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彩―隠し事 407

妄想-3

独り寝の夜の妄想を話しながらも対面座位でつながる彩を刺激することを忘れず、ベッドのクッションを利用して突き上げ、時には耳元に口を近付けて息を吹きかけながら卑猥話を続ける。
「イヤンッ、エッチな妄想話を聞きながらそんなことをされたら善くなっちゃう……健志の妄想の世界とは言え、両手を吊り上げられて卑猥な悪戯をされても彩は抗うこともなく堪えるだけなの??」
「妄想だからオレにも制御できないんだよ、彩と会えない寂しさを紛らわすためだから許してくれるだろう??」
「クククッ、健志が彩に期待していることなのかなぁ……カヲルさん主催のイベントに行ってもいいよ」
「それは……ウ~ン、考えとくよ」
「紗矢ちゃんたちや千葉の海でもサチさんやアキラ君、悠士さんにも抱かれたしカヲルさんのイベントでも他人棒を咥え込んだ。今更、彩を他人に任せたくないなんて言わないでしょう??それより妄想話は終わりなの??」


アァ~ン、イヤッ……目隠しのせいで顔も見えず正体不明の男に首筋に息を吹きかけられながら乳房を揉まれ、股間をまさぐられると人並み以上に成熟した身体を持つ彩は与えられる刺激に身を任せて甘い吐息を漏らして身悶える。
「もう限界だよ。無茶はしないからタガを外させてもらうよ」
「俺もだ。こんな好い女を前にして紳士の仮面を被り続けるのは酷ってもんだよ」
「やれやれ、俺もお前たちと同じで我慢の限界だよ。そうと決まれば、ワンピースは邪魔だな」
三人目の男は言い終わるや否やワンピースの襟ぐりに指を掛けて力まかせに引っ張ると、ビリッと音を立ててワンピースは布っ切れと化す。
左右の腕に引っかかる布切れとなった袖をハサミで寸断して足元に落として肌を守るのはブラジャーとショーツだけとした男は、彩が漏らす羞恥の言葉を聞こうとしてボールギャグを外す。

「染み一つなく大理石のように肌理が細かい艶めかしさを持つ白い肌に黒い下着が映えるなぁ。女っぷりが見事だよ」
「黒もいいけど、ピンクの下着姿も見たいと思わないか??」
「そうか、俺は黒もピンクもナシで素っ裸が好いな……こんなに肌理が細かくて艶めかしい肌の持ち主だから股間にも余計なモノがなくツルンツルンの割れ目があるのだろうな、間違いない」

「イヤァ~ン、三人の野獣に責められる彩は可哀そう」
視覚を奪われた彩は聴覚と肌を這う男たちの手指の感触を探る触覚に集中し、人数は三人だと確信して彼らの淫猥責めを想像して息を荒げる。
「クククッ、野獣だってよ。美女と野獣、俺たちの腕の見せ所だな」
「始めようか、これ以上我慢するとチンポが爆発しそうだ」
「クククッ、そうだな俺の暴れん坊チンポも猛り狂っているよ」

三枚の舌が蛞蝓のように白い肌を這い、三十本の指がワンピース越しに探り当てた急所を刺激する。
「ウッ、ウグッ……、クゥッ~」
「ウゥウゥ~、羞恥の言葉を堪えて呻き声だけを漏らすのもエロイなぁ」
「ハァハァッ……三人もいて彩を啼かせることも出来ないの??ガッカリだなぁ。ウグッ、クゥッ~……」
吊り上げられた両手の指が白くなるほど固く握りしめ、自由な両脚を擦り合わせる彩は甘い吐息を漏らしながらも愛撫に屈服する言葉を吐くことがなく気丈にも男たちを挑発する。
「アヤさんって言うのか。色白のムッチリ肌で俺たちを挑発するエロっぽさ。ゆっくり昇りつめる様子を楽しもうと思ったけど、そこまで言われちゃ、少々荒っぽくさせてもらうよ」
「クククッ、アヤさんのように上品で好い女はゆっくり、じっくり追いつめるのがいいけど、それは気に入らないらしい。プランHの荒っぽい方法で男の恐ろしさを思い知らせてやる。恥ずかしい姿を見せてもらうよ」
「クククッ、四人目の男の俺が、アヤさんが恥をさらす姿を撮影してあげるよ」
ウグッウグッ、グゥッ~……呻き声と共に足を振りほどこうとしても男二人の力に敵うはずもなく徒労に終わる。

