不倫 ~immorality~
想いを巡らす 二日目 48
アナルで果てたばかりの男は窄まりから滲み出る精液をティッシュで拭い取り、ウェットティッシュに持ち替えて元の可憐な姿に戻して自らの股間を拭い、荒い息を漏らして女の衣服を整える。
されるがまま横たわる女は、朱に染めた頬に羞恥を宿して彩を見つめ、はめてもらった指輪に視線を移す。
彩は女の視線の先を追って指輪を見つめ、健との将来に思いを馳せる。
二人がどんなに惹かれあっても目の前の二人のような幸せが待っているわけではない。
彩の都合が好い時に昔馴染みの健に会い、夫とは絶えて久しいセックスで満足する。
熟れた身体を持つ彩は持て余す性欲を独りエッチで満たしていたものの物足りなく思う事もあった。
指やオモチャにない温もりを欲しいと思う事もあった。そんな時、健と再会してその身体を貪り、硬くて熱い剛棒に貫かれると性的に満足するだけでなく、生きる喜びのようなモノが湧きあがるのを感じていた。
幸せの絶頂にある二人を目の前にして健との仲に思いを馳せ、今のままの関係で満足して、これ以上の何ものをも欲しがるまいと心に決める。
「すごいね、あの二人は・・・でも、良かった。幸せになるよね、きっと」
「クククッ、彩のココもスゴイ事になってるよ。ビチャビチャのグチョグチョ・・・立ってごらん、舐めてきれいにしてあげるから」
彩の気持ちも知らぬ気にグッショリ濡れた手を振った健は、目の前の秘所に舌を伸ばして滑りを掬い取り、腰を抱え込むようにしてジュルジュルと音を立てて吸いとっていく。
股間にむしゃぶりつく健の頭を掴んで股間を押し付け、自分でも抑えきれないほどの性欲と強引さを抑えようともせずに腰を蠢かす。
苦しいはずの健は腰に置いた手で彩の気付かぬ程度に押しやって息をする隙間を作り、舌と唇の動きを止めることはない。
「アワワッ、すごい・・・いぃ、気持ち良い。内臓まで吸い出されそうなほど強烈。いいよ、いいの、何もかも忘れさせて・・・もっと吸って、ヒィッ~、いく、逝く、逝っちゃうよ・・・ウググッ、グゥッ~」
ハァハァッ~・・・満足した証で膝に力が入らなくなった彩は健の肩に両手をついて身体を支え、荒い息をしながらアナルセックスで満足した女に視線を向ける。
はにかんで頬を朱に染めていた女は、彩の激しい逝きっぷりを目の当たりにして驚いたような表情で股間に指を伸ばし、残る手で乳房を揉み込んでいる。
「あっ、初めてのアナルセックスで満足したはずなのに・・・恥ずかしい。でも激しいんだもん、つい、手が伸びちゃった」
「女って得だよね、何度でも気持ち良くなれるもんね・・・うちのなんか満足したからってエロイエッチを見てもダメ、しゃぶってもダメ、全然役に立たないんだから」
健をうちのなんかと言い放った彩はアナルセックスで満足した者同士という気安さもあるのか、旧知の仲のように話す。
「私の彼は大丈夫みたい、お姉さんが逝くのを見てチンポを大きくしてる。ほら、見て、すごいでしょう・・・早く帰って、もう一度してもらおう」
好きな男から婚約指輪を手に入れた女はアナル処女を与えた違和感を見せることなく満足感に浸り、男は用意した指輪を喜んでもらった事に安堵する。
彩と健を残して足早に立ち去り、残された二人は顔を見合わせて苦笑いを浮かべる。
彩はしどけなく開いたワンピースを整えることなく、悩ましい曲線を持つ染み一つない柔肌を海風に晒す。
「彩は本当に海が好きそうだね」
「ウフフッ・・・海に向かって肌を晒したまま隠そうとしないからそう思うの??」
「それもあるけど、海からの香りを胸一杯吸い込もうとして目を閉じたろう・・・その時、そう感じたよ」
振り返って健を見つめる彩は、ワンピースのボタンをすべて外したまま隠すことなく健が愛してやまない肌を晒している。
オープンブラは熟しきった乳房の魅力を強調し、ウェストの括れから腰に続く肌の張りに目を見張る。
「彩と別れたのは、どうしてだろうと思っちゃうな・・・」
「身体が目当てで、そう思うの??」
「男女の仲は一目惚れから始まると思っているけど、それが全てじゃないよ。容姿を含む雰囲気や立ち居振る舞い、話し方や声の質。理屈じゃなくて波長が合う事が大切だと思っているんだけど、彩と一緒にいるとすべてのパーツがピタリと嵌るような気がするんだよ」
「そうね、彩もそんな風に感じる・・・でも、一緒になっちゃダメだよって神さまが思ったんだろうな。十分な時を於いて再会させてくれて、世の中じゃ不倫って言う関係だけど、彩は幸せだよ・・・背徳感が気持ちを昂ぶらせちゃうような気がする。やっちゃダメって言われると、余計にしたくなるような・・・ウフフッ」
「クククッ・・・ヒモパンの紐を片方だけ外して、だらしなくぶら下がっているのってエロイね」
「あれっ、だらしなく萎れたままだったチンコがそそり立ってるよ。どうしたの??」
「オレは彩と二人でいるのが好いよ。他の人がいると良いとこ見せようとして焦っちゃうもん」
「えっ、まさかアナル処女女子に襲い掛かろうって考えてたの??」
「そんな元気があれば、ビンビンに立ってるよ」
