誕生日
誕生日 -6
「なんでも言う事を聞くから許してくれって言ったけど嘘じゃないね、どうなの??」
「あなた以外の人にアソコを掻き回して欲しいと思った事もあるよ。でも、二度とそんな事は考えないって約束する。その証にどんな罰で受けます」
目の前の男以外に抱かれようと思ったことなどないものの、この場の言葉遊びの流れで想像が膨らみ真に迫った様子で話す。
「これからのアユを信じる事にする。条件はそうだな・・・オレに抱かれたいと思って夜も眠れない事があるって言ったね、その時はどんな事をして気を紛らしていたのか教えて欲しい」
「そんな事・・・口にしたくないし、絶対に見せたくない」
好奇を宿すアユの瞳は隠しきれない欲情で潤み、男に見られながら恥ずかしい事をする妄想に憑りつかれていく。
「アユ・・・・・」
名前を呼んだだけの男は新しいジントニックを用意してソファに座り、ベッドに残した素っ裸のアユを見つめる。
アユを見つめて瞳の奥に潜む気持ちを絡めとり、逃れようもないほど高まる欲情を刺激する。
男の視線が瞳から乳房に移るとアユの身体は熱くなって身体の芯から疼き、下腹部から股間に視線が移ると両足をM字に立てて何かに魅入られたように開いていく。
「腿を開くだけじゃなく、膝に手を添えてよく見えるようにしてごらん・・・そうだ、それで好いよ」
閉じそうになる膝に手を添えて支えると蜜にまみれてクシャクシャになった恥毛が露わになり、綻びを見せた割れ目から花弁が覗く。
男の視線はアユの身体に巣喰う淫靡な思いを白日の下に晒し、言葉は目覚めたばかりの欲望に火を点ける。
好きな男に思いのまま操られるのは嫌な事じゃなく、無理難題を言われるほど思いが募る。
「抱いてくれないあなたに恨み言も言わないで待ってたのに、いやらしい事をしなきゃいけないの??いやらしい事をしないと可愛がってもらえないの??・・・可哀そうな、わたし・・・あぁ~ァ、いやな男を好きになっちゃった」
昂奮で声は掠れて甲高くなり、瞳を真っ赤に染めたアユが爪先を動かさずに踵を押し出すと綻びを見せるだけだった割れ目がパックリ開き、普段は可憐な花弁が獲物を待つ食虫植物のように芳香と共に卑猥な姿を見せる。
「アユがオレの事を偲んでくれてたってのが嬉しいな。そんな時はどうしていたのか教えてくれるだろ??」
「ほんとうに、いやな男。こんな男を嫌いになれない自分が嫌になっちゃう」
言葉とは裏腹に表情は色っぽく甘えたようになり、声もまた甘く響いて男の琴線に触れる。
「熱いの・・・気持ちは止めようと思ってるのに、身体が熱くなって我慢できない。笑わない・・・エッチな女は嫌いだって言わない??」
「言う訳ないさ、オレの事を思い出して我慢できなくなった時の事を教えてくれるんだろう??」
「いやぁ~ン、オマンチョがベチョベチョ。こんなに濡れてる・・・見せてあげる。私がどれほどあなたの事が好きなのか・・・」
開いた割れ目に指を這わせて滑りを確かめたアユは、上気した顔から羞恥を消して挑むような表情を男に向ける。
動揺を見破られまいとジントニックを口にする男は、興奮を冷ますためにグラスを傾けて氷もろともすべてを飲み干してしまう。
「クククッ・・・私の独りエッチを見られるって昂奮してるの??ねぇ、そうなの??」
「あぁ、そうだよ。普段は清楚なアユのスケベな姿を見られるんだよ、昂奮しない方がおかしいだろう??早くしないと、オレのモノが勝手に暴発しちゃうよ」
男が付き出した股間のモノは猛々しく宙を睨み、美味そうな獲物を前にして涎をダラダラ垂らしている。
「ほんとうだ、空砲を撃つと困る・・・見てね、恥ずかしいのを我慢するんだからね」
ゴクッ・・・唾を飲み込んだアユは乾いた唇に舌を這わせて滑りを与え、一瞬宙を睨んで目を閉じて股間に指を伸ばす。
平静ではいられない昂ぶり。滑りを与えたばかりの唇が渇いて、しどけなく開いてしまう。
お気に入りの公園で遊ぶ子供たちの声が秘めやかな部屋に侵入してくる。
まだ明るいこんな時間に私は何をしているんだろう。
目を閉じても愛する男の視線が身体中を舐めるように移動するのを感じる。
もっと見て、あなたが抱いてくれないから私の身体はこんなに火照っているの、あなたの責任だよ。眠っていた身体に火を点けた責任を取ってもらうからね。
「アウッ、いやんっ・・・、ココをこんな風にすると気持ち良いの。あなたの舌がベロンって舐めてくれたんだよ、憶えてる??」
