M 囚われて
囚われて-50
ハァハァッ・・・羞恥と共に身体の芯から込み上げてくる快感に酔いしれる詩織は、下腹部や胸を大きく上下させて荒い息を漏らす。
キュッキュッ、キュゥ~・・・浣腸器が湯を吸い上げる音が聞こえる。
「なに??どうしたの??・・・この音は・・・」
「もう一度、浣腸しようね。お尻を弄って欲しいでしょう??・・・先っちょにウンチが付いても良いの??もう一度、きれいにすれば恥ずかしい事にはならないからね・・・それじゃダメでしょう。力を抜いて・・・そう、それでいい、入れるよ」
浣腸液の噴出と共に流されたため、新たなローションを塗り込めながら忍はもう一度浣腸するのが当たり前のように話しかける。
忍と男の二人に見られながら痴態を晒し、それでも身体の芯が疼くような悦びを感じて股間を濡らす自分を訝しく思う。
「ウッ、ウッ、クゥッ~・・・くる、くる、入ってくる。アワワッ・・・」
「すごい、2回目も全部入ったよ。詩織、よく頑張ったね、えらいよ・・・これで、お尻がきれいになればイジイジされても安心だよね」
忍は二度目の迸りを受けた洗面器を片付け、しどけない姿を晒すアナルに近付いて僅かに残る汚れを清めるように舌を這わせる。
「イヤッ、そんな・・・舐めたりしないで、ティッシュで拭くだけで良いから」
「詩織のお尻だよ、浣腸できれいにしたから平気だよ」
窄まりの周囲の皺を丁寧に舐めて丸めた舌をアナルに捻じ込み、二度三度と出入りを繰り返す。
「いやぁ~ン、変な感じ・・・気持ち良い、気持ち良くなるのは変なの??」
「変じゃない。もっと気持ち良くしてあげる・・・あなたは見るだけよ。詩織、詩織がお尻を弄られて悶える姿を見てくれる人がいるからね、恥ずかしがると失礼だよ・・・ウフフッ、正直になりなさい」
目隠しのために忍は勿論、男の姿も見えないものの方向を違えることなく顔を向け、興奮で乾いた唇に滑りを与えてゴクリと唾を飲む。
詩織の妖艶なしぐさに肩を竦めた男は言葉を発することなく口元を緩めて、化粧ブラシを手に取る。
「詩織、よく私だと分かったね」
「あんっ、良かった。もしも・・・もしも、知らない人だったらと思ってドキドキしたよ」
「私からのご褒美を受け取ってくれるね」
頬を撫でて化粧ブラシだと意識させると安心したのか、アンッと艶めかしくも媚びるような声を漏らす。
耳の周囲を撫でて耳朶を刷き、首から鎖骨の窪みをなぞると詩織の身体は緊張で総毛立つ。
「怖がったり緊張する事はない。心と気持ちを解き放って身体が感じるまま素直に振る舞えばいいんだよ・・・分かるね??」
コクンと頷いた詩織は固く握っていた手を解いて噛み締めていた歯を緩め、足指の緊張を解いて、ハァッ~っと息を吐く。
乳房の麓から頂上に向かって大きく円を描いて撫で上がり、残る乳房の先端に手の平を当てがいヤワヤワと刺激する。
「ウッウッ、ウゥッ~・・・いいの。気持ちいぃ・・・もっと強く、たまんない・・・」
大きく開いて拘束された両足を切なげに蠢かして強い刺激を求める詩織は、新たなローションをアナルに垂らして馴染ませる忍に一言の抗議もしない。
ブラシが乳輪の周囲をなぞり、手の平を指に代えて乳首を摘まむのに合わせてローションに馴染んだアナルにアナルパールがズズズッと挿入される。
大きめの粒が窄まりの抵抗を意に介さず一つ、また一つと侵入すると、さすがに詩織も抵抗して下半身を捩り始める。
ピシッ・・・忍の手が腿の裏側を打つ。
「怪我するよ・・・痛い思いはしたくないでしょう??」
浣腸とローションで十分にほぐれたアナルをパールが荒々しく犯す。
「アンッ、いやっ・・・そんなに激しくされたらウンチが漏れちゃう」
「大丈夫よ、浣腸で出し切ったでしょう・・・安心して気持ち良くなりなさい。もっと激しくしてあげようか??」
グチュグチュ、ニュルニュル・・・ズボズボッ・・・一層激しくピストン運動する。
「ウググッ、いやぁ~ン、やめて、壊れちゃう・・・玉が出ていく時、内臓まで引き出されるような気がする・・・アワワッ、ヒィッ~・・・」
「ねぇ、口を塞いじゃってくれる・・・チンチンを捻じ込んで黙らせてよ」
「ダメだよ。詩織はフェラが巧いんだよ。また、口の中に出しちゃ、みっともねぇだろう・・・尻の穴に入れたいしさ」
「ウフフッ、そうか、お尻をチンチンでグジュグジュ掻き回すんだ・・・それじゃ、これをしゃぶらせとこうか」
根元まで押し込んだアナルパールを一粒ずつ引き出しながら数を数えさせて羞恥を煽る。
引き抜いたアナルパールを詩織の口に含ませて、
「気持ち良いのは分かるけど悦びすぎ。静かに快感に浸りなさい」
浣腸で清めた後とは言え、アナルに挿入されていたオモチャを口に含まされた詩織は、胸を締め付けられるような被虐感に浸り裸身を真っ赤に染める。
