M 囚われて
囚われて-31
下着越しに指で擦り、舌を這わせる。
詩織の表情は嫌がる様子もなく心底楽しみ、ペニスを愛おしいと思っているように見える。
下着の横から指を忍ばせて感触を確かめ、大きいし熱い・・・誰に言うともなく感嘆の声を漏らして下着を引きおろし、先走り汁と唾液でヌルヌルの亀頭に指を這わす。
ハァハァッ・・・息を荒げて涎を流さんばかりの表情で撫で回し、我慢できなくなった詩織は目を細めてペニスに戦いを挑むように口を開け、そのまま喉の奥深くまで迎える。
ウググッ、グゥ~・・・自ら喉の奥深くまで迎え入れて嘔吐きたくなるような不快感が被虐感に変化し、堪えがたいほどの快感で身体が熱くなってくるのに酔いしれる。
上目遣いに男を見つめて顔を上下させ、ペニスが与えてくれる喉への刺激でうっすらと涙を浮かべる。
ジュルジュル、ジュボジュボッ・・・ウグッ、ゲェッ、ウゲゲッ・・・苦しげな声を漏らしながらも顔を上下させることを止めようとせず、涙の滲む瞳に笑みすら浮かべてフェラチオを施し続ける。
先ほどと立場が逆転し、嫉妬にかられた忍は乳首に付けたままのニップルクリップを指で弾き、新たな刺激に詩織はイヤンッと甘い喘ぎ声を漏らす。
クリップに付けた錘の重量を確かめて満足そうに頷き、背中に指を這わせて撫で下ろし尻尾のようにアナルから垂れるビーズに行きつく。
ピシッ・・・「尻尾を振って・・・可愛いワンちゃんらしく尻尾を振るのよ」
ピシッ・・・ウググッ、クゥゥ~・・・一度目は平然と受け流した尻叩きも、手の痕が残るほど打たれた二度目には声を漏らして尻を振る。
「イヤンッ、痛い・・・尻尾を振ればいいの??これで好いの??」
奥深くまで含んでいたペニスを吐き出した詩織は、目頭に滲む涙を残したまま忍に視線を移して尻を振る。
「こんな中途半端な恰好は私の趣味じゃないから靴下を脱がせてくれるかな」
シャツを身に着けたまま下着を脱いで股間を晒し、唾液と先走り汁にまみれたペニスが宙を睨んでいるのは見られた格好ではない。せめて靴下だけでも脱がせて欲しいと言う言葉に詩織と忍は顔を見合わせて笑みを浮かべる。
詩織は靴下を脱がせた足を捧げるように支え持ち、親指から順に口に含んで舌を絡めていく。
「気持ち良い??・・・忍に足指を舐められた時、すごく気持ち良かったの。こんな所を口に含まれて恥ずかしいって思いながらも、すごく嬉しかった・・・ねぇ、気持ちいぃ??」
「あぁ、気持ち良いよ。温かい口と舌の感触が伝わってゾクゾクする・・・忍が詩織の足指を口に含んだのは、こんな所まで舐められて恥ずかしいだろうって気持ちから、詩織が私の指を舐めているのはMっ気を刺激されての事だろう??忍の詩織に対する気持ちは嗜虐感、対して詩織は被虐感・・・解るだろう、詩織ワンちゃん」
「あぁ~ン、私はMっこなの??苛められたり、恥ずかしい事をされたりすると悦ぶの??そうなの??」
「ウフフッ、分かってるくせに・・・もう、気付いたでしょう??詩織はマゾ。苛められ、恥ずかしい事をされると悦ぶ女なの・・・詩織は私の可愛いペット。そうでしょう??」
「いやぁ~、そんな事を聞きたくない・・・」
「好いのよ、すぐに正直になれなくても・・・時間がかかるよね、私には分かっているから。チンチンを舐めて気持ち良くしてあげなさい」
「ハァハァッ・・・オシャブリして欲しいの??こんなに涙を流して・・・」
滲み出る先走り汁を塗り拡げてカリに舌先を伸ばす。
舌を広げて舐め上げ、鈴口を舌先dえツンツンつつく。
気持ち良さに仰け反る男を逃がすまいと腰を抱きかかえて口に含み、ズズズッと音を立てて吸引する。頬をすぼめて顔を上下し、舌を竿に絡ませて温かさや柔らかさなど手の平では与えられない優しさで包み込む。
「ウッ、くぅ~・・・急にフェラチオが上手になったような気がする。堪んないよ、気持ちいぃ・・・上手だよ」
男の褒め言葉に詩織は頬を朱に染めて吸引を激しくし、忍は新たなローションを垂らしてアナルビーズを押し込んでいく。
二粒挿入しては一粒引き抜き、三粒挿入すれば二粒引き抜く。
「ウググッ、クゥ~・・・イヤッ、そんなこと・・・入れるだけにして・・・」
ヴィ~ンヴィ~ン・・・ヌチャヌチャ、グチャグチャ・・・バギナに挿入されたバイブは抜け落ちる事なく振動を繰り返して滴る蜜がヌチャヌチャと卑猥な音を立て、アナルに出入りを繰り返すビーズもローションにまみれて淫靡に光る。
下半身を妖しく蠢かして腰を振り、ジュボジュボと音を立ててペニスを吸いたてる詩織の動きが激しさを増し、咥えられている男は詩織の頭を掴んで腰を突き上げる。
「ウッ、ウググッ・・・出すよ、口で受けろ」
ウッ、グッグゥッ・・・詩織は男の腰を抱き、背中を丸めて迸りを喉の奥で受け止める。
