偽者 ~PRETENDER~ -13
美香 -8
「美香はいつもこんなに濡れちゃうの??マンちゃんがグショグショになってヒクヒクしているよ」
「うそ、少しは濡れているかもしれないけど、あなたが意地悪するからで私のせいじゃないもん……私の穿いていた下着で目隠しするなんて変態……ハァハァッ、あなたが変態だなんて、変態に惹かれる私は、いやぁ~ン……」
美香は自分の発した変態という言葉に欲情を刺激され、芳しい香りを放つ新たな蜜を溢れ指させて上気した顔を一層赤く染める。
再び小陰唇が作る溝を舌が這いまわって蜜を舐めとり、甘噛みされると股間を大きく開いて内藤に押し付けながら意味不明の言葉を口走る。
「いや、やめて、恥ずかしい。そんなところを……私の秘密の場所なのに……アウッ、クゥッ~……」
内藤の舌が溢れる蜜の源泉に侵入して二度三度と出入りし、ヒィッ~と悲鳴にも似た喘ぎ声を漏らすと舌は再びクリトリスに向かって舐め上がる。
「いやぁ~ン、ベロッとされるだけなのに身体が浮いちゃう……こんなの初めて、いやん、恥ずかしい」
舌が膣口からクリトリスに向かって舐め上がるとブリッジの恰好になるほど上半身が仰け反る。
クリトリスを包皮ごと口に含んで温かい息を吹きかけ、舌先が包皮の周囲をなぞる。
早く花芽を愛撫してほしいと思っても満たされることはなく、平静ではいられないほど昂ぶり堪えようと思っても自然と悦びの声が漏れてしまう。
「アンッ、イヤッ、クゥッ~……そこ、もっと、強いのがイィ……いや~ン」
内藤の頭に添えた手に自然と力がこもり、恥じらいを隠すことなく押し付けた股間を艶めかしく揺する。
クリトリスへの直接的な刺激を期待しても満たされることはなく、顔に股間を押し付けて腰を左右に揺すっても満足する愛撫を得ることがない。
「いじわる、変態……あなたは私を苛める変態。気持ちいぃ、もっと、もっと強く」
「オレの事を変態って言ったね、変態男に舐められてこんなになっちゃう美香はどうなんだ??」
言い終えるやニュルニュルと指先で蜜を掬い取って美香の口に運んで舐めさせ、
「美味いだろう??美香のマンちゃんから滲み出た甘露水だよ」と揶揄するような言葉をかける。
「ハァハァッ、恥ずかしいけど昂奮する……恥ずかしい事をもっとされたい……」
ジュルジュル、チュルチュルと音を立てて新たな蜜を啜った内藤は股間から顔を上げる。
「それじゃぁ美香がどれほど変態なのか確かめようか……手を縛るよ」
身体の前で両手首を縛った内藤は抱き起した美香を促してベッドを降り、その場に立たせる。
「どうするの??怖い……アァ~、だめっ、昂奮する。痛いことはしないでね」
「可愛い美香を傷付ける趣味はないよ。安心して変態ワールドで気持ち良くなりなさい」
汗を流す前の股間に溢れる蜜を舐めとられ、目隠しをされて身悶える痴態を晒した美香は素っ裸のまま両手を縛られてベッド脇に立たされた自分の姿を想像して両足を震わせる。
「いやっ、ハァハァ、このまま立っていればいいの??ねぇ、このまま何もしなくていいの??」
ついには声も震わせ、足の震えが身体全体に伝わり、このままにしておくと倒れてしまうと危惧した内藤は、
「美香、気持ち好い事しような。立っているのが辛ければ壁に寄りかかっても好いし、テーブルに手をついてもいいよ」
美香の手を取り、テーブルの前に移動して両手をつかせて身体を安定させる。
「えっ??このテーブルは窓のそばになかった??見えない??スッポンポンなのに大丈夫??」
「覚えているだろう。この部屋から見えるのはオフィスビル、今日は休日だし灯りの点いている窓はない、大丈夫だよ。オレが美香の裸を他人に見せるはずがないだろう」
「うん、分かっているけど不安だったの。ごめんなさい」
テーブルに手をつく美香の腰を軽く打ち、尻を突き出さなさいと声をかけると嫌がる風もなく腰を振り、尻を突き出す。
「オッパイ丸見えも好いけどプリプリンの尻とムッチムチの腿の裏側が見える今の恰好が最高だよ。震い付きたくなるほど好い女だよ」
「気持ちいいけど怖い。お前の事が好きだって言って、好きだって言ってくれたら安心できる……おねがい」
