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鏡-6 返礼

セックスでは男性よりも優位に立つからMではない。むしろSっ気の方が強いと言っていた女が鏡の前で剥き出しの股間を晒し、被虐感に苛まれていく様子に男は満足の笑みを浮かべる。
背後から抱きかかえて開いたバギナは蜜を溢れさせて物欲しげに見えるし、何より羞恥心が快感に変化しつつあることに満足する。
「いやらしいな・・・溢れたマン汁が腿にまで垂れているよ。見えるだろう??」
「あっちにも、こっちにも恥ずかしいオマンコが映ってる。こんなにたくさんのオマンコが・・・恥ずかしい。立っていられるのが不思議なくらいドキドキするし足が震えている」
「マン汁がどこから滲み出てくるのか確かめようか??」
言い終わると男は小陰唇を左右に開いて薔薇の花弁の中をあからさまに晒し、膣口に指を掛けて左右に開く。
いやぁ~ン、そんな事をされると恥ずかしい・・・花弁の奥は真っ赤に色付いて芳香をまき散らし、男の視覚や嗅覚を刺激して嫌がる素振りの甘い声は聴覚をくすぐる。女を背後から抱きかかえて股間に回した手が感じる女性らしく柔らかな感触に堪えがたい魅力を覚え、触覚さえも刺激された男は我慢の限界に達する。
五感の内、四つを刺激された男は残る一つ、味覚を満足させようと、
「このまま立っているんだよ。オッパイを口に含んでクチュクチュして・・・ここも舐めてあげる。指が開いている、ここをね・・・どうだ、嬉しいだろう??」

「いやっ、私がオシャブリするの・・・恥ずかしい事をされても、がまんしていたんだからね・・・嬉し涙を流すまで、あなたのモノを舐めて敵討ちするの。入れさせてくださいってお願いしても入れさせてあげないんだから・・・」
言うが早いか男の手をすり抜けて跪いた女は、宙を睨んでそそり立つ男のモノを指で弾く。
「痛いッ・・・おいおい、無茶するなよ。私に限らず男って繊細で傷つきやすいんだからね」
「クククッ、それくらい我慢しなさい・・・痛いのと恥ずかしいのを我慢するの、どっちが辛いか分かる??」
「嫌だと思っても、ある限界を超えると嫌は好きに変化し、好きな事は好きなまま・・・好きと嫌いはコインの裏表、たいして違いはない。好きなコインか嫌いなコインかの違いはあるけどね」
「憎らしい事を言う・・・あなたにとって私って言うコインは好きなの、嫌いなの??どっちのコインなの??・・・嫌いじゃないって言う答えは好きじゃないからね」
「まだ名前も聞いていない・・・そんな事はどうでも良い。好きだよ」
「うふふっ、良かった・・・オシャブリしてあげる」

仁王立ちの男の前で跪き、いきり立つペニスを捧げ持つようにして亀頭に舌を伸ばす。
「覚悟しなさい。恥ずかしい事をされた敵討ちをするからね・・・」
亀頭に伸ばした舌は竿をチロチロとジグザグに舐め下り、根元から亀頭に向かってゾロリッと舐め上げる。カリを舌先でなぞり陰嚢を手の平で転がすように愛撫する。
髪を掻き上げて上目遣いの視線は男から離れる事はない。
如何にも、気持ち良いでしょう、まだまだこれからだよ。我慢できるかなと見つめる瞳が語り掛けて優位に立ったつもりの女だが、男は全く別の事を考えている。
フェラチオする女を見下ろす男の目には、跪いてペニスに奉仕してくれる姿にしか見えず、征服感と共に嗜虐感が大きく膨らんでくる。
前方と左右の鏡には男に奉仕する女の姿が幾つも映り、フェラチオだけではなく想像力も快感を深くする。

