不倫 ~immorality~
想いを巡らす 28
彩の望むままに正常位に移行した健は、額や頬にかかる乱れ髪を整えてじっと見つめる。
「いやんっ、恥ずかしい」
羞恥を湛えた彩の瞳は健の心を蕩かし、股間を刺激する甘え声を漏らして肩に顔を埋める。
髪を撫で、股間を押し付けて耳に息を吹きかけると見上げる彩は満足そうに口元を綻ばせ、ウフフッと意味不明の笑みを漏らす。
乳房を揉み、先端を口に含むと苛めていたヘアゴムが口の中で外てれ健の指が摘まみ出す。
指先で揺れるヘアゴムを見つめる彩は静かに口を開く。
「知ってる??好きな男に縛られると嬉しい女がいるって事を・・・彩はね、そんな事が嬉しい女なの・・・」
「物理的に??それとも精神的に??」
「精神的に縛られちゃうと怖いかもしれない。物理的なのが良いな・・・お前はオレの女だって身動きできないくらい強く抱きしめられたり、たまには何かで縛られたりするの・・・亀甲縛りって言うのかな、彩を誰にも渡さないってね。こんな事を言うのは変??・・・アンッ、チンチンが子宮の入り口をクチュクチュしてる」
尻に手を添えて彩の身体が浮くほど引付け、股間を押し付けるとペニスの先端が子宮口のコリコリした感触に触れる。
健の腰が激しく動いてペニスが抜き出てしまいそうなほど引き、次の瞬間に子宮口まで突き入れる。
「ウググッ、きつい、そんな奥まで・・・」
「あぁ、締まる。吸い込まれるような感じが気持ち良い・・・これはどうだ??」
ヌチャッ・・・アンッ、抜いちゃイヤッ・・・グニュグニュグチャッ・・・再び抜け出るほど腰を引き、間髪を入れずに突き入れる。
「いいよ、彩の中がウネウネ絡みついて引き込もうとする・・・スケベマンコが気持ちいぃ・・・ウググッ」
恥骨が痛くなるほど股間を押し付けてグリグリ蠢かし、何度も何度も鳥が餌をついばむように唇を合わせる。
「アンッ、すごい・・・もっと・・・もっと、気持ち良くして」
みたび、激しいストロークでペニスを出入りさせて、今度は予期できない速さでペニスを引き抜いてしまう。
シュッ・・・健の下腹部を液体が濡らす。
「イヤンッ、なに??・・・なんか変??・・・恥ずかしい」
奥まで突き入れたペニスを勢いよく引き抜くと、シュッと音を立てて液体が迸る。
健の下腹部を濡らした液体は肌を重ねると彩も感じることになり、
「恥ずかしい・・・彩は変なの??おかしい??」
「おかしくなんかないよ。マンチャンの奥の方、上の壁かなぁ・・・刺激して急に引き抜くと、そうなる人がいるって聞いたことあるよ」
「クククッ、聞いた事があるってホント??誰の事を思い出しているの??奥さん??それとも誰か不倫相手なの??・・・潮を吹く人と気持ち良いセックスをしてるんだ・・・」
「からむなぁ、妬いてくれているんなら嬉しいけど」
「どうだろう??生まれ変わったら、何とかって言わなかった??信じたのに・・・ウフフッ」
「生まれ変わった時、現世の事はすべて清算されているさ。その上で彩と出会う」
「全部リセットしたあとで会うの??彩は健の事を忘れるよ・・・アンッ、オッパイが気持ちいぃ。もう少し強く・・・そう、今は痛いくらいが良いの」
乳首の根元を摘まむ指に力を込め、先端に軽く歯を立てて刺激する。
「可愛いな、彩は・・・鼻を齧って唇を食べちゃおう・・・ここも、此処も、み~んなオレだけのモノ」
鼻を甘噛みする振りをして唇を覆い尽くし、抗う振りをする彩の両手を押さえつけて乳房に舌を這わせて先端を口に含む。
「あんっ、そんな事、気持ちいぃ。好いよ、彩を健のモノにしても・・・離れたくないって思うほど感じさせて」
ウッ、すごいっ・・・彩の左足を抱えて大きく開いた股間に腰を突き出すと、一層深く交じりあって膣壁とペニスの接触する角度も変化し、苦痛とも快感とも区別のつかない表情で眉間に皺を作り、唇を噛む。
左足を抱えたまま身体を起こして松葉崩しに変化して新たな刺激で彩を責め立てる。
「すごいっ、奥まで入ってくるしアチコチ突かれて凄いの・・・クゥッ~、アウッ、ウッウッ・・・」
「オレもだ、堪んないよ。気持ちいぃ・・・彩の温かいモノで包み込まれて気持ちいぃよ」
彩は眉間の皺を深くして顔を仰け反らすものの、密着度を高め、より深い快感を得ることのできる接触を求めて下半身を蠢かす。
抱え込んだ足を肩にかけて腰を突き出すと子宮に届くほどペニスは挿入を深くし、彩の表情は明らかな苦痛を滲ませる。
「スゴイ、すごすぎる・・・・・こんな、こんなに奥まで、壊れちゃう。彩のオマンコが壊れちゃう」
正常位に戻った健は唇を合わせて舌を絡ませると同時に言葉を封じ、左足を抱えていた右手を結合部に伸ばして滑りを掬い取り、アナルに塗り込める。
舌を絡ませた彩は何をされるのと好奇に満ちた視線で見上げ、背中に回した両手に力を込めて健を抱き寄せる。
窄まりを撫でていた指先に力を込めると、ズズズッとアナルに姿を没していき彩の表情は好奇なモノから期待に変化していく。
