M 囚われて
囚われて-36
「ダメだよ、詩織。私も、この人も自棄になってするセックスは好きじゃない。人間以外の生き物は種の保存のためのセックス。人間だけが会話のツールとして、あるいは楽しみとしてのセックスを許されているんだよ・・・中には、子孫を残すためだけに生まれてくる生き物もいるんだからね。セックスは大切なの、本気で楽しまなきゃ・・・」
「分かっているのに、からかってる・・・自棄になるどころか、こんなに気持ち良くなっているのを知ってるくせに・・・」
「ウフフッ、知ってるよ・・・チンチンが出入りするたびに、グチャグチャ、ヌチャヌチャって、いやらしい音がするし粘液がチンチンに絡んで白くなってきてるもん」
忍は結合部に指を伸ばして滴るマン汁をすくい取り、ニコッと微笑んで口に運ぶ。
「イヤンッ、恥ずかしい・・・私の蜜は良いけど、チンチンから出た先走り汁を取っちゃ嫌だ」
「フフンッ、じゃ、返してあげる」
言いざま、忍は詩織の頬に手を伸ばして唇を重ねる。
二度目とあって身体を寄せ合う事はないもののキスは濃密なものとなり、見つめる男は唇が渇き動悸が激しくなる。
詩織は男のペニスを背後から受け入れ、忍に対しては受け身のままで手を伸ばす事もなく、二人の手が前後から肌をまさぐるのを、悦びの声を漏らす事もなく静かに受け入れて身悶える。
「アンッ、ウッウゥッ~・・・イヤンッ、クリトリスをそんな・・・クリを刺激されたら、漏らしちゃいそう・・・」
「良いよ、漏らしちゃっても・・・詩織のなら飲んであげる・・・クククッ、我慢しなくてもいいよ」
ピチャピチャ、クチャクチャ・・・詩織の股間に顔を埋めた忍は音を立てて滴るマン汁を啜り、ペニスに絡んだ白濁液を舐め取る。
忍は視線で男に合図を送り、男は詩織の身体を軽々と扱い騎乗位に変化させる。
「いやんっ、上になれば良いの??」
「私は体位を頻繁に変化させるのは好きじゃないが、忍の希望とあればしょうがない・・・」
久しぶりに口を開いた男を気にする様子もなく詩織の背後に回った忍は、背中を押さえて二人の身体を密着させる。
「スケベな詩織は自由に動ける騎乗位も好きでしょう??詩織はキスが好きなようだから、してもらいなさい・・・私は、ここで遊ぶから」
「えっ、なに??なに、何してるの??・・・いやぁ~、やめて・・・」
排泄口の周囲を這い回る指から逃れようとしても、背中と首に回した男の手に抱き寄せられて詩織の思いはかなわない。
「どうした??私から逃げようとしているようだけど、何か気に障る事をしたかな??・・・もしも、気になる事をしたなら謝るよ」
「いやだっ、勘違いしないで・・・忍が変な所を触っているの」
口元に笑みを浮かべた忍は密かに男と視線を交わし、アナル専用ローションを割れ目の頂上に垂らす。
「イヤッ、何をしてるの??・・・そんな所を触んないで・・・アウッ、キスなんか・・・したく・・・ない」
粘度が高くゼリーのようにも感じるローションを垂らされた詩織は窄まりに力を込めて、言葉も荒く抗ったものの、抱き寄せられた男に唇を合わされて舌の侵入を受け入れると抵抗は止み、艶めかしく尻を振ってしまう。
「好い子だね、詩織は・・・キスが好きなんだ。覚えとくね・・・」
アナルを弄る忍の指が与える違和感が徐々に快感に変化していき、からかうような言葉に頬を赤らめる。
男は舌を重ねて周囲を這い回ったり、歯茎を舐めたりと詩織に考える余裕を与えることなく口腔を犯し続ける。
「ウッ、アウッ、ハァハァッ~・・・うっ、アッ、あわわっ・・・クゥッ~」
キスに酔いアナルに込めた力が抜けると忍の指は難なく窄まりに没し、バギナにペニスを挿入されたまま力なく男の胸に倒れ込む。
忍の指は出入りすることなく小さな円を描くようにしてアナルを慣らし、窄まりが弛緩し始めたのを確かめて、ゆっくり出し入れする。
「いやらしい・・・分かる??お尻が抵抗なく私の指を受け入れているのを・・・詩織はアナル遊びが好きなんだね」
「ウググッ・・・そんな事を言わないで。お尻を弄られた事は・・・そんなにない・・・アンッ、いや、出したり入れたりしないで・・・ウンチが出そうになる」
「あらあら、オシッコが出そうって言ったり、ウンチが出るって言ったり。詩織、下品だよ。恥ずかしくないの??」
「おいおい、忍。可愛い詩織を苛めんなよ・・・オシッコが出るって言っても出なかったんだから、気にする事はないよ・・・気持ち良くしてやんなきゃ」
「イヤァッ~・・・クゥ~、アワワッ、いいの、気持ちいぃ・・・」
息の合った言葉嬲りに悲鳴にも似た叫び声を上げた詩織は、ペニスに激しく突き上げられて悦びの声を漏らす。
