・」
「オレには見られたくないのか・・・そうか、隣の部屋でテレビでも見てるよ」
「そんな意地悪なことを・・・彩がオモチャで身悶えるところを見ていて、健に彩の恥ずかしい姿を見られたいの、お願い・・・」
顔を背けてか細い声で答える彩を愛おしく思う健は抱きしめたくなる衝動を堪えて突き放すように憎まれ口をたたく。
「彩、この二人に来てもらったのは彩の底知れない性的好奇心を満たすにはオレにはムリ。腰が抜けるほど逝かされる処を見てみたくなったんだよ・・・想像以上にすごいよ、彩は」
真意を疑うような言葉を聞かされた彩は表情を盗み見て健の表情に性的好奇心だけではなく苦痛の色を一瞬確かめて、あくまで遊び、彩を悦ばせようとしてくれているんだと安堵の気持ちになり全身の力を抜いて優子と円華の責めに身体を委ねる。
アウッ、アンッ、ウッウゥッ~・・・安心すると身体の芯の疼きが限界に達し、自然と下半身が妖しく蠢いて何をされているわけでもないのに甘い吐息が漏れる。
これ以上焦らすと感度が悪くなると思った優子はアナルに挿入した指を激しく出し入れし、拘束したままの下半身が堪えがたく蠢くのを見て円華に手渡されたディルドをズブリとバギナにこじ入れる。
「ウググッ・・・そんな急に・・・壊れちゃう、前も後ろも入れられちゃった」
「そうだよ、健さんのチンポじゃじゃなくて私の指とオモチャで啼くの、いいわね」
優子の意地悪な声が遠くに聞こえる。
アナルの周囲で円を描くように撫でていた指が徐々に中心に近付いて行き、やがて窪みに吸い寄せられたように動かなくなる。
ベッドのそばの健は三人女性の戯れを見て言葉もなく立ち尽くし、四肢を縛られても恐れるどころか性的好奇心で股間を濡らす彩の痴態に見入る。
「入れて、早く・・・優子と円華、二人もいるんだから彩を啼かせることなんてわけないでしょう」
好奇を宿らせて揺れる瞳は二人の嗜虐心を刺激し、優子は、
「入れるよ、息を吐いて力を抜きなさい」と言うや否や指先に力を込める。
「ウッウッ、アァッ~・・・くる、来る、入ってくる・・・ハァハァッ、気持ちいぃ・・・最初はゆっくり、アァ~ン、いぃの、気持ち良い・・・奥まで入れて」
優子の指を付け根まで呑み込み、それでも刺激が足りないとばかりに腰を突き出す彩に呆れ顔の円華はバッグを引き寄せてシンプルな洗濯バサミとローターを取り出し、優子と視線を交わしてディルドを手渡す。
「ハァハァッ・・・そんな太くて長いモノを入れられちゃうの??彩のアソコが壊れちゃう」
円華から優子に手渡されたディルドに吸い寄せられるように視線を絡ませる彩は、息をするのも苦しそうに口をしどけなく開いて下腹部を上下する。
期待と興奮で唇が渇き、赤い舌がチロチロと唇を舐めて滑りを与える。
刺激されたわけでもないのに子宮が疼き、バギナがヒクヒクと蠢いてそれがアナルに伝わり、優子の指をクイクイ締め付ける。
「彩の興奮を私の指が感じてる・・・嬉しいんだね。アナルの入り口の締め付けがきつくなり、中はオマンコのようにクチュクチュ蠢いて指を吸い込もうとしてる・・・ねぇ、円華はどう思ってる??」
「挨拶した時、こんな上品な女性を相手だと今日は手こずるかなと覚悟したけど、とんでもない誤解だった。お風呂で浣腸器を見せたら目をキラキラさせて、彩は、お浣腸が苦手かもしれないって・・・そう聞いた時にあれっと思ったんだけど、予想以上のスキモノだった。ウフフッ、可愛いお姉さん、期待通りに苛めてあげる」
ハァハァッ、ウグッ・・・鈴付きニップルクリップから解放された乳房の先端を洗濯バサミがつつくと、彩は荒い息を漏らしながらも溜まった唾液を飲み込んで乳首から視線を離さない。
「ウグッ、ウググッ、クゥッ~、痛いっ・・・」
洗濯バサミが乳首を咥えると眉間に皺をよせ、歯を食いしばって与えられた刺激を堪える。
「お姉さん、痛い??我慢できないほど痛ければ教えてね」
「大丈夫、痛痒いのが気持ちいぃかも・・・アンッ、そんな事しちゃ嫌、乳首がもげちゃう」
ピシッ・・・乳首を挟んだ洗濯バサミを指で弾き、もう一つにも洗濯バサミを装着する。
「ウググッ、クゥッ~・・・乳房と子宮がつながってるような感じ。ハァハァッ・・・乳首がキュンとなった瞬間、子宮から何かがジュンと溢れ出たような気がした」
「ウフフッ、子宮からかどうか分からないけど、蜜が滲み出てきたよ・・・感じない??お尻の穴に入ってる私の指の付け根まで滴ってきた、舐めちゃおうかな・・・ウフフッ、彩のスケベ汁」
背中を丸めてアナルと指の結合部に舌を伸ばした優子は滴る蜜を追って会陰部から膣口まで舐めていく。
「美味しい、彩のマン汁はフルーツ味。好い女はマン汁も甘くて美味しい、健さんはいつもこんなおいしいマン汁を飲んでるの??」
「いつもってわけじゃないけど、会えば飲ましてもらってるよ」
「羨ましいし悔しい・・・大切な人を苛めても好い??」
彩の痴態を見守るばかりの健の存在を思い出させるように話しかけた優子はディルドを手に取る。
「イヤッ、見ないで・・・オモチャに弄ばれて悦ぶところなんか見ないで、恥ずかしい・・・」
「オレには見られたくないのか・・・そうか、隣の部屋でテレビでも見てるよ」
「そんな意地悪なことを・・・彩がオモチャで身悶えるところを見ていて、健に彩の恥ずかしい姿を見られたいの、お願い・・・」
顔を背けてか細い声で答える彩を愛おしく思う健は抱きしめたくなる衝動を堪えて突き放すように憎まれ口をたたく。
「彩、この二人に来てもらったのは彩の底知れない性的好奇心を満たすにはオレにはムリ。腰が抜けるほど逝かされる処を見てみたくなったんだよ・・・想像以上にすごいよ、彩は」
真意を疑うような言葉を聞かされた彩は表情を盗み見て健の表情に性的好奇心だけではなく苦痛の色を一瞬確かめて、あくまで遊び、彩を悦ばせようとしてくれているんだと安堵の気持ちになり全身の力を抜いて優子と円華の責めに身体を委ねる。
アウッ、アンッ、ウッウゥッ~・・・安心すると身体の芯の疼きが限界に達し、自然と下半身が妖しく蠢いて何をされているわけでもないのに甘い吐息が漏れる。
これ以上焦らすと感度が悪くなると思った優子はアナルに挿入した指を激しく出し入れし、拘束したままの下半身が堪えがたく蠢くのを見て円華に手渡されたディルドをズブリとバギナにこじ入れる。
「ウググッ・・・そんな急に・・・壊れちゃう、前も後ろも入れられちゃった」
「そうだよ、健さんのチンポじゃじゃなくて私の指とオモチャで啼くの、いいわね」
優子の意地悪な声が遠くに聞こえる。
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