堕ちる
堕ちる・調教ー3
口腔を新田の舌が這い回り、与えられる快感と安心感で崩れ落ちそうになる身体を支えられる。
身体を支えながら新田の右手は腰を撫で、尻を擦る。
両足の間に入り込んだ右足が股間を刺激する・・・下半身を刺激され口腔を舌で凌辱される心地良さ。
刺激に飢える乳房を新田の胸に押し付け、自然な振舞いを装って左右に揺すりたてる。
ジュンッ・・・蜜の滴りを感じる。
「アンッ・・・いやっ」
「感じてくれているんだね・・・可愛いよ」
「イヤンッ・・・分かるの??恥ずかしい」
「恥ずかしい事なんてあるもんか。満員電車で目の前に立つ見知らぬ男に催したりしないだろう??オレだからだろう??気持ち良くなってくれて嬉しいよ」
瑞樹は新田の胸に顔を埋めて肩を震わせる。
「何が楽しいの??」
「ウフフッ・・・分かった??なんで泣いてんだよ、オレがいるのにって言ってくれると思ったのに」
「前にもあったろう、そう何度も引っかからないよ・・・可愛いな、瑞樹は。大好きだよ」
上目遣いに新田を見つめる視線の艶めかしさに股間が元気を取り戻す。下腹部に熱を感じた瑞樹は身体を押し付けて異変を確かめ、私の勝ちだねとばかりに口元を緩める。
「ウフフッ、熱い。私の身体で興奮してくれる貴男を見るのが好き・・・ねぇ、見たい??久しぶりに見せてあげようか??」
「スケベな瑞樹に挑発されたいな。我慢できないくらい興奮させてくれよ」
「クククッ、いいよ。襲われるのを覚悟して挑発してあげる・・・」
待っていてくれるね、と声を掛けてジントニックを飲み干し二杯目を作り始める新田を追う瑞樹の瞳は赤く燃える。
二杯目のジントニックを手にして素っ裸のままソファに座り、グラスを揺すってカラカラと湿った音を立てる。
氷が奏でる音を合図にしたかのように瑞樹は新田に近付いて片手を肩に置く。
「エッチな気分にさせようとして視覚と嗅覚を刺激する貴男は本当にスケベ」
「後でわずかに残っている視覚も奪っちゃうよ・・・興奮するだろう??」
「アンッ・・・目隠しされちゃうの??貴男の考えている事は分かる・・・触覚も奪おうと思っているでしょう??その後、縛られちゃうんだよね、いいよ、我慢する」
Mっ気のある好い女はワガママなもので、巧みに男の責めを自分好みに誘導する術を心得ている、それを承知している新田はあえて瑞樹の誘導に乗る。
瑞樹が満足するセックスは新田にとっても不満に思う事なく頂上に昇ることが出来る。
チュッっと音を立てて新田の頬に唇を合わせた瑞樹はテーブルのそばに戻って床に座る。
床を青く染めるアロマライトが、真っ赤なベビードールから伸びるムッチリな太腿も淡く照らして幻想的な景色をつくり、カーテンを開けた窓から忍び込む月明かりがユラユラと揺れる瑞樹を映し、妖しい魅力に新田はゴクリと唾を飲む。
前開きのベビードールのため瑞樹が動くたびに真っ赤なショーツが姿を現し、黒いモノがチラチラと見える。
「チョイと聞くけど、瑞樹が動くたびに股ん処にワカメが見えるんだけど、それはアレか??」
「そうだよ。貴男の大好きなヒモパンのオープンショーツを穿いているから・・・嬉しいでしょう??」
床に座って両足をM字に開きショーツの割れ目に指を添える。
「見える。オレの好きな股開きパンツだ。本当にヒモパンなの??・・・あっ、本当だ。瑞樹が結び目を解いちゃダメだよ」
股間から徐々に撫で上がった両手が乳房を揉み始める。
真剣に目を凝らして見つめる新田を見る瑞樹は、クククッと含み笑いを漏らす。
「うんっ??どうした??」
「だって、貴男にとって珍しくないはずのモノを真剣に見てるんだもん。おかしくって・・・」
「ヤナ感じだなぁ・・・いいよ、もう寝る。今日は疲れたから」
「ごめんなさい・・・続けるから見て、お願い。もう笑ったりしない・・・」
シュッシュッ・・・ベビードールがこすれて淫靡な音を立て、瑞樹の両手が胸を這い回る。
早々に気持ち良くなり始めたのを見つめられる瑞樹は、
「妬いちゃいけない、仕事だと思っても今日は念入りに抱いているんだろうなって思うと・・・ごめんなさい、私はワガママなの・・・アンッ、我慢出来ない。見てね、エッチな私を見て・・・」
ベビードール越しに乳房を揉んでいた右手を口に含んで指先を湿らせ、乳房の先端を弄る。
「アンッ・・・いぃの、気持ちいぃ。乳輪をなぞって乳首の先端をコリコリすると気持ち良いの。見てる??見てるの、エッチな私は嫌いになる??」