アナルで果てたばかりの男は窄まりから滲み出る精液をティッシュで拭い取り、ウェットティッシュに持ち替えて元の可憐な姿に戻して自らの股間を拭い、荒い息を漏らして女の衣服を整える。
されるがまま横たわる女は、朱に染めた頬に羞恥を宿して彩を見つめ、はめてもらった指輪に視線を移す。
彩は女の視線の先を追って指輪を見つめ、健との将来に思いを馳せる。
二人がどんなに惹かれあっても目の前の二人のような幸せが待っているわけではない。
彩の都合が好い時に昔馴染みの健に会い、夫とは絶えて久しいセックスで満足する。
熟れた身体を持つ彩は持て余す性欲を独りエッチで満たしていたものの物足りなく思う事もあった。
指やオモチャにない温もりを欲しいと思う事もあった。そんな時、健と再会してその身体を貪り、硬くて熱い剛棒に貫かれると性的に満足するだけでなく、生きる喜びのようなモノが湧きあがるのを感じていた。
幸せの絶頂にある二人を目の前にして健との仲に思いを馳せ、今のままの関係で満足して、これ以上の何ものをも欲しがるまいと心に決める。
「すごいね、あの二人は・・・でも、良かった。幸せになるよね、きっと」
「クククッ、彩のココもスゴイ事になってるよ。ビチャビチャのグチョグチョ・・・立ってごらん、舐めてきれいにしてあげるから」
彩の気持ちも知らぬ気にグッショリ濡れた手を振った健は、目の前の秘所に舌を伸ばして滑りを掬い取り、腰を抱え込むようにしてジュルジュルと音を立てて吸いとっていく。
股間にむしゃぶりつく健の頭を掴んで股間を押し付け、自分でも抑えきれないほどの性欲と強引さを抑えようともせずに腰を蠢かす。
苦しいはずの健は腰に置いた手で彩の気付かぬ程度に押しやって息をする隙間を作り、舌と唇の動きを止めることはない。
「アワワッ、すごい・・・いぃ、気持ち良い。内臓まで吸い出されそうなほど強烈。いいよ、いいの、何もかも忘れさせて・・・もっと吸って、ヒィッ~、いく、逝く、逝っちゃうよ・・・ウググッ、グゥッ~」
ハァハァッ~・・・満足した証で膝に力が入らなくなった彩は健の肩に両手をついて身体を支え、荒い息をしながらアナルセックスで満足した女に視線を向ける。
はにかんで頬を朱に染めていた女は、彩の激しい逝きっぷりを目の当たりにして驚いたような表情で股間に指を伸ばし、残る手で乳房を揉み込んでいる。
「あっ、初めてのアナルセックスで満足したはずなのに・・・恥ずかしい。でも激しいんだもん、つい、手が伸びちゃった」
「女って得だよね、何度でも気持ち良くなれるもんね・・・うちのなんか満足したからってエロイエッチを見てもダメ、しゃぶってもダメ、全然役に立たないんだから」
健をうちのなんかと言い放った彩はアナルセックスで満足した者同士という気安さもあるのか、旧知の仲のように話す。
「私の彼は大丈夫みたい、お姉さんが逝くのを見てチンポを大きくしてる。ほら、見て、すごいでしょう・・・早く帰って、もう一度してもらおう」
好きな男から婚約指輪を手に入れた女はアナル処女を与えた違和感を見せることなく満足感に浸り、男は用意した指輪を喜んでもらった事に安堵する。
彩と健を残して足早に立ち去り、残された二人は顔を見合わせて苦笑いを浮かべる。
彩はしどけなく開いたワンピースを整えることなく、悩ましい曲線を持つ染み一つない柔肌を海風に晒す。
「彩は本当に海が好きそうだね」
「ウフフッ・・・海に向かって肌を晒したまま隠そうとしないからそう思うの??」
「それもあるけど、海からの香りを胸一杯吸い込もうとして目を閉じたろう・・・その時、そう感じたよ」
振り返って健を見つめる彩は、ワンピースのボタンをすべて外したまま隠すことなく健が愛してやまない肌を晒している。
オープンブラは熟しきった乳房の魅力を強調し、ウェストの括れから腰に続く肌の張りに目を見張る。
「彩と別れたのは、どうしてだろうと思っちゃうな・・・」
「身体が目当てで、そう思うの??」
「男女の仲は一目惚れから始まると思っているけど、それが全てじゃないよ。容姿を含む雰囲気や立ち居振る舞い、話し方や声の質。理屈じゃなくて波長が合う事が大切だと思っているんだけど、彩と一緒にいるとすべてのパーツがピタリと嵌るような気がするんだよ」
「そうね、彩もそんな風に感じる・・・でも、一緒になっちゃダメだよって神さまが思ったんだろうな。十分な時を於いて再会させてくれて、世の中じゃ不倫って言う関係だけど、彩は幸せだよ・・・背徳感が気持ちを昂ぶらせちゃうような気がする。やっちゃダメって言われると、余計にしたくなるような・・・ウフフッ」
「クククッ・・・ヒモパンの紐を片方だけ外して、だらしなくぶら下がっているのってエロイね」
「あれっ、だらしなく萎れたままだったチンコがそそり立ってるよ。どうしたの??」
「オレは彩と二人でいるのが好いよ。他の人がいると良いとこ見せようとして焦っちゃうもん」
「えっ、まさかアナル処女女子に襲い掛かろうって考えてたの??」
「そんな元気があれば、ビンビンに立ってるよ」
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