「なんでも言う事を聞くから許してくれって言ったけど嘘じゃないね、どうなの??」
「あなた以外の人にアソコを掻き回して欲しいと思った事もあるよ。でも、二度とそんな事は考えないって約束する。その証にどんな罰で受けます」
目の前の男以外に抱かれようと思ったことなどないものの、この場の言葉遊びの流れで想像が膨らみ真に迫った様子で話す。
「これからのアユを信じる事にする。条件はそうだな・・・オレに抱かれたいと思って夜も眠れない事があるって言ったね、その時はどんな事をして気を紛らしていたのか教えて欲しい」
「そんな事・・・口にしたくないし、絶対に見せたくない」
好奇を宿すアユの瞳は隠しきれない欲情で潤み、男に見られながら恥ずかしい事をする妄想に憑りつかれていく。
「アユ・・・・・」
名前を呼んだだけの男は新しいジントニックを用意してソファに座り、ベッドに残した素っ裸のアユを見つめる。
アユを見つめて瞳の奥に潜む気持ちを絡めとり、逃れようもないほど高まる欲情を刺激する。
男の視線が瞳から乳房に移るとアユの身体は熱くなって身体の芯から疼き、下腹部から股間に視線が移ると両足をM字に立てて何かに魅入られたように開いていく。
「腿を開くだけじゃなく、膝に手を添えてよく見えるようにしてごらん・・・そうだ、それで好いよ」
閉じそうになる膝に手を添えて支えると蜜にまみれてクシャクシャになった恥毛が露わになり、綻びを見せた割れ目から花弁が覗く。
男の視線はアユの身体に巣喰う淫靡な思いを白日の下に晒し、言葉は目覚めたばかりの欲望に火を点ける。
好きな男に思いのまま操られるのは嫌な事じゃなく、無理難題を言われるほど思いが募る。
「抱いてくれないあなたに恨み言も言わないで待ってたのに、いやらしい事をしなきゃいけないの??いやらしい事をしないと可愛がってもらえないの??・・・可哀そうな、わたし・・・あぁ~ァ、いやな男を好きになっちゃった」
昂奮で声は掠れて甲高くなり、瞳を真っ赤に染めたアユが爪先を動かさずに踵を押し出すと綻びを見せるだけだった割れ目がパックリ開き、普段は可憐な花弁が獲物を待つ食虫植物のように芳香と共に卑猥な姿を見せる。
「アユがオレの事を偲んでくれてたってのが嬉しいな。そんな時はどうしていたのか教えてくれるだろ??」
「ほんとうに、いやな男。こんな男を嫌いになれない自分が嫌になっちゃう」
言葉とは裏腹に表情は色っぽく甘えたようになり、声もまた甘く響いて男の琴線に触れる。
「熱いの・・・気持ちは止めようと思ってるのに、身体が熱くなって我慢できない。笑わない・・・エッチな女は嫌いだって言わない??」
「言う訳ないさ、オレの事を思い出して我慢できなくなった時の事を教えてくれるんだろう??」
「いやぁ~ン、オマンチョがベチョベチョ。こんなに濡れてる・・・見せてあげる。私がどれほどあなたの事が好きなのか・・・」
開いた割れ目に指を這わせて滑りを確かめたアユは、上気した顔から羞恥を消して挑むような表情を男に向ける。
動揺を見破られまいとジントニックを口にする男は、興奮を冷ますためにグラスを傾けて氷もろともすべてを飲み干してしまう。
「クククッ・・・私の独りエッチを見られるって昂奮してるの??ねぇ、そうなの??」
「あぁ、そうだよ。普段は清楚なアユのスケベな姿を見られるんだよ、昂奮しない方がおかしいだろう??早くしないと、オレのモノが勝手に暴発しちゃうよ」
男が付き出した股間のモノは猛々しく宙を睨み、美味そうな獲物を前にして涎をダラダラ垂らしている。
「ほんとうだ、空砲を撃つと困る・・・見てね、恥ずかしいのを我慢するんだからね」
ゴクッ・・・唾を飲み込んだアユは乾いた唇に舌を這わせて滑りを与え、一瞬宙を睨んで目を閉じて股間に指を伸ばす。
平静ではいられない昂ぶり。滑りを与えたばかりの唇が渇いて、しどけなく開いてしまう。
お気に入りの公園で遊ぶ子供たちの声が秘めやかな部屋に侵入してくる。
まだ明るいこんな時間に私は何をしているんだろう。
目を閉じても愛する男の視線が身体中を舐めるように移動するのを感じる。
もっと見て、あなたが抱いてくれないから私の身体はこんなに火照っているの、あなたの責任だよ。眠っていた身体に火を点けた責任を取ってもらうからね。
「アウッ、いやんっ・・・、ココをこんな風にすると気持ち良いの。あなたの舌がベロンって舐めてくれたんだよ、憶えてる??」