エイプリルフール
エイプリルフール -2
羞恥心に苛まれて平静ではいられないほど昂ぶるアユは白い上半身を朱に染め、こみ上げる快感に目を閉じる。
30歳を過ぎて成熟した女性らしく要所要所が丸みを帯びる身体は、いつもと同じように男の愛撫で身悶える事を想像して僅かに震えを帯びる。
「私のエイプリルフールメールなんか無視して抱いちゃえばよかったのに・・・アンッ、いぃ・・・あなたに抱かれると女に生まれた悦びに満たされるの」
「シィッ~・・・可愛いよ」
人差し指を唇に当てて言葉を封じた男は露わになった胸の膨らみに手を添えて優しく揉み込み、ピンクの先端を口に含む。
乳首の周囲を舌がなぞり先端を叩いて甘噛みしたまま顔を振る。
一旦は眉間に刻まれた皺が消えてなくなり、愛する男に抱かれるアユは熟れた女に変身する。
可憐な女子は恋を知って女になり、愛する男が出来ると熟れた女になる。
熟れた女は貪るようなセックスを経て牝になる。
「いぃ、好き・・・あなたから離れないように、いっぱい可愛がって・・・ハァッ~、いぃ。あなたの触れるところが私の性感帯」
敏感に反応するアユの吐息やため息が男の心を蕩かし、自然と愛撫に熱が入る。
乳房の先端から離れた唇は二度三度とついばんで鎖骨の窪みをなぞり、首を刷いて顎を甘噛みする。
「ハァハァッ・・・堪んない・・・こんな風にされたかったの」
男の唇が甘噛みを解いて唇に重ねられる頃にはシャツを脱がされて上半身が剥き出しになる。
「オッパイがオレの手に吸い付いてしっとり馴染む。青い筋が浮かんで色っぽいよ」
「意地悪なことを・・・あなたが好き・・・アンッ、いやんっ、下も脱がせて、ねっ・・・グジュグジュに濡れてるはずだから恥ずかしい」
スカートの中に忍び込んだ指がショーツの縁をなぞり、視線はアユに注がれて離れることがない。
上半身を守るものが何もない中で見つめられる羞恥心と闘いながらも視線を外す事が出来ず、興奮でしどけなく開いた唇の渇きを癒そうと舌で滑りを与える。
舌先は、羞恥で火照る頬よりも赤く、妙な色っぽさを感じさせる。
「早く・・・オッパイ丸出しで恥ずかしいのを我慢してるんだから」
白い肌を剥き出しにした上半身をくねらせ、恥ずかしいから早くショーツを脱がせろと言うアユの不合理さにこだわりを見せずにショーツを引き下ろす。
「おっ、ピンクか・・・穿いてるところを見たかったな。アユの白い肌に良く似合うもんな」
「ウフフッ、白くてムッチリの腰回りに赤やピンクが似合うって言ってくれたから他の色はみんな片付けちゃった」
「可愛いよ、立ち上がって見せてくれないか??」
「ここで??・・・がまんする。恥ずかしいところを見て欲しい、あなたに見られるだけで気持ち良くなっちゃうの」
目の前に立ったアユのミニスカートから伸びる生足に見惚れる男は膝小僧に手の平を這わせて撫で下ろし、脹脛を触れるか触れないかの微妙なタッチで撫で上がる。
「アンッ、いやっ・・・どうしちゃったんだろう、自然に震えちゃう」
脹脛を撫でる手は膝裏を経て裏腿に達し、震えは一層激しくなる。
「どうした??立っていられるか??」
「分かんない、身体が勝手に震えちゃうの・・・ねぇ、我慢出来ない。注射して、あなたのブットイモノで注射して。シャワーを浴びなきゃダメ??」
「このままで好いさ。濡れているか確かめるよ」
ミニスカを捲り上げて股間を剥き出しにすると溢れ出た蜜が恥毛を濡らして淫靡な様子を露わにする。
「どうなの??濡れてる??濡れてるでしょう??」
「分かんないよ。もっと、よく見なきゃ・・・動いちゃダメだよ」
どうなのと聞くアユは足だけではなく声も震えを帯び、崩れ落ちそうになる身体を支えるために男の肩に手を置く。
アユの腰をガッチリ掴んだ男は吐く息が股間で感じられるほど顔を近付け、恥毛を咥えて引っ張ったり揺らしたりする。
「あんっ、ダメッ・・・そんなこと・・・」
恥毛を掻き分けた男は真っ赤なバラの花をあからさまに晒し、ゴクッと音を立てて唾を飲む。
「アユのココはらしくなくていやらしい。こんなスケベマンコはそうはあるもんじゃない」
「そんな、私らしくないなんて言わないで。あなたの前ではスケベでエッチな女なの・・・恥ずかしい事を言われると我慢出来なくなっちゃう」
「我慢できない??アユが崩れていくところを見せてもらおうか」
股間に視線をやる男には見えないものの男の肩を支えに立ち尽くすアユは、漏れそうになる喘ぎ声を堪えて唇を噛む。
喘ぎ声を漏らすまいと我慢すればするほど悦びは身体の奥深くまで行渡り、ついには堪えきれなくなって噛み締めた唇は緩み喜悦の声を漏らし始める。
んっんっ、クゥッ~・・・うぐぐっ、ウゥッ~・・・セックスの悦びを知る身体は羞恥さえもが快感になり、股間に注がれる男の視線を感じて一層、蜜を滴らせる。
男は割れ目の縁に指を添えてグイッと開き、息を吹きかけて花弁が震える様子にズボンを穿いたままで股間を屹立させる。
