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堕ちる

幸子の悲劇-13

「イヤッ、やめて・・・私のお尻は指を吸いこんだりしない・・・なんか、アンッ、変な感じ、動かさないで、お願い・・・」
「どうしたの??幸子。尻の穴を弄ってもらっても気持ちよくないの??そうなの??」
何を言っても聞いてもらえると思わないものの、妖子の言葉に優しさを感じた幸子はそっと頷いて見せる。
「三人がかりで幸子一人啼かせることも出来ないの??嬉し泣きでもいいし、辛くて泣くのもいい。中途半端が一番ダメ・・・あなたたちのテストも兼ねているのを忘れてないよね??」

幸子の調教に参加していると思っていただけの男たちは自分たちのテストも兼ねていると聞かされ、新田と妖子の視線に急かされるように動きが激しくなる。
アナルに指を挿入したまま新たなローションを垂らして出し入れを激しくする。
排出液に汚れがなくなるまで繰り返された浣腸のせいでアナルは十分すぎるほど解れて指の出入りに何らの抵抗をすることもない。
グチュグチュ、ニュルニュルッ・・・アンッ、イヤンッ、ウッウゥッ~・・・滑らかな動きで指は出入りを繰り返して幸子の表情にも苦痛が浮かぶ気配もなく、いつの間にか唇がしどけなく開いて甘い吐息を漏らし始める。
二人目の男はベッドに上がらずに脇にしゃがんで乳房を揉みしだき、三人目の男はベッドに額を押しつけて尻を突き上げた姿勢の幸子の目の前に腰を下ろして猛り狂った怒張を握らせて髪を撫で、首筋を指先が擦り耳朶を揉む。

アンッ、イヤッ、こんな事って・・・アナルに挿入した指の動きが激しくなるにつれて甘い吐息を漏らし始めた幸子は無意識のうちに腰を艶めかしく揺すり、前後に蠢き始める。
「幸子、正直に答えてくれよ。尻の穴を弄られるのは初めてじゃないだろう??気持ちいいんだろう??」
妖子と新田は誰にも気づかれないように顔を見合わせて、やっと気付いてくれたようだと口元を緩める。
「そうなの??本当なの、幸子??気持ち良いなら自分から動きなさい。男たちを挑発しなさい」
ハァッ~・・・息を吐いて目を閉じた幸子は、
「笑わないでね・・・私はスケベな女。アナルセックスの経験はないけどオナニーでアナル快感を好きになっちゃったの・・・」
肘と腕で尻を突き上げた身体を支えて喘ぎ声を漏らすまいとして唇を噛み、目を閉じて腰を前後に動かし始める。
「ウッウッ、ウゥッ~・・・どうして??こんな事で気持ちよくなるなんて」
ピシッ・・・
「ヒィッ~・・・痛いことは許して。打っちゃ、イヤンッ」
指の痕が残るほどムッチリとした尻を打たれると顔を顰めて下半身を艶めかしく揺する。

アナルを蹂躙されて乳房を揉まれ、首筋や耳朶を優しく愛撫されるだけで白い太腿にまで蜜が滲み出てナメクジが這ったような跡を作る。
新田に近付いた妖子が声を潜めて話しかける。
「幸子は天性の責められ上手ですね・・・白い肌は染みもなく、触れる者は男女の区別なく吸いこまれるような感触が忘れられなくなって離れられない」
「それじゃぁ、亭主の説明がつかないだろ??虜になってれば妻をオレたちに売るような事をしないだろう??」
「ウフフッ、自分の妻の値打ちも分からない亭主じゃ幸子も可哀そう、別れるって決断は正しいわね」
「そうだな・・・それに、あの上目遣いの視線。やわな男じゃ絡め取られてしまうよ」

新田が視線で指し示したのは幸子が目の前に座り込んだ三人目の男の怒張を握り、上目遣いの視線を男に向ける色っぽさ。
幸子の視線に絡め取られたように男は一瞬とはいえ役目を忘れて動きを止める。
直ぐに新田と妖子の視線を感じた男は二人に視線を合わせることなく幸子の髪を掴んで股間の怒張を唇に押し付ける。
自然な格好で男を性的に挑発する事に長けた幸子は固く口を閉じ、嫌々をするかのように顔を左右に振って咥えようとしない。
右手で掴んだ髪に左手も添えて幸子の動きを封じて腰を突き出し、一層強く怒張を押し付ける。
フグフグッ、ウググッ・・・クゥッ~、ゲボッ、ウググッグゥッ~・・・いくら拒否しても男の力に適うはずもなく、息をしないわけにもいかず一瞬開いた隙に乗じて怒張を喉の奥深くめがけて押し込んでしまう。

フグフグッ、ジュボジュボッ・・・ウググッググッ、ゲボッ・・・ヌチュヌチュッ・・・クゥッ~・・・猛り狂うペニスで涙が滲むほど喉の奥を突かれても許されることなく、アナルの指も付け根まで押し込まれて指先がアナル壁をクチュクチュ刺激する。
ヒィッ~・・・快感とも苦痛ともつかない悲鳴に似た喘ぎ声と共に四つん這いの身体が崩れ落ちそうになると、アナルを弄る男に尻を打たれ、乳房を揉む男が身体を支えるので姿勢を崩すことも許されない。
アナルの指と唇を割る怒張がリズムよく出入りを繰り返すので、巨大なペニスが口から侵入してアナルまで串刺しにされて蹂躙されているような思いに捉われる。

ズボッ、音を立てて引き抜かれた指に代わって黒いアナルパールが挿入される。
元々、アナルオナニーに興じて開発されていたアナルは抵抗なく大ぶりのパールを一つ、また一つと飲み込んで残りは尻尾となって垂れ下がる。

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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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