2ntブログ

お見合い -8

絵を描くことの好きなアユは自らが愛用する筆で全身を愛撫されて身悶える。
「イヤンッ、ウッウッ、クゥッ~……早くに諦めたけど画家になりたいと思っていた時期もあるの。それなのに筆の愛撫で気持ち善くなるなんて……」
「いまでも絵を愛しているから筆の愛撫で燃えるんだろう。絵に対する情熱が消えていないってことだよ……またヌードモデルになろうか??」
「アンッ、笑わせないでよ。あなたがヌードモデルになってくれても絵が完成したことがない」
「クククッ、オレに理由があるわけじゃなくアユがチンポを見て昂奮するからだろう」
「そうだけど、あなたがそそり立つオチンポをピクピクさせたり、しごく振りをしたりするからでしょう??これからは寝顔のスケッチで我慢する」

引っくり返したテーブルの四本の脚に四肢を縛られたアユはシャツを脱がされた上半身をブラジャーが守り、下半身は白いフレアーミニスカが捲れてブラジャーとセットのショーツが見えている。
総レース製でパープルの下着はアユが本来持っている清潔感を損なうことなく清楚な
色気が滲み出て楚々とした魅力を汚すことを恐れた男は責めを躊躇する。
「こんな格好でいるのを見られるだけじゃ恥ずかしい。もっと気持ち善くして……オッパイを可愛がってくれなきゃ、イヤッ」

白い肌をわずかに朱に染めて悪戯を乞うアユの声で淫らな思いを呼び起こした男はブラジャーをずらし、胸の膨らみの先端でひっそりと佇むピンクの乳輪と乳首を筆がなぞり、快感を堪えるアユが唇を噛んで顔を仰け反らせると乳首をつつく。
筆の先端で膨らみの先端をつつかれると痛痒さが妖しい快感を呼び起こす。
「ねぇ、もっと恥ずかしいことをされたい。あなたに苛められると一緒にいることが実感できて悦びに代わるの、おねがい」
「クククッ、可愛いな、アユは……アユの白い肌をキャンバスにしてオレも絵を描いてみよう。下手な絵で汚すのは申し訳ないから見えない絵を描くことにしよう」
男は笑みを消した真面目な表情で白い肌に筆を走らせる。
おそらく前衛的な絵を描いているのか筆の動きは早く、題材や何を表現しようとしているのか想像もできない。

右乳房の麓でクルリと一周した筆は勢いよく左側に移って円を描きながら頂上を目指し、乳輪をなぞり先端の膨らみを筆の腹で撫でる。
「ウッウッ、クゥッ~……イヤンッ、くすぐったい……やめて、苦しい、ヒッ、ヒィッ~、ハハハッ、イヤァ~ン」
四肢を縛られて自由を奪われた身体を捩っても逃げられるわけもなく、頬を朱に染めてくすぐったさを耐える。
筆は肌に跡を残すことなく動きに変化をつけながら自由に動き回り、妖しいときめきが芽生えて身体が芯から熱を持ち拍動が早くなり息苦しくなる。
ハァハァッ……アユの腹部が激しく上下して息をするのも苦しそうなのが見えた男は筆の動きを止めてスカートを捲りあげる。

露わになったパープルのショーツにわずかな染みが出来ていることは口にせず、下着と肌の境目をゆっくりなぞり、会陰部から内腿へと撫でていく。
「ヒィッ、クゥッ~、今は焦らされるのもいい。虫が腿を這っているようなムズムズする感じが気持ちいいの……イヤァ~ン」
内腿を筆が這い回ると目に見えて染みが広がり、縛られた両手指が白くなるほど握り締めて快感を堪え、両足の指も伸ばしたり折ったりと言葉に出来ぬ思いを身体が示す。