羞恥心に苛まれて平静ではいられないほど昂ぶるアユは白い上半身を朱に染め、こみ上げる快感に目を閉じる。
30歳を過ぎて成熟した女性らしく要所要所が丸みを帯びる身体は、いつもと同じように男の愛撫で身悶える事を想像して僅かに震えを帯びる。
「私のエイプリルフールメールなんか無視して抱いちゃえばよかったのに・・・アンッ、いぃ・・・あなたに抱かれると女に生まれた悦びに満たされるの」
「シィッ~・・・可愛いよ」
人差し指を唇に当てて言葉を封じた男は露わになった胸の膨らみに手を添えて優しく揉み込み、ピンクの先端を口に含む。
乳首の周囲を舌がなぞり先端を叩いて甘噛みしたまま顔を振る。
一旦は眉間に刻まれた皺が消えてなくなり、愛する男に抱かれるアユは熟れた女に変身する。
可憐な女子は恋を知って女になり、愛する男が出来ると熟れた女になる。
熟れた女は貪るようなセックスを経て牝になる。
「いぃ、好き・・・あなたから離れないように、いっぱい可愛がって・・・ハァッ~、いぃ。あなたの触れるところが私の性感帯」
敏感に反応するアユの吐息やため息が男の心を蕩かし、自然と愛撫に熱が入る。
乳房の先端から離れた唇は二度三度とついばんで鎖骨の窪みをなぞり、首を刷いて顎を甘噛みする。
「ハァハァッ・・・堪んない・・・こんな風にされたかったの」
男の唇が甘噛みを解いて唇に重ねられる頃にはシャツを脱がされて上半身が剥き出しになる。
「オッパイがオレの手に吸い付いてしっとり馴染む。青い筋が浮かんで色っぽいよ」
「意地悪なことを・・・あなたが好き・・・アンッ、いやんっ、下も脱がせて、ねっ・・・グジュグジュに濡れてるはずだから恥ずかしい」
スカートの中に忍び込んだ指がショーツの縁をなぞり、視線はアユに注がれて離れることがない。
上半身を守るものが何もない中で見つめられる羞恥心と闘いながらも視線を外す事が出来ず、興奮でしどけなく開いた唇の渇きを癒そうと舌で滑りを与える。
舌先は、羞恥で火照る頬よりも赤く、妙な色っぽさを感じさせる。
「早く・・・オッパイ丸出しで恥ずかしいのを我慢してるんだから」
白い肌を剥き出しにした上半身をくねらせ、恥ずかしいから早くショーツを脱がせろと言うアユの不合理さにこだわりを見せずにショーツを引き下ろす。
「おっ、ピンクか・・・穿いてるところを見たかったな。アユの白い肌に良く似合うもんな」
「ウフフッ、白くてムッチリの腰回りに赤やピンクが似合うって言ってくれたから他の色はみんな片付けちゃった」
「可愛いよ、立ち上がって見せてくれないか??」
「ここで??・・・がまんする。恥ずかしいところを見て欲しい、あなたに見られるだけで気持ち良くなっちゃうの」
目の前に立ったアユのミニスカートから伸びる生足に見惚れる男は膝小僧に手の平を這わせて撫で下ろし、脹脛を触れるか触れないかの微妙なタッチで撫で上がる。
「アンッ、いやっ・・・どうしちゃったんだろう、自然に震えちゃう」
脹脛を撫でる手は膝裏を経て裏腿に達し、震えは一層激しくなる。
「どうした??立っていられるか??」
「分かんない、身体が勝手に震えちゃうの・・・ねぇ、我慢出来ない。注射して、あなたのブットイモノで注射して。シャワーを浴びなきゃダメ??」
「このままで好いさ。濡れているか確かめるよ」
ミニスカを捲り上げて股間を剥き出しにすると溢れ出た蜜が恥毛を濡らして淫靡な様子を露わにする。
「どうなの??濡れてる??濡れてるでしょう??」
「分かんないよ。もっと、よく見なきゃ・・・動いちゃダメだよ」
どうなのと聞くアユは足だけではなく声も震えを帯び、崩れ落ちそうになる身体を支えるために男の肩に手を置く。
アユの腰をガッチリ掴んだ男は吐く息が股間で感じられるほど顔を近付け、恥毛を咥えて引っ張ったり揺らしたりする。
「あんっ、ダメッ・・・そんなこと・・・」
恥毛を掻き分けた男は真っ赤なバラの花をあからさまに晒し、ゴクッと音を立てて唾を飲む。
「アユのココはらしくなくていやらしい。こんなスケベマンコはそうはあるもんじゃない」
「そんな、私らしくないなんて言わないで。あなたの前ではスケベでエッチな女なの・・・恥ずかしい事を言われると我慢出来なくなっちゃう」
「我慢できない??アユが崩れていくところを見せてもらおうか」
股間に視線をやる男には見えないものの男の肩を支えに立ち尽くすアユは、漏れそうになる喘ぎ声を堪えて唇を噛む。
喘ぎ声を漏らすまいと我慢すればするほど悦びは身体の奥深くまで行渡り、ついには堪えきれなくなって噛み締めた唇は緩み喜悦の声を漏らし始める。
んっんっ、クゥッ~・・・うぐぐっ、ウゥッ~・・・セックスの悦びを知る身体は羞恥さえもが快感になり、股間に注がれる男の視線を感じて一層、蜜を滴らせる。
男は割れ目の縁に指を添えてグイッと開き、息を吹きかけて花弁が震える様子にズボンを穿いたままで股間を屹立させる。