不倫 ~immorality~
想いを巡らす 二日目 26
「アウッ、あわわっ、こんな処で・・・そんな・・・気持ち良くなるなんて、ウッウゥッ~・・・だめっ」
わずかに蜜壺に侵入した中指が蠢き、こんな処でと思いつつも彩の下半身は刺激を求めて妖しく揺れる。
「ウフフッ、想像以上にスケベなお姉さん。足を踏ん張って腰を浮かせてごらん、もっと気持ち良くしてあげる」
「ハァハァッ、だめっ、そんな事・・・我慢できなくなっちゃう」
ダメと言いながらも踏ん張った足は身体を支え、円華の責めを待ちわびて腰を浮かせる。
「好い子だよ、彩・・・彩のスケベマンコをクチュクチュしてあげる・・・どう??気持ちいぃの??」
クチュクチュッ、ヌチャヌチャッ・・・ぬかるみを掻き回す卑猥な音は、静かな海に負けることなく彩の耳に響く。
「クチャクチャっていやらしい音がする・・・アンッ、アウッ、ウゥッ・・・いいの、気持ちいぃ、誰も見てない、大丈夫だよね??」
「ウフフッ、多分ね。見られるのは嫌だけど、見られたいという思いもある・・・ゾクゾクするでしょう??スリルは官能に火を点ける。今の彩なら分るでしょう??」
周りに人がいないのを確かめた円華はワンピースのボタンをすべて外し、微風に乳房を撫でられる羞恥で胸を隠そうとする彩を視線でたしなめる。
「彩、見られるかもしれないというスリルに濡らしているでしょう??楽しむ境地まで至らないかもしれないけど・・・確かめてあげるから足を開きなさい」
たとえ二人を見る人がいたとしても、空を飛ぶヘリコプターの音に邪魔されないように耳元で話しかけているように見える円華の声は、彩に抗う事を許さず気持ちはこんな場所でと思いながらも自然と足が開いてしまう。
クチャクチャ、ヌチャヌチャッ・・・泉の源泉は火傷するほど熱く、蜜が絶え間なく溢れ出る。
周囲に人はいないものの胸の膨らみをくすぐる微風と股間を嬲られる卑猥な音が彩の羞恥を掻き立てる。
記憶の底に隠れていた遠い日の想い出がまたしても蘇る。
隣家の男の子がカーテンの陰に隠れて覗き見しているのを知りながら、着替えをする振りをしてハダカンボになり、髪をかき上げるようにして胸の膨らみだけではなく、今と違って生えそろっていた恥毛もあからさまに晒して股間を濡らした。
その時は倒れ込むようにして身体を隠し、濡れそぼつ股間に指を伸ばしていつまでも冷めない興奮の中、オナニーに没頭した。
再び思い出した遠い日の記憶に息を荒げ、ワンピースのボタンを外されるだけではなく、いっそ剥ぎ取られて素っ裸で放置されたらどうだろうと妄想が膨らむ。
「アァッ~、堪んない・・・いぃの、おかしくなっちゃう。こんなところで、彩は変・・・だめ、もう止めて・・・我慢できなくなっちゃう」
股間を弄る円華の手首を掴んで動きを封じ、ネットリ絡むような視線で円華を見つめる。
「彩はエロ過ぎ、浮気慣れしてるでしょう??今の彩の視線は女の私でさえ感じたもん、ジュンって濡れちゃったかも」
「浮気なんかしたことない、健が初めて。偶然の再会でエッチしちゃったけど、夫が浮気してなきゃこんな関係にならなかった」
後悔とも取れる言葉を口にするものの瞳を真っ赤に染めて息を荒くする彩は、掴んだ手が股間で蠢いても逃げようとするどころか腰を突き出して押し付けてしまう。
「クククッ、ほんとうにスケベ。底なしのエロ女だね、彩お姉さんは」
円華の言葉によらなくても貪欲に性的刺激を求め始めている彩の身体は、羞恥心ン苛まれる気持ちを無視して暴走し始める。
「アソコが熱いの、こんなの初めて・・・彩は変になっちゃったみたい」
「違うよ、お姉さん。変になっちゃったんじゃなくて、これが素なの。自分でも分るでしょう??切っ掛けを待っていたんだよ」
円華の言葉で遠い日の記憶が偽りのない自分の姿なのかと思うと心臓が早鐘を打ち、息をするのも苦しくなってくる。
「彩、変じゃないよ。悪い意味じゃなく、人は誰にも隠し事があるの、分るでしょう。お姉さんの場合はそれが恥ずかしい姿を密かに見られたいって言う事なの、自分でも気付いてるでしょう??私は仕事柄、色んな人の性的な隠し事を見てきたの、彩のような人は多いんだよ、全然変じゃない」
覗き込むようにして話す円華の視線に犯される彩の身体は熱を持ち、全身の地が湧きたち妖しいときめきが芽生えるのを止めようもない。
「アウッ、止めて・・・こんな処でと思うんだけど気持ちいぃの、我慢できなくなりそう・・・恥ずかしい」
背後に人はおらず、目の前は海。
ワンピースの前を開いて下着を着けていない白い肌を晒しても誰にも見られる心配はないと、彩が慣れるにつれて円華の行動が大胆になってくる。
右手を股間に伸ばしたまま、左手で抱きかかえるようにして乳房の先端を摘まみ、コリコリと刺激する。
襲い来る快感に支配されそうになっても、それを押しとどめようとする意志は失われておらず、右手は股間を弄る手を掴んで左手は乳首を揉む円華の手を押さえつける。