下着越しに指で擦り、舌を這わせる。
詩織の表情は嫌がる様子もなく心底楽しみ、ペニスを愛おしいと思っているように見える。
下着の横から指を忍ばせて感触を確かめ、大きいし熱い・・・誰に言うともなく感嘆の声を漏らして下着を引きおろし、先走り汁と唾液でヌルヌルの亀頭に指を這わす。
ハァハァッ・・・息を荒げて涎を流さんばかりの表情で撫で回し、我慢できなくなった詩織は目を細めてペニスに戦いを挑むように口を開け、そのまま喉の奥深くまで迎える。
ウググッ、グゥ~・・・自ら喉の奥深くまで迎え入れて嘔吐きたくなるような不快感が被虐感に変化し、堪えがたいほどの快感で身体が熱くなってくるのに酔いしれる。
上目遣いに男を見つめて顔を上下させ、ペニスが与えてくれる喉への刺激でうっすらと涙を浮かべる。
ジュルジュル、ジュボジュボッ・・・ウグッ、ゲェッ、ウゲゲッ・・・苦しげな声を漏らしながらも顔を上下させることを止めようとせず、涙の滲む瞳に笑みすら浮かべてフェラチオを施し続ける。
先ほどと立場が逆転し、嫉妬にかられた忍は乳首に付けたままのニップルクリップを指で弾き、新たな刺激に詩織はイヤンッと甘い喘ぎ声を漏らす。
クリップに付けた錘の重量を確かめて満足そうに頷き、背中に指を這わせて撫で下ろし尻尾のようにアナルから垂れるビーズに行きつく。
ピシッ・・・「尻尾を振って・・・可愛いワンちゃんらしく尻尾を振るのよ」
ピシッ・・・ウググッ、クゥゥ~・・・一度目は平然と受け流した尻叩きも、手の痕が残るほど打たれた二度目には声を漏らして尻を振る。
「イヤンッ、痛い・・・尻尾を振ればいいの??これで好いの??」
奥深くまで含んでいたペニスを吐き出した詩織は、目頭に滲む涙を残したまま忍に視線を移して尻を振る。
「こんな中途半端な恰好は私の趣味じゃないから靴下を脱がせてくれるかな」
シャツを身に着けたまま下着を脱いで股間を晒し、唾液と先走り汁にまみれたペニスが宙を睨んでいるのは見られた格好ではない。せめて靴下だけでも脱がせて欲しいと言う言葉に詩織と忍は顔を見合わせて笑みを浮かべる。
詩織は靴下を脱がせた足を捧げるように支え持ち、親指から順に口に含んで舌を絡めていく。
「気持ち良い??・・・忍に足指を舐められた時、すごく気持ち良かったの。こんな所を口に含まれて恥ずかしいって思いながらも、すごく嬉しかった・・・ねぇ、気持ちいぃ??」
「あぁ、気持ち良いよ。温かい口と舌の感触が伝わってゾクゾクする・・・忍が詩織の足指を口に含んだのは、こんな所まで舐められて恥ずかしいだろうって気持ちから、詩織が私の指を舐めているのはMっ気を刺激されての事だろう??忍の詩織に対する気持ちは嗜虐感、対して詩織は被虐感・・・解るだろう、詩織ワンちゃん」
「あぁ~ン、私はMっこなの??苛められたり、恥ずかしい事をされたりすると悦ぶの??そうなの??」
「ウフフッ、分かってるくせに・・・もう、気付いたでしょう??詩織はマゾ。苛められ、恥ずかしい事をされると悦ぶ女なの・・・詩織は私の可愛いペット。そうでしょう??」
「いやぁ~、そんな事を聞きたくない・・・」
「好いのよ、すぐに正直になれなくても・・・時間がかかるよね、私には分かっているから。チンチンを舐めて気持ち良くしてあげなさい」
「ハァハァッ・・・オシャブリして欲しいの??こんなに涙を流して・・・」
滲み出る先走り汁を塗り拡げてカリに舌先を伸ばす。
舌を広げて舐め上げ、鈴口を舌先dえツンツンつつく。
気持ち良さに仰け反る男を逃がすまいと腰を抱きかかえて口に含み、ズズズッと音を立てて吸引する。頬をすぼめて顔を上下し、舌を竿に絡ませて温かさや柔らかさなど手の平では与えられない優しさで包み込む。
「ウッ、くぅ~・・・急にフェラチオが上手になったような気がする。堪んないよ、気持ちいぃ・・・上手だよ」
男の褒め言葉に詩織は頬を朱に染めて吸引を激しくし、忍は新たなローションを垂らしてアナルビーズを押し込んでいく。
二粒挿入しては一粒引き抜き、三粒挿入すれば二粒引き抜く。
「ウググッ、クゥ~・・・イヤッ、そんなこと・・・入れるだけにして・・・」
ヴィ~ンヴィ~ン・・・ヌチャヌチャ、グチャグチャ・・・バギナに挿入されたバイブは抜け落ちる事なく振動を繰り返して滴る蜜がヌチャヌチャと卑猥な音を立て、アナルに出入りを繰り返すビーズもローションにまみれて淫靡に光る。
下半身を妖しく蠢かして腰を振り、ジュボジュボと音を立ててペニスを吸いたてる詩織の動きが激しさを増し、咥えられている男は詩織の頭を掴んで腰を突き上げる。
「ウッ、ウググッ・・・出すよ、口で受けろ」
ウッ、グッグゥッ・・・詩織は男の腰を抱き、背中を丸めて迸りを喉の奥で受け止める。