凌辱・12時間 -6
23:30
「サッサとやっちゃおう、焦らされるのは嫌だろう??尻を突き出しなよ」
ガラス浣腸器を手に持つ田中は彩の尻を軽く打ち、バスタブの縁を指さす。
反抗しても許されることはなく、殴られて屈服するしかないのが分かっている彩は唯々諾々として指示に従い、再びバスタブの縁に手をついて尻を突きだす。
「奥さんのように上品な人が浣腸好きだって知ると女の人が信じられなくなっちゃうな」
キュッキュッ……浣腸器にお湯を吸い上げたり押し出したりしながら彩の背中に話しかけると、
「いえ、違います……夫が…夫が私の恥ずかしがる姿を見たいと……」
「奥さんの旦那は尻の穴から噴出するモノを見るのが趣味なのか??……ふ~ん」
どんなことを想像したのか彩には分からないけれど、一人納得した田中は尻の割れ目を開いてボディシャンプーを垂らす。
「ウッ、いやぁ~ン……冷たい、なに??何か垂らしたでしょう??」
言葉に甘い響きが混じり始めているのを彩は気付かない。
田中の指の卑猥な動きと共にシャンプーはニュルニュルと窄まりの周囲に塗られ、アンッ、ダメッと艶めかしい声を漏らしたタイミングで指先の先端は洞に姿を隠す。
深く突き入れられることはなく第一関節の辺りで出入りを繰り返し、彩の下半身は不快なはずの刺激を避けるどころか前後、左右に揺すり侵入を催促しているように見える。
「もう、大丈夫だろう。入れるぞ、息を吸って……吐いて……」
「ウッ、アンッ、アワワッ、くる、来る、クゥッ~……だめ、もうダメ」
「奥さん、このパンと張り出した尻だよ、こんなもんじゃ足りないだろう??もう一本入れるから我慢しろよ」
キュキュッ、キュゥッ~……浣腸器が湯を吸い上げる音に彩の子宮がキュンとなり、股間が湿り気を帯びてくるのを意識する。
チュルチュルッ……ゆっくりと二度目の注入をされると表情を歪めて眉間に皴を寄せて唇を噛む。
「ウッ、ウ~ン……クゥッ~、ダメ、だめっ……」
アナルを襲う違和感を堪える彩の乱れ髪が肩や背中に張り付くさまが色っぽく、漏らす声が田中の嗜虐心をくすぐる。
黒々と艶めかしい濡れ髪が張り付いた背中はマリンスポーツに興じているのだろうと思わせる肩の周辺から柔らかな曲線でウェストの括れに続き、腰から太腿への適度なムッチリラインはスレンダー体型を好む田中でさえも昂奮せずにいられない。
彩もまた、股間の滑りを気付かれまいとしてか、あるいは身体の奥に潜む女の部分が田中と佐藤の甚振りを待ちわびてなのか、固く目を閉じてバスタブの縁を掴む手指が白くなるほど力を込める。
アンッ……指に意識を集中すると窄めたアナルが開きそうになり、田中の股間を刺激する艶めかしい声を漏らしてしまう。
「トイレに行かせてください。我慢できません……」
「塊が出そうなのか??……一度目は、いってもいいぞ。奥さんのような好い女がウンコを撒き散らすところは見たくないからな、絞り出してこい」
田中の許しを得た彩は窄まりの中心を指で押さえてトイレに向かう。
「ひり出したらすぐに戻って来いよ」
「どうだ??……あれっ、女はどこに行った??」
「一回目の注入を終えて便所に行かせました。好い女が臭いモノをひり出すところを見たくないですからね」
「そうだな、田中も俺もスカトロ趣味はねえもんな……おっ、出してきたか??きれいにしてもらえよ」
素っ裸の彩は、工事現場からの連絡事項を伝えに来たとドアを開けた時のような、はつらつとした美しさもトイレに流してきたのか、濡れ鼠のように肩を丸めて佐藤の背後に悄然として立っている。
「奥さん、元気出せよ。俺たちは六時間後に次の現場に向かわなきゃいけないから残された時間はそれほど多くないんだよ。原因が分からないけど、意気消沈している奥さんを残していくほど薄情じゃないからな」
佐藤の身勝手な言い分は頭の中が混乱するばかりで恐怖と不安が増幅する。
田中は粗野で佐藤には優しさがあると思っていたのが間違いだと分かったのも混乱の一因であり、すがるべき人がいなくなった恐怖がムクムクと成長する。
「奥さん、続けるぞ。ケツを突き出せ……そうだ、それでいい」
再びボディシャンプーをローション代わりに垂らし、やめくれとか優しくしてくれと懇願する暇も与えずに筒先をズブリと挿入する。