「アウッ、あわわっ、こんな処で・・・そんな・・・気持ち良くなるなんて、ウッウゥッ~・・・だめっ」
わずかに蜜壺に侵入した中指が蠢き、こんな処でと思いつつも彩の下半身は刺激を求めて妖しく揺れる。
「ウフフッ、想像以上にスケベなお姉さん。足を踏ん張って腰を浮かせてごらん、もっと気持ち良くしてあげる」
「ハァハァッ、だめっ、そんな事・・・我慢できなくなっちゃう」
ダメと言いながらも踏ん張った足は身体を支え、円華の責めを待ちわびて腰を浮かせる。
「好い子だよ、彩・・・彩のスケベマンコをクチュクチュしてあげる・・・どう??気持ちいぃの??」
クチュクチュッ、ヌチャヌチャッ・・・ぬかるみを掻き回す卑猥な音は、静かな海に負けることなく彩の耳に響く。
「クチャクチャっていやらしい音がする・・・アンッ、アウッ、ウゥッ・・・いいの、気持ちいぃ、誰も見てない、大丈夫だよね??」
「ウフフッ、多分ね。見られるのは嫌だけど、見られたいという思いもある・・・ゾクゾクするでしょう??スリルは官能に火を点ける。今の彩なら分るでしょう??」
周りに人がいないのを確かめた円華はワンピースのボタンをすべて外し、微風に乳房を撫でられる羞恥で胸を隠そうとする彩を視線でたしなめる。
「彩、見られるかもしれないというスリルに濡らしているでしょう??楽しむ境地まで至らないかもしれないけど・・・確かめてあげるから足を開きなさい」
たとえ二人を見る人がいたとしても、空を飛ぶヘリコプターの音に邪魔されないように耳元で話しかけているように見える円華の声は、彩に抗う事を許さず気持ちはこんな場所でと思いながらも自然と足が開いてしまう。
クチャクチャ、ヌチャヌチャッ・・・泉の源泉は火傷するほど熱く、蜜が絶え間なく溢れ出る。
周囲に人はいないものの胸の膨らみをくすぐる微風と股間を嬲られる卑猥な音が彩の羞恥を掻き立てる。
記憶の底に隠れていた遠い日の想い出がまたしても蘇る。
隣家の男の子がカーテンの陰に隠れて覗き見しているのを知りながら、着替えをする振りをしてハダカンボになり、髪をかき上げるようにして胸の膨らみだけではなく、今と違って生えそろっていた恥毛もあからさまに晒して股間を濡らした。
その時は倒れ込むようにして身体を隠し、濡れそぼつ股間に指を伸ばしていつまでも冷めない興奮の中、オナニーに没頭した。
再び思い出した遠い日の記憶に息を荒げ、ワンピースのボタンを外されるだけではなく、いっそ剥ぎ取られて素っ裸で放置されたらどうだろうと妄想が膨らむ。
「アァッ~、堪んない・・・いぃの、おかしくなっちゃう。こんなところで、彩は変・・・だめ、もう止めて・・・我慢できなくなっちゃう」
股間を弄る円華の手首を掴んで動きを封じ、ネットリ絡むような視線で円華を見つめる。
「彩はエロ過ぎ、浮気慣れしてるでしょう??今の彩の視線は女の私でさえ感じたもん、ジュンって濡れちゃったかも」
「浮気なんかしたことない、健が初めて。偶然の再会でエッチしちゃったけど、夫が浮気してなきゃこんな関係にならなかった」
後悔とも取れる言葉を口にするものの瞳を真っ赤に染めて息を荒くする彩は、掴んだ手が股間で蠢いても逃げようとするどころか腰を突き出して押し付けてしまう。
「クククッ、ほんとうにスケベ。底なしのエロ女だね、彩お姉さんは」
円華の言葉によらなくても貪欲に性的刺激を求め始めている彩の身体は、羞恥心ン苛まれる気持ちを無視して暴走し始める。
「アソコが熱いの、こんなの初めて・・・彩は変になっちゃったみたい」
「違うよ、お姉さん。変になっちゃったんじゃなくて、これが素なの。自分でも分るでしょう??切っ掛けを待っていたんだよ」
円華の言葉で遠い日の記憶が偽りのない自分の姿なのかと思うと心臓が早鐘を打ち、息をするのも苦しくなってくる。
「彩、変じゃないよ。悪い意味じゃなく、人は誰にも隠し事があるの、分るでしょう。お姉さんの場合はそれが恥ずかしい姿を密かに見られたいって言う事なの、自分でも気付いてるでしょう??私は仕事柄、色んな人の性的な隠し事を見てきたの、彩のような人は多いんだよ、全然変じゃない」
覗き込むようにして話す円華の視線に犯される彩の身体は熱を持ち、全身の地が湧きたち妖しいときめきが芽生えるのを止めようもない。
「アウッ、止めて・・・こんな処でと思うんだけど気持ちいぃの、我慢できなくなりそう・・・恥ずかしい」
背後に人はおらず、目の前は海。
ワンピースの前を開いて下着を着けていない白い肌を晒しても誰にも見られる心配はないと、彩が慣れるにつれて円華の行動が大胆になってくる。
右手を股間に伸ばしたまま、左手で抱きかかえるようにして乳房の先端を摘まみ、コリコリと刺激する。
襲い来る快感に支配されそうになっても、それを押しとどめようとする意志は失われておらず、右手は股間を弄る手を掴んで左手は乳首を揉む円華の手を押さえつける。
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