偽者 ~PRETENDER~ -10
美香 -5
「えっ、私の事が嫌いなの??どうして、お泊りの準備をしてこいって言ったの??」
「クククッ、可愛いな……こうするとどうだ」
ワンピースに隠れた胸の膨らみの先端を指の腹で撫で、反対の指先で唇をなぞる。
「いやんっ、内藤さんの意地悪に翻弄されるのって好きかも。美香ちゃんはMだろうって言うお客さまがいるんだけど、今までは適当に話を合わせていたの……明日からは、ウフフッ」
「M学校を上手に卒業させてあげなきゃいけないな」
「ダメッ、お客さまには好きな人と一緒のときはMになるって言うの……いいでしょう??だめ??内藤さんとの仲は今日だけなの??」
「今日で終わりにしちゃうと店にも行けなくなっちゃうだろう。それは困るなぁ」
「お酒はどこでも飲めるけど、美香は独りしかいないって言うのが紳士だよ……アンッ、いやっ、そんなこと……エッチな内藤さんが好き」
エレベーターに乗る前から乳房を剥き出しにされて被虐心を刺激されていた美香は、ワンピースの乱れを正されて不満を言葉にしたものの胸の膨らみの周囲をベロベロと舐められて喜色を浮かべる。
「オヤジはスケベでないと美香ちゃんのような可愛い女子を相手に生き残れない。若い男のように元気がないから誤魔化す術を学ばないとね」
「内藤さんは元気だよ。私の下半身に熱い棒が当たっているもん……クククッ、オッパイはもう一つある」
ベロベロベロッ……二つの乳房の先端付近は唾液にまみれてワンピース越しに姿を現し、可憐さは姿を消して卑猥に勃起している。
「クククッ、くすぐったい……私の身体で遊ばれるのって好きかもしれない」
「廊下で見たときはピンクで可憐な乳首だと思ったけど、今は固くしこっていやらしいな」
「エッチな女は嫌い??私は内藤さんに可愛がってもらって、もっと、もっとエッチでスケベな女に変えられたい」
「可愛い事を言うんだね美香ちゃんは、オレのモノが暴れん坊チンチンに変身したら責任を取ってもらうよ」
「嬉しい、責任なら取る。責任を取るからアソコが嬉し涙でグチョグチョになるまで苛めてほしいの」
ウッウッ、ウゥ~、クゥゥッ~……乳首を摘まんでコリコリ転がし、残る乳首はワンピース越しにズズズッと音を立てて吸い込んだり甘噛みしたりを繰り返すと白い喉を見せてブリッジのように仰け反り、両手が白くなるほどシーツを掴んで喘ぎ声を漏らす。
美香の足の間に入り込んだ太腿を股間に押し付けてバギナを圧迫するとシーツを掴んでいた両手が内藤の首を巻いて力いっぱい引き寄せる。
唾液まみれのワンピースは乳首だけでなく膨らみを中ほどまで露わにし、首を伸ばして見つめる美香は視線の先の景色に昂奮を新たにする。
「ハァハァッ、いやらしい……焦らされて、ナメナメの気持ち良さがじわじわとくる。やっぱりエッチ」
「クククッ、オッパイの先端もピンクで淑やかだと思っていたけど間違いだったな。固くしこるだけじゃなく濡れたワンピースを突き上げるほど勃起して存在を誇示する」
ワンピース越しに掌が這い下りて下腹部に移動すると、アァ~ンと艶っぽい声を漏らして両足が遠慮がちに開いていく。
ワンピースの股間部分を咥えて唾液で濡らし、そのまま肌に押し付けてズズズッ~と音を立てて吸い上げると、
「いやっ、そこは後で……シャワーも浴びてないし、昼間は内藤さんの跡をつけて汗を掻いちゃったし……許して、きれいになってからにして、嫌われたくない」
美香の哀願を聞き流して濡れたワンピースに浮かんだ股間の割れ目に舌を押し込み、クリトリスを布ごと吸い上げて温かい息を吹きかける。
「クゥッ~、だめっ、そんな事をされたら我慢できなくなっちゃう……シャワーを使わせて、おねがい」
「美香ちゃんは可愛いよ。可愛い美香ちゃんの吐く息も、流した汗も、エッチな事をされたときの嬉し涙もオレは好きだよ……」
美香は緊張を解いて目を閉じ、両手両足を弛緩させて静かに横たわる。
美香が目を閉じる寸前の穏やかな微笑みに口元を緩めた内藤は静かにワンピースを脱がせて仰向けから俯せに変化させる。
指先が背骨の両側に沿って撫で下りると改めて美香の性感が呼び起こされてシーツを握り締め、ビーナスの笑窪をなぞるようにクルリと円を描くと顔を持ち上げて上半身を反らし、
「アソコがピクッてなった。内藤さんの指が私の性感帯を眠りから呼び起こしてくれる……すごくエッチな女になるような気がする」
「クククッ、もっとエッチで好い女になってもらわなきゃいけないな……目を閉じて、このまま待っているんだよ」
命じられたまま目を閉じて待つ美香は意識を耳に集中して内藤の様子を探ろうとする。
ベッドを降りる気配、スリッパの音、冷蔵庫を開ける気配に続いて何かを取り出した。
信じているけど緊張が蘇る。
カランッ、コロコロッ……なんだ、喉が渇いたから飲み物を用意しているのかと思うと自然と緊張が解消する。
冷蔵庫を閉じる音に続いて再びスリッパの音がしてベッドがきしむ。
「私にも飲ませて……お酒じゃないでしょう??」
「いいよ、動いちゃダメだよ」
「うっ、冷たい……なに??なに??」
「氷だよ。美香ちゃんは氷に遊ばれるんだよ、嬉しいだろう??」