ペニスを摘まんで左右、上下に揺らして焦らす。ペニスから離れた手は内腿や鼠蹊部を撫で会陰部からアナルにも指を伸ばす。
窄まりを指先で叩きヒクヒク反応すると、見つめる視線に意味ありげな笑みを浮かべる。
陰毛を咥えて引っ張り、男が痛いと声を漏らして腰を引くと窄まりに当てた指が侵入しそうになり腰を突き出して避けようとする。
鈴口を舌先でつつき、パクッと竿を口に含む。
男の期待は裏切られて竿を口に含んでも刺激することなく直ぐに吐き出され、裏筋を縫い目に沿って舐めていき大きく開いた口に陰嚢を含む。
竿を手の平に包んでゆっくり上下しながら、玉を口腔で転がし口をすぼめて吸い上げる。
「ハァハァッ・・・気持ち良いみたいだね。手の中でオチンチンがピクピクしているし、お尻がキュッとなったのが鏡に映ったよ」
鏡に視線をやって会心の笑みを浮かべる。
「鏡にオマンコを映す女性を見て興奮していたからなぁ・・・しょうがないだろう」
「あらっ、そんな破廉恥な事をする人がいたの??私も見たかったなぁ・・・今度は直接チンチンを気持ち良くしてあげようか??」
昇りつめる寸前まで追いやったと思っている女は余裕の言葉で応え、根元を摘まんでカリに舌を這わせ亀頭を舌で叩くように刺激する。
大きく開けた口に含んで舌で包み込むようにして温かくて柔らかい感触を伝える。

鏡-5 覚醒

膣の奥深くにまで挿入した指がクチュクチュ、ニュルニュルと卑猥な音を奏でながら膣壁を掻き回し、包皮を突き破って尖るクリトリスも指の腹で刺激する。
「アンッ、アッアァ~・・・いいの、気持ちいぃ・・・見てるの??見られているのにこんな事・・・」
「見ているのは私だけじゃない。前を見てごらん・・・右からも、左からも、それだけじゃない。上からも見られているんだよ」
男の言葉の通りに正面から右に視線を巡らして唇に舌を這わせ、左を確かめて上を見た女は自分が鏡の中の自分を見ているのか、鏡の中の自分に見られているのか、たくさんの自分の姿を目にして息を弾ませる。
「いやんっ、いいの??気持ち良くなっても良いの??・・・見てる??見てくんなきゃ、イヤッ」
鏡の中の男に視線を合わせようとしても、鏡の中の女の股間に見入る視線と交わる事はない。嬉しいような寂しいような、切なく胸をしめつけられる思いでアァ~ンと艶めかしい声をもらす。

背後から乳房を愛撫する男の動きが変化し、乳房の下で腕を交差して右手で左乳房を左手で右乳房を刺激し始める。背後から抱きかかえられる圧迫感が強くなり、股間を弄る自らの指に意識が集中して忘れかけていた男に抱きかかえられていた事を思い出す。
目を閉じると妄想が広がり、瞼に浮かぶ股間を愛撫する男の姿に心をときめかし、ジュンと溢れた愛液が会陰部にまで滴るのを感じて妖しい快感に心が震える。
グチャグチャ、ヌチャヌチャ・・・指の動きが自然と早く激しくなり、膣口に飲み込まれた指が奏でる卑猥な音は隠しようもなく大きくなる。
「どうした??脚の付け根が濡れてるよ・・・見てあげるから立ちなさい」
「濡れてなんかいない・・・立つのは、いやっ、恥ずかしい」
「そうか、濡れてないのか。私の勘違いのようだね・・・足が痺れてきたから立つよ」
女に腿を跨がせたせいで足が痺れたと言い、乳房を抱く手に力を込めて立ち上がる。

「いやぁ~、見ないで・・・見ちゃ、イヤッ」
身体を捩って男の腕から逃げようとし、力では敵わないと知ると両足を閉じて股間を鏡に晒すまいと抗う。
女を抱く腕に力を込めて上半身の動きを封じ、首筋から耳の裏まで温かい息を吹きかけながら舌を這わせる。
「あぁ~ン、そんな事・・・卑怯だよ。力が入らない」
その場で崩れ落ちそうになる女を支えて耳を甘噛みし、穴に乾いた舌を捻じ込んで乳首をクチュクチュと刺激する。
「身体の力を抜いて楽にしてごらん・・・立っているのが辛くても私が支えているから安心していいよ」
「あぁ~ん、だめっ・・・足が震えてるので辛い。膝に力が入らないの」
「分かった、私に寄りかかってごらん・・・そう、それで良い。足を少しづつ開く・・・手をどけないと見えないよ、それとも私にマンコを見せるのが嫌なのか??」
「いじわる・・・」
Sっ気が強いと言うには不釣り合いな仕種と言葉で男の股間を刺激する。妖艶な仕種で身体を捩り、甘い言葉と共に鏡の中の瞳は上目遣いで男を睨む。