「ダメだよ、詩織。私も、この人も自棄になってするセックスは好きじゃない。人間以外の生き物は種の保存のためのセックス。人間だけが会話のツールとして、あるいは楽しみとしてのセックスを許されているんだよ・・・中には、子孫を残すためだけに生まれてくる生き物もいるんだからね。セックスは大切なの、本気で楽しまなきゃ・・・」
「分かっているのに、からかってる・・・自棄になるどころか、こんなに気持ち良くなっているのを知ってるくせに・・・」
「ウフフッ、知ってるよ・・・チンチンが出入りするたびに、グチャグチャ、ヌチャヌチャって、いやらしい音がするし粘液がチンチンに絡んで白くなってきてるもん」
忍は結合部に指を伸ばして滴るマン汁をすくい取り、ニコッと微笑んで口に運ぶ。
「イヤンッ、恥ずかしい・・・私の蜜は良いけど、チンチンから出た先走り汁を取っちゃ嫌だ」
「フフンッ、じゃ、返してあげる」
言いざま、忍は詩織の頬に手を伸ばして唇を重ねる。
二度目とあって身体を寄せ合う事はないもののキスは濃密なものとなり、見つめる男は唇が渇き動悸が激しくなる。
詩織は男のペニスを背後から受け入れ、忍に対しては受け身のままで手を伸ばす事もなく、二人の手が前後から肌をまさぐるのを、悦びの声を漏らす事もなく静かに受け入れて身悶える。
「アンッ、ウッウゥッ~・・・イヤンッ、クリトリスをそんな・・・クリを刺激されたら、漏らしちゃいそう・・・」
「良いよ、漏らしちゃっても・・・詩織のなら飲んであげる・・・クククッ、我慢しなくてもいいよ」
ピチャピチャ、クチャクチャ・・・詩織の股間に顔を埋めた忍は音を立てて滴るマン汁を啜り、ペニスに絡んだ白濁液を舐め取る。
忍は視線で男に合図を送り、男は詩織の身体を軽々と扱い騎乗位に変化させる。
「いやんっ、上になれば良いの??」
「私は体位を頻繁に変化させるのは好きじゃないが、忍の希望とあればしょうがない・・・」
久しぶりに口を開いた男を気にする様子もなく詩織の背後に回った忍は、背中を押さえて二人の身体を密着させる。
「スケベな詩織は自由に動ける騎乗位も好きでしょう??詩織はキスが好きなようだから、してもらいなさい・・・私は、ここで遊ぶから」
「えっ、なに??なに、何してるの??・・・いやぁ~、やめて・・・」
排泄口の周囲を這い回る指から逃れようとしても、背中と首に回した男の手に抱き寄せられて詩織の思いはかなわない。
「どうした??私から逃げようとしているようだけど、何か気に障る事をしたかな??・・・もしも、気になる事をしたなら謝るよ」
「いやだっ、勘違いしないで・・・忍が変な所を触っているの」
口元に笑みを浮かべた忍は密かに男と視線を交わし、アナル専用ローションを割れ目の頂上に垂らす。
「イヤッ、何をしてるの??・・・そんな所を触んないで・・・アウッ、キスなんか・・・したく・・・ない」
粘度が高くゼリーのようにも感じるローションを垂らされた詩織は窄まりに力を込めて、言葉も荒く抗ったものの、抱き寄せられた男に唇を合わされて舌の侵入を受け入れると抵抗は止み、艶めかしく尻を振ってしまう。
「好い子だね、詩織は・・・キスが好きなんだ。覚えとくね・・・」
アナルを弄る忍の指が与える違和感が徐々に快感に変化していき、からかうような言葉に頬を赤らめる。
男は舌を重ねて周囲を這い回ったり、歯茎を舐めたりと詩織に考える余裕を与えることなく口腔を犯し続ける。
「ウッ、アウッ、ハァハァッ~・・・うっ、アッ、あわわっ・・・クゥッ~」
キスに酔いアナルに込めた力が抜けると忍の指は難なく窄まりに没し、バギナにペニスを挿入されたまま力なく男の胸に倒れ込む。
忍の指は出入りすることなく小さな円を描くようにしてアナルを慣らし、窄まりが弛緩し始めたのを確かめて、ゆっくり出し入れする。
「いやらしい・・・分かる??お尻が抵抗なく私の指を受け入れているのを・・・詩織はアナル遊びが好きなんだね」
「ウググッ・・・そんな事を言わないで。お尻を弄られた事は・・・そんなにない・・・アンッ、いや、出したり入れたりしないで・・・ウンチが出そうになる」
「あらあら、オシッコが出そうって言ったり、ウンチが出るって言ったり。詩織、下品だよ。恥ずかしくないの??」
「おいおい、忍。可愛い詩織を苛めんなよ・・・オシッコが出るって言っても出なかったんだから、気にする事はないよ・・・気持ち良くしてやんなきゃ」
「イヤァッ~・・・クゥ~、アワワッ、いいの、気持ちいぃ・・・」
息の合った言葉嬲りに悲鳴にも似た叫び声を上げた詩織は、ペニスに激しく突き上げられて悦びの声を漏らす。