「えっ、私の事が嫌いなの??どうして、お泊りの準備をしてこいって言ったの??」
「クククッ、可愛いな……こうするとどうだ」
ワンピースに隠れた胸の膨らみの先端を指の腹で撫で、反対の指先で唇をなぞる。
「いやんっ、内藤さんの意地悪に翻弄されるのって好きかも。美香ちゃんはMだろうって言うお客さまがいるんだけど、今までは適当に話を合わせていたの……明日からは、ウフフッ」
「M学校を上手に卒業させてあげなきゃいけないな」
「ダメッ、お客さまには好きな人と一緒のときはMになるって言うの……いいでしょう??だめ??内藤さんとの仲は今日だけなの??」
「今日で終わりにしちゃうと店にも行けなくなっちゃうだろう。それは困るなぁ」
「お酒はどこでも飲めるけど、美香は独りしかいないって言うのが紳士だよ……アンッ、いやっ、そんなこと……エッチな内藤さんが好き」
エレベーターに乗る前から乳房を剥き出しにされて被虐心を刺激されていた美香は、ワンピースの乱れを正されて不満を言葉にしたものの胸の膨らみの周囲をベロベロと舐められて喜色を浮かべる。
「オヤジはスケベでないと美香ちゃんのような可愛い女子を相手に生き残れない。若い男のように元気がないから誤魔化す術を学ばないとね」
「内藤さんは元気だよ。私の下半身に熱い棒が当たっているもん……クククッ、オッパイはもう一つある」
ベロベロベロッ……二つの乳房の先端付近は唾液にまみれてワンピース越しに姿を現し、可憐さは姿を消して卑猥に勃起している。
「クククッ、くすぐったい……私の身体で遊ばれるのって好きかもしれない」
「廊下で見たときはピンクで可憐な乳首だと思ったけど、今は固くしこっていやらしいな」
「エッチな女は嫌い??私は内藤さんに可愛がってもらって、もっと、もっとエッチでスケベな女に変えられたい」
「可愛い事を言うんだね美香ちゃんは、オレのモノが暴れん坊チンチンに変身したら責任を取ってもらうよ」
「嬉しい、責任なら取る。責任を取るからアソコが嬉し涙でグチョグチョになるまで苛めてほしいの」
ウッウッ、ウゥ~、クゥゥッ~……乳首を摘まんでコリコリ転がし、残る乳首はワンピース越しにズズズッと音を立てて吸い込んだり甘噛みしたりを繰り返すと白い喉を見せてブリッジのように仰け反り、両手が白くなるほどシーツを掴んで喘ぎ声を漏らす。
美香の足の間に入り込んだ太腿を股間に押し付けてバギナを圧迫するとシーツを掴んでいた両手が内藤の首を巻いて力いっぱい引き寄せる。
唾液まみれのワンピースは乳首だけでなく膨らみを中ほどまで露わにし、首を伸ばして見つめる美香は視線の先の景色に昂奮を新たにする。
「ハァハァッ、いやらしい……焦らされて、ナメナメの気持ち良さがじわじわとくる。やっぱりエッチ」
「クククッ、オッパイの先端もピンクで淑やかだと思っていたけど間違いだったな。固くしこるだけじゃなく濡れたワンピースを突き上げるほど勃起して存在を誇示する」
ワンピース越しに掌が這い下りて下腹部に移動すると、アァ~ンと艶っぽい声を漏らして両足が遠慮がちに開いていく。
ワンピースの股間部分を咥えて唾液で濡らし、そのまま肌に押し付けてズズズッ~と音を立てて吸い上げると、
「いやっ、そこは後で……シャワーも浴びてないし、昼間は内藤さんの跡をつけて汗を掻いちゃったし……許して、きれいになってからにして、嫌われたくない」
美香の哀願を聞き流して濡れたワンピースに浮かんだ股間の割れ目に舌を押し込み、クリトリスを布ごと吸い上げて温かい息を吹きかける。
「クゥッ~、だめっ、そんな事をされたら我慢できなくなっちゃう……シャワーを使わせて、おねがい」
「美香ちゃんは可愛いよ。可愛い美香ちゃんの吐く息も、流した汗も、エッチな事をされたときの嬉し涙もオレは好きだよ……」
美香は緊張を解いて目を閉じ、両手両足を弛緩させて静かに横たわる。
美香が目を閉じる寸前の穏やかな微笑みに口元を緩めた内藤は静かにワンピースを脱がせて仰向けから俯せに変化させる。
指先が背骨の両側に沿って撫で下りると改めて美香の性感が呼び起こされてシーツを握り締め、ビーナスの笑窪をなぞるようにクルリと円を描くと顔を持ち上げて上半身を反らし、
「アソコがピクッてなった。内藤さんの指が私の性感帯を眠りから呼び起こしてくれる……すごくエッチな女になるような気がする」
「クククッ、もっとエッチで好い女になってもらわなきゃいけないな……目を閉じて、このまま待っているんだよ」
命じられたまま目を閉じて待つ美香は意識を耳に集中して内藤の様子を探ろうとする。
ベッドを降りる気配、スリッパの音、冷蔵庫を開ける気配に続いて何かを取り出した。
信じているけど緊張が蘇る。
カランッ、コロコロッ……なんだ、喉が渇いたから飲み物を用意しているのかと思うと自然と緊張が解消する。
冷蔵庫を閉じる音に続いて再びスリッパの音がしてベッドがきしむ。
「私にも飲ませて……お酒じゃないでしょう??」
「いいよ、動いちゃダメだよ」
「うっ、冷たい……なに??なに??」
「氷だよ。美香ちゃんは氷に遊ばれるんだよ、嬉しいだろう??」
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