堕ちる
独りで-17
男の腰を支えにして身体を上下する夏樹は下唇を噛み、眉間に寄せた皺を深くする。
「ウッウッ・・・だめ、もう、ダメッ・・・」
男の胸に突っ伏しそうになるのを別の男が抱きかかえ、指で円を描いてアナルにペニスを飲み込んだまま向きを変えろと指示する。
俯いたり宙を睨んだり、時には目を閉じたりとアナルに与えられる想像以上の刺激を堪えながら少しずつ、ゆっくりと剛棒を支点にして身体の向きを変える。下からアナルを突き刺す男に重なるように天井を向いた夏樹は両足を踏ん張り、後ろ手に両手を伸ばして身体を支える。
「これで良いの??恥ずかしい。見ちゃ嫌っ・・・お尻を犯されて悦んでるなんて・・・」
「夏樹、好い事を教えてあげようか・・・壁の大きな鏡はマジックミラーだって事は知っているだろう??赤いランプが点いているところは夏樹を見ているっていう印だよ。正面で見ている人はどんな人だろうな??もしかすると同性かな??男三人を相手にするのを見て羨ましいって思っているかもな??」
紗耶香は自分が女であることをどうして知っているんだろうと、誰もいない部屋で顔を赤くする。
そんな事はない。もしかすると、と言っているし、独りエッチをしながら見ている事が分かるはずがないと結論付ける。
「ハァハァッ・・・夏樹さんと一緒。お尻を犯されているし、私はオマンコにもチンチンをぶち込まれている・・・いやぁ~ン、新田さんは激しすぎる」
隠しカメラで新田が見ているとも知らずに二つの穴に挿入したディルドを激しく操り、名前を呼びながら昇りつめていく。
「夏樹、オマンコからマン汁がダラダラと滴り落ちて、涙のようだぜ。何が悲しいのだ??それとも嬉し涙を流しているのか??」
「いやっ、からかってばかり。お尻を犯されて嬉し涙を流すオマンコを見て笑ってるの??寂しいからチンチンをぶち込んでよ。男が二人も余ってるんだから何とかして・・・早く」
「分かった・・・マンコを俺のチンポで串刺しにしてやるよ。覚悟しろ」
「早く、言うだけなら誰でもできる・・・早くぶち込んで・・・啼かせて頂戴」
いくぞ、喰らえっ・・・夏樹の腰を掴んだ男は先走り汁がダラダラと滲み出るペニスを膣口に押し当てて馴染ませ、掛け声と共に突き出す。
「ウググッ、アワワッ・・・ヒィッ~、壊れちゃう。裂けちゃう・・・うががっ、ギャァ~・・・」
アナルが裂けてしまいそうなほど犯し続ける剛棒と薄い壁を通じて擦り合ってペニスはバギナの奥深くまで侵入していく。
「ヒィッ~・・・ゴリゴリ音を立てて擦れてる。そんな・・・だめっ、すごいっ・・・ウグッ、アギャギャッ。壊れる、裂けちゃうよう~」
「うるさい、これを咥えて静かにしろ」
三人目の男が夏樹の髪を掴んで引き寄せ、怒張を突きつける。
「アハッ、舐めればいいの??いいよ、しゃぶらせて・・・」
フグフグッ、ピチャピチャ・・・グチャグチャ・・・アァ~、きつくていいぞ。尻の穴に入っているチンポと擦れてたまんない・・・ヌチャヌチャッ・・・ウッウッ、夏樹はスゲェよ、俺たち三人を相手に怯むことがないんだから。喰らえっ・・・ウッ、ウググッ、そんな、そんな奥を突かれると壊れちゃう・・・
「あぁ、いぃ、気持ち良いよ・・・逝くぞ・・・」
「待て、俺もマンコに入れるんだから中出しなんかするんじゃないぞ・・・俺のを抜くから口に出せよ」
「よし、分った・・・」
口腔を犯していた怒張が引き抜かれ、バギナから引き抜いたペニスが唇を割って入り込むと同時に発射する。
「ウッ・・・ウッ、ウグッ・・・ウゲッゲッ・・・すごい、喉の奥までピュッピュッって飛んできた・・・待って、きれいに舐めてあげる・・・アガガッ、グッ・・・いやんっ、休ませてくれないの??」
バギナで満足した男は、その証を喉の奥深くにまで迸らせ、目に涙を浮かべた夏樹が精液にまみれたペニスを舐めていると、口腔を犯していた怒張がバギナを突き上げる。
三人の男は、いつ果てるともしれぬほど三つの穴を弄び、呻き声と間違えるような喘ぎ声を漏らし続ける夏樹は逃げることなく責めを受け続ける。
マジックミラー越しに夏樹が昇りつめていくのを見ながら、命の宿らないディルドを新田に見立てて二つの穴を自ら凌辱する紗耶香も頂上に向かう。
三人の男は頂上に達すると唇を割って口腔に満足の証を吐きだし、夏樹は音を立てて嚥下する。
二つの穴は朱に染まって腫れぼったく、痛々しく見えるものの男たちは穴を変えて再び怒張を捻じ込んでいく。
ハァハァッ・・・蹲って満足の荒い息を漏らすだけになった紗耶香はのろのろと立ち上がり、鏡を前に化粧を整えて衣服を確認し、部屋を出た男を呼ぶ。