焦らすことに飽きた筆が染みをなぞると、
「イヤァ~ン、だめ、ダメッ、そんな事をされたら狂っちゃう」と、憚りなく叫ぶ。
「アユ、そんな声で叫ぶと外に聞こえちゃうよ」
「ウグッ、そんな事を言わないで、気持ち善いのに冷めちゃうよ」
「気付いているだろう??ここがどうなっていると思う??」
筆が染みをつつくと、
「イヤッ、そんな事は口に出来ない……いじわる。ねぇ、もっと恥をかかせて、あなただけに私の恥ずかしい姿を見られたいの」
「アユは言葉でオレの気持ちを蕩かしてチンポを興奮させる名人だな」
筆は上半身を構わなくなり股間を刺激することに集中してショーツの縁に沿って鼠径部をなぞり、割れ目に沿って上下する。
「ハァハァッ、もっと、激しくして、焦らされているようでムズムズする」
男は筆を置いてペインティングナイフを手に取りエッジで胸の膨らみの先端をつつく。
「油絵なんて見るだけで描くことはないと思っていた。それが絵筆の次にペインティングナイフまで手にするんだから不思議だな……アユの白い肌がキャンバスならオレの制作意欲も湧いてくる」

乳房で戯れていたペインティングナイフが下腹部から股間を目指して滑り降り、金属の冷たい感触が這い回ると肌がキュッと締り全身の血が逆巻き欲情が駆け巡る。

小さい時から絵を描いて褒められた記憶のない男はアユの作業を思い出しながらペインティングナイフを滑らせる。
しなりを利かせて割れ目の縁をなぞるとアユの表情が苦痛を示し、掬い取った絵の具をキャンバスに塗り広げるアユを思い出しながら左右に滑らせると表情から険が消えて悦楽に支配されてしっとりと情感に満ちた表情に変化する。
「クゥッ~、いやっ、ダメッ、ヒィッ~……ダメ、アソコがグチョグチョになっている。これ以上我慢させられると狂っちゃう」
「ダメだよ、今日のオレは意地悪だよ。こんなことで許したりしない……両手両足の拘束を解いてあげるから着ているモノをすべて脱ぎなさい」

自由になった両手首を擦りながらすがるような視線を向け、
「あなたが脱がせて……ダメなの??恥ずかしい。後ろ向きでもいい??」
背を向けちゃダメだと告げられたアユは、天井を見つめて羞恥を吹っ切る様に息を吐き、スカートを脱いでブラジャーを外して一瞬の躊躇の後にショーツを脱いで素っ裸になる。
両手で胸と股間を隠して立ち尽くすアユは前屈みになり、恥ずかしさを耐えるアユに憐憫の情を覚えた男は抱きしめて、
「やめようか??」と囁く。
「イヤッ、そんな事を言わないで。頭の中は真っ白になって何も考えられないけど嫌じゃない。あなたにだけ本当の私、エッチで恥ずかしい姿を見てもらいたいの」
「分かった、アユが恥ずかしい事をするのを見せてもらうよ」
毛布を折り畳んでタオルで巻き、逆さにしたままのテーブルの奥に置いて、
「椅子代わりにして坐りなさい……そうだそれでいい。両脚をテーブルの脚の外に出してマンコを丸見えにするんだよ。そうだ、それでいい、よく見える。グショグショに濡れているね」
最後に脱いで折り畳んだスカートに挟んで隠したつもりのショーツを取り出して股間を見つめ、
「スゴイ染みだな……味はどうかな??」
ショーツの汚れた場所を口に含んでチューチュー音を立てて吸うとアユは顔を真っ赤にして俯いてしまう。
「まだまだ、これからだよ。恥ずかしいことをいっぱいしてほしいと言っただろ。このままの恰好で待っているんだよ」

椅子の脚を使ってグショグショに濡らす股間を丸出しにされたまま男の動きを追う。
スケッチブックと色鉛筆を用意してスタンドミラーをアユの前に置いた男はアユの顔のそばに位置して角度を調節する。
「よし、これでいい、準備は出来た……アユ、どうするか分かるだろう??」
鏡の中のアユを見つめて現実のアユの耳元で囁き、息を吹きかける。

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード