M 囚われて
囚われて-62
ニュル・・・ウググッ、いやっ、止めて・・・忍の指が膣口を押し開いて侵入し、詩織の急所を的確に責める。
「アッ、アンッ、イヤァ~・・・たまんない・・・逝っちゃう、逝っても良いの、逝くよ・・・ウッ、ウググッ、クゥ~・・・」
ガクガクと腰を振り、あっけなく昇りつめた詩織は壁に寄りかかり震える下半身を支えにして必死に立っている。
そんな詩織に忍は唇を重ねて視線を交わす。
「落ち着いた??・・・詩織のようにエッチな女は我慢しちゃダメ。満足すれば落ち着くでしょう??・・・これで、カップルのエッチな呪いから解放された・・・違う??」
「ばかっ・・・あの人には黙っててよ。トイレで逝かされたなんて知られたくない」
長かったな、待ちくたびれたよと言う男に、女は色々とする事があるのと答えて三人は歩き始める。
滲み出た愛液が濡らした下着は忍のポケットの中にあり、ラップスカートの下に何も着けていない詩織は内股になってしまう。
「詩織、そんな歩き方をしてると気付かれちゃうよ」
男に気付かれないようにする忍の囁き声で詩織は姿勢を正し、普段と変わらずに振る舞い始める。
からかうような言葉を掛けられた詩織は、女の忍さえもがゾクッとするような色っぽい表情で睨む。
二人の様子からすべてを察したと言うように意味ありげに口元を緩めた男は、
「約束通り、詩織に罰を受けてもらおうかな・・・出来るだろう??」
先頭に立ち後に続く二人を確かめる事もせずに男は歩を進める。
ラップスカートが捲れないかと気になる詩織は内股で必死に後を追い、女性と愛を交わすことも好きな忍は目の前でプリプリ揺れる尻を見つめ乍ら最後方を歩く。
「着いたよ、ここで詩織に罰を受けてもらうよ」
目の前のコンビニを見て怪訝な表情になった詩織は階上に視線を移し、漏らしそうになる声を防ぐために口を押える。
「まさか・・・ウソでしょう??」
「何が、まさかか分かんないけど、詩織独りでオモチャを買ってきてもらおうか・・・オマンコ用でも良いし、尻の穴を苛めるのでも良し。あるいは縄の類でも良いよ。詩織が気に入ったものを買ってきなさい。私の財布を持って行きなさい」
「お願い、もっと小さな声で・・・すれ違う人が見てる、恥ずかしいよ・・・それに一人じゃ行けない、恥ずかしいし怖い。どんな人がいるか分からないもの・・・忍、一緒に行って」
「へぇ~、こういう店って、いらっしゃいとか言わないんだ・・・みんな黙りこくって不気味だね」
「大きな声で元気よく、いらっしゃいませって言われたら嬉しいと思う??静かに迎えてくれた方が好いでしょう??・・・クククッ、店員さんがそばに来て、何をお探しですか??バイブですか、それとも浣腸道具をお探しですか、
エッチな下着もありますし、エロDVDも取り揃えてございます・・・そんな事を言われたら客のほとんどは、えぇまぁってグズグズ言って逃げ出しちゃうよ」
「大きな声で言わないでよ・・・こういう店は初めてで、すごく恥ずかしいんだから」
「そんな事を言いながら詩織の視線は、あれこれ目移りして忙しそうだね・・・周りを見ない方が良いよ。他の客は詩織の事をチラチラいやらしい視線で見ているから・・・」
「えっ・・・本当だ。あの人なんてDVDのパッケージを天地逆に持って何を見てるんだろうね・・・」
「詩織がスカートの下に何も穿いてないって分ったら、みんなどうするかな??襲われるかもしれないよ・・・どうする??」
女性二人に近付きたくても近付けず、遠巻きに見ている男たちを憚って小声で話すものの、危害を加えられる恐れがないと感じた詩織は気持ちに余裕が生まれてくる。そんな期待外れな詩織の反応に忍は意地の悪い事を言う。
「ほんの少しだけ期待させちゃおうか・・・」
「なに、何。どうするの??・・・怖い事は嫌だよ」
そっと伸びた忍の手がカーディガンの前をはだけ、ブラウスのボタンを一つ、二つと外してしまう。
「いやっ、止めて。二人、うぅうん、あの人と三人だけならどんな恥ずかしい事も我慢する・・・ここでは止めて、お願い」
「大丈夫、正面からでないと見えないよ。そんなに嫌がると注意を引いちゃうよ」
「もう、きらいになった。忍は嫌い」
「そんな事を言うとカーディガンを脱がせちゃうよ。いいの??」
いやんっ・・・甘い抗議の声と共に身を捩る詩織は得も言われぬ色っぽさをまき散らし、愛液で濡れたショーツだけではなくブラジャーも外しているため、前をはだけたブラウスからこんもり盛り上がった白い肌が見えて女の忍でさえゴクッと唾を飲む。
「変に気にすると勘ぐられるよ、自然な態度で前を向いていれば分からないからね」
頬を朱に染めた詩織は、遠くから卑猥な視線を送る男たちの態度に変化のない事を安堵して平静を取り戻す。
ニュル・・・ウググッ、いやっ、止めて・・・忍の指が膣口を押し開いて侵入し、詩織の急所を的確に責める。
「アッ、アンッ、イヤァ~・・・たまんない・・・逝っちゃう、逝っても良いの、逝くよ・・・ウッ、ウググッ、クゥ~・・・」
ガクガクと腰を振り、あっけなく昇りつめた詩織は壁に寄りかかり震える下半身を支えにして必死に立っている。
そんな詩織に忍は唇を重ねて視線を交わす。
「落ち着いた??・・・詩織のようにエッチな女は我慢しちゃダメ。満足すれば落ち着くでしょう??・・・これで、カップルのエッチな呪いから解放された・・・違う??」
「ばかっ・・・あの人には黙っててよ。トイレで逝かされたなんて知られたくない」
長かったな、待ちくたびれたよと言う男に、女は色々とする事があるのと答えて三人は歩き始める。
滲み出た愛液が濡らした下着は忍のポケットの中にあり、ラップスカートの下に何も着けていない詩織は内股になってしまう。
「詩織、そんな歩き方をしてると気付かれちゃうよ」
男に気付かれないようにする忍の囁き声で詩織は姿勢を正し、普段と変わらずに振る舞い始める。
からかうような言葉を掛けられた詩織は、女の忍さえもがゾクッとするような色っぽい表情で睨む。
二人の様子からすべてを察したと言うように意味ありげに口元を緩めた男は、
「約束通り、詩織に罰を受けてもらおうかな・・・出来るだろう??」
先頭に立ち後に続く二人を確かめる事もせずに男は歩を進める。
ラップスカートが捲れないかと気になる詩織は内股で必死に後を追い、女性と愛を交わすことも好きな忍は目の前でプリプリ揺れる尻を見つめ乍ら最後方を歩く。
「着いたよ、ここで詩織に罰を受けてもらうよ」
目の前のコンビニを見て怪訝な表情になった詩織は階上に視線を移し、漏らしそうになる声を防ぐために口を押える。
「まさか・・・ウソでしょう??」
「何が、まさかか分かんないけど、詩織独りでオモチャを買ってきてもらおうか・・・オマンコ用でも良いし、尻の穴を苛めるのでも良し。あるいは縄の類でも良いよ。詩織が気に入ったものを買ってきなさい。私の財布を持って行きなさい」
「お願い、もっと小さな声で・・・すれ違う人が見てる、恥ずかしいよ・・・それに一人じゃ行けない、恥ずかしいし怖い。どんな人がいるか分からないもの・・・忍、一緒に行って」
「へぇ~、こういう店って、いらっしゃいとか言わないんだ・・・みんな黙りこくって不気味だね」
「大きな声で元気よく、いらっしゃいませって言われたら嬉しいと思う??静かに迎えてくれた方が好いでしょう??・・・クククッ、店員さんがそばに来て、何をお探しですか??バイブですか、それとも浣腸道具をお探しですか、
エッチな下着もありますし、エロDVDも取り揃えてございます・・・そんな事を言われたら客のほとんどは、えぇまぁってグズグズ言って逃げ出しちゃうよ」
「大きな声で言わないでよ・・・こういう店は初めてで、すごく恥ずかしいんだから」
「そんな事を言いながら詩織の視線は、あれこれ目移りして忙しそうだね・・・周りを見ない方が良いよ。他の客は詩織の事をチラチラいやらしい視線で見ているから・・・」
「えっ・・・本当だ。あの人なんてDVDのパッケージを天地逆に持って何を見てるんだろうね・・・」
「詩織がスカートの下に何も穿いてないって分ったら、みんなどうするかな??襲われるかもしれないよ・・・どうする??」
女性二人に近付きたくても近付けず、遠巻きに見ている男たちを憚って小声で話すものの、危害を加えられる恐れがないと感じた詩織は気持ちに余裕が生まれてくる。そんな期待外れな詩織の反応に忍は意地の悪い事を言う。
「ほんの少しだけ期待させちゃおうか・・・」
「なに、何。どうするの??・・・怖い事は嫌だよ」
そっと伸びた忍の手がカーディガンの前をはだけ、ブラウスのボタンを一つ、二つと外してしまう。
「いやっ、止めて。二人、うぅうん、あの人と三人だけならどんな恥ずかしい事も我慢する・・・ここでは止めて、お願い」
「大丈夫、正面からでないと見えないよ。そんなに嫌がると注意を引いちゃうよ」
「もう、きらいになった。忍は嫌い」
「そんな事を言うとカーディガンを脱がせちゃうよ。いいの??」
いやんっ・・・甘い抗議の声と共に身を捩る詩織は得も言われぬ色っぽさをまき散らし、愛液で濡れたショーツだけではなくブラジャーも外しているため、前をはだけたブラウスからこんもり盛り上がった白い肌が見えて女の忍でさえゴクッと唾を飲む。
「変に気にすると勘ぐられるよ、自然な態度で前を向いていれば分からないからね」
頬を朱に染めた詩織は、遠くから卑猥な視線を送る男たちの態度に変化のない事を安堵して平静を取り戻す。