実は苛められると身体が疼くんじゃないか、と言いたくなるのを我慢して股間に伸ばした女の両手を払いのけ、両足を開くように誘導する。
一寸刻みに両足を開き、もう良いか、これで良いかと問いたげに鏡の中の男に視線を合わせる。
「まだ見えないよ。濡れてビチャビチャになってるマンコを見せなさい」
「いやっ、そんな意地悪ばかり言って、鏡の前でオナニーをしているから気持ち良くなっちゃったの・・・・たくさんの目が私を見てるんだもん」
羞恥でほんのりと朱に染めた表情は、これ以上は無いほど色っぽい。
顔を背けて足を開く女の股間に背後から回した両手を伸ばす。

煌々と明かりが照らすベッドに立ち、何枚もの鏡を前にした女の腰を抱くようにして股間に伸ばした両手で割れ目を開く。
女は鏡の中で濡れそぼつ薔薇の花のようなバギナに見入り、ゴクリと唾を飲む。
男の手が膣口からクリトリスに向かって撫で上げると、ヒィッ~と悲鳴のような喘ぎ声を漏らして膝をガクガクと揺する。
溢れ出た蜜が内腿に滴り、いくつものライトが反射して虹のように輝く。
「淫汁が流れ出て内腿に跡が付いているよ・・・気持ち良いんだね??」

鏡の中の女は爛々と瞳を輝かせて男の悪戯を待ち、指先を見つめて離れない。
恥毛に指を絡めて引っ張り、逃げようと腰を引くと内腿を掴んで動きを封じる。
背中は男の胸に包まれ、腰を抱くように廻した両手でバギナを弄られているため怪我を恐れて抗う事も出来ない。それは決して逃避したくなるような不快感を伴うものではなく、強い男に守られてその胸の中で愛されると言う女の悦びを感じ始めている。
嬉し涙を流す股間を見つめていると、男の意のままに操られて身悶えてみたいという思いが沸き上がってくる。

鏡-4 羞恥

男の腿を跨いた女はおずおずとM字に足を立てる。
「それじゃ、見えないよ・・・指で開いて奥まで見せなさい」
あくまで耳のそばで囁く男の声に刺激されて欲情する女は、アウッっと艶めかしい吐息を漏らして膝を開き、大陰唇に指を添えて割れ目を開く。
煌々と照らすライトと鏡に反射する明かりが潤んだ股間を照らし、可憐に咲いた薔薇の花弁の全容をあからさまにする。
「あんっ、イヤッ、恥ずかしい・・・このまま開いてればいいの??」
恥ずかしいと言う声は上擦り、内腿はヒクヒクと震えを帯びる。
快感が昂まると共に可憐な薄桃色の花弁がビロードのように濃い光沢を帯びて華やかに咲き誇る。男を誘う芳しい香りを漂わせ、ライトと鏡で明るく照らす部屋が淫靡な空気を漂わす。

自らSっ気が強いと言っていた女が羞恥に苛まれて身を捩る様は男の嗜虐心を刺激する。
「好い女はマンコも美人だな・・・清楚な薔薇の花が甘い蜜を滴らせて男を誘い込む。私は見事に釣り上げられたようだ。クリトリスが何処にあるか教えてくれ」
「いやっ、知ってるくせに・・・こうして指を添えて開いてるだけでも恥ずかしいのに・・・・・ダメなの??分かった、見てね・・・ここがクリトリス。最初は包皮に守られて隠れているんだけど優しく刺激すると嬉し涙を流して悦ぶの、オチンチンみたいに大きくなって勃起するんだよ・・・イヤンッ、もう、言わない」
「ふ~ん、それがクリトリスなんだ。刺激すると勃起するのか、弄って見せてくれる??・・・いや、その前にオシッコの穴がどこにあるか教えて欲しい」
「また変な事を、エッチ・・・恥ずかしいけど、なんか興奮する。見える??」
正面の鏡を見ながら恥ずかしさを振り切るために恥毛を撫でて自らに興奮を促す。唇を噛んで目を閉じ、吹っ切れたように見開いた瞳は鏡を見つめて両手を大陰唇に添える。
「見える??見てる??・・・ハァハァッ・・・」
鏡の中の男を見つめる瞳は興奮で朱に染まり、渇きを訴える唇に何度も舌を這わせる。