口腔を新田の舌が這い回り、与えられる快感と安心感で崩れ落ちそうになる身体を支えられる。
身体を支えながら新田の右手は腰を撫で、尻を擦る。
両足の間に入り込んだ右足が股間を刺激する・・・下半身を刺激され口腔を舌で凌辱される心地良さ。
刺激に飢える乳房を新田の胸に押し付け、自然な振舞いを装って左右に揺すりたてる。
ジュンッ・・・蜜の滴りを感じる。
「アンッ・・・いやっ」
「感じてくれているんだね・・・可愛いよ」
「イヤンッ・・・分かるの??恥ずかしい」
「恥ずかしい事なんてあるもんか。満員電車で目の前に立つ見知らぬ男に催したりしないだろう??オレだからだろう??気持ち良くなってくれて嬉しいよ」
瑞樹は新田の胸に顔を埋めて肩を震わせる。
「何が楽しいの??」
「ウフフッ・・・分かった??なんで泣いてんだよ、オレがいるのにって言ってくれると思ったのに」
「前にもあったろう、そう何度も引っかからないよ・・・可愛いな、瑞樹は。大好きだよ」
上目遣いに新田を見つめる視線の艶めかしさに股間が元気を取り戻す。下腹部に熱を感じた瑞樹は身体を押し付けて異変を確かめ、私の勝ちだねとばかりに口元を緩める。
「ウフフッ、熱い。私の身体で興奮してくれる貴男を見るのが好き・・・ねぇ、見たい??久しぶりに見せてあげようか??」
「スケベな瑞樹に挑発されたいな。我慢できないくらい興奮させてくれよ」
「クククッ、いいよ。襲われるのを覚悟して挑発してあげる・・・」
待っていてくれるね、と声を掛けてジントニックを飲み干し二杯目を作り始める新田を追う瑞樹の瞳は赤く燃える。
二杯目のジントニックを手にして素っ裸のままソファに座り、グラスを揺すってカラカラと湿った音を立てる。
氷が奏でる音を合図にしたかのように瑞樹は新田に近付いて片手を肩に置く。
「エッチな気分にさせようとして視覚と嗅覚を刺激する貴男は本当にスケベ」
「後でわずかに残っている視覚も奪っちゃうよ・・・興奮するだろう??」
「アンッ・・・目隠しされちゃうの??貴男の考えている事は分かる・・・触覚も奪おうと思っているでしょう??その後、縛られちゃうんだよね、いいよ、我慢する」
Mっ気のある好い女はワガママなもので、巧みに男の責めを自分好みに誘導する術を心得ている、それを承知している新田はあえて瑞樹の誘導に乗る。
瑞樹が満足するセックスは新田にとっても不満に思う事なく頂上に昇ることが出来る。
チュッっと音を立てて新田の頬に唇を合わせた瑞樹はテーブルのそばに戻って床に座る。
床を青く染めるアロマライトが、真っ赤なベビードールから伸びるムッチリな太腿も淡く照らして幻想的な景色をつくり、カーテンを開けた窓から忍び込む月明かりがユラユラと揺れる瑞樹を映し、妖しい魅力に新田はゴクリと唾を飲む。
前開きのベビードールのため瑞樹が動くたびに真っ赤なショーツが姿を現し、黒いモノがチラチラと見える。
「チョイと聞くけど、瑞樹が動くたびに股ん処にワカメが見えるんだけど、それはアレか??」
「そうだよ。貴男の大好きなヒモパンのオープンショーツを穿いているから・・・嬉しいでしょう??」
床に座って両足をM字に開きショーツの割れ目に指を添える。
「見える。オレの好きな股開きパンツだ。本当にヒモパンなの??・・・あっ、本当だ。瑞樹が結び目を解いちゃダメだよ」
股間から徐々に撫で上がった両手が乳房を揉み始める。
真剣に目を凝らして見つめる新田を見る瑞樹は、クククッと含み笑いを漏らす。
「うんっ??どうした??」
「だって、貴男にとって珍しくないはずのモノを真剣に見てるんだもん。おかしくって・・・」
「ヤナ感じだなぁ・・・いいよ、もう寝る。今日は疲れたから」
「ごめんなさい・・・続けるから見て、お願い。もう笑ったりしない・・・」
シュッシュッ・・・ベビードールがこすれて淫靡な音を立て、瑞樹の両手が胸を這い回る。
早々に気持ち良くなり始めたのを見つめられる瑞樹は、
「妬いちゃいけない、仕事だと思っても今日は念入りに抱いているんだろうなって思うと・・・ごめんなさい、私はワガママなの・・・アンッ、我慢出来ない。見てね、エッチな私を見て・・・」
ベビードール越しに乳房を揉んでいた右手を口に含んで指先を湿らせ、乳房の先端を弄る。
「アンッ・・・いぃの、気持ちいぃ。乳輪をなぞって乳首の先端をコリコリすると気持ち良いの。見てる??見てるの、エッチな私は嫌いになる??」