ハァハァッ・・・羞恥と共に身体の芯から込み上げてくる快感に酔いしれる詩織は、下腹部や胸を大きく上下させて荒い息を漏らす。
キュッキュッ、キュゥ~・・・浣腸器が湯を吸い上げる音が聞こえる。
「なに??どうしたの??・・・この音は・・・」
「もう一度、浣腸しようね。お尻を弄って欲しいでしょう??・・・先っちょにウンチが付いても良いの??もう一度、きれいにすれば恥ずかしい事にはならないからね・・・それじゃダメでしょう。力を抜いて・・・そう、それでいい、入れるよ」
浣腸液の噴出と共に流されたため、新たなローションを塗り込めながら忍はもう一度浣腸するのが当たり前のように話しかける。
忍と男の二人に見られながら痴態を晒し、それでも身体の芯が疼くような悦びを感じて股間を濡らす自分を訝しく思う。
「ウッ、ウッ、クゥッ~・・・くる、くる、入ってくる。アワワッ・・・」
「すごい、2回目も全部入ったよ。詩織、よく頑張ったね、えらいよ・・・これで、お尻がきれいになればイジイジされても安心だよね」
忍は二度目の迸りを受けた洗面器を片付け、しどけない姿を晒すアナルに近付いて僅かに残る汚れを清めるように舌を這わせる。
「イヤッ、そんな・・・舐めたりしないで、ティッシュで拭くだけで良いから」
「詩織のお尻だよ、浣腸できれいにしたから平気だよ」
窄まりの周囲の皺を丁寧に舐めて丸めた舌をアナルに捻じ込み、二度三度と出入りを繰り返す。
「いやぁ~ン、変な感じ・・・気持ち良い、気持ち良くなるのは変なの??」
「変じゃない。もっと気持ち良くしてあげる・・・あなたは見るだけよ。詩織、詩織がお尻を弄られて悶える姿を見てくれる人がいるからね、恥ずかしがると失礼だよ・・・ウフフッ、正直になりなさい」
目隠しのために忍は勿論、男の姿も見えないものの方向を違えることなく顔を向け、興奮で乾いた唇に滑りを与えてゴクリと唾を飲む。
詩織の妖艶なしぐさに肩を竦めた男は言葉を発することなく口元を緩めて、化粧ブラシを手に取る。
「詩織、よく私だと分かったね」
「あんっ、良かった。もしも・・・もしも、知らない人だったらと思ってドキドキしたよ」
「私からのご褒美を受け取ってくれるね」
頬を撫でて化粧ブラシだと意識させると安心したのか、アンッと艶めかしくも媚びるような声を漏らす。
耳の周囲を撫でて耳朶を刷き、首から鎖骨の窪みをなぞると詩織の身体は緊張で総毛立つ。
「怖がったり緊張する事はない。心と気持ちを解き放って身体が感じるまま素直に振る舞えばいいんだよ・・・分かるね??」
コクンと頷いた詩織は固く握っていた手を解いて噛み締めていた歯を緩め、足指の緊張を解いて、ハァッ~っと息を吐く。
乳房の麓から頂上に向かって大きく円を描いて撫で上がり、残る乳房の先端に手の平を当てがいヤワヤワと刺激する。
「ウッウッ、ウゥッ~・・・いいの。気持ちいぃ・・・もっと強く、たまんない・・・」
大きく開いて拘束された両足を切なげに蠢かして強い刺激を求める詩織は、新たなローションをアナルに垂らして馴染ませる忍に一言の抗議もしない。
ブラシが乳輪の周囲をなぞり、手の平を指に代えて乳首を摘まむのに合わせてローションに馴染んだアナルにアナルパールがズズズッと挿入される。
大きめの粒が窄まりの抵抗を意に介さず一つ、また一つと侵入すると、さすがに詩織も抵抗して下半身を捩り始める。
ピシッ・・・忍の手が腿の裏側を打つ。
「怪我するよ・・・痛い思いはしたくないでしょう??」
浣腸とローションで十分にほぐれたアナルをパールが荒々しく犯す。
「アンッ、いやっ・・・そんなに激しくされたらウンチが漏れちゃう」
「大丈夫よ、浣腸で出し切ったでしょう・・・安心して気持ち良くなりなさい。もっと激しくしてあげようか??」
グチュグチュ、ニュルニュル・・・ズボズボッ・・・一層激しくピストン運動する。
「ウググッ、いやぁ~ン、やめて、壊れちゃう・・・玉が出ていく時、内臓まで引き出されるような気がする・・・アワワッ、ヒィッ~・・・」
「ねぇ、口を塞いじゃってくれる・・・チンチンを捻じ込んで黙らせてよ」
「ダメだよ。詩織はフェラが巧いんだよ。また、口の中に出しちゃ、みっともねぇだろう・・・尻の穴に入れたいしさ」
「ウフフッ、そうか、お尻をチンチンでグジュグジュ掻き回すんだ・・・それじゃ、これをしゃぶらせとこうか」
根元まで押し込んだアナルパールを一粒ずつ引き出しながら数を数えさせて羞恥を煽る。
引き抜いたアナルパールを詩織の口に含ませて、
「気持ち良いのは分かるけど悦びすぎ。静かに快感に浸りなさい」
浣腸で清めた後とは言え、アナルに挿入されていたオモチャを口に含まされた詩織は、胸を締め付けられるような被虐感に浸り裸身を真っ赤に染める。