M 囚われて
囚われて-5
リビングは差し込む陽光でこれ以上ないほど明るく、マイクロビキニ姿の詩織は羞恥心が沸き起こって身体をすくませる。
男はそんな詩織を優しく見つめ、用意してあった昼食を窓辺のテーブルに運ぶ。
ローストビーフサンドはシンプルに味を際立たせるためにレタスだけを挟み、何種類かのベビールーフと玉ねぎ、大根を合わせたスモークサーモンサラダをボールに山盛りにして、オリーブオイルをふんだんに使った玉ねぎドレッシングを用意する。
二つ割りにして種を取っただけのアボカドは、ワサビと醤油を垂らしただけと簡単この上ない。
「これで好いかな??欲しいものがあれば用意するけど??・・・私はジントニックを飲むけど詩織さんは何が好い??ビールで好いかな??」
「昼間から酒を飲んだことがないので、お水をください」
男の前にはジントニック、詩織の前には閉じ込められた地下室で飲んだのと同じミネラルウォーターのボトルが用意された。
「いただきます・・・美味しそう」
詩織は、地下室で拘束されて素っ裸で放尿するところを見せたり、今もまた、男の目を楽しませるための下着姿で食事をしたりと淫靡に苛められている状況に麻痺したかのように食事を始める。
男は下着姿の詩織を話題にするものの、それは、スタイルが好いし清楚で美人、詩織さんを大切にしない男がいるなんて信じられない。あるいは、食事中の姿勢が良いだの、美味しそうに食べるから見ていると自分まで幸せになるだのと誉めそやす事ばかりで、信頼と不審の狭間で気持ちが揺らぐ。
サンドイッチを食べ、サラダを食べてジントニックを美味しそうに飲み、見ている詩織も食欲が増す。デザート代わりのアボカドを食べて、残っていたミネラルウォーターを飲み乾した頃、尿意に襲われる。
「中座して良いですか??・・・トイレに行きたい。ごめんなさい・・・」
「オシッコをしたくなっちゃったの??ミネラルウォーターのせいかな??もしかしたら、利尿剤が入っていたのかな??」
「えっ??・・・どうして??どうして、そんな事・・・トイレに行きたい」
「せっかくの楽しい食事中なのに・・・例え、利尿剤が入っていたとしても、詩織さんらしくないな」
利尿剤などと理解できない事を言う男は、トイレに行きたければ条件を二つ出すから、その内の一つを実行してからなら良いよと言う。
「そんな事・・・・・」
出来ないのなら、私が食事を終るまで待ちなさいと言う男が出した条件は、オシッコを我慢しながら一人エッチで逝く。もう一つは、オシャブリで逝かせると言うもの。
「そんな・・・どっちも出来ない、許して・・・抱いても良いから・・・うぅうん、抱かれたい」
男は詩織の言葉に返事を返さず、席を立ってチャイブクラッカーとチーズを用意してジントニックのお代りを作る。
「詩織さんは、ミネラルウォーターのお代りは必要ないね??」
ここに至っても詩織さんと、さん付けで呼ぶ意図が分からず尿意を我慢しながら混乱は増していく。
チーズを載せたクラッカーを美味しそうに口に運び、ジントニックを飲んで、ゆっくり味わいながら飲むからねと意地の悪い事を言う。
「ウッウッ・・・ダメ、漏れちゃう・・・我慢できない」
「クククッ・・・我慢できないんじゃ、しょうがないな・・・おマンコを弄るとオシコッが漏れちゃうだろうから、おしゃぶりしてもらおうか」
「そんな事・・・オシッコ出ちゃう、トイレに行きたい」
来なさい、と言う男の言葉で近付くと有無を言わせずブラジャーをずらし、剥き出しにした乳房を鷲掴みにする。
「トイレに行っていいよ・・・そして、帰りなさい」
「えっ・・・そんな言い方は卑怯・・・帰る気がないことを知っているのに・・・」
乳房を掴む手を覆うように両手を重ねた詩織は、好奇を宿らせた瞳を男の股間に向けて、ゴクンッと唾を飲む。
ガタッ・・・男は椅子を引き、テーブルとの間を開けて足元を目で示す。
詩織は一瞬の躊躇の後、好奇を宿らせた視線を男の股間に走らせる。
「オシッコを我慢して、おしゃぶりする・・・もう一度、おしゃぶりしろって命令して・・・自分からは出来ない」
「痛いか??オッパイを潰されたくなければ、フェラチオで満足させてくれ」
乳房を掴む手に一層の力を込めた男は、詩織の頭を押さえつけて跪かせる。
「ウググッ、痛いっ・・・オッパイが潰れちゃう・・・お口で満足してもらえるように頑張るから許して・・・」
乳房を掴む手を放して髪を撫で、気持ち良くしてくれるね、と話しかける。