小陰唇に指を添えて花弁を開き、包皮を突き破って尖るクリトリスの先端を舐めて湿らせた指先でくすぐり、ハァッ~と甘い吐息を漏らして小さな穴を強調するように指を添える。
「見える??ここがオシッコの穴・・・後で、オシッコするところ見せてあげようか??・・・アァ~ン、そんな恥ずかしい姿を想像すると身体が震えちゃう。今日の私はへんなの、こんなの初めて・・・」
「本能に素直に反応する今の姿、きれいだよ・・・気持ち良くなるところを自分で弄っちゃおうか・・・見ていてあげる。気持ち良くなりなさい」
男は背中越しに抱きしめるだけだった両手で乳房を掬うように揉み込み、耳の裏から耳朶に掛けて息を吹きかけるようにしながら囁く。女は両手で鼠蹊部を撫で、内腿を擦る。
鏡の中にいる自分の姿の艶っぽさに息を飲み、男の視線に羞恥を覚えて股間を隠そうとする。

男は女の手を掴んで濡れそぼつ秘所に押し付け、女は鏡の中とは言え妖艶な視線で男を見つめ返して目を閉じ、指先を秘部に潜り込ませる。
ピチャピチャ、クチュクチュ・・・アウッ、ウッウッ、ウゥ~・・・指はためらいがちに膣口に姿を隠し、ゆっくり出入りを繰り返す。
目を閉じたままの女の首を舌と唇が刷き、舌先が耳を舐める。
全身が総毛立つような快感に女は全身を痙攣させ、指の動きが激しくなる。
ヌチャヌチャ、ジュルジュル・・・あっ、あっ、アウッ、いやぁ~ン・・・美しい顔が朱に染まり口から出そうになる喜悦の声を必死にこらえても蚊の泣くような悦びの声が自然と漏れてしまい、乳房を刺激する男を刺激する。
「オッパイの先端が固くしこってきたよ・・・気持ち良いのかい??見なさい、目を開けて。せっかくの鏡が台無しだよ・・・見ないと、こうするよ」
「ヒィッ~、痛いっ・・・見ます、見るから痛くしないで、お願い・・・」
男に乳房の先端を捻られた事を切っ掛けにして目を開け、鏡の中で身悶える妖艶な姿の我が身に唾を飲む。

「Sっ気の強いはずのあなたが羞恥に苛まれて身悶える姿は色っぽいよ・・・実はMじゃないのかなぁ??これまでの男があなたの事を理解していなかったんじゃないか??」
「そんな、そんな事はありません。恥ずかしい事をされて悦ぶような女じゃないの・・・そう、そうなの、オナニーをしてるから気持ち良くなったの。あなたが首や耳を愛撫するしオッパイも揉んでくれるから、それで興奮しちゃったの。私はSなの、本当です」
映画ポスターを見ていた男に声を掛けた時の歯切れ良さが影を潜め、嫋やかな女性らしい話し方になる。
男は嗜虐心を隠そうとせずに命令口調になり、いつの間にか被虐心を募らせた女は唯諾々と言葉に従い始める。
「左手が遊んでるだろう・・・クリを弄りなさい。寂しがってるよ・・・そうだ、それでいい、気持ち良いだろう??」

鏡-3 始まり

「私がいつも使っているのと同じボディシャンプーがあるので良かった。あなたもこれで良い??・・・帰りを待っている人がいるなら香りが違うと不味いでしょう??」
待ってくれる人はいない、とだけ伝えて入ってすぐに洗ったとは言わず、擦り合わせた身体の間にシャンプーを垂らして泡まみれになりながら互いの身体を洗い合う。
歯を磨き、ハダカンボのままの女を抱え上げてベッドに運ぶ。

「やっぱり、すごい・・・私たちが何人もいる。不思議・・・鏡の中のすべての私が私たちを見つめている。誰一人として視線を逸らすことなく私たちを見つめている・・・覗き見されているようで興奮する」
「すごいだろう。セックスのための部屋って感じがするよな」
壁面は左右と頭側には一枚鏡ではなく何枚もの鏡が角度を付けて設えられており、ベッドの真上の天井にも同様の鏡がセットされている。
足元側以外はどこを見ても、乳房や恥毛をあからさまに見せる女が横たわっている。部屋はライトで煌々と照らされており、明かりの明度を落とすとせっかくのミラー効果が薄まるために毛穴さえもが見えるほどの明るさに晒されて横たわる。