彩の望むままに正常位に移行した健は、額や頬にかかる乱れ髪を整えてじっと見つめる。
「いやんっ、恥ずかしい」
羞恥を湛えた彩の瞳は健の心を蕩かし、股間を刺激する甘え声を漏らして肩に顔を埋める。
髪を撫で、股間を押し付けて耳に息を吹きかけると見上げる彩は満足そうに口元を綻ばせ、ウフフッと意味不明の笑みを漏らす。
乳房を揉み、先端を口に含むと苛めていたヘアゴムが口の中で外てれ健の指が摘まみ出す。
指先で揺れるヘアゴムを見つめる彩は静かに口を開く。
「知ってる??好きな男に縛られると嬉しい女がいるって事を・・・彩はね、そんな事が嬉しい女なの・・・」
「物理的に??それとも精神的に??」
「精神的に縛られちゃうと怖いかもしれない。物理的なのが良いな・・・お前はオレの女だって身動きできないくらい強く抱きしめられたり、たまには何かで縛られたりするの・・・亀甲縛りって言うのかな、彩を誰にも渡さないってね。こんな事を言うのは変??・・・アンッ、チンチンが子宮の入り口をクチュクチュしてる」
尻に手を添えて彩の身体が浮くほど引付け、股間を押し付けるとペニスの先端が子宮口のコリコリした感触に触れる。
健の腰が激しく動いてペニスが抜き出てしまいそうなほど引き、次の瞬間に子宮口まで突き入れる。
「ウググッ、きつい、そんな奥まで・・・」
「あぁ、締まる。吸い込まれるような感じが気持ち良い・・・これはどうだ??」
ヌチャッ・・・アンッ、抜いちゃイヤッ・・・グニュグニュグチャッ・・・再び抜け出るほど腰を引き、間髪を入れずに突き入れる。
「いいよ、彩の中がウネウネ絡みついて引き込もうとする・・・スケベマンコが気持ちいぃ・・・ウググッ」
恥骨が痛くなるほど股間を押し付けてグリグリ蠢かし、何度も何度も鳥が餌をついばむように唇を合わせる。
「アンッ、すごい・・・もっと・・・もっと、気持ち良くして」
みたび、激しいストロークでペニスを出入りさせて、今度は予期できない速さでペニスを引き抜いてしまう。
シュッ・・・健の下腹部を液体が濡らす。
「イヤンッ、なに??・・・なんか変??・・・恥ずかしい」
奥まで突き入れたペニスを勢いよく引き抜くと、シュッと音を立てて液体が迸る。
健の下腹部を濡らした液体は肌を重ねると彩も感じることになり、
「恥ずかしい・・・彩は変なの??おかしい??」
「おかしくなんかないよ。マンチャンの奥の方、上の壁かなぁ・・・刺激して急に引き抜くと、そうなる人がいるって聞いたことあるよ」
「クククッ、聞いた事があるってホント??誰の事を思い出しているの??奥さん??それとも誰か不倫相手なの??・・・潮を吹く人と気持ち良いセックスをしてるんだ・・・」
「からむなぁ、妬いてくれているんなら嬉しいけど」
「どうだろう??生まれ変わったら、何とかって言わなかった??信じたのに・・・ウフフッ」
「生まれ変わった時、現世の事はすべて清算されているさ。その上で彩と出会う」
「全部リセットしたあとで会うの??彩は健の事を忘れるよ・・・アンッ、オッパイが気持ちいぃ。もう少し強く・・・そう、今は痛いくらいが良いの」
乳首の根元を摘まむ指に力を込め、先端に軽く歯を立てて刺激する。
「可愛いな、彩は・・・鼻を齧って唇を食べちゃおう・・・ここも、此処も、み~んなオレだけのモノ」
鼻を甘噛みする振りをして唇を覆い尽くし、抗う振りをする彩の両手を押さえつけて乳房に舌を這わせて先端を口に含む。
「あんっ、そんな事、気持ちいぃ。好いよ、彩を健のモノにしても・・・離れたくないって思うほど感じさせて」
ウッ、すごいっ・・・彩の左足を抱えて大きく開いた股間に腰を突き出すと、一層深く交じりあって膣壁とペニスの接触する角度も変化し、苦痛とも快感とも区別のつかない表情で眉間に皺を作り、唇を噛む。
左足を抱えたまま身体を起こして松葉崩しに変化して新たな刺激で彩を責め立てる。
「すごいっ、奥まで入ってくるしアチコチ突かれて凄いの・・・クゥッ~、アウッ、ウッウッ・・・」
「オレもだ、堪んないよ。気持ちいぃ・・・彩の温かいモノで包み込まれて気持ちいぃよ」
彩は眉間の皺を深くして顔を仰け反らすものの、密着度を高め、より深い快感を得ることのできる接触を求めて下半身を蠢かす。
抱え込んだ足を肩にかけて腰を突き出すと子宮に届くほどペニスは挿入を深くし、彩の表情は明らかな苦痛を滲ませる。
「スゴイ、すごすぎる・・・・・こんな、こんなに奥まで、壊れちゃう。彩のオマンコが壊れちゃう」
正常位に戻った健は唇を合わせて舌を絡ませると同時に言葉を封じ、左足を抱えていた右手を結合部に伸ばして滑りを掬い取り、アナルに塗り込める。
舌を絡ませた彩は何をされるのと好奇に満ちた視線で見上げ、背中に回した両手に力を込めて健を抱き寄せる。
窄まりを撫でていた指先に力を込めると、ズズズッとアナルに姿を没していき彩の表情は好奇なモノから期待に変化していく。
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