店で接する内藤と違い、優しさをかなぐり捨てたような荒々しい振る舞いさえも惚れた弱みで好ましく思うものの、わずかに残る不安を払しょくするために好きという言葉を欲する。
縛られた両手をテーブルについて身体を支え、内藤の求めに応じて尻を突き出した美香は艶めかしく下半身を揺すって言葉を催促する。
「可愛いのは初めて会った時に分かったけど、こんなにエロイとは思いもしなかった。エロ可愛い美香が好きだよ」
「嬉しい、見張っていてよかった。さおりさんと深い仲になるんじゃないかと思って心配したけど、ウフフッ……大好き」
ウェストの括れから太腿に続くラインは間もなく大人の女性になる色気を十分に漂わせながら、言葉や行動の端々に羨ましく感じるほどの若さをのぞかせる。
美香の腰に手を添えて覆いかぶさり、髪の生え際から耳まで舌を這わせて耳朶を甘噛みして穴に乾いた息を吹きかける。
「イヤァ~ン、気持ちいいけど、すごい、鳥肌が立っちゃう」
昂奮を鎮めようとする美香の首筋から肩にかけてチュッチュと音を立てて唇を合わせ、右手指で唇を刷くとパクッと口に含んで甘噛みする。
左手を股間に伸ばしてヌチャヌチャと音を立てると甘噛みは止んで、イヤァ~ンと蕩けるような甘い声で内藤の股間を刺激する。
「美香は声でもオレを興奮させる。今日は寝かせないよ」
「ヒィッ~、うそ、朝まであなたに可愛がられるの??堪えられない、こんなの初めて……」
「目隠しのせいで時計が見えないし、朝になってもお日さまを感じることもできない。いつまでも夜のままでいる美香の身体を味わい尽くすよ」
指先が触れるか触れないかの精細なタッチで内腿を撫で上がり、腿の付け根でクルリと円を描くと反対の足も同じように愛撫する。
内腿や鼠径部を撫でても女の部分に触れることなく下腹部を手の平で撫でて指先が両方の脇腹を刷くように胸の膨らみに向かい、ガシッと鷲掴みする。
「クゥッ~、痛い。痛くされるのが気持ちいい……ウググッ、クゥッ~、イヤァ~ン、やめて、ダメ、もっと。いぃ、いぃの、やめてぇ~」
目隠しのせいもあって自在に動き回る手や舌の愛撫に翻弄され、予測もできない刺激に甘い声を漏らして身悶える。
「美香はいつもこんなに濡れちゃうの??マンちゃんがグショグショになってヒクヒクしているよ」
「うそ、少しは濡れているかもしれないけど、あなたが意地悪するからで私のせいじゃないもん……私の穿いていた下着で目隠しするなんて変態……ハァハァッ、あなたが変態だなんて、変態に惹かれる私は、いやぁ~ン……」
美香は自分の発した変態という言葉に欲情を刺激され、芳しい香りを放つ新たな蜜を溢れ指させて上気した顔を一層赤く染める。
再び小陰唇が作る溝を舌が這いまわって蜜を舐めとり、甘噛みされると股間を大きく開いて内藤に押し付けながら意味不明の言葉を口走る。
「いや、やめて、恥ずかしい。そんなところを……私の秘密の場所なのに……アウッ、クゥッ~……」
内藤の舌が溢れる蜜の源泉に侵入して二度三度と出入りし、ヒィッ~と悲鳴にも似た喘ぎ声を漏らすと舌は再びクリトリスに向かって舐め上がる。
「いやぁ~ン、ベロッとされるだけなのに身体が浮いちゃう……こんなの初めて、いやん、恥ずかしい」
舌が膣口からクリトリスに向かって舐め上がるとブリッジの恰好になるほど上半身が仰け反る。
クリトリスを包皮ごと口に含んで温かい息を吹きかけ、舌先が包皮の周囲をなぞる。
早く花芽を愛撫してほしいと思っても満たされることはなく、平静ではいられないほど昂ぶり堪えようと思っても自然と悦びの声が漏れてしまう。
「アンッ、イヤッ、クゥッ~……そこ、もっと、強いのがイィ……いや~ン」
内藤の頭に添えた手に自然と力がこもり、恥じらいを隠すことなく押し付けた股間を艶めかしく揺する。
クリトリスへの直接的な刺激を期待しても満たされることはなく、顔に股間を押し付けて腰を左右に揺すっても満足する愛撫を得ることがない。
「いじわる、変態……あなたは私を苛める変態。気持ちいぃ、もっと、もっと強く」
「オレの事を変態って言ったね、変態男に舐められてこんなになっちゃう美香はどうなんだ??」
言い終えるやニュルニュルと指先で蜜を掬い取って美香の口に運んで舐めさせ、
「美味いだろう??美香のマンちゃんから滲み出た甘露水だよ」と揶揄するような言葉をかける。