リビングは差し込む陽光でこれ以上ないほど明るく、マイクロビキニ姿の詩織は羞恥心が沸き起こって身体をすくませる。
男はそんな詩織を優しく見つめ、用意してあった昼食を窓辺のテーブルに運ぶ。
ローストビーフサンドはシンプルに味を際立たせるためにレタスだけを挟み、何種類かのベビールーフと玉ねぎ、大根を合わせたスモークサーモンサラダをボールに山盛りにして、オリーブオイルをふんだんに使った玉ねぎドレッシングを用意する。
二つ割りにして種を取っただけのアボカドは、ワサビと醤油を垂らしただけと簡単この上ない。
「これで好いかな??欲しいものがあれば用意するけど??・・・私はジントニックを飲むけど詩織さんは何が好い??ビールで好いかな??」
「昼間から酒を飲んだことがないので、お水をください」
男の前にはジントニック、詩織の前には閉じ込められた地下室で飲んだのと同じミネラルウォーターのボトルが用意された。
「いただきます・・・美味しそう」
詩織は、地下室で拘束されて素っ裸で放尿するところを見せたり、今もまた、男の目を楽しませるための下着姿で食事をしたりと淫靡に苛められている状況に麻痺したかのように食事を始める。
男は下着姿の詩織を話題にするものの、それは、スタイルが好いし清楚で美人、詩織さんを大切にしない男がいるなんて信じられない。あるいは、食事中の姿勢が良いだの、美味しそうに食べるから見ていると自分まで幸せになるだのと誉めそやす事ばかりで、信頼と不審の狭間で気持ちが揺らぐ。
サンドイッチを食べ、サラダを食べてジントニックを美味しそうに飲み、見ている詩織も食欲が増す。デザート代わりのアボカドを食べて、残っていたミネラルウォーターを飲み乾した頃、尿意に襲われる。
「中座して良いですか??・・・トイレに行きたい。ごめんなさい・・・」
「オシッコをしたくなっちゃったの??ミネラルウォーターのせいかな??もしかしたら、利尿剤が入っていたのかな??」
「えっ??・・・どうして??どうして、そんな事・・・トイレに行きたい」
「せっかくの楽しい食事中なのに・・・例え、利尿剤が入っていたとしても、詩織さんらしくないな」
利尿剤などと理解できない事を言う男は、トイレに行きたければ条件を二つ出すから、その内の一つを実行してからなら良いよと言う。
「そんな事・・・・・」
出来ないのなら、私が食事を終るまで待ちなさいと言う男が出した条件は、オシッコを我慢しながら一人エッチで逝く。もう一つは、オシャブリで逝かせると言うもの。
「そんな・・・どっちも出来ない、許して・・・抱いても良いから・・・うぅうん、抱かれたい」
男は詩織の言葉に返事を返さず、席を立ってチャイブクラッカーとチーズを用意してジントニックのお代りを作る。
「詩織さんは、ミネラルウォーターのお代りは必要ないね??」
ここに至っても詩織さんと、さん付けで呼ぶ意図が分からず尿意を我慢しながら混乱は増していく。
チーズを載せたクラッカーを美味しそうに口に運び、ジントニックを飲んで、ゆっくり味わいながら飲むからねと意地の悪い事を言う。
「ウッウッ・・・ダメ、漏れちゃう・・・我慢できない」
「クククッ・・・我慢できないんじゃ、しょうがないな・・・おマンコを弄るとオシコッが漏れちゃうだろうから、おしゃぶりしてもらおうか」
「そんな事・・・オシッコ出ちゃう、トイレに行きたい」
来なさい、と言う男の言葉で近付くと有無を言わせずブラジャーをずらし、剥き出しにした乳房を鷲掴みにする。
「トイレに行っていいよ・・・そして、帰りなさい」
「えっ・・・そんな言い方は卑怯・・・帰る気がないことを知っているのに・・・」
乳房を掴む手を覆うように両手を重ねた詩織は、好奇を宿らせた瞳を男の股間に向けて、ゴクンッと唾を飲む。
ガタッ・・・男は椅子を引き、テーブルとの間を開けて足元を目で示す。
詩織は一瞬の躊躇の後、好奇を宿らせた視線を男の股間に走らせる。
「オシッコを我慢して、おしゃぶりする・・・もう一度、おしゃぶりしろって命令して・・・自分からは出来ない」
「痛いか??オッパイを潰されたくなければ、フェラチオで満足させてくれ」
乳房を掴む手に一層の力を込めた男は、詩織の頭を押さえつけて跪かせる。
「ウググッ、痛いっ・・・オッパイが潰れちゃう・・・お口で満足してもらえるように頑張るから許して・・・」
乳房を掴む手を放して髪を撫で、気持ち良くしてくれるね、と話しかける。