「田中、分かっているだろうが筒先は深く突き刺せよ。それが事故を防ぐのに必要な事だからな」
「分かりました。こんな上玉の奥さんを傷つけないように気をつけます」
田中もやはり優しさの欠片も持ち合わせていない野卑な男だと分かると自然と涙が滲む。
好い女の涙は男の嗜虐心をくすぐり、涙と共に彩の被虐心は本人の気付かないところで昂進する。
筒先を根元まで突き入れて内筒をゆっくり押し込んでいく。
キュッキュッ……ウッ、イヤンッ……シリンダー内の湯が少なくなるにつれて彩の表情はゆがみ、漏らす声は甘く切なく響く。
注入を終わるとすぐに新たな湯を吸い上げて押し込んでいく。
「だめっ、我慢できない」
「奥さんの水芸を見てやるから出しちゃいなよ」
「おねがい、トイレに行かせて。早く、苦しいの……漏れちゃう、いやっ、見られたくない。ウググッ、クゥッ~」
口元を緩めた田中が彩の耳に近付いて、我慢できるかなと囁き、下腹部に手を添えてゆっくりと圧迫し、ヤワヤワと揉み始めると苦痛を露わにして、
「いやっ、ダメ、我慢できない。目を閉じてぇ~……」と、悲鳴を上げて指先が白くなるほどバスタブの縁を掴んで身悶える。
下腹部を揉む田中の手が激しさを増すと、ピュッと浣腸液が漏れ出て、佐藤が、
「奥さん、早く楽になりなよ。我慢したからって許されると思っちゃいないだろう??」
アァッ~……彩の味方は誰もいないと諦めると堪えていたアナルの堰が外れ、注入された湯が迸り床や壁を叩く。
シュッシュッ、バシャバシャッ……「イヤァ~、見ないでぇ」
彩の意思に反して噴出は止まることなく、佐藤と田中の表情に笑みが浮かび、シャワーで迸りを流し、尻にもかける。
もう一度、浣腸を繰り返して精も根も尽き果てたように崩れ落ちると抱き起こしてバスタブに寄りかからせる。
「田中、浣腸で尻の穴が緩んでいるから抜いちゃいなよ。昂奮も冷めるだろうし、尻の穴も広がったままでいいだろう」
「いやぁ~……やめて、クゥッ~……」
長く尾を引く悲鳴交じりの声は田中の自制心を促すどころか、アナルセックスへの期待を膨らませてしまい、剛棒の侵入を許してしまう。
「サッサとやっちゃおう、焦らされるのは嫌だろう??尻を突き出しなよ」
ガラス浣腸器を手に持つ田中は彩の尻を軽く打ち、バスタブの縁を指さす。
反抗しても許されることはなく、殴られて屈服するしかないのが分かっている彩は唯々諾々として指示に従い、再びバスタブの縁に手をついて尻を突きだす。
「奥さんのように上品な人が浣腸好きだって知ると女の人が信じられなくなっちゃうな」
キュッキュッ……浣腸器にお湯を吸い上げたり押し出したりしながら彩の背中に話しかけると、
「いえ、違います……夫が…夫が私の恥ずかしがる姿を見たいと……」
「奥さんの旦那は尻の穴から噴出するモノを見るのが趣味なのか??……ふ~ん」
どんなことを想像したのか彩には分からないけれど、一人納得した田中は尻の割れ目を開いてボディシャンプーを垂らす。
「ウッ、いやぁ~ン……冷たい、なに??何か垂らしたでしょう??」
言葉に甘い響きが混じり始めているのを彩は気付かない。
田中の指の卑猥な動きと共にシャンプーはニュルニュルと窄まりの周囲に塗られ、アンッ、ダメッと艶めかしい声を漏らしたタイミングで指先の先端は洞に姿を隠す。
深く突き入れられることはなく第一関節の辺りで出入りを繰り返し、彩の下半身は不快なはずの刺激を避けるどころか前後、左右に揺すり侵入を催促しているように見える。
「もう、大丈夫だろう。入れるぞ、息を吸って……吐いて……」
「ウッ、アンッ、アワワッ、くる、来る、クゥッ~……だめ、もうダメ」
「奥さん、このパンと張り出した尻だよ、こんなもんじゃ足りないだろう??もう一本入れるから我慢しろよ」
キュキュッ、キュゥッ~……浣腸器が湯を吸い上げる音に彩の子宮がキュンとなり、股間が湿り気を帯びてくるのを意識する。
チュルチュルッ……ゆっくりと二度目の注入をされると表情を歪めて眉間に皴を寄せて唇を噛む。
「ウッ、ウ~ン……クゥッ~、ダメ、だめっ……」
アナルを襲う違和感を堪える彩の乱れ髪が肩や背中に張り付くさまが色っぽく、漏らす声が田中の嗜虐心をくすぐる。