糸くず一本さえも身に纏うことなく裸身を照らされても羞恥心に勝る性的な好奇心を満たすために部屋のアチコチに視線を走らせる。
元々数多いライトが何枚もの鏡に映りこみ、本当の数も解らないほどの明るさで裸身を照らす。
視線を逸らす事も出来ずに乳白色に輝く肌を見つめる男に怯むことなく、何をしているの、見るだけじゃつまんないでしょうと言わんばかりに色っぽい視線で見つめ返す。

手と膝で身体を支えた男は肌を合わせることなく覆い被さり、指一本触れることなく首から乳房の谷間を経て下腹部まで息を吹きかける。
「アンッ、いやっ、焦らしちゃ、イヤッ・・・」
女は両手で乳房を掴んで男に向けて突き出し、鼻頭に擦りつける。
「くすぐったい??・・・見て、オッパイが幾つも、あっちにもこっちにもある。気持ち良くないの??」
「クククッ・・・謙虚な中に自信をみなぎらせるあなたが、乳首マッサージで気持ちいいかどうか確かめるなんて・・・らしくないよ」
「ウフフッ、そうね。鏡に囲まれて、いつのまにか恥ずかしがっていたみたい・・・」

女を抱き起して対面座位の格好で見つめ合う。
言葉は必要なく、ただ互いの身体を欲する二人は飽きることなく見つめ合う。値踏みをするわけではない。目の前の相手に惹かれていく自分を確かめるだけ。
鏡に囲まれている事を忘れて見つめ合う。
顔を近付け額をくっつける。二人の表情に笑みが浮かぶ。
視線を絡ませたまま鼻頭を近付け頬を擦り合う。唇だけは避けるようにして額や鼻、頬を擦り付けて二人の関係を密にしていく。
我慢できなくなった男は女の背中に手を回して抱き寄せる。目を閉じた女は緊張で乾いた唇に舌を這わせて滑りを与え、男はその唇にキスをする。
互いの唇の存在を確かめるように優しく始まったキスはやがて唾液を交換するような濃密なものに変化していく。
ングングッ、フグッ、ウッウゥッ~・・・性的な興奮が十分に昂まった女は視線の端に鏡を探し、それに気付いた男は抱き上げた女を後ろ向きで腿を跨がせる。

「どうだ、よく見えるだろう??正面にも右にも左にも素っ裸でセックスに飢えた女の姿が見えるだろう??」
「スケベ・・・かよわい女を辱めるのが趣味なの??」
「そう、必要なら・・・Mっ気の強い女性が相手ならね」
「ハァハァッ・・・それは残念、私は違う。Mっ気よりもSの方が強いの。男に選ばれるのは嫌い、私がヤリタイ男を選ぶの・・・だから、あなたに声を掛けた」
「そうか・・・今日はいつもと違うセックスをしたくて私を選んだのだろう・・・あなた自身が気付いていない本当のあなたがね」
「そうなの??今日は、あなたが私を満足させてくれるの??」
「見てごらん、あっちからもこっちからも見られてるよ・・・恥ずかしいだろう??オッパイを揉みなさい」
前方と左右の鏡に映る素っ裸の自分を見る女の瞳は潤み、男の声に抵抗するそぶりも見せずに揉みしだく。
乳房を揉み、乳輪の周囲をなぞった指が先端を摘まむ。
「アッアンッ、クゥ~・・・恥ずかしい、こんな事をしても笑わない??」

鏡の中で背後から抱く男の淫らな視線が乳房を見つめて離れない。
鏡の中の男と視線が絡む。股間がじっとり熱を持ち、妖しいときめきと共に滑り始めたことを確信する。
男の太腿を跨いでいるために恥毛の奥に隠れているはずのバラの花が綻びを見せ、思わず身体を捩って隠そうとする。
「見えない。股間を開いて見せなさい・・・両手で開きなさい。オマンコの奥まで見えるように・・・」
耳をくすぐる囁き声が魔法の言葉のように女を意のままに操る。
プロフィール

ちっち

Author:ちっち
オサシンのワンコは可愛い娘です

アッチイのは嫌
さむいのも嫌
雨ふりはもっと嫌・・・ワガママワンコです

夜は同じベッドで一緒に眠る娘です

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