「先ずは卑猥な責めで善がり啼く彩さんがオシッコを蒔き散らさないように空にしとこうな」
前触れもなくショーツを引き下ろされ、二人の男が両側から太腿を抱え上げて露わになった股間を晒す。
「すげぇ…アヤさんはマン毛も上品でそそられるよ。これから恥を掻いてもらうけど逆らっちゃダメだよ。ケガをしてほしくないからね、分かったら返事をしなさい」
「ウゥッ~、ウゥッ~、ウグウグッ、ググッ……」
「暴れてもダメだよ。この格好で男二人の力に敵うわけがないし、抗うとケガをするって注意しているだろう」

男二人は抱え上げた彩の太腿を抱え込む手に力を込めて動きを封じ、三人目の男が割れ目を開き尿道口にキシロカインを塗り込める。
「なに??なに??何をしているの??止めて」と、言っても改めてボールギャグ噛まされた口から洩れるのは、ウゥッ~、ウゥッ~という呻き声にしかならない。
太腿を抱えて彩の身体を浮かせる男二人は力を込めて動きを封じ、両脚の間に立つ男は開いた割れ目に膣口からクリトリスに向かってベロリと舐め上げ、彩がクゥッ~ンと甘い声を漏らすと尖らせた舌先で尿道行をツンツンとつつく。
「アヤさん、静かにしてよ。ケガさせたくないんだよ……挿入するよ」
左手を尿道口に添えて右手に持った尿道カテーテルをゆっくりと挿入する。
「ウッ、ウッウグッ、ウググッ……グゥッ~」
チュルチュルッ、ジョロジョロッ……カテーテルの動きが止まるや否や透明の液体がチョロチョロと滲み出て、股間に突き出されたワイングラスを満たしていく。
「ウグッ、グゥッ~、フンフンッ……クゥッ~」
醜態を晒すことを嫌がる彩は鼻息を荒げて抗うものの、男二人が力を込めて両腿を支える力に敵うはずもなく自らの尿がグラスに溜まる音を聞いて全身を朱に染める。

尿が出なくなってもカテーテルを引き抜くこともなく、男たちは彩を嬲り続ける。
「オシッコは空になっただろうから、次は尻の穴もきれいにしておこうか」
「そうだな、アヤさんが尻の穴を可愛がってくれと言うかもしれないから準備しておいた方がいいだろう」

クチュクチュ、ローションを塗り込めた尻の穴に浣腸器を突き入れて液体を注入する。
両手を吊り上げられて両足を二人の男に抱え上げられたままの彩は仰向けの格好で宙に浮き、注入される浣腸液を一本、二本と飲み込まされる。
「最初の排出は浣腸液に混じるモノもあるだろうからトイレを使ってもいいよ」
拘束を解かれて自由を取り戻した彩は尿道口に挿入されたままのカテーテルを抜き取り、周囲を見回して口枷を外し、
「トイレは何処??我慢の限界なの、ねぇ、何処なの??」と叫ぶ。
「右手の壁際にあるだろう。周囲はアクリル板で囲ってあるから撒き散らすことはないよ。思いっきり」
「存分に浣腸液を撒き散らしなさい。俺たちが見ていてあげるよ」
「いやっ、彩に恥を掻かせるのが面白いの??……アァ~ン、ダメ、洩れちゃう」
ブラジャーだけを着けた彩は擦り合わせた股間を左手で隠し、浣腸液を漏らすのを防ぐために右手を添えて倉庫の片隅に設えられた丸見えのトイレに進む。
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ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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