「ハァハァッ、恥ずかしいけど昂奮する……恥ずかしい事をもっとされたい……」
ジュルジュル、チュルチュルと音を立てて新たな蜜を啜った内藤は股間から顔を上げる。
「それじゃぁ美香がどれほど変態なのか確かめようか……手を縛るよ」
身体の前で両手首を縛った内藤は抱き起した美香を促してベッドを降り、その場に立たせる。
「どうするの??怖い……アァ~、だめっ、昂奮する。痛いことはしないでね」
「可愛い美香を傷付ける趣味はないよ。安心して変態ワールドで気持ち良くなりなさい」
汗を流す前の股間に溢れる蜜を舐めとられ、目隠しをされて身悶える痴態を晒した美香は素っ裸のまま両手を縛られてベッド脇に立たされた自分の姿を想像して両足を震わせる。
「いやっ、ハァハァ、このまま立っていればいいの??ねぇ、このまま何もしなくていいの??」
ついには声も震わせ、足の震えが身体全体に伝わり、このままにしておくと倒れてしまうと危惧した内藤は、
「美香、気持ち好い事しような。立っているのが辛ければ壁に寄りかかっても好いし、テーブルに手をついてもいいよ」
美香の手を取り、テーブルの前に移動して両手をつかせて身体を安定させる。
「えっ??このテーブルは窓のそばになかった??見えない??スッポンポンなのに大丈夫??」
「覚えているだろう。この部屋から見えるのはオフィスビル、今日は休日だし灯りの点いている窓はない、大丈夫だよ。オレが美香の裸を他人に見せるはずがないだろう」
「うん、分かっているけど不安だったの。ごめんなさい」
テーブルに手をつく美香の腰を軽く打ち、尻を突き出さなさいと声をかけると嫌がる風もなく腰を振り、尻を突き出す。
「オッパイ丸見えも好いけどプリプリンの尻とムッチムチの腿の裏側が見える今の恰好が最高だよ。震い付きたくなるほど好い女だよ」
「気持ちいいけど怖い。お前の事が好きだって言って、好きだって言ってくれたら安心できる……おねがい」
店で接する内藤と違い、優しさをかなぐり捨てたような荒々しい振る舞いさえも惚れた弱みで好ましく思うものの、わずかに残る不安を払しょくするために好きという言葉を欲する。
縛られた両手をテーブルについて身体を支え、内藤の求めに応じて尻を突き出した美香は艶めかしく下半身を揺すって言葉を催促する。
「可愛いのは初めて会った時に分かったけど、こんなにエロイとは思いもしなかった。エロ可愛い美香が好きだよ」
「嬉しい、見張っていてよかった。さおりさんと深い仲になるんじゃないかと思って心配したけど、ウフフッ……大好き」
ウェストの括れから太腿に続くラインは間もなく大人の女性になる色気を十分に漂わせながら、言葉や行動の端々に羨ましく感じるほどの若さをのぞかせる。
美香の腰に手を添えて覆いかぶさり、髪の生え際から耳まで舌を這わせて耳朶を甘噛みして穴に乾いた息を吹きかける。
「イヤァ~ン、気持ちいいけど、すごい、鳥肌が立っちゃう」
昂奮を鎮めようとする美香の首筋から肩にかけてチュッチュと音を立てて唇を合わせ、右手指で唇を刷くとパクッと口に含んで甘噛みする。
左手を股間に伸ばしてヌチャヌチャと音を立てると甘噛みは止んで、イヤァ~ンと蕩けるような甘い声で内藤の股間を刺激する。
「美香は声でもオレを興奮させる。今日は寝かせないよ」
「ヒィッ~、うそ、朝まであなたに可愛がられるの??堪えられない、こんなの初めて……」
「目隠しのせいで時計が見えないし、朝になってもお日さまを感じることもできない。いつまでも夜のままでいる美香の身体を味わい尽くすよ」
指先が触れるか触れないかの精細なタッチで内腿を撫で上がり、腿の付け根でクルリと円を描くと反対の足も同じように愛撫する。
内腿や鼠径部を撫でても女の部分に触れることなく下腹部を手の平で撫でて指先が両方の脇腹を刷くように胸の膨らみに向かい、ガシッと鷲掴みする。
「クゥッ~、痛い。痛くされるのが気持ちいい……ウググッ、クゥッ~、イヤァ~ン、やめて、ダメ、もっと。いぃ、いぃの、やめてぇ~」
目隠しのせいもあって自在に動き回る手や舌の愛撫に翻弄され、予測もできない刺激に甘い声を漏らして身悶える。
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