男の腰を支えにして身体を上下する夏樹は下唇を噛み、眉間に寄せた皺を深くする。
「ウッウッ・・・だめ、もう、ダメッ・・・」
男の胸に突っ伏しそうになるのを別の男が抱きかかえ、指で円を描いてアナルにペニスを飲み込んだまま向きを変えろと指示する。
俯いたり宙を睨んだり、時には目を閉じたりとアナルに与えられる想像以上の刺激を堪えながら少しずつ、ゆっくりと剛棒を支点にして身体の向きを変える。下からアナルを突き刺す男に重なるように天井を向いた夏樹は両足を踏ん張り、後ろ手に両手を伸ばして身体を支える。
「これで良いの??恥ずかしい。見ちゃ嫌っ・・・お尻を犯されて悦んでるなんて・・・」
「夏樹、好い事を教えてあげようか・・・壁の大きな鏡はマジックミラーだって事は知っているだろう??赤いランプが点いているところは夏樹を見ているっていう印だよ。正面で見ている人はどんな人だろうな??もしかすると同性かな??男三人を相手にするのを見て羨ましいって思っているかもな??」
紗耶香は自分が女であることをどうして知っているんだろうと、誰もいない部屋で顔を赤くする。
そんな事はない。もしかすると、と言っているし、独りエッチをしながら見ている事が分かるはずがないと結論付ける。
「ハァハァッ・・・夏樹さんと一緒。お尻を犯されているし、私はオマンコにもチンチンをぶち込まれている・・・いやぁ~ン、新田さんは激しすぎる」
隠しカメラで新田が見ているとも知らずに二つの穴に挿入したディルドを激しく操り、名前を呼びながら昇りつめていく。
「夏樹、オマンコからマン汁がダラダラと滴り落ちて、涙のようだぜ。何が悲しいのだ??それとも嬉し涙を流しているのか??」
「いやっ、からかってばかり。お尻を犯されて嬉し涙を流すオマンコを見て笑ってるの??寂しいからチンチンをぶち込んでよ。男が二人も余ってるんだから何とかして・・・早く」
「分かった・・・マンコを俺のチンポで串刺しにしてやるよ。覚悟しろ」
「早く、言うだけなら誰でもできる・・・早くぶち込んで・・・啼かせて頂戴」
いくぞ、喰らえっ・・・夏樹の腰を掴んだ男は先走り汁がダラダラと滲み出るペニスを膣口に押し当てて馴染ませ、掛け声と共に突き出す。
「ウググッ、アワワッ・・・ヒィッ~、壊れちゃう。裂けちゃう・・・うががっ、ギャァ~・・・」
アナルが裂けてしまいそうなほど犯し続ける剛棒と薄い壁を通じて擦り合ってペニスはバギナの奥深くまで侵入していく。
「ヒィッ~・・・ゴリゴリ音を立てて擦れてる。そんな・・・だめっ、すごいっ・・・ウグッ、アギャギャッ。壊れる、裂けちゃうよう~」
「うるさい、これを咥えて静かにしろ」
三人目の男が夏樹の髪を掴んで引き寄せ、怒張を突きつける。
「アハッ、舐めればいいの??いいよ、しゃぶらせて・・・」
フグフグッ、ピチャピチャ・・・グチャグチャ・・・アァ~、きつくていいぞ。尻の穴に入っているチンポと擦れてたまんない・・・ヌチャヌチャッ・・・ウッウッ、夏樹はスゲェよ、俺たち三人を相手に怯むことがないんだから。喰らえっ・・・ウッ、ウググッ、そんな、そんな奥を突かれると壊れちゃう・・・
「あぁ、いぃ、気持ち良いよ・・・逝くぞ・・・」
「待て、俺もマンコに入れるんだから中出しなんかするんじゃないぞ・・・俺のを抜くから口に出せよ」
「よし、分った・・・」
口腔を犯していた怒張が引き抜かれ、バギナから引き抜いたペニスが唇を割って入り込むと同時に発射する。
「ウッ・・・ウッ、ウグッ・・・ウゲッゲッ・・・すごい、喉の奥までピュッピュッって飛んできた・・・待って、きれいに舐めてあげる・・・アガガッ、グッ・・・いやんっ、休ませてくれないの??」
バギナで満足した男は、その証を喉の奥深くにまで迸らせ、目に涙を浮かべた夏樹が精液にまみれたペニスを舐めていると、口腔を犯していた怒張がバギナを突き上げる。
三人の男は、いつ果てるともしれぬほど三つの穴を弄び、呻き声と間違えるような喘ぎ声を漏らし続ける夏樹は逃げることなく責めを受け続ける。
マジックミラー越しに夏樹が昇りつめていくのを見ながら、命の宿らないディルドを新田に見立てて二つの穴を自ら凌辱する紗耶香も頂上に向かう。
三人の男は頂上に達すると唇を割って口腔に満足の証を吐きだし、夏樹は音を立てて嚥下する。
二つの穴は朱に染まって腫れぼったく、痛々しく見えるものの男たちは穴を変えて再び怒張を捻じ込んでいく。
ハァハァッ・・・蹲って満足の荒い息を漏らすだけになった紗耶香はのろのろと立ち上がり、鏡を前に化粧を整えて衣服を確認し、部屋を出た男を呼ぶ。