黒々と艶めかしい濡れ髪が張り付いた背中はマリンスポーツに興じているのだろうと思わせる肩の周辺から柔らかな曲線でウェストの括れに続き、腰から太腿への適度なムッチリラインはスレンダー体型を好む田中でさえも昂奮せずにいられない。
彩もまた、股間の滑りを気付かれまいとしてか、あるいは身体の奥に潜む女の部分が田中と佐藤の甚振りを待ちわびてなのか、固く目を閉じてバスタブの縁を掴む手指が白くなるほど力を込める。
アンッ……指に意識を集中すると窄めたアナルが開きそうになり、田中の股間を刺激する艶めかしい声を漏らしてしまう。
「トイレに行かせてください。我慢できません……」
「塊が出そうなのか??……一度目は、いってもいいぞ。奥さんのような好い女がウンコを撒き散らすところは見たくないからな、絞り出してこい」
田中の許しを得た彩は窄まりの中心を指で押さえてトイレに向かう。
「ひり出したらすぐに戻って来いよ」
「どうだ??……あれっ、女はどこに行った??」
「一回目の注入を終えて便所に行かせました。好い女が臭いモノをひり出すところを見たくないですからね」
「そうだな、田中も俺もスカトロ趣味はねえもんな……おっ、出してきたか??きれいにしてもらえよ」
素っ裸の彩は、工事現場からの連絡事項を伝えに来たとドアを開けた時のような、はつらつとした美しさもトイレに流してきたのか、濡れ鼠のように肩を丸めて佐藤の背後に悄然として立っている。
「奥さん、元気出せよ。俺たちは六時間後に次の現場に向かわなきゃいけないから残された時間はそれほど多くないんだよ。原因が分からないけど、意気消沈している奥さんを残していくほど薄情じゃないからな」
佐藤の身勝手な言い分は頭の中が混乱するばかりで恐怖と不安が増幅する。
田中は粗野で佐藤には優しさがあると思っていたのが間違いだと分かったのも混乱の一因であり、すがるべき人がいなくなった恐怖がムクムクと成長する。
「奥さん、続けるぞ。ケツを突き出せ……そうだ、それでいい」
再びボディシャンプーをローション代わりに垂らし、やめくれとか優しくしてくれと懇願する暇も与えずに筒先をズブリと挿入する。
「田中、分かっているだろうが筒先は深く突き刺せよ。それが事故を防ぐのに必要な事だからな」
「分かりました。こんな上玉の奥さんを傷つけないように気をつけます」
田中もやはり優しさの欠片も持ち合わせていない野卑な男だと分かると自然と涙が滲む。
好い女の涙は男の嗜虐心をくすぐり、涙と共に彩の被虐心は本人の気付かないところで昂進する。
筒先を根元まで突き入れて内筒をゆっくり押し込んでいく。
キュッキュッ……ウッ、イヤンッ……シリンダー内の湯が少なくなるにつれて彩の表情はゆがみ、漏らす声は甘く切なく響く。
注入を終わるとすぐに新たな湯を吸い上げて押し込んでいく。
「だめっ、我慢できない」
「奥さんの水芸を見てやるから出しちゃいなよ」
「おねがい、トイレに行かせて。早く、苦しいの……漏れちゃう、いやっ、見られたくない。ウググッ、クゥッ~」
口元を緩めた田中が彩の耳に近付いて、我慢できるかなと囁き、下腹部に手を添えてゆっくりと圧迫し、ヤワヤワと揉み始めると苦痛を露わにして、
「いやっ、ダメ、我慢できない。目を閉じてぇ~……」と、悲鳴を上げて指先が白くなるほどバスタブの縁を掴んで身悶える。
下腹部を揉む田中の手が激しさを増すと、ピュッと浣腸液が漏れ出て、佐藤が、
「奥さん、早く楽になりなよ。我慢したからって許されると思っちゃいないだろう??」
アァッ~……彩の味方は誰もいないと諦めると堪えていたアナルの堰が外れ、注入された湯が迸り床や壁を叩く。
シュッシュッ、バシャバシャッ……「イヤァ~、見ないでぇ」
彩の意思に反して噴出は止まることなく、佐藤と田中の表情に笑みが浮かび、シャワーで迸りを流し、尻にもかける。
もう一度、浣腸を繰り返して精も根も尽き果てたように崩れ落ちると抱き起こしてバスタブに寄りかからせる。
「田中、浣腸で尻の穴が緩んでいるから抜いちゃいなよ。昂奮も冷めるだろうし、尻の穴も広がったままでいいだろう」
「いやぁ~……やめて、クゥッ~……」
長く尾を引く悲鳴交じりの声は田中の自制心を促すどころか、アナルセックスへの期待を膨らませてしまい、剛棒の侵